入荷情報

写真:花陽浴 純米吟醸八反錦 瓶囲無濾過生原酒

花陽浴 純米吟醸八反錦 瓶囲無濾過生原酒

埼玉県羽生市の「南陽醸造」より“花陽浴 純米吟醸八反錦 瓶囲無濾過生原酒”が新入荷。

DSC_2452-crop 花陽浴(はなあび) 純米吟醸八反錦
 瓶囲無濾過生原酒【新入荷】
 ¥2,685.-(1.8L、税抜)

 『手間を惜しまず、いいモノを造る。伝統的手法を
 守り、最先端の技術を深く追求する。』そんな
 スタイルを模索し続ける「南陽醸造」の“花陽浴”。

 『たぶん全国的にみても、瓶囲いの量が
 最も多い部類だと思います』と控えめに
 語るのは、蔵の跡継ぎ須永崇春氏。姉夫婦と
 共に醸される“花陽浴”は、一言で言うと非常に
 しっかり主張するお酒。こちらの“花陽浴 純米吟醸
 八反錦”も、柑橘系の果物を連想させる、
 ふわりと薫る吟醸香ととてもジューシーな味わいが
 飲み手の五感に訴えてくる1本に仕上がっています。

 『太陽の陽ざしを浴びて大輪の花を咲かそう!』
 と命名された“花陽浴(はなあび)”。若い3人の
 蔵人が醸す若々しい味わいをぜひご堪能ください。

写真:新年、あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


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富士宮の空も新年にふさわしく晴れ上がり、
素晴らしい富士山が望めます。
本年のみなさんのご多幸と世界の平和をお祈り申し上げます。

新年の営業は

1月1日(木)    11:00~16:00
1月2日(金)    11:00~16:00
1月3日(土)~5日(日)お休み
1月6日(月)~     通常営業

となります。

本年も“酒舗よこぜき”をよろしくお願い申し上げます。

写真:明鏡止水 純米 日本の冬

明鏡止水 純米 日本の冬

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 純米 日本の冬”が新入荷。

DSC_4667 明鏡止水 純米 日本の冬【新入荷】
 ¥2,238.-(1.8L、税抜)

 北に浅間山、南に蓼科山を見張らせる長野県
 東部の古き街、佐久市。豊富な米、良質の水に
 恵まれ自然環境を存分に生かすことのでき
 絶好のロケーションに「大澤酒造」はあります。

 “明鏡止水 純米 日本の冬”は、長野県産
 〈美山錦〉を60%まで精米。蔵内培養の
 〈長野酵母〉で醸した純米酒。冬にぴったりな、
 口あたりやさしく、米の旨味を十分に
 感じられる『うっとり』するような冬純米です。

 ひと昔の日本の原風景を描いた郷愁あふれる
 ラベルが、忘れかけていた日本の冬を
 思い出させてくれます。このラベルとお酒の
 味わいがシンクロするのが、このお酒のいい
 トコロ!思わずにっこり、ホッコリと盃がすすむ
 『日本の冬』にふさわしい日本酒といえます!

写真:龍力 特別純米酒 しぼりたて

龍力 特別純米酒 しぼりたて

兵庫県姫路市の「本田商店」より“龍力 特別純米酒 しぼりたて”が新入荷。

DSC_0018_edited.JPG 龍力 特別純米酒 しぼりたて【新入荷】
 ¥3,000.-(1.8L、税抜)

 米の酒は米の味』という考えから米にこだわり
 日本酒を醸し続ける、播州姫路の蔵元「本田商店」。
 その「本田商店」より兵庫県産〈五百万石〉にて
 仕込んだ“龍力 特別純米酒 しぼりたて”が新入荷。

 ‟龍力”の酒造りは10月上旬、酒米〈五百万石〉の
 入荷とともに精米が始まり、10月下旬に杜氏・
 蔵人が蔵入り。本格的な仕込が始まります。
 その年最初にお酒を搾るのが11月下旬。洗練された
 乳酸系の香りと米の持つ甘さ、そしてしぼりたて
 ならではのフレッシュな喉ごし。ひとくち、さらに
 ふたくちと飲み進めるに従って、この酒の力強さが
 伝わり、五臓六腑に染み渡ります。
 本来は蔵元でしか味わえない、まさに新酒らしい
 新酒。酒の持つ米の旨みを感じたい』。そんな方
 にはぴったりの“しぼりたて”といえるでしょう。
 米の味を追求し続ける「本田商店」らしい1本です!

写真:雨後の月 純米大吟醸

雨後の月 純米大吟醸

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 純米大吟醸”が新入荷。

DSC_4437 雨後の月 純米大吟醸【新入荷】
 ¥3,500.-(720ml、税抜)

 全国でも指折りの酒処として知られる広島県。
 特に瀬戸内海沿岸には古くより多くの蔵元があり、
 今なお広島酒の名声を全国に轟かせています。
 その瀬戸内海沿岸の良港、仁方の地で明治8年の
 創業以来、常なる品質の改善と丁寧な酒造りで
 良酒を醸し続ける「相原酒造」の“純米大吟醸”。

 華やかな吟醸香と芳醇で幅のある飲み口、
 そして“雨後の月”の名の如くやさしく、それでいて
 輪郭のはっきりとした味わい。どこをとっても
 その名にふさわしい日本酒といえるでしょう。

 名杜氏『堀本敦志』氏の卓越した技術と
 大吟醸造りに対する思い入れの深さを存分に
 感じることのできる逸品中の逸品といえます。

写真:裏・雅山流 艶華 純米大吟醸出品酒 山田錦35%

裏・雅山流 艶華 純米大吟醸出品酒 山田錦35%

山形県米沢市の「新藤酒造店」より
“裏・雅山流 艶華 純米大吟醸出品酒 山田錦35%”が新入荷。

DSC_2497-crop 裏・雅山流 艶華 純米大吟醸出品酒 山田錦35%
 ¥10,000.-(1.8L、税抜)【新入荷】

 『山は動かぬもの、川は流れるもの。人は日常の
 営みに於いて、流れ行く個々の物事を固定して
 捉えるが、大自然の流れるままに身を任せた時、
 自然の中の万物はすべてのつながりの中で時間と
 共にながれゆくことに気付かされる。酒造りも
 また固執した考えに捉われずにこの恵まれた天地の
 中で、常に自然体で技を磨きあげてゆきたい。』
 とは、“雅山流”を醸す 蔵元兼杜氏・新藤雅信氏の
 言。まさにその言葉の通り、自分の理想の酒造りに
 邁進する「新藤酒造店」のひとつの答えが
 こちらの“裏・雅山流 艶華 純米大吟醸出品酒”です。

 毎年、春に行われる鑑評会の出品酒として、
 蔵の持ちうる技術の粋をつぎ込んだ逸品。
 綺麗でふくらみのある味と華やかな香りが、
 高品位にバランスしている究極の純米大吟醸です。
 もちろん世に出るのはごく少量。お飲み逃がしなく!

写真:明鏡止水 大吟醸斗瓶囲

明鏡止水 大吟醸斗瓶囲

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 大吟醸斗瓶囲”が新入荷。

DSC_0042.JPG 明鏡止水 大吟醸斗瓶囲【新入荷】
 ¥9,710.-(1.8L、税抜)
 ¥4,762.-(720ml、税抜


 豊富な米、良質の水に恵まれた佐久の
 自然環境を生かし、元禄2年(1689年)より
 酒造りを始めた「大澤酒造」。今では、その
 造りのほとんどが酒造好適米によって丁寧に、
 心をこめて醸され、“明鏡止水”は長野県を
 代表するお酒として、高い評価を得ています。

 この度、入荷してきました“明鏡止水 大吟醸
 斗瓶囲”は、最高級の酒米、兵庫県東条産の
 特A〈山田錦〉を40%まで磨き上げ、醸された
 まさに芸術品といっても過言ではない1本。
 透明感のある軽快な飲み口、それでいて、
 奥深くコクのある風味を兼ね備えることにより、
 飲んだ後の満足感も充分に感じつつ、さらには
 心地よい余韻を印象的に残していきます。
 “明鏡止水”とは、心の中に邪念が無く、澄みきった
 心境を表す言葉。その言葉の如く、真摯に酒造りに
 打ち込む「大澤酒造」の心意気を感じる1本です。

写真:〆張鶴 純米吟醸 山田錦

〆張鶴 純米吟醸 山田錦

新潟県村上市の「宮尾酒造」より“〆張鶴 純米吟醸 山田錦”が新入荷。

DSC_4364 〆張鶴 純米吟醸 山田錦【新入荷】
 ¥3,500.-(1.8L、税抜)
 ¥1,770.-(720ml、税抜)

 新潟県でも北に位置する村上市。『鮭の川』として
 知られる三面川の支流、門前川のほとりに蔵を
 構えるのが新潟銘酒“〆張鶴”を醸す「宮尾酒造」。
 文政2年(1819年)に創業、2代目宮尾又吉氏の
 記した蔵の宝である『酒造伝授秘宝之巻』に基づき
 基本に忠実、品質本位の酒造りは時の流れを越え、
 いつの時代も酒ファンを魅了してきました。

 こちらの“〆張鶴 純米吟醸 山田錦”は、
 兵庫県産の〈山田錦〉を麹米、掛米ともに
 使用し、厳寒期に仕込んだ贅沢な1本。
 “〆張鶴”としては、26年ぶりとなる新定番酒です。

 〈山田錦〉の特長を生かしきった、どっしりと、
 それでいてまろやかで味わい豊かな酒質は流石の
 一言。香味のバランスが非常によく、料理との
 相性も非常に幅広い、新潟酒の新たな提案です!

写真:明鏡止水 純米 備前雄町

明鏡止水 純米 備前雄町

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 純米 備前雄町”が新入荷。

DSC_3570 明鏡止水 純米 備前雄町【新入荷】
 ¥2,667.-(1.8L、税抜)

 “明鏡止水”を醸す「大澤酒造」は元禄2年
 (1689年)創業の蔵元。豊富な米、良質の水に
 恵まれた長野県佐久市の西方に位置する
 旧中仙道北佐久・茂田井に蔵を構えています。

 酒銘”明鏡止水”とは、一点の曇りもないまでに
 磨き上げられた鏡や、静止して揺るがない
 水面のような研ぎ澄まされた心境。つまり
 邪念がなく澄み切った心をさし、まさに酒造りに
 全てをかける「大澤酒造」にふさわしい酒名です。

 そんな「大澤酒造」の新境地ともいえる1本が、
 こちらの“明鏡止水 純米 備前雄町”。柔らかで、
 ふくらみがあり、口に含むとに味わい深く、
 喉を落ちるとサラリと流れる余韻が心地好い
 素晴らしい出来栄えは、さすが〈雄町〉、さすが
 “明鏡止水”といえる、すばらしい1本です!

写真:白隠正宗 試験醸造 微発泡純米酒

白隠正宗 試験醸造 微発泡純米酒

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 試験醸造 微発泡純米酒”が新入荷。

DSC_4477 白隠正宗 試験醸造 微発泡純米酒【新入荷】
 ¥2,000.-(720ml、税抜)

 文化元年(1804年)の創業以来富士山と
 並び『駿河の過ぎたるもの』と謳われた名僧・
 白隠禅師ゆかりの松蔭寺のお膝元で酒を
 造り続ける「高嶋酒造」。その醸されたお酒は
 山岡鉄舟により“白隠正宗”と命名されました。

 今回の1本、その名の通り、平成25年醸造年度に
 試験醸造された純米酒。実は、静岡工業技術
 センターにて新酵母の開発中に、多酸性ながら
 発酵力のやや弱い酵母が出来、これを知った
 高嶋社長が、瓶内二次発酵をさせる酒の一次
 発酵に向いているのではないかと考え、今回の
 試験醸造に挑みました。その酵母540-8を用い、
 醪を造り、静岡酵母NEW-5で造った酒母で
 四段を打ちました。瓶詰後に、瓶内二次発酵。
 完成までに約8ヶ月を要した意欲作です。
 甘みと酸味が入り混じった、爽やかな仕上がり。
 静岡らしい微発泡酒を、ぜひお楽しみください!