入荷情報

写真:奥鹿 純米火入原酒 山田錦 参年熟成

奥鹿 純米火入原酒 山田錦 参年熟成

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“奥鹿  純米火入原酒 山田錦 参年熟成”が新入荷。

DSC_7206 奥鹿 純米火入原酒 山田錦 参年熟成【新入荷】
 ¥3,200.-(1.8L、税抜) 

 『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』により
 純米酒のみを醸す蔵元「秋鹿酒造」。
 その“秋鹿”のもうひとつのラインが“奥鹿”。

 創業者である奥鹿之助にちなんだ熟成酒の
 シリーズについて名付けられる銘柄名が“奥鹿”
 であり、こちらの“奥鹿 純米火入原酒”は、
 約三年の熟成期間を経て出荷されてきた1本。
 個性豊かで上品な熟成香をまろやかな米の
 旨みは燗酒としていただくと更になおよし。
 艶っぽい甘みと透明感のある酸の絶妙の
 バランスを感じることができます。原酒らしい
 パンチは燗にしてもしっかりと力強く、濃い
 味付けの料理と合わせても決して負けず、むしろ
 料理を活かしてくれる、そんな日本酒といえます。

 ただでさえ奥深い“秋鹿”のさらに奥深い部分を
 見せつけてくれる、そんな主張のある“奥鹿”です!

写真:庭のうぐいす 純米吟醸 ぬるはだ

庭のうぐいす 純米吟醸 ぬるはだ

福岡県久留米市の「山口酒造場」より“庭のうぐいす 純米吟醸 ぬるはだ”が新入荷。

DSC_2441-crop 庭のうぐいす 純米吟醸 ぬるはだ【新入荷】
 ¥2,500.-(1.8L、税抜)

 筑後川の程近くに蔵を構え、近年熱狂的なファンも
 非常に多い“庭のうぐいす”を醸す「山口酒造場」。
 季節のお酒“ひやおろし”、“あきあがり”も大変
 好評をいただきましたが、今回は燗酒専用酒の
 “ぬるはだ”が新入荷してきました。 

 『いい酒ほど燗をつけろ』とは、ある先人の言葉。
 繊細な中にしっかりと酸味、甘みを感じ、ほどよい
 熟成感が漂います。少し温めて(ぬる燗から人肌燗
 くらい)飲んで頂きたいという思いが酒名の由来。
 上品な味の和食や、季節食材とともにお楽しみ
 いただける、非常にレベルの高い燗酒です。

 意外に寒い、福岡県久留米の地。その寒さから
 生まれる、身体の芯から温まる1本。料理の味を
 一層ひきたてるとともに、呑み手の心まで温めて
 くれる、常に隣に置いておきたい燗専用酒です!

写真:駿州中屋 純米吟醸 雄町

駿州中屋 純米吟醸 雄町

静岡県富士宮市の「富士高砂酒造」より“駿州中屋 純米吟醸 雄町”が新入荷。

DSC_7121 駿州中屋 純米吟醸 雄町【新入荷】
 ¥3,200.-(1.8L、税抜)

 “酒舗よこぜき”より南へ下ること約150m、
 地元中の地元である「富士高砂酒造」。
 先代の故・吹上杜氏の遺志を引き継いだ
 小野杜氏が、先代が非常に得意とした
  〈雄町〉米を使用して醸した1本が届きました。

 先代である故・吹上杜氏を彷彿とさせる
 シャープで輪郭のある香り、そして“駿州中屋”
 特有のコクと〈雄町〉米の味が相まって、酒の
 強さを感じさせる、芯のしっかりとした味わい。
 そして何といっても心地よい〈酸〉。この〈酸〉が 
 全体のバランスをギュッと引き締めることにより、
 日本酒としての完成度をより一層高めています。

  「富士高砂酒造」の今期の仕込みタンクの中でも
 1、2を争う素晴らしい味わい。小野杜氏の気合の
 入りようがビシビシと伝わってくる逸品です!

写真:H.森本 炸裂辛口純米+5.5

H.森本 炸裂辛口純米+5.5

静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 炸裂純米辛口+5.5”が新入荷。

DSC_5831 H.森本 炸裂純米辛口+5.5【新入荷】
 ¥2,200.-(1.8L、税抜)

 時代に迎合せず、ただ自分の造りたい酒を
 醸す。そんな森本社長兼杜氏のわがまま(?)な
 酒造りを具現化したのが、限定販売酒であり、
 とても希少なお酒である“H.森本”シリーズです。

 今回の“H.森本”は、思いきってメーターを
 きった(日本酒度を上げた)“炸裂純米辛口”。
 辛さの中にある旨みを追求し、キレ味もただ
 キレるだけでなく、奥行きのある上品さを求め、
 奥深さと流麗さを兼ね備えた日本酒といえます。
 辛さ炸裂というよりも、美味さ炸裂といった
 ほうがピッタリとくる、そんな印象の1本。
 お酒を搾る工程にもこだわり、昔ながらの
 手作業でゆっくりじっくりと搾った、
 造り手の気持ち、愛情が感じられる逸品です。

 ただ辛口の酒というだけではく、お酒本来の
 美味さ、楽しさ、素晴らしさを呑み手に教えて
 くれる、今どき珍しい辛口酒といえるでしょう。

写真:THE手取川 純米大吟醸

THE手取川 純米大吟醸

石川県白山市の「吉田酒造店」より“THE手取川 純米大吟醸”が新入荷。

DSC_7080 THE手取川 純米大吟醸【新入荷】
 ¥2,800.-(1.8L、税抜)

 吟醸王国、石川県を代表する名醸酒“手取川”。
 当店では、全国でも数店舗の特約店のみしか
 取り扱いのない特別限定酒“大吟醸生 男の夢”が、
 通年レギュラー酒として大きな人気を誇っています。
 その「吉田酒造店」より、特別なお酒にだけ
 名乗る限定酒“The手取川 純米大吟醸”が新入荷。

 米、水、気候と全ての条件を地元産にこだわり、
 究極のテロワール純米大吟醸として醸しました。
 立ち香にある純米大吟醸らしい品格の華やかな
 香りは、開栓後しばらくすると落ち着き、
 含み香として華やいだ香りが鼻を抜けます。
 適度な熟成により、程よいコクと円やかさが生まれ、
 上品な米の旨みがしっかりと乗った、奥ゆかしい
 味わいとキリッとした締まりが心地よい1本。
 お手軽な大吟醸クラスのお酒としては、アタマひとつ
 抜けている、そんな印象の“The 手取川”です!

写真:霧筑波 純米酒 夕霧

霧筑波 純米酒 夕霧

茨城県つくば市の「浦里酒造店」より“霧筑波 純米酒 夕霧”が新入荷。

DSC_7003 霧筑波 純米酒 夕霧【新入荷】
 ¥2,520.-(1.8L、税抜)

 世の中の多くは、その時代の流れに反映され
 ながら存在していくものですが、この蔵元、
 そしてこの酒は違う。それが「浦里酒造店」の
 おくる“霧筑波”。時流に左右されない
 徹底した酒造りに熱い情熱を注ぎ、近年まで
 ほとんど茨城県外には出荷されなかった
 あの“霧筑波”の純米酒が入荷してきました。

 “霧筑波”全商品に共通する輪郭のある酸と、
 非常にキレのいい味わいが大変心地よく、
 知らず知らずに盃を進ませ、そして食を
 進ませてくれること請け合いの1本です。
 燗酒専用酒として、寒い季節にうってつけの
 非常に魅力的なお酒に仕上がっています。

 信念を貫く、浦里社長と佐々木杜氏の意志が
 ひしと感じられる、“霧筑波”をお楽しみください。

写真:中々

中々

宮崎県高鍋町の「黒木本店」の麦焼酎“中々”が再入荷。

DSC_7090 中々【再入荷】
 ¥2,029.-(1.8L、税抜)
 ¥1,048.-(720ml、税抜)

 宮崎の誇るべき焼酎蔵「黒木本店」。
 その「黒木本店」が醸す数々の焼酎の
 呑み飽きしない高い酒質は、絶対的な
 定番酒の座を、譲ることはありません。

 その「黒木本店」の代表的な焼酎が、
 麦焼酎‟中々”。原料の麦には、自家農園で
 栽培したものを中心に九州産の二条大麦
 〈ニシノホシ〉を使用。大麦のコクを
 しっかりと残しつつ、軽快な呑み口と
 スムースな味わいを実現した麦焼酎の
 王道ともいえる1本に仕上がっています。

 王道なだけに呑み方にもこだわりません。
 ロック、水割り、お湯割りとそれぞれの
 呑み方でお酒の表情が変わり、そのどれもが
 呑み飽きせず、気持ちよく楽しめる麦焼酎です!

写真:庭のうぐいす スパークリング純米吟醸生

庭のうぐいす スパークリング純米吟醸生

福岡県久留米市の「山口酒造場」より“庭のうぐいす スパークリング純米吟醸生”が新入荷。

DSC_5374 庭のうぐいす スパークリング純米吟醸生【新入荷】
 ¥1,600.-(720ml、税抜)
 ¥    800.-(360ml、税抜)

 学問の神様を祀る杜として、さらに梅の名所として
 知られる北野天満宮の近くにて、天保3年(1832年)
 より良酒を醸し続ける「山口酒造場」。その酒名は、
 山口家6代目当主利助の時代、毎日のように庭に
 天満宮から鶯がやってきては、嬉しそうに湧き水で
 喉を潤し身体を清めていたことに由来します。

 こちらの“庭のうぐいす スパークリング純米吟醸
 生”は、『日本酒で乾杯を!』をテーマとして
 造られた和製シャンパンともいえる活性純米吟醸。
 ポン!という抜栓音やシュワシュワと立ちのぼる泡、
 香り、味わい、と五感で味わっていただく
 スパークリングタイプの純米吟醸です。瓶内発酵に
 よりスパークリングを実現し、ドライな飲み口と
 爽やかな酸味が特徴。爽快なガスが瓶内に詰まった
 見た目良し、味良しの1本に仕上がっています。
 突き抜ける爽快さが楽しめる新感覚の日本酒です。

写真:百年の孤独 meets Baccarat

百年の孤独 meets Baccarat

宮崎県高鍋町の「黒木本店」より麦焼酎“百年の孤独 meets Baccarat”が新入荷。

kuroki_07 百年の孤独 meets Baccarat【新入荷】
 ¥300,000.-(500ml、税抜)

 伝統を受け継ぎ、革新を続ける「黒木本店」。
 その代表作“百年の孤独”は、作家ガルシア・
 マルケス氏の小説から名付けた逸品ですが、
 このたび彼の死を追悼し、プレミアム麦焼酎
 “百年のボトル”を500本のみにて限定発売。

 非常に希少価値が高い27年もの間熟成された
 焼酎もブレンドされた特別な“百年の孤独”。
 市場で値段の付けようがないほど希少な価値が
 あり、『秘蔵』という言葉がこれほどに
 ふさわしい焼酎は、他にないでしょう。しかも、
 今回はフランスのクリスタルブランド「バカラ」
 製のデカンタに瓶詰め。なんと“百年の孤独”
 発売の100年前にあたる1885年に発表された
 デカンタの図面を探し出し、今回のために製造。
 「バカラ」が日本のお酒の為に特別な製品を
 提供することは、長い歴史の中で初のことです。

 まだまだ語り尽くせぬ程素晴らしい逸品なので、
 詳しくはぜひ“酒舗よこぜき”へお尋ねください!

写真:新政 生もと木桶仕込 コスモスラベル

新政 生もと木桶仕込 コスモスラベル

秋田県秋田市の「新政酒造」より“新政 生もと木桶仕込 コスモスラベル”が新入荷。

DSC_7049 新政 生もと木桶仕込 コスモスラベル【新入荷】
 ¥3,241.-(720ml、税抜)

 “No.6”、そして火入の“エクリュ”や“ラピス”
 などなど、とどまるところを知らない”新政”。
 その独特の酒質、世界観は日本酒の未来形の
 ひとつとして、確かなポジションを確立。
 全国の地酒ファン注目の的といえます。

 今回は限定発売となる“新政 生もと木桶仕込
 コスモスラベル”。秋田県産の酒造好適米〈
 改良信交〉を全量に使用。麹米、掛米ともに
 40%まで精米した研ぎ澄まされた1本。
 
 とはいえ、呑み口はあくまでやわらか。
 木桶仕込み特有の自然でやさしい木の香りが
 気持ちをゆる~くリラックスさせてくれます。
 木樽貯蔵のお酒とは明らかに違う、木桶で
 仕込んだからこそ実現したその香りは、他に類を
 みません。心地よい甘みと輪郭ある酸、バランス
 のとれた味わいが、呑み手に無限の奥行きを
 もって、美味さとは何かを問いかけてくる1本!