H.森本 特別純米 五百万石 槽搾り生原酒
静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 特別純米 五百万石 槽搾り生原酒”が新入荷。
H.森本 特別純米 五百万石 槽搾り生原酒
¥2,700.-(1.8L、税抜)【新入荷】
全国的にも評価の高い静岡酒の中でも、
ひときわ特徴的で孤高の静岡酒として
県内で人気の高い「森本酒造」の“小夜衣”。
森本社長兼杜氏と息子さんで酒造りから
販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、
その隠れ酒ともいうべき希少なお酒が、
“H.森本”。そのものズバリの名こそ自信の表れ。
こちらの“H.森本 槽搾り生原酒”は、今年の
「森本酒造」の仕込み1号タンクを槽(ふね)で
搾ったとっておきの新酒。穏やかでふくよかな
香り、口中でのシャープな透明感と、後口の
やわらかさ。そしてもちろん新酒特有の
フレッシュで爽やかな味わい。日本酒が持つべき
様々な特徴、様々な長所が、微妙なバランスの
上で成り立っている稀有な新酒といえます。
静岡酒らしさの中に、しっかりとした意志を
感じる「森本酒造」の“H.森本”。静岡県内は
もちろん、県外の方にお呑みいただきたい1本!
初亀 大吟醸純米 瓢月
静岡県岡部町の「初亀醸造」より“初亀 大吟醸純米 瓢月”が新入荷。
初亀 大吟醸純米 瓢月【新入荷】
¥3,100.-(720ml、税抜)
兵庫県東条町特A地区産、最高級の山田錦を
使用し、その精米歩合は45%。味わいの端々に
大吟醸としての風格を漂わせながら、あくまで
静岡吟醸らしさがあふれる極吟醸“瓢月”。
軽快で爽やかな静岡吟醸の良さの中に、深みの
ある香りや味わいが見え隠れしています。まさに
静岡酵母“HD-1”の持つ真価を発揮したお酒と
いえるでしょう。いわゆる通常の吟醸酒とは一線を
画す、別格の酒として醸されている感じがします。
酒造りに対し悪いと思われる環境の一切を排除し、
最高の設備と最高の心意気で酒造りに邁進する
「初亀醸造」。吟醸蔵として長い歴史を持つ
「初亀醸造」の吟醸造りの確かさを十分に認識
できるお酒です。年2回の限定発売となります。
庭のうぐいす スパークリングピンク純米吟醸
福岡県久留米市の「山口酒造場」より
“庭のうぐいす スパークリングピンク純米吟醸”が新入荷。
庭のうぐいす スパークリングピンク純米吟醸
¥1,600.-(720ml、税抜)【新入荷】
学問の神様を祀る杜として、さらに梅の名所として
知られる北野天満宮のほど近くにて、天保3年
(1832年)より良酒を醸し続ける「山口酒造場」。
その酒名は、山口家6代目当主利助の時代、庭に、
天満宮から鶯がやってきては、嬉しそうに湧き水で
喉を潤し身体を清めていたことに由来します。
こちらの“庭のうぐいす スパークリングピンク
純米吟醸生”は『日本酒で乾杯を!』をテーマとして
造られた和製シャンパンの名にふさわしい活性純吟。
ポン!という抜栓音やシュワシュワと立ちのぼる泡、
香り、味わい、と五感で味わっていただくスパーク
リングタイプの純米吟醸です。瓶内発酵により
スパークリングを実現し、ドライな飲み口と爽やかな
甘みが特徴。赤色酵母を使用することにより、
ほんのりピンク色に色付き、さらにはんの~りとした
甘みある味わいに仕上がっています。ガス感からの
突き抜ける爽快さが楽しめる新感覚の日本酒です。
梅乃宿 あらごしれもん
¥3,630.- (1.8L、税込)
¥1,815.- (720ml、税込)
奈良県葛城市の「梅乃宿酒造」より“梅乃宿 あらごしれもん”が新入荷。
梅乃宿 あらごしれもん【新入荷】
“梅乃宿あらごし梅酒”など、日本酒のみならず
梅酒でも大変な人気となっている“梅乃宿”。
その「梅乃宿酒造」が満を持して、そして
梅酒で培った技術の全てを注ぎ込んだ“れもん”。
今回入荷してきたのは、冬季限定、数量も希少な
冷でもホットでも美味しい“あらごしれもん”。
1.8Lで約9個分、720mlで約4個分の国産レモン
を使用。そこに「梅乃宿酒造」にて仕込まれた
レモン浸漬酒、レモンクラッシュ、それに
国産ハチミツを加えることで、本格的な香りと
コクのある甘さを実現しています。
ロックやソーダ割りはもちろんですが、意外に
オススメなのが“ホットれもん”。“あらごし
れもん”とお湯をだいたい1:2の割合で割るだけ
で完成。香りと甘みが一段と引き立ちます。
ついつい盃が進み、最後の1杯まで気持ちよく
飲める、美味しい美味しい1本です!
H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダDE
静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダDE”が新入荷。
H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダDE
¥6,500.-(1.8L、税抜)【新入荷】
ド肝を抜くネーミング、そして正統派の
ド真ん中を行くような、気持ちのよい静岡吟醸。
銘酒“小夜衣”を醸す、「森本酒造」の
秘蔵シリーズがこちらの“H.森本”。
森本均社長兼杜氏の名を冠した“H.森本”。
息子さんとほぼ2人で酒造りから販売までを
行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタ
リティー、キャラクター、そして何よりも
その高い酒質は、近年注目の的といえます。
こちらの“H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダ
DE”は、静岡県産の〈山田錦〉を使用し、40%
まで精米した贅沢な1本。酵母に〈金沢酵母〉を
使用し、長期低温発酵にて醸されました。
華やかな吟醸香と、あくまでやさしい甘さが、
とても印象深い味わい。上品な旨みが短すぎず、
長すぎない余韻をともないつつ、記憶へと
変化していきます。どちらかというと力強い
イメージの“H.森本”。その印象をいい意味で
裏切ってくれる、気品溢れる1本といえます!
別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒
山形県米沢市の「新藤酒造店」より“別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒”が新入荷。
別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒【新入荷】
¥2,300.-(720ml、税抜)
山形県米沢市郊外、周囲を田園に囲まれた
長閑な上郷の地で代々“富久鶴”の名で
酒を醸してきた典型的な地酒蔵「新藤酒造店」。
そのほとんどが地元で消費されてきた地酒
でしたが、後継者である新藤雅信氏が蔵に戻り、
自ら醸す酒が評判をよび、内外の地酒シーンで
注目を浴びています。その酒の名が“雅山流”。
こちらの“別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒”は、
冬をイメージし、『味わいの豊かさ・適度な
吟醸香・上質な熟成感』をテーマにしたこの冬の
スペシャルなお酒。山形県産の〈出羽燦々〉を
50%精米。。豊かな米の味わい、華やかすぎない
吟醸香、上質な口当たり、そして新酒とは違う
落ち着いた風味にエレガントな余韻。これからの
時期の特別な1本としてお勧めの季節酒です。
どことなく艶やかな感じを受けるその飲み口は、
知らず知らずに、つい盃を重ねてしまう1本です!
くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦44
山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦44”が新入荷。
くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦44【新入荷】
¥3,500.-(1.8L、税抜)
毎年、日本酒の新世界に挑戦し続けている
“くどき上手”。〈杉錦515号〉や〈たかね錦〉
などで仕込んだお酒が記憶に新しいところですが、
今年は兵庫県みのり農協組合員との
契約栽培米〈伊勢錦〉で清楚な旨酒を
表現した純米大吟醸が登場してきました。
〈山田錦〉の祖父にあたる〈伊勢錦〉による
こちらのお酒は〈山田錦〉特上並みの価格と
品質。当初40粒の種子から復活した希少なお米を、
贅沢に44%の純米大吟醸として仕込んだ1本。
新酒時にはやや荒さから来るニガが残って
いましたが、春を越え夏前に入る時間の流れの
中で、非常に上品な甘みへと味が変化。それに
ほのかに隠れた酸が全体の味を引き締めています。
これまでの“くどき上手”酒米シリーズには無い
〈伊勢錦〉の特性を引き出した清楚な旨酒です。
手取川 neo. 純米大吟醸無濾過原酒
石川県白山市の「吉田酒造店」より“手取川 neo. 純米大吟醸無濾過原酒”が新入荷。
手取川 neo. 純米大吟醸無濾過原酒 【新入荷】
¥3,600.-(1.8L、税抜)
近年、吉田泰之専務を中心に、王道を歩みつつ
斬新な酒造りに挑戦し続ける「吉田酒造店」。
今回の“neo.”は、『FourHands』と名付けた、
麹、酒母、醪、上槽を担当する4人の蔵人が
自分たちで企画、製造、ラベル、PRのすべて
の工程を担当して造った自信作です。
目指したのは『食中酒として、どんな料理にも
寄り添うお酒。かつちょっぴり酸味が特徴的な
お酒を。』ということ。お酒の設計については、
担当の4人で激しく意見をぶつけ合い、綿密に
計画。50%精米の地元・白山市山島地区産の
酒米〈石川門〉と〈五百万石〉を使用することに
決定し、こちらも地元・金沢酵母と爽やかな
リンゴ酸を発生する酵母をブレンドして使用。
純・地元産のお酒のラベルには、蔵を見下ろす
白山をイメージ。自然への感謝を表現しました。
地元・白山市山島地区のテロワールを、そして
“手取川”の新たな息吹が感じられる1本です!
鶴齢 純米吟醸 五百万石 寒熟
新潟県南魚沼市の「青木酒造」より“鶴齢 特別純米 五百万石 寒熟”が新入荷。
鶴齢 特別純米 五百万石 寒熟【新入荷】
¥2,800.-(1.8L、税抜)
雪国塩沢の芳醇な銘酒”鶴齢”。特に原料米や造りの
違いにより、それぞれの個性を追求して醸す
純米シリーズは、非常に人気の高い個性あるお酒。
こちらは新潟を代表する〈五百万石〉を全量に
使用し、50%まで磨き上げ、地元の霊峰『巻機山』
の伏流水にて仕込んだ純米吟醸の夏越し酒。
立ち香はフルーティーで華やかな香り。やや甘めの
飲み口の中にしっかりと旨味とコクが感じられ、
シャープな酸が駆け抜けていきます。しっかり
味ノリした芳醇な味わいと、“鶴齢”に共通するキレの
良さが存分に味わえる仕上がりは、爽快のひと言。
しっとりとした力強い旨みと豊かでふくよかな
味わいは、夏を越えたお酒ならではの魅力。
淡麗辛口のイメージが強い新潟酒の中にあって、
酒本来の旨みが十分に感じられる1本です!