入荷情報

写真:両関 純米酒 酒イーツ山廃

両関 純米酒 酒イーツ山廃

¥1,793.- (720ml、税込)

秋田県湯沢市の「両関酒造」より“両関 純米酒 酒イーツ山廃”が新入荷。

明治7年創業の「両関酒造」。秋田県南部の広大に広がる平野に位置し、蔵元のまわりの圃場では良質の米が栽培されています。一方、冬は雪に覆われる厳しい自然環境ゆえ、良質の水にも恵まれており、栗駒山系から流れる水は、名水百選にも選ばれる『力水』となり、「両関酒造」の優れた仕込み水でもあります。

“両関 純米酒 酒イーツ山廃”は、秋田県産米を用いながら、従来の山廃とは違い、酸味のある熟した果実を連想させる極甘口の純米酒。日本酒度は-29。そしてアルコール度数は12°。極上の甘さと、軽快なアルコール感が魅力のひとつ。まろやかな風味と、旨み豊かな味わいが特徴であり、ふくよかな香りとともに、特徴的な甘さが非常にバランスよく調和しています。人気の “花邑”や“翠玉”とは一線を画す、超限定の特別限定酒。ぜひ、お見逃しなく!

写真:鳳凰美田 MELON~青玉&赤玉~

鳳凰美田 MELON~青玉&赤玉~

¥2,200.- (青玉/720ml、税込)

¥2,200.- (赤玉/720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 MELON~青玉&赤玉~”が新入荷。

もはや日本酒の世界では、その美味しさの定評は揺るぎないものとなった、栃木の銘酒″鳳凰美田”。その「小林酒造」のもうひとつの顔が、絶対的な存在感を誇るリキュールの世界。この分野でも、受け継がれる伝統の技術により、″鳳凰美田”らしい風味豊かな味わいの数々のリキュールが、連綿と生み出されています。

こちらの″鳳凰美田 MELON~青玉&赤玉~”は、2023年限定となる極上のメロンリキュール。実は4年前より【NIPPON農産物サポートプロジェクト】として、大切に準備してきたもの。高品質の静岡県産〈マスクメロン〉と北海道産〈夕張メロン〉を、最新の原料処置技術と「小林酒造」のリキュール製造の豊富な経験により、圧倒的品質として具現化。口に含むと、芳醇なメロンの香りが口中にさわやかに広がります。爽快でキュートな甘みは、皆さんの味覚を魅了してくれること間違いなし。現段階では、今年のみの醸造予定なので、次に出会えるのやいつになることやら。ぜひ、いちどはお飲みいただきた爽快メロンリキュールです!

写真:上川大雪 山廃五割磨き

上川大雪 山廃五割磨き

¥3,245.- (720ml、税込)

北海道上川町の「上川大雪酒造 緑丘蔵」より“上川大雪 山廃五割磨き”が新入荷。

『原料以上のものは造れない。ここには最高の原料がある。』とは川端慎治杜氏の弁。日本酒造りの原料は、水と米。仕込み水は、日高山脈に源をなし、何度も日本一の清流に輝いた札内川水系の中硬水。酒米は深い信頼で結ばれた、顔のわかる生産者が栽培する、北海道産の酒造好適米〈彗星〉、〈吟風〉、〈きたしずく〉の3種を使用。今や、本州の蔵元も喉から手が出るほど欲しい、北海道の酒米。蔵元をに全幅の信頼を置く生産者と、十勝の自然が育む美味しい天然水に敬意をはらい、たくさんの飲み手に愛され、持続していくお酒を醸しています。

こちらの“上川大雪 山廃五割磨き”は、夏の至福が感じられる爽快なお酒。麹に〈白麹〉を使用することにより、クエン酸が織りなす爽やかな酸味と深い旨み、そして米の甘みの高いレベルでのバランスを実現。さらに2年間の低温貯蔵によって、時間が独自の軌跡を辿るかのように熟成。角のとれた丸い味わいと豊かなコク、そして深みを感じる上品な余韻が感じられます。ひと口含むと、口のなかに心地よい涼しさが広がる1本。ぜひ、これからの時期の旬の食材とあわせてみてはいかがでしょうか?

写真:まーらん舟2022 無濾過原酒

まーらん舟2022 無濾過原酒

¥3,371.-(500ml、税込)

鹿児島県奄美大島の「富田酒造場」より黒糖焼酎“まーらん舟2022 無濾過原酒”が新入荷。

奄美地方でのみ生産が認められた黒糖焼酎。その黒糖焼酎の蔵元の中でも最も小さい規模にあたるのがこちらの「富田酒造場」です。

どの商品も品薄が続いていますが、中でも希少なのがこの黒糖焼酎“まーらん舟”。しかも、その“無濾過原酒”。徳之島産の黒糖、そして麹には国産の上等米を使用し、伝統的な甕仕込みで仕込んだ限定品です。昔の黒糖焼酎のようなトロ味のある味わいを目指したという通り、黒糖由来のふわっとした口当たり、豊かな香りと旨みが存分に堪能できます。
 
さらに驚くべきはそのラベル。なんと1枚1枚が蔵元の手書き。よくよく見ると、ラベルの文字が微妙に違うのがわかります。中身の焼酎はもちろん、その 手書きのラベル全てに蔵元の気持ちが充分に感じられ、思わず奄美の光景を思い浮かべつつ、ふくよかな味わいが楽しめる黒糖焼酎の逸品です。

写真:SAYSFARM PRIVATE LINE CIDER N.V.

SAYSFARM PRIVATE LINE CIDER N.V.

¥2,750.- (750ml、税込)

富山県氷見市の「セイズファーム」より“SAYSFARM PRIVATE LINE CIDER N.V. ”が新入荷。

「セイズファーム(SAYS FARM)」は、富山湾と立山連峰をのぞむ小さな丘の上に位置するワイナリー。氷見ならではの海の恵み、大地の恵み、本当の豊かさを未来へ紡いでいこうという想いでワイン造りをしています。醸造のこだわりは素材の良さと個性を感じてもらうワインにすること。ワインに限らず、氷見に住む人々が誇りに感じられる存在を目指し、様々なことに意欲的に取り組んでいます。 

こちらのシードルは、「SAYS FARM」にて自社栽培している林檎〈グラニースミス、ふじ、王実〉を使用。氷見で育つ林檎のピュアな果実味をそのままに楽しめる1本。あえてドライに仕上げることで、食事ともあわせやすいよう醸しました。風味に深みを生むよう、2021年ビンテージはリザーブとして熟成させ、2022年ビンテージとブレンド。青りんごのフレッシュなフルーツフレーバーと、心地よい酸味が特徴的。瓶内二次発酵により生じるきめ細やかな泡立ちが、アロマや果実味をより引き立て、爽やかな後味へとつながります。単独ではもちろんですが、定番の〈SAYSFARM〉シードルとの呑み比べも楽しんでいただける1本です!

写真:橘花-KIKKA-GIN 夢現(ゆめうつつ)

橘花-KIKKA-GIN 夢現(ゆめうつつ)

¥7,700.- (500ml、税込)

奈良県御所市の「大和蒸溜所」より“橘花-KIKKA GIN- 夢現(ゆめうつつ)“が新入荷。

“風の森”で知られる「油長酒造」の新たな取組みとして、築150年の古民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸留所を設立。それが「大和蒸溜所」。250年以上前の街並みが残る『御所まち』の景観に溶け込むように佇む蒸留所。土間に据え付けられた蒸溜器が立ち並ぶ姿は、まさに異空間。日本古来の和とジンを作る蒸溜設備。それらが見事に融合した情景に、思わず圧倒されます。

定番として蒸溜される“橘花-KIKKA GIN-“は、奈良県に古くから伝わる柑橘果実〈大和橘〉とセリ科の〈大和当帰〉、そしてジンの核となる〈ジュニパーベリー〉を使用していますが、今回の“夢現”は、その3種に加え、蒸溜所中庭の〈金木犀〉の木から丁寧に手摘みした3年分の花と、マスカットなどの〈白ブドウポマース〉を使用した、今回限りの蒸留となる限定ジン。通常のものとは違う、独自の配合と蒸留技術でこれらのボタニカルの個性を余すところ無く抽出。やわらかく心地よいテイスト、そして深みのある香りのバランスを楽しめるジンに仕上がっています。

写真:秋鹿 生もと純米無濾過原酒 雄町・山田錦 GOLDEN COMBI

秋鹿 生もと純米無濾過原酒 雄町・山田錦 GOLDEN COMBI

¥3,850.- (1.8L、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 生もと純米無濾過原酒 雄町・山田錦 GOLDEN COMBI”が新入荷。

「秋鹿酒造」のある能勢町は、大阪府の最北端。兵庫篠山、京都亀岡と境をなす、標高250mの山里です。夏は昼夜の気温差が10℃以上ある酒米栽培の好適地であるとともに、冬の厳寒期には、零下10℃近くにまで下がるという、酒造りにはもってこいの地域といえます。

酒造り同様に酒米作りにも精を出す「秋鹿酒造」。実は昨年の米作りでは、〈雄町〉の収量が非常に少なく、例年人気の“生もと純米 雄町”の仕込みができませんでした。収量は少ないとはいえ、獲れた貴重な〈雄町〉を使用して仕込んだのが、こちらのお酒。麹米に 〈雄町〉、掛米に〈山田錦〉という“GOLDEN COMBI”ともいえる組み合わせで仕込みました。やわらかな酸が心地よく、気持ちを落ち着かせてくれる仕上がり。それでいてパンチはしっかりあり、絶妙のバランスを感じる1本です!

写真:まーらん舟2022

まーらん舟2022

¥7,874.-(1.8L、税込)

¥3,371.-(720ml、税込)

鹿児島県奄美大島の「富田酒造場」より黒糖焼酎“まーらん舟2022”が新入荷。

奄美地方でのみ生産が認められた黒糖焼酎。その黒糖焼酎の蔵元の中でも最も小さい規模にあたるのがこちらの「富田酒造場」です。

今年の“まーらん舟”も和三盆やきな粉のようなやさしい甘味と自然味を感じる、徳之島の「徳南製糖」さんの個性的な黒糖を使用。酵母には〈鹿児島香り酵母1号〉。そして麹には、今年はじめて〈白麹〉を使用し、より個性的な味わいを表現。従来の強く濃い重厚感から、原料由来のまるで干しブドウの如き甘い香りに変更。ミネラル豊富な磯香のような含み香と、スッと沁み入る柔和な印象、フワッと薫る心地よい余韻が特徴的な1本です。

“まーらん舟”という名は、17世紀頃に、東南アジアや中国、沖縄、奄美などを駆け巡っていたマーラン船より命名。古きよきものを大切にする心と、世界を駆け巡る先進的な気風を、古来より併せ持つ奄美人の気概をカタチにした黒糖焼酎こそ“まーらん舟”といえるでしょう。ぜひ、今年の“まーらん舟”をお楽しみください!

写真:上川大雪 純米辛口生酒 彗星

上川大雪 純米辛口生酒 彗星

¥1,650.- (720ml、税込)

北海道上川町の「上川大雪酒造 緑丘蔵」より“上川大雪 純米辛口生酒 彗星”が新入荷。

『原料以上のものは造れない。ここには最高の原料がある。』とは川端慎治杜氏の弁。日本酒造りの原料は、水と米。仕込み水は、日高山脈に源をなし、何度も日本一の清流に輝いた札内川水系の中硬水。酒米は深い信頼で結ばれた、顔のわかる生産者が栽培する、北海道産の酒造好適米〈彗星〉、〈吟風〉、〈きたしずく〉の3種を使用。今や、本州の蔵元も喉から手が出るほど欲しい北海道の酒米。蔵元をに全幅の信頼を置く生産者と、北海道の自然が育む美味しい天然水に敬意をはらい、たくさんの飲み手に愛され、持続していくお酒を醸しています。

こちらの“上川大雪  純米辛口生酒 彗星”は、北海道産の酒造好適米〈彗星〉を70%精米。この時期の発売に合わせ、雑味のない、北の大地の短い夏のように爽快にキレる辛口酒として、満を持して仕上げました。ほのかながら心地よい香りと、しっかり骨格を感じる味わい。それでいてキュイーーーンと爽やかにキレていきます。

“上川大雪”の味わいの土台ともいえる純米酒を、あえて辛口に仕上げた季節限定酒。広大な北海道の空気と水の違いを感じる地酒、“上川大雪 ”の真髄に触れることができる辛口酒。それこそが“上川大雪 純米辛口生酒 彗星”。ぜひ、お楽しみください!

写真:冷凍焼酎 “万暦”

冷凍焼酎 “万暦”

¥3,300.- (360ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」 より冷凍焼酎 “万暦”が新入荷。

「西酒造」が自信を持って世に送り出す、芋焼酎初留取りの逸品“万暦”が今年も入荷。2008年の洞爺湖サミットでも振る舞われた1本です。
 
12月の蒸留から、約半年の熟成を経て、納得の出来る旨さ、究極の初留取りに仕上がった“万暦”は年に一度の限定出荷。芋の旨みが凝縮された、濃厚で複雑かつ力強い味わいは、ひとくち飲むと止められません。最もおすすめの飲み方は、冷凍庫で冷やすこと。冷凍庫でキンキンに冷えた“万歴”をトロトロとグラスへ注ぎ、そのグラスの中にクラッシュアイスを入れておけば、さらに言うことなし。最高に凝縮された香り・味わいをを楽しめます。
 
初留取りの醍醐味を、存分に堪能できる「西酒造」の粋の詰まった逸品といえます。最高に贅沢な1本を心ゆくまでお楽しみください。