入荷情報

写真:酔鯨 夏純米

酔鯨 夏純米

¥2,970.- (1.8L、税込)

¥1,485.- (720ml、税込)

高知県高知市の「酔鯨酒造」より“酔鯨 夏純米”が新入荷。

“酔鯨”の名前の由来は土佐藩第15代藩主の山内豊信(容堂)が自ら名乗った雅号『鯨海酔侯(げいかいすいこう)』に由来します。降雨量が多く、水資源の豊かな高知県にあっても水量の豊富な鏡川の上流域、土佐山地区の湧水を仕込み水とし、旨みが有りながらもキレが良く、香り穏やかな食中酒としての魅力を追求する「酔鯨酒造」。

“酔鯨 夏純米”は、夏の料理の味を引き立てる、ドライで爽快な味わいの純米酒。“酔鯨”の伝統的純米造りのオーソドックスな製法を忠実に守り、醸しあげた1本。お米の素材のよさをより引き出すために精米歩合はあえて70%とし、9号系の自社酵母を用い、じっくりと時間をかけ発酵。後味のすっきりとした、夏にピッタリな純米酒に仕上がっています。

控えめな香りと酸のハリがあり、キレのよい味わいは暑い夏にピッタリ。ドライな味わいはそのままに、爽やかな香りとやさしい旨みのお酒に仕上がっており、なにより飲み飽きしない1本といえるでしょう。

写真:大那 特別純米夏の酒 蛍

大那 特別純米夏の酒 蛍

¥3,190.- (1.8L、税込)

¥1,650.- (720ml、税込)

栃木県大田原市の「菊の里酒造」より“大那 特別純米夏の酒 蛍”が新入荷。

大いなる那須の大地が育てた豊穣なバックグランド、米、水、土、地域性をいつも大切にし、それを日本酒という形で伝える栃木の銘酒“大那”。「菊の里酒造」が位置する大田原市片府田の小川には、この時期になると無数の蛍が飛び交います。蛍の生息は、水を中心とした綺麗な自然環境の賜物であり、自然環境保護のシンボルでもあります。「菊の里酒造」では酒米の栽培から地元・大田原で行っており、恵まれた環境が未来永劫守られるよう願いを込めて、こちらのお酒を命名、ラベルデザインされました。

心地よい夏のひとときを“大那 蛍”とともに感じていただけるよう、軽快、爽快なお酒をイメージ。数ある”大那”の中ではやや辛口の仕上がり、かつ酸が少ないのが特長。ソフトな口当たりと、軽快ながらもふっくらとしたお米の味が広がります。“大那”の夏の酒らしくキンと冷やしてグイグイッと、爽快に盃が進む1本です!

写真:磯自慢 愛山 大吟醸

磯自慢 愛山 大吟醸

¥4,004.-(720ml、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 愛山 大吟醸”が新入荷。

この時期の風物詩となりつつある、“磯自慢 愛山 大吟醸”が待望の新入荷してきました。落ち着いた上品な香りと、〈愛山〉特有のやわらかく心地よい米の甘みが絶妙のバランスを誇ります。おいしいお酒に言葉はいりません。みなさんの五感で存分に感じて頂きたい極上の逸品に、今年も仕上がっています。

飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備など、どれをとっても日本を代表する蔵元「磯自慢酒造」。

こちらの『グラッパボトル』は三ツ星レストランのテーブルセンターにもよく似合う洗練されたフォルム。和食、洋食を問わず、料理の味を更に引き出す“磯自慢 愛山 大吟醸”らしい瓶形。トータルでお楽しみいただきたい蔵元の気持ちの表れといえるかもしれませんね。ぜひ、心からお楽しみください。

写真:蒼空 純米吟醸 山田錦

蒼空 純米吟醸 山田錦

¥5.100.-(1.8L、税込)

京都府京都市の「藤岡酒造」より“蒼空 純米吟醸 山田錦”が新入荷。

派手さはないけれど、飲んでホッとできる、食事に合うお酒として人気の京都・伏見の“蒼空”。平成6年9月に三代目藤岡義文氏が急死、そして 平成7年の阪神大震災による被害が重なり、翌平成8年に「藤岡酒造」の歴史は一旦幕を閉じました。「何とかもう一度お酒を造りたい…」という情熱ほとばしる五代目蔵元の藤岡正章氏が、平成14年に「藤岡酒造」を再生。苦労を重ねつつ、実力を積み上げ、当代人気のお酒となりました。

こちらの“蒼空 純米吟醸酒 山田錦”は、酒造好適米〈山田錦〉を55%精米。綺麗な吟醸香を持ち、口当たりが柔らかくバランスの取れた味わい。飲むほどに旨みと甘みを感じ、やさしいタッチの中にもしっかりした味わいが表現されています。疲れた気持ちをホッとさせてくれ、心やすらぐ お酒に仕上がっている、蔵元自信の1本です!

写真:蒼空 夏純吟かすみ酒 美山錦

蒼空 夏純吟かすみ酒 美山錦

¥3,930.-(1.8L、税込)

京都府京都市の「藤岡酒造」より“蒼空 夏純吟かすみ酒 美山錦”が新入荷。

明治35年、初代藤岡栄太郎により創業。平成6年9月に三代目藤岡義文が急死、そして平成7年の阪神大震災による被害が重なり、翌平成8年に「藤岡酒造」の歴史は一旦幕を閉じました。しかし「もう一度お酒を造りたい…」という情熱ほとばしる五代目蔵元の藤岡正章氏が、平成14年に「藤岡酒造」を再生。その冬に蔵元自らが杜氏となり生み出したのが、銘酒“蒼空”です。

こちらの“蒼空 夏純吟かすみ酒 美山錦”は、酒米〈美山錦〉を60%精米、7号酵母で仕込んだ穏やかな1本。ふわっと香る上品な香りが特徴的で、第一印象は滑らかかつ爽やか。口の中でやさしく広がる、まろやかな旨みときれいな酸が身体を癒してくれます。米の旨みをしっかり感じるながらも、余韻は軽い、とても綺麗なお酒に仕上がっています。酒処・伏見で最も小さい蔵元「藤岡酒造」の気概溢れる1本を、どうぞお楽しみください!

写真:風の森 ALPHA1 夏の夜空

風の森 ALPHA1 夏の夜空

¥1,430.- (500ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 ALPHA1 夏の夜空”が新入荷。

“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。

今年の“夏の夜空”は、“ALPHA1”のさらに進化版。従来の“ALPHA1”ではアルコール度数を14%とし、バランスの取れた味わいを表現していますが、今回の夏の“ALPHA”ではアルコール度数10%に設計。もちろん他の“風の森”シリーズと同様に無濾過無加水の生酒。アルコール度数が低ければ低いほど、その味わいのバランスは繊細なものになりますので、豊かでさわやかな“風の森”らしさを損なわないように留意しつつ醸造されました。

ボトルのラベルには、真夏の風の森峠に輝くさそり座をデザイン。限定5000本の希少なお酒。2025年の夏、ひと筋の涼風のごとき、さわやかですがすがしい味わいを、ぜひ心からお楽しみください!

写真:満寿泉 純米酒 “MASUIZUMI GREEN”

満寿泉 純米酒 “MASUIZUMI GREEN”

¥1,980.- (720ml、税込)

富山県富山市の「桝田酒造店」より“満寿泉 純米吟醸 MASUIZUMI GREEN”が新入荷。

昭和40年代の吟醸酒がまだ世に受け入れられていない時代より、ハイリスクを承知の上で『吟醸の満寿泉』として全国の蔵元の目標として名を馳せてきた「枡田酒造店」。その「枡田酒造店」から特別な純米吟醸が登場してきました。

こちらの“MASUIZUMI GREEN”は、桝田隆一郎社長が自身の手で、ローヌ地方の谷あいで採取してきたワイン酵母を使用した精米歩合58%の純米酒。軽く冷やして口に含むと、ほんのり甘い香りとフワッと広がるチャーミングな爽やかさが、やさしく口の中に広がります。個性的な酸と嫌みのない上品な甘みがバランス良く仕上がってます。

飲めば、多くの人がその美味しさに驚くことでしょう。非常に数量も少ない限定醸造酒。ぜひお早めにお求めください!

写真:天青 酒未来

天青 酒未来

¥3,850.- (1.8L、税込)

¥2,090.- (720ml、税込)

神奈川県茅ヶ崎市の「熊澤酒造」より“天青 酒未来”が新入荷。

2000年に登場して以来、地酒というジャンルに新しい風を吹き込み、しっかりとした存在感を誇る神奈川・湘南の雄「熊澤酒造」。発売以来、酒米は2種にこだわり、〈山田錦〉と〈五百万石〉を徹底して究める酒造りを続けてきましたが、数年前より更なる飛躍を心に秘め、2種以外の米で仕込みました。その米こそ、インパクトある名で知られ、全国の実力蔵が限定酒として醸しすばらしい味が印象的な酒米〈酒未来〉。

山形県村山市の「高木酒造」の高木辰五郎社長が18年の歳月をかけ、交配から育成までを手掛け、開発した酒造好適米であり、〈龍の落とし子〉、〈羽州誉〉とあわせ、3兄弟のお米になります。

その〈酒未来〉を全量に使用し、50%まで磨き小仕込みで醸しあげた純米吟醸。軽やかで爽やかな酸が心地よい逸品に仕上がっています。“天青”の無限の可能性を切り開く如き、奥深い味わい。ぜひ、希少な1本をお見逃しなく!

写真:白隠正宗 ぬる燗納涼

白隠正宗 ぬる燗納涼

¥3,025.- (1.8L、税込)

¥1,512.- (720ml、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 ぬる燗納涼”が新入荷。

満を持して登場!静岡の人気酒“白隠正宗”の夏仕様の燗酒。さすが“白隠正宗”やってくれます(笑)!実は古来より、南方の地方ではお腹を温めねば夏バテにつながることを知っていて、特に暑い季節こそ温かい飲み物を飲む文化がありました。こちらの“白隠正宗 ぬる燗納涼”は、軽快な飲み口の中に純米酒らしい味わいとコクをあわせ持った“白隠正宗”らしい夏の燗酒を目指し醸されました。

使用するお米は、旧・中伊豆町(現・伊豆市)産の〈山田錦〉。中伊豆町は海を連想させる伊豆という地域の中で、山間部に位置し、温暖でありながら1日の気温差があることから〈山田錦〉の栽培に適しているのでは、と地元の若い農家さんが意欲的に栽培のチャレンジをはじめました。今回の”ぬる燗納涼”では、通常1度の火入工程を2回行い、やや酸がありつつ旨みも十分、柔らかく爽やかな味わいの、夏に美味しい軽快な燗酒専用酒に仕上がっています。

夏野菜など、これからの旬の素材にも相性抜群の“白隠正宗 ぬる燗納涼”。暑い夏にお腹を温め、身体をいたわりつつ涼を楽しむ。“白隠正宗”らしいやさしい夏の1本です!

写真:南 純米大吟醸 安結-あゆ-

南 純米大吟醸 安結-あゆ-

¥5,390.-(1.8L、税込)

¥2,750.-(720ml、税込)

高知県安田町の「南酒造場」より“南 純米大吟醸 安結-あゆ-”が新入荷。

華やかな香りが出やすい〈高知酵母〉は、それだけに扱い方の難しい酵母のひとつとされています。その〈高知酵母〉を非常にうまく扱うのが、室戸岬の西に位置する太平洋沿いの街、安田町の「南酒造場」。今や酒処・高知県のお酒の中でも、非常に酒質高く、人気の高いお酒として、日本中にその名を知らしめています。
 
“南 純米大吟醸 安結-あゆ-”は、地元に根付く「南酒造場」の姿勢を象徴する純米大吟醸。地元・安田町の町内で栽培されるお米〈たちはるか〉を40%まで精米し、長期低温発酵にて仕込みました。華やかかつやさしい香りとやわらかい味わいが特徴的。後キレもよく、盃の進むお酒に仕上がっています。安田町で生まれる貴重な刻や自然、それを受け継いでいく大切さの意味を込め、『安田町を結ぶ酒=“安結-あゆ-”』と命名。おおらかな安田町の空気感が感じられる1本といえるでしょう。

日本三大美林のひとつ、魚梁瀬美林を背に酒造りに欠かせない良質な水を得、また南には土佐湾を経てはるかなる太平洋をのぞむ「南酒造場」。透き通るようにキレイでありながら、存在感のあるお酒を、ぜひお楽しみください。