入荷情報

写真:秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲 無濾過生原酒

秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲 無濾過生原酒

¥3,740.- (1.8L、税込)

¥2,035.- (720ml、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米吟醸 槽搾直汲 無濾過生原酒”が新入荷。

大阪府最北端、北摂連山に囲まれた山里・能勢。創業以来、120年以上に渡り続けてきた米作りと酒造りの兼業経験を生かし、米作りから酒造りを始めるシャトー型に移行して約25年。味わい深い純米酒のみを丁寧に丁寧に醸す「秋鹿酒造」。

その「秋鹿酒造」の新酒が遂に入荷!“秋鹿 純米吟醸槽搾直汲(ふねしぼりじかぐみ)”は、機械式の搾り機ではなく、槽と呼ばれる手動の圧搾により搾られたお酒を濾過せず、何の調整もせずにそのまま瓶詰めしたもの。穏やかな新酒の香りと、シュワシュワとした新酒のガスっ気。そして若さ溢れる爽快なフレッシュ感が口の中に押し寄せてきます。やわらかな酸と相まって、芳醇な余韻を残す純米吟醸。蔵元で搾ったばかりのチロチロと垂れるそのままお酒ゆえ、蔵元以外では、通常では飲むことができない味わい。『生』だからこそ楽しめる、しっかり系の“秋鹿”です!

写真:開運 無濾過純米 誉富士

開運 無濾過純米 誉富士

¥3,278.- (1.8L、税込)

¥1,639.- (720ml、税込)

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 誉富士 純米無濾過生”が新入荷。

〈誉富士〉は静岡県初の酒造好適米。平成17年度に開発された〈誉富士〉は、タンパク質の含有量が少なく、非常に綺麗ですっきりとした酒に仕上がるのが特徴。特に近年では県内の農家さんが非常にヤル気のある栽培をすすめており、年々お米の質があがっているのを蔵元も実感するそうです。

こちらの“開運 誉富士 純米無濾過生”は、『清楚』という言葉がぴったり。派手すぎず、上品な主張が伝わってくる香りにいざなわれ、お酒を口にはこぶと、軽快ですっきりとした味わいとともにツゥーと喉へと転げていきます。

雑味の非常に少ない味わいは、タンパク質の含有量の少ない〈誉富士〉の面目躍如というところでしょう。ついつい、盃が進んでしまう“開運 純米 誉富士”。この時期のみの入荷です!

写真:謹賀新年

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

富士宮の空も新年にふさわしく晴れ上がり、 雲ひとつない晴天の下、素晴らしい富士山がのぞめます。(写真は2025年元旦のAM11:00、“酒舗よこぜき”屋上より撮影しました。)

本年のみなさんのご多幸と世界の平和をお祈り申し上げます。

新年の営業は、

1月1日(水)     11:00~16:00
1月2日(木)     11:00~16:00

1月3日(金)~6日(月)お休み
1月7日(火)~       通常営業


となります。

本年も“酒舗よこぜき”をよろしくお願い申し上げます。

酒舗よこぜき一同

写真:初亀 特別純米 かすみさけ

初亀 特別純米 かすみさけ

¥3,355.- (1.8L、税込)

¥1,683.- (720ml、税込)

静岡県藤枝市岡部町の「初亀醸造」より“初亀 特別純米 かすみさけ”が新入荷。

寛永12年の創業以来、品質を追い求め続ける「初亀醸造」より、人気の“特別純米”の一番搾り、澱が絡んだ”かすみさけ”が新入荷です。

麹米、掛米ともに静岡県にて開発、育成された〈誉富士〉を55%精米して使用。「初亀醸造」では、蔵元よりさらに山間に入った朝比奈地区で地元農家と契約栽培もしており、その特性を知り尽くした酒米。それだけに新酒とはいえ、どこか落ち着きのある上品な味わいがあります。香りは蔵内で酒を搾る槽場の空気を連想させるフレッシユな芳香。含むと、丸みのある酸が顔をだし、やがて甘さ控えめで気品ある味わいが澱にからんでふくらみます。鼻に抜ける香りやその後の余韻は、生酒特有のしなやかでキレイな質感。やがてスッキリと消えていきます。

米の旨みの幅を備えつつ、後口の滑らかさがたいへん心地よく感じられる、秀逸な1本です。ぜひ今期も“初亀”の新酒をお楽しみに!

写真:日高見 斗瓶取り大吟醸 勝色ひょうたんボトル

日高見 斗瓶取り大吟醸 勝色ひょうたんボトル

¥17,600.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 斗瓶取り大吟醸 勝色ひょうたんボトル”が新入荷。

日本の誇る漁港街、宮城県は石巻に位置する「平孝酒造」。東日本大震災の被害から立ち上がり、震災前以上の意欲で酒造りに取り組む「平孝酒造」の念願であった〈山田錦〉の栽培契約の賜物である“日高見 斗瓶取り大吟醸 勝色ひょうたんボトル”が新入荷してきました。

「平孝酒造」が栽培契約を結んでいるのは、兵庫県産〈山田錦〉の中でも特に良質の米を栽培する特A地区、兵庫県吉川町産。これまでは村米制度という特有の制度の中で、兵庫県内の蔵元以外には、殆ど流通することのなかった最高質の〈山田錦〉。しかし、「平孝酒造」の長年に渡る実績や信頼関係により、遂に契約栽培へと至りました。

古来より、3つ揃って三拍(瓢)子で縁起よし、6つ揃って無病(六瓢)息災のお守りになるといわれる瓢箪。酒米の王様〈山田錦〉の持てる力を、十分に引き出した、非常に力強く、かつ上品な逸品中の逸品といえる、贅沢な1本です。

写真: 風の森 ALPHA2M-この上なき華-真中採り

風の森 ALPHA2M-この上なき華-真中採り

¥3,850.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“ 風の森 ALPHA2M-この上なき華-真中採り”が新入荷。

“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。

今回の“TYPE2”のテーマは、『地元米〈秋津穂〉の持つポテンシャルの追求』。すでに“風の森”を代表する米として、地元にて契約栽培されている〈秋津穂〉。高精白にも耐えうるその特性を生かし、22%まで精米。この米の持つポテンシャルを十分に引き出した上で、さらに酒質的に最も安定する中取りの部分だけを瓶詰めした、非常に贅沢な1本。

その最大の特徴は、人間が本能が求める美味しさのひとつである『とろみ質感』。ひと口含むと、お酒そのものに立体感があり、豊かな質感が感じられます。コンパクトかつ密度の高い味わいは、舌の上でお酒を転ばせるほどに、22%精米とは思えない奥行きと余韻を十分に楽しむことができます。ぜひ、多くの方にお飲みいただき、“風の森”の可能性、その奥深さを感じていただきたい1本です!

写真:山形正宗 純米吟醸うすにごり生

山形正宗 純米吟醸うすにごり生

¥3,740.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 純米吟醸うすにごり生”が新入荷。

全国の日本酒の中でも、たいへんレベルの高い山形県。その中においても、しっかりした味わいで人気が高いのが「水戸部酒造」の“山形正宗”です。

今年の新酒第1弾は例年、皆様お待ちかねの1本“純米吟醸 うすにごり生”。山形県が開発した酒造好適米『出羽燦々』を50%まで磨き上げた純米吟醸無濾過の生原酒のうすにごりです。

清楚な花のような香りと、爽快感の中に柔らかなお米の旨みが綺麗に広がり、非常にバランスがとれています。後キレのよさも抜群で、腑に落ちた後に感じる爽快感は、他に類をみません。毎年、着実に成長していく“山形正宗”自信の1本です。

今年の“山形正宗”の酒造りに一層期待がもてる今年の一番搾り。年々、急上昇の酒質に大注目の“山形正宗”です!

写真:山形正宗 稲造 お正月バージョン

山形正宗 稲造 お正月バージョン

¥2,200.- (720ml、税込)

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 稲造 お正月バージョン”が新入荷。

『自分たちで育てた米を、おいしいお酒にする』。そのシンプルなコンセプトを具現化し、多くの飲み手から高い評価を受ける“山形正宗”の“稲造(いなぞう)”。今回は、シンプル、かつオーソドックスで飲み飽きしない美味さが人気の定番酒“稲造”にひと手間加えた季節限定バージョン。『人生は、遊びだ。』をテーマに新しい農法、新しい醸造機械などを導入し、実験的な商品や遊び心のあるお酒に仕上げていきます。

今回、入荷したのは“稲造 お正月バージョン”。新年にふさわしい、新酒のフレッシュさを全面に押し出した、さわやかな1本。自社畑である鎌蔵田にて育てた、水戸部稲造産の〈出羽燦々〉を全量に使用。豊かな甘味と東洋的な微かな果実味を感じさせつつ、抜群にフレッシュな新酒の旨みとともに爽やかに、そして豪快にキレるお酒に仕上がっています。天高く広がる米どころ、山形・天童のよさをギュッと凝縮したかのような味わい。ぜひガッツリと、令和4~5年の年末年始にお楽しみいただきたい“山形正宗 稲造 お正月バージョン”です。

写真:日高見 斗瓶取り純米大吟醸 黒の瓢箪ボトル

日高見 斗瓶取り純米大吟醸 黒の瓢箪ボトル

¥19,800.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 斗瓶取り純米大吟醸 黒の瓢箪ボトル”が新入荷。

東北の誇る、いや日本の誇る漁港街、宮城県は石巻に位置する「平孝酒造」。東日本大震災の被害から立ち上がり、震災前以上の意欲で酒造りに取り組む「平孝酒造」の念願であった〈山田錦〉の栽培契約の賜物である“日高見 斗瓶取り純米大吟醸 黒の瓢箪ボトル”が新入荷してきました。

「平孝酒造」が栽培契約を結んでいるのは、兵庫県産〈山田錦〉の中でも特に良質の米を栽培する、特A地区の兵庫県東条町松沢地区産。これまでは村米制度という特有の制度の中で、兵庫県内の蔵元以外には、殆ど流通することのなかった最高質の〈山田錦〉。しかし「平孝酒造」の長年に渡る実績や信頼関係により、遂に契約栽培へとこぎつけました。

酒米の王様〈山田錦〉の持てる力を十分に引き出した、非常に力強く、かつ上品な逸品中の逸品です。

写真:日高見 純米大吟醸 ブルーボトル

日高見 純米大吟醸 ブルーボトル

¥3,850.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 純米大吟醸 ブルーボトル”が新入荷。

東北の誇る、いや日本の誇る漁港街、宮城県は石巻市に位置する「平孝酒造」。東日本大震災の被害から立ち上がり、震災前以上の意欲で酒造りに取り組む「平孝酒造」の念願でもあった〈山田錦〉の栽培契約の賜物である“日高見 純米大吟醸 ブルーボトル”が入荷してきました。

「平孝酒造」が栽培契約を結んでいるのは兵庫県産〈山田錦〉の中でも特に良質の米を栽培する東条町松沢地区産。これまでは村米制度という特有の制度の中で、兵庫県内の蔵元以外には、殆ど流通することのなかった最高品質の〈山田錦〉。しかし「平孝酒造」の長年に渡る、〈短棹渡船〉や〈山田穂〉の実績、相互の信頼関係により、遂に契約栽培へとこぎつけました。

酒米の王様、〈山田錦〉の持てる力を、十分に引き出した。非常に力強く、かつ上品な逸品に仕上がっています。ぜひ、今の季節にお呑みいただきたいお酒です!