入荷情報

写真:陽出る國の皆既日食

陽出る國の皆既日食

鹿児島県喜界島の「朝日酒造」より“陽出る國の皆既日食”が新入荷。

DSC_0025_edited.JPG 陽出る國の皆既日食【新入荷】
 ¥2,009.-(722ml、税込)

 2009年7月22日、日本で46年ぶりとなる
 皆既日食が喜界島を含む鹿児島県内の地域で
 見ることができます。この世界的にも注目度の
 高い天体ショーを記念。多くの人に喜界島を
 知っていただき、皆既日食の太陽と月のように
 皆様と出会えた喜びを分かち合えるようにと
 願いを込めて、「朝日酒造」より蔵出しされる
 限定品がこちらの“陽出る國の皆既日食”。
 
 使用原酒は、自家製の黒糖で仕込み、2009年
 2月に蒸留された“陽出る國の銘酒”。それを
 アルコール度数を28度に仕上げた逸品です。
 皆既日食にちなんだ仕様で、価格は2009円、
 容量は7月22日ml、アルコール度数は北緯28度。
 
 黒糖焼酎特有の甘い香りと雑味が少なく綺麗で
 コク、旨味が芳醇な味わい。四代目喜禎浩之氏の
 熱き情熱が詰まった100%喜界島産の黒糖焼酎です。

写真:龍力 特別純米生原酒山田穂 無濾過氷温貯蔵

龍力 特別純米生原酒山田穂 無濾過氷温貯蔵

兵庫県姫路市の「本田商店」より“龍力 特別純米生原酒山田穂 無濾過氷温貯蔵”が新入荷。

DSC_0022_edited.JPG 龍力 特別純米生原酒山田穂 無濾過氷温貯蔵
 ¥3,675.-(1.8L、税込)【新入荷】

 真言宗の始祖龍樹菩薩は苦労に苦労を重ね
 神通力を得るようになり齢数百に及んだと言い
 伝えられています。「本田商店」の初代・本田
 新二氏はこの龍樹菩薩のお力を載いて酒を
 造ればきっと百薬の長であるよい酒が出来るに
 違いないということで、地元龍野の龍と力を
 取り入れ酒名“龍力”としました。

 その“龍力”に〈山田錦〉の母親である〈山田穂〉を
 使用した“龍力 特別純米生原酒山田穂 無濾過
 氷温貯蔵”が新入荷。

 落ち着いた香りで一口、二口と含むと共に、
 立ち香、含み香が心地よい波となって口の中に
 広がります。旨味も穏やかで飲み飽きせず、米の
 持ち味であるやわらかさを十分に感じられます。
 まさに〈山田錦〉の母親らしい、やさしさ溢れるお酒です!

写真:龍力 特別純米 播州辛口

龍力 特別純米 播州辛口

兵庫県姫路市の「本田商店」より“龍力 特別純米 播州辛口”が新入荷。

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 龍力 特別純米 播州辛口【新入荷】
 ¥3,150.-(1.8L、税込)

 『米の酒は米の味』という考えから米にこだわり
 日本酒を醸し続ける、播州姫路の蔵元「本田商店」。
 その「本田商店」より兵庫県特A地区産〈山田錦〉を
 贅沢に使用した“龍力 特別純米 播州辛口”が新入荷。

 最高品質の〈山田錦〉のフレッシュな香りと、
 コクのある味わい、そしてスッキリとした後味の
 キレが特徴。〈山田錦〉の豊かなふくらみが
 飲み手の五感に訴えてきて、しかも後口は
 非常にさらりとしていて滑らか。酒造好適米の王様
 〈山田錦〉のスゴさを再認識させてくれる日本酒です。

 『料理を引き立ててくれるような日本酒を!』。
 そんな方には自信を持っておすすめできる、
 味わい多いお酒といえるでしょう。豊かで実り多い
 播州姫路。そんな蔵の背景を反映する1本です!

写真:やっぱり満寿泉

やっぱり満寿泉

富山県富山市東岩瀬町の「桝田酒造店」より“やっぱり満寿泉 ”が新入荷。

DSC_0040_edited.JPG やっぱり満寿泉 【新入荷】
 ¥6,300.-(1.8L、税込)
 ¥3,150.-(720ml、税込)

 昭和40年代の吟醸酒がまだ世に受け入れ
 られていない時代より、ハイリスクを承知の
 上で『吟醸の満寿泉』として全国の蔵元の
 目標として名を馳せてきた「枡田酒造店」。
 その「枡田酒造店」が通常使用する麹米の
 倍の量を使用し、甘と酸の絶妙のバランスに
 挑んだのが、こちらの“やっぱり満寿泉”。

 ほんのり黄金色に色づく酒は、“満寿泉”の
 自信と誇りのあらわれ。多麹に由来する
 濃密な味わい、力強くもさわやかな酸を
 感じます。“満寿泉”らしい優雅な風味も
 相まって、絶妙のハーモニーを奏でる
 日本酒に仕上がっています。その余韻と
 キレは飲めば飲むほど癖になる味わいです。
 ぜひ皆さんに飲んでいただきたい逸品です。

写真:八岐の梅酒 古城梅

八岐の梅酒 古城梅

和歌山県海南市の「平和酒造」より“八岐(やまた)の梅酒 古城梅”が新入荷。

DSC_0003_edited.JPG 八岐の梅酒 古城梅【新入荷】
 ¥2,310.-(1.8L、税込)
 ¥1,260.-(720ml、税込)

 『品種違いで梅酒を表現してみたい。 その中でも
 私は特に使ってみたかった梅があります。それは
 古城梅。ゴジロウメと読みます。』とは、造り手である
 「平和酒造」の山本専務の言葉。
 〈古城梅〉は〈南高梅〉と同じ、和歌山にて発見された
 品種。大正時代後期に選定され、大きくツヤのある
 その実は『青いダイヤ』とも呼ばれ、梅酒に最適と
 され、平成初期まで梅酒といえば〈古城梅〉と
 呼ばれる時代が続きましたが、その後たくさんの
 収量がある〈南高梅〉が主力となってしまいました。

 この“八岐の梅酒 古城梅”は梅の実のしまった特徴、
 いわゆるスパイスのきいた酸が舌を刺激し、草原の
 ような青々と爽やかな香りの余韻がほんのり残り、
 次の一杯、次の食事へといざなってくれます。
 梅の品種違いはワインの葡萄違いと同じ。梅酒の
 本質的な奥深さを感じ取れる逸品といえます。

写真:あまみ長雲 25°

あまみ長雲 25°

鹿児島県奄美大島の「山田酒造」より黒糖焼酎“あまみ長雲 25°”が新入荷。
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 あまみ長雲 25°【新入荷】
 ¥2,440.-(1.8L、税込)
 ¥1,340.-(900ml、税込)

 蔵の位置する奄美大島の龍郷町は、
 南国の静かな山間の里。背後の長雲山脈
 から湧く伏流水は古くから名水として
 知られ、その水で焼酎を仕込むことから
 黒糖焼酎“あまみ長雲”と命名されました。

 こちらの“あまみ長雲 25°”は、非常に
 口当たりのやわらかい、飲みやすい黒糖
 焼酎。とはいえ、その余韻は深くしっかりと
 飲み手の五感に訴えかけてきます。
 そのマイルドな飲み口は、造り自体は
 もちろん、蔵のこだわる長期熟成によるもの。
 黒糖焼酎になじみのない方や、女性の方にも
 おすすめの黒糖焼酎に仕上がっています。

 奄美諸島のみで製造を認められている黒糖焼酎。
 『島』の魅力溢れる味をぜひお楽しみください。

写真:上野原

上野原

鹿児島県国分市の「中村酒造場」より芋焼酎“上野原”が新入荷。

DSC_0001.JPG 上野原【新入荷】
 ¥2,460.-(1.8L、税込)

 明治21年より南に桜島、北に霧島連山を
 望む国分の地に蔵を構える「中村酒造場」。
 その近郊に位置する上野原に約9500年前に
 縄文文化を営んだ集落跡が発掘されました。
 その遺跡にちなみ名づけられたのが、
 こちらの本格芋焼酎“上野原”です。

 黒麹を使用し本甕で仕込んだ原酒と白麹を
 使用し、同じく本甕で仕込んだ原酒を絶妙の
 バランスでブレンド。黒麹特有の深みやコク、
 そして白麹特有のやわらかな風味が相まって、
 とてもまろやかな芋焼酎に仕上がっています。

 霧島連山の自然の賜物であるすばらしい水と
 鹿児島産の良質な芋にこだわる「中村酒造場」。
 自然と先人の知恵を大切にする蔵元の醸す
 “上野原”を飲みながら、太古のロマンを思い
 描いてみるのも一興。ぜひご堪能ください。

写真:八岐(やまた)の梅酒

八岐(やまた)の梅酒

和歌山県海南市の「平和酒造」より“八岐(やまた)の梅酒”が再入荷。

DSC_0011_edited.JPG 八岐の梅酒【再入荷】
 ¥2,310.-(1.8L、税込)
 ¥1,260.-(720ml、税込)

 全国一の梅産地である和歌山県。
 その和歌山に位置する「平和酒造」より
 和歌山県産完熟南高梅を贅沢に使用した
 “八岐の梅酒”が再入荷してきました。

 地元の蔵だからこそできる、南高梅の旨さを
 存分に引き出した造り。桃のような本来の梅の
 香りを出すため、通常の青梅ではなく、完熟梅
 を使用。さらに一度の漬け込みでは無く、数度に
 分けて漬け込み、蔵人の手による丁寧な攪拌。
 飲んだ瞬間の梅の濃厚さ、そして喉を駆け落ちる
 時に感じつ、梅に由来するキレイな酸味。何とも
 言えない爽快さが五感を駆け巡ります。

 ストレートで濃厚さを感じるもよし、ロックや、ソーダ、
 水で割ってスッキリ、キリッとした飲み口を感じるも
 よし。食事とも合わせやすい実力派梅酒です。

写真:天狗舞 山廃純米生原酒

天狗舞 山廃純米生原酒

石川県白山市の「車多酒造」より“天狗舞 山廃純米生原酒”が新入荷。

天狗舞山廃純米生 天狗舞 山廃純米生原酒【新入荷】
 ¥3,230.-(1.8L、税込)

 “天狗舞”の中でもファンの多い人気の“山廃
 純米酒”。その“生原酒”は冬期であるこの時期だけ
 出荷される、ファン待望の日本酒です。

 酸味、甘味、苦味、辛味すべてが主張しながらも、
 見事な味のまとまりを見せており、かつ後味も
 跳ねるようなキレを感じます。濃厚な味わいに
 生酒特有のフレッシュさを加味した、味に奥行き
 のある1本に仕上っています。

 『山廃の“天狗舞”』の定評どおり、どっしりと
 存在感のあるお酒という表現がぴったりの日本酒。
 名杜氏、中三郎の腕を十二分に感じられる
 王道を行く日本酒といえる逸品です。

 平成17年に『現代の名工』にも選ばれた、
 能登杜氏四天王の一人、中三郎杜氏渾身の一滴。
 ぜひみなさんにお飲みいただきたい1本です。

写真:初亀 純米吟醸 富蔵

初亀 純米吟醸 富蔵

静岡県藤枝市岡部町の「初亀醸造」より“初亀 純米吟醸 富蔵”が新入荷。

富蔵
 初亀 純米吟醸 富蔵【新入荷】
 ¥3,900.-(1.8L、税込)

 寛永12年の創業以来、品質を追い求め続ける
 「初亀醸造」より初代“富蔵”の名を冠した
 年2回発売となる純米吟醸“富蔵”が新入荷。

 原料にこだわり、100%東条町産の契約栽培米を
 使用。穏やかな吟醸香が立ち上り、上品で濃厚な
 風味と、ふくよかで豊かなコクが柔らかく広がり、
 後口は酸味が引き締めつつ、心地よい余韻を残します。
 やや辛口に感じるくらいの味わいが料理を引き立て、
 さらに盃が進む、そんな静岡吟醸らしい、
 食中の酒としての真価を極めた1本といえます。

 普通酒から出品酒まで、全体を通してレベルの
 高いお酒を醸す「初亀醸造」ですが、この“富蔵”は
 初代の名を冠しただけあり、例年非常に気持ちの
 入った、すばらしいお酒に仕上がっています。