入荷情報

写真:村祐 × フランク三浦 腕時計

村祐 × フランク三浦 腕時計

新潟県新潟市の「村祐酒造」より“村祐 × フランク三浦 腕時計”が新入荷。

DSC_3758-crop 村祐 × フランク三浦 腕時計【新入荷】
 ¥4,600.-(税抜)

 “村祐”といえば押しも押されもしない、実力派
 の新潟酒。高級砂糖の『和三盆糖』をイメージ
 したその酒質は他に類を見ず、近年、人気の
 日本酒として確固たる地位を築きました。
 
 その「村祐酒造」より腕時計“村祐 × フランク
 三浦”が新入荷!ってなんのこっちゃ???
 実は村山社長、こちらの天才時計師”フランク
 三浦”をこよなく愛しており、その想いが通じ、
 このたびのコラボレーションと相成りました。

  『フランク三浦』は、シャレとお洒落がわかる
 ハイセンスな人にオススメの「デザイン・ノリ・
 低価格」を追求した時計。営業マンが付ければ
 話題に困らず、プレゼントをすれば意外と喜ば
 れる、周りを笑いに包んでくれる腕時計です。
 裏面には『謎の酒蔵 完全非公開 完全非防水』
 の文字。蔵元曰く『これをハメて飲め!』。

写真:秋鹿 純米山田錦八割生原酒

秋鹿 純米山田錦八割生原酒

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米山田錦八割生原酒”が新入荷。

DSC_0316.JPG  秋鹿 純米山田錦八割生原酒【新入荷】
 ¥2,500.-(1.8L、税抜)

  「秋鹿酒造」のある能勢町は、大阪府の最北端。
 兵庫篠山、京都亀岡と境をなす、標高250mの
 山里です。夏は昼夜の気温差が10℃以上ある
 酒米栽培の好適地であるとともに、冬の厳寒期
 には、零下10℃近くにまで下がるという、
 酒造りにはもってこいの地域といえます。

 こちらの“秋鹿 純米山田錦八割火入原酒”は、
 〈山田錦〉の2割のみを磨いて仕込んだ純米酒。
 穏やかな味わいを感じつつ、飲み進めるに従い、
 濃醇な米の旨みを感じることのできる良酒。
 旨み成分であるアミノ酸と輪郭のある酸が、
 大変バランスよく、しっかりとした飲み応えが
 感じられるお酒に仕上がっていて、数ある
 “秋鹿”の中でも、非常に個性ある1本といえます。
 米作り、酒造りどちらにも丹誠をこめて仕込んだ、
 蔵元の気概が感じられる稀有な日本酒です。

写真:雅山流 新・影の伝説〈攻〉純米大吟醸

雅山流 新・影の伝説〈攻〉純米大吟醸

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“雅山流 新・影の伝説〈攻〉純米大吟醸”が新入荷。

DSC_0829.JPG 雅山流 新・影の伝説〈攻(せめ)〉純米大吟醸
 ¥4,200.-(1.8L、税抜)【新入荷】

 近年、全国的にも注目される山形酒、その中で
 毎年伸び続ける酒質が大人気の“雅山流”。
 新藤雅信専務兼杜氏の醸すお酒は、一貫して
  『伸びやかで無理がない自然の風味』が持ち味。
 気さくで人懐こい氏の性格が反映される1本として
 全国の地酒シーンで評判を呼んでいます。

 こちらの“雅山流  新・影の伝説”シリーズは、
 新藤杜氏がこっそりと隠れるように、気の向くまま
 わがままに醸した、わがままに出荷する名前の
 とおり『影』のようなお酒。とはいえ、今回の
  〈攻〉は毎年開催される日本国内外での鑑評会等へ
 出品する為に仕込まれた、出品酒の〈せめ〉。
  〈せめ〉とは、酒を搾る槽(ふね)とよばれる器に
 おもしを載せ、搾りの最終段階で流れ出る部位。
 香り華やかに、しっかりと米の旨みがあり、芳醇な
 味わいが存分に楽しめる1本に仕上がっています。

写真:満寿泉 プラチナ寿 純米大吟醸 無沪過生

満寿泉 プラチナ寿 純米大吟醸 無沪過生

富山県富山市の「桝田酒造店」より“満寿泉 プラチナ寿 純米大吟醸 無沪過生”が新入荷。

DSC_3408 満寿泉 プラチナ寿 純米大吟醸 無沪過生【新入荷】
 ¥6,000.- (720ml、税抜)

 北陸富山の風土と共に、能登杜氏四天王の一人
 三盃幸一氏の杜氏としての経験を、そのまま
 引き継いだ蔵人たちが寝る間を惜しみ、持ちうる
 技術の全てを注ぎ込み、最高級を目指して醸造した
 逸品にして、『吟醸の満寿泉』を代表する
 プレミアム純米大吟醸、それが“プラチナ寿”。

 原料米には、最高の酒米である兵庫県産の特上
 山田錦を全量に用いて、40%まで磨き上げて丁寧に
 仕込み、充分な貯蔵期間を経て、香味が整ってから
 限定出荷。醸造年度が記され、ヴィンテージと
 しても楽しめる、非常にプレミアムなお酒です。
 能登杜氏らしい厚みのある華やかでフルーティーな
 香りと果実を思わせる円熟味を帯びた芳醇な味わいが
 見事にバランスし、非常に洗練された仕上がりです。
 “満寿泉”の最高峰に位置する純米大吟醸に相応しい、
 魅力的な色気ある豪華絢爛な1本といえるでしょう。

写真:南部美人 純米生原酒 美山錦

南部美人 純米生原酒 美山錦

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米生原酒 美山錦”が新入荷。
 
DSC_3242 南部美人 純米生原酒 美山錦【新入荷】
 ¥2,400.-(1.8L、税抜)

 岩手県南部地方の米、水、気候、風土に根ざして
 醸される、人気と実力を兼ね備えた“南部美人”。
 その“南部美人”の中でも異色の1本である
 “南部美人 純米 美山錦”が入荷してきました。

 蔵元の次男でもある久慈雄三氏が寝る間を惜しみ、
 命を削りつつ醸したこちら。モロミの完全発酵を
 心掛け、米の旨みを目一杯引き出した純米酒に
 仕上がっています。穏やかに広がる米の香り、
 厚みある落ち着いた米の味わいが膨らみます。

 日本酒度は+11の辛口ですが、旨みが溢れている
 ため非常にやさしくキレのよい辛口酒になって
 います。酒造りは造り手の性格が出るとは、
 昔から言われていますが、まさにその通り。
 熱く、そしてやさしい、“久慈雄三”氏の思い溢れる
 お酒の登場。ぜひ夏に、お飲み頂きたい1本です。

写真:庭のうぐいす 鶯印のどぶろく

庭のうぐいす 鶯印のどぶろく

福岡県久留米市の「山口酒造場」より“庭のうぐいす 鶯印のどぶろく”が新入荷。

DSC_1289-crop 庭のうぐいす 鶯印のどぶろく【新入荷】
 ¥2,450.-(1.8L、税抜)

 天保3年(1832年)の創業以来、幾多の困難を
 乗り越えて良酒を醸し続ける「山口酒造場」。
 近年では、平成3年の二度の台風により、
 壊滅的な打撃を受け、酒蔵の移転まで考え
 ましたが、やはり江戸時代から慣れ親しんだ
 水と空気には代えられないと断念。これを機に、
 造りを大幅に小型化し、原料である米、水、
 造り手の特徴が出やすい造りを信条としています。

 こちらの“鶯印のどぶろく”は、いわゆる“どぶろく”。
 醗酵したモロミを濾さずに、そのまま瓶詰めした
 濁り酒のことをどぶろくと言いますが、こちらの
 “鶯印のどぶろく”は、古式製法にて可能な限り
 手造りで仕込み、天然の乳酸たっぷりの甘酸っぱい、
 爽やかな飲み心地は癖になります。ぜひ、自然の
 醸し出す軽快で心地よい味わいをお楽しみください。

写真:くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦48

くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦48

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦48”が新入荷。

DSC_3511 くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦48【新入荷】
 ¥4,000.-(1.8L、税抜)

 毎年、日本酒の新世界に挑戦し続けている
 “くどき上手”。〈杉錦515号〉や〈たかね錦〉
 などで仕込んだお酒が記憶に新しいところですが、
 今年は兵庫県みのり農協組合員との
 契約栽培米〈伊勢錦〉で清楚な旨酒を
 表現した純米大吟醸が登場してきました。

 〈山田錦〉の祖父にあたる〈伊勢錦〉による
 こちらのお酒は、〈山田錦〉特上並みの価格と
 品質。29俵のみ収穫された起床なお米を、
 贅沢に48%の純米大吟醸として仕込んだ1本。
 新酒時にはやや荒さから来るニガが残って
 いましたが、春を越え夏前に入る時間の流れの
 中で、非常に上品な甘みへと味が変化。それに 
 ほのかに隠れた酸が全体の味を引き締めています。
 これまでの“くどき上手”酒米シリーズには無い
 〈伊勢錦〉の特性を引き出した清楚な旨酒です。

写真:明鏡止水 純米吟醸甕口 ULTRA-7

明鏡止水 純米吟醸甕口 ULTRA-7

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 純米吟醸甕口 ULTRA-7”が新入荷。

DSC_3201 明鏡止水 純米吟醸甕口 ULTRA-7【新入荷】
 ¥2,847.-(1.8L、税抜)
 ¥1,423.-(720ml、税抜)

 “明鏡止水”を醸す「大澤酒造」は元禄2年
 (1689年)創業の蔵元。豊富な米、良質の水に
 恵まれた長野県佐久市の西方に位置する
 旧中仙道北佐久・茂田井に蔵を構えています。

 酒銘”明鏡止水”とは、一点の曇りもないまでに
 磨き上げられた鏡や、静止して揺るがない
 水面のような研ぎ澄まされた心境。つまり
 邪念がなく澄み切った心をさし、まさに酒造りに
 全てをかける「大澤酒造」にふさわしい酒名です。

 こちらの“明鏡止水 純米吟醸甕口 ULTRA-7”は、
 槽(ふね=酒を搾る工程)より滴り落ちる
 一滴一滴を、直汲み(そのまま瓶詰)し、
 火入れして出荷。搾りたてのフレッシュさを
 残しつつ軽快。明鏡止水の新境地ともいえる、
 600本限定の希少な1本。ぜひお見逃しなく!

写真:ゆきの美人 純米吟醸 雄町麹

ゆきの美人 純米吟醸 雄町麹

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 純米吟醸 雄町麹”が新入荷。

DSC_3207 ゆきの美人 純米吟醸 雄町麹【新入荷】
 ¥2,571.-(1.8L、税抜)

 全国でも有数の酒どころとして古くから知られる
 秋田県。その中心である秋田市の、そのまた
 中心に位置するのが「秋田醸造」。一見、本当に
 酒造りをしているのか、と疑ってしまいそうな蔵の
 外見。しかし、その蔵内には最新の醸造技術と
 伝統に培われた人の手による経験が絶妙に
 マッチングし、すばらしいお酒が醸されています。

 こちらの“ゆきの美人 純米吟醸 雄町麹”は、麹米に
〈雄町〉、掛米に〈酒こまち〉を使用。おだやかで
 上品な甘みと爽やかで張りのある酸があいまって、
 たおやかな味わいが豊かに感じられます。非常に
 幅広い食事に合わせやすい、食卓の料理をより一層
 楽しませてくれる、レベルの高い食中酒といえます。

 年間製造石数は約300石、秋田県内でも最も小さい
 蔵元「秋田醸造」が醸す美酒をぜひお楽しみ下さい。

写真:開運 純米吟醸 誉富士

開運 純米吟醸 誉富士

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 純米吟醸 誉富士”が新入荷。

DSC_3516 開運 純米吟醸 誉富士【新入荷】
 ¥2,857.-(1.8L、税抜)

〈誉富士〉は静岡県初の酒造好適米。
 平成17年度に開発された〈誉富士〉は、
 タンパク質の含有量が少なく、非常に綺麗で
 すっきりとした酒に仕上がるのが特徴。特に
 近年では県内の農家さんが非常にヤル気の
 ある栽培をすすめており、年々お米の質が
 あがっているのを蔵元も実感するそうです。

 こちらの“開運 純米吟醸 誉富士”は、
 『清楚』という言葉がぴったりの1本。
 上品な主張が伝わってくる香りにいざなわれ、
 お酒を口にはこぶと、軽快ですっきりとした
 味わいとともにツツゥーと喉へと転げていきます。
 雑味の非常に少ない味わいは、タンパク質の
 含有量の少ない〈誉富士〉の面目躍如という
 ところでしょう。ついつい、盃のすすむ“開運
 純米吟醸 誉富士”。この時期のみの入荷です!