入荷情報

写真:白瀑 ブルーハワイ

白瀑 ブルーハワイ

秋田県八峰町の「山本合名」より“白瀑 ブルーハワイ”が新入荷。

DSC_0013.JPG 白瀑 ブルーハワイ【新入荷】
 ¥3,048.-(1.8L、税抜)
 ¥1,524.-(720ml、税抜)

 その強烈なインパクトある名前と爽快な酒質で
 大変な好評を頂いている“白瀑”、そして“山本”。
 その「山本合名」よりオドロキのお酒が新入荷、
 その名も“白瀑 ブルーハワイ”。写真をよく見ると
 おわかりいただけると思いますが、瓶ではなく
 お酒自体が。そう、このお酒のキャッチコピーは、
  『業界も真っ青』。夏に涼しい青いお酒が登場です!
 きっかけは夏に食べたガリガリ君だとか。いろいろ
 調べた蔵元がただりついたのが、くちなしから
 抽出した青い天然色素だそうです。ベースの
 お酒は〈美山錦〉55%精米の純米吟醸。
 キリッと酸のきいた、喉越しスッキリの夏酒。
 その透明感ある青と相まって、とても涼しげな
 感覚でお酒が楽しめます。ワイングラスなどに
 注ぐと、歓声が起こること間違いなしの1本です!

【味は日本酒ですが税法上はリキュールとなります】

写真:秋鹿 生もと純米大吟醸 嘉村壱號田

秋鹿 生もと純米大吟醸 嘉村壱號田

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 生もと純米大吟醸 嘉村壱號田”が新入荷。

DSC_4237 秋鹿 生もと純米大吟醸 嘉村壱號田【新入荷】
 ¥10,000.-(1.8L、税抜)

 緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府
 能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の
 『一貫造り』で純米酒のみ醸す蔵元「秋鹿酒造」。
 米作りを営む蔵元は全国的にも増えていますが
 そんな中でもまさにパイオニアという言葉が
 相応しい、地に足ついた米作り、酒造りを行い、
 全国の蔵元の注目の的となっています。

 この“秋鹿 生もと純米大吟醸 嘉村壱號田”は、
 継続して無農薬栽培を行い、肥料も極力抑え、
 手で除草するなど極限状態で育った〈山田錦〉を
 全量に使用。蔵内の常温庫にて、じっくりと味が
 乗るまで4年以上熟成をさせた特別限定酒です。
 円やかで旨味と酸味の調和が素晴らしい逸品。
 ワインの如く、土地や醸造年の違いの個性を
 楽しめる、本当の意味での地酒といえるでしょう!

写真:國香 大吟醸

國香 大吟醸

静岡県袋井市の「國香酒造」より“國香 大吟醸”が新入荷。

DSC_0018.JPG 國香 大吟醸【新入荷】
 ¥6,000
.-(1.8L、税抜)

 静岡吟醸の雄とでも言うべき、日本酒における
 静岡らしさを追及する蔵元「國香酒造」。
 松尾傳一郎杜氏が持ちうる力を妥協せずに
 注ぎ込む、そんな信念の酒がこの“大吟醸”です。

 エレガントな香りとしっかりとした味わい、
 そしてスッキリ切れていく綺麗な余韻。
 すべてのバランスが絶妙の淵でとれている感じ
 がします。まさに芸術品といえる1本でしょう。

 静岡酵母の生みの親、河村傳兵衛先生から
 酒造りの指導を受け、“傳一郎”と名乗る蔵元。
 あたりまえのことをあたりまえにやる。
 教科書どおりに、しかも各工程を完璧に
 やることにより優れた吟醸造りは可能になると語る
 松尾杜氏。『必ずや静岡酵母を極めた吟醸酒を
 造らん』という気概を感じる“國香 大吟醸”です。

写真:雨後の月 赤色微発泡純米酒 微紅

雨後の月 赤色微発泡純米酒 微紅

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 赤色微発泡純米酒 微紅”が新入荷。

DSC_0024_edited.JPG 雨後の月 赤色微発泡純米酒 微紅【新入荷】
 ¥600.-(330ml、税抜)

 全国でも指折りの酒処として知られる広島県。
 その瀬戸内海沿岸の良港、仁方の地で創業以来、
 常なる品質の改善と丁寧な酒造りで良酒を醸し
 続ける「相原酒造」より“雨後の月 赤色微発泡
 純米酒 微紅”が新入荷。

 “微紅(びこう)”は、国税庁長官特許の赤色酵母を
 使用して醸した純米酒。瓶の中での2次発酵により
 炭酸を含んだ爽やかな微発泡清酒として完成。
 色、炭酸ガス、アルコールの全てが自然な発酵により
 醸し出された斬新ながらナチュラルな日本酒です。

 赤色酵母を使っているため、色は鮮やかなピンク色。
 ついつい先入観で甘口だと思い口に含むと、非常に
 爽やかで、まろやかな辛口。ロゼのスパークリング
 ワインを思わせる軽やかさです。食中酒としても
 楽しめる、珍しい低アルコール微発泡酒だと
 言えます。夏に相応しい清涼感溢れる1本!

写真:秋鹿 大吟醸古酒 2002年上槽

秋鹿 大吟醸古酒 2002年上槽

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 大吟醸古酒 2002年上槽”が新入荷。

DSC_5704 秋鹿 大吟醸古酒 2002年上槽【新入荷】
 ¥10,000.-(1.8L、税抜)

 『我々の主食である米で造られる日本酒は
 やはり日本人の酒なんです。だからこそ、
 原料となる米は妥協せず、とことん追求
 してきたい』とは「秋鹿酒造」の奥専務の弁。
 自営田での〈山田錦〉の栽培を、昭和60年に
 始めて以来、酒米造りと酒造りを1年を通して
 行う、一貫造りをすすめる「秋鹿酒造」。

 こちらの限定品“秋鹿 大吟醸古酒 2002年上槽”は、
 “秋鹿”としては酸控えめ、熟成酒としての風格ある
 じっくり寝かせた、まろやかな古酒。カラメル様の
 濃厚な色合いは、いやがおうにも古酒好きの
 心をくすぐります。ひと口含むと、旨みと酸味の
 バランスが非常によく、思わず笑みが出てしまい
 そうです。30年近く前から、確たる信念のもと、
 一貫して自家栽培を続けて来た、その姿勢が
 ひしひしと伝わってくるかのような熟成酒です!

写真:白瀑 純米大吟醸 礼

白瀑 純米大吟醸 礼

秋田県八峰町の「山本合名」より“白瀑 純米大吟醸 礼”が新入荷。

DSC_4506 白瀑 純米大吟醸 礼【新入荷】
 ¥3,241.-(720ml、税抜)

 “白瀑”を醸す「山本合名」は裏山である
 世界遺産・白神山地より湧き出る豊富な
 天然水を直接蔵まで引き込み、仕込みを
 はじめとするすべての酒造工程に湧き出た
 ままの状態で使用する全国で唯一の酒蔵。

 その「山本合名」より、このたび入荷してきた
 のは、“白瀑 純米大吟醸 礼”。1年に2回のみ、
 限定出荷の希少なお酒。それもそのはず、
 実はこのお酒、地元・秋田県産の〈美郷錦〉を
 40%精米した純米大吟醸の原酒。通常ならば、
 もっと高価になってもおかしくないのですが、
 山本社長のみなさんへの“お礼”の気持ちにより、
 この価格で蔵出し。ひと口含むと、心地のよい
 上立ち香、味わい、そして抜群のキレ!
 ちなみに木箱は、蔵元の友人である木箱職人に
 よるもの。中身、外身とも贅沢な1本です!

写真:夜明け前 純米吟醸 たつのほたるまつり

夜明け前 純米吟醸 たつのほたるまつり

長野県辰野町の「小野酒造店」よりあつ~い夏向けの
“夜明け前 純米吟醸 たつのほたるまつり”が新入荷してきました。

夜明け前純米吟醸 夜明け前 純米吟醸 たつのほたるまつり【新入荷】
 ¥2,800.-(1.8L、税抜)

 “辰の吟”や“生一本”で多くのファンの心を掴む
 「小野酒造店」より、ブルーラベルが今の季節に
 涼しい、夏向けの“夜明け前 純米吟醸
 たつのほたるまつり”が新入荷となりました。

 すっきりしたりんごのようなふくらみある香り、
 スッと喉を通り余韻を引きすぎないキレの良さ。
 やわらかい味わいの中に淡麗辛口の旨味がしっかり
 あります。蔵元も『これぞ夏向きの酒だと、
 自信を持っておすすめです!』との言葉。
 販売店ごくごく限定の非常に希少なお酒です。

 伊那の里、辰野町では今年で第66回目となる
 “辰野ほたる祭り”を6/13(土)~6/21(日)に開催。
 辰野町はホタルの乱舞が見られる、希少な土地。
 伊那の山深い厳寒の地で醸す、ホタルの灯りの如き
 幻想的で清涼、綺麗な味わいをお楽しみください。

写真:南部美人 純米吟醸山田錦 無濾過生原酒

南部美人 純米吟醸山田錦 無濾過生原酒

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米吟醸山田錦 無濾過生原酒”が新入荷。

DSC_5598-crop 南部美人 純米吟醸山田錦 無濾過生原酒【新入荷】
 ¥3,200.-(1.8L、税抜)

 2006年2月に発売されて以来、不定期で出荷となる
 こちらの“南部美人 純米吟醸山田錦 無濾過生原酒”。
 あれ以来、多くのお客様から『今年は出ないの?』との
 声をいただいていましたが、100%納得した品質の
 年しか出荷しないという、頑とした蔵元の方針により、
 毎年は出荷されませんが、今年は満を持しての登場!
 
 このお酒、 何がすごいってあの人気商品“心白”の
 生原酒。にも関わらずお値段は据え置き。蔵元さん
 から特別に分けていただいた超限定品なのです!

DSC_0004_editedこれが“南部美人 純米吟醸山田錦 心白” 。
こちらは“生原酒”と比べて滑らかなタイプ。 
“心白”はかなり凝ったラベルでしたが、
“生原酒”はご覧の通りの“骨太”ラベル。
キレイで整った酒質に穏やかながら存在感
ある吟醸香。“南部美人”らしいシャープな
辛さが特徴。間違いなく “買い”の1本です!

写真:小夜衣 特別純米酒 誉富士

小夜衣 特別純米酒 誉富士

静岡県菊川市の「森本酒造」より“小夜衣 特別純米酒 誉富士”が新入荷。

DSC_5545 小夜衣 特別純米酒 誉富士
 ¥2,700.-(1.8L、税抜)【新入荷】

 全国的にも評価の高い静岡酒の中でも、
 ひときわ特徴的で孤高の静岡酒として
 県内で人気の高い「森本酒造」の“小夜衣”。
 森本社長兼杜氏、ほぼ1人で酒造りから
 販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、
 そのバイタリティー、キャラクター、そして
 何よりもその高い酒質は近年注目の的です。

 こちらの“小夜衣 特別純米酒 誉富士 ”は、
 蔵元より『飲みすぎに注意』という案内を
 いただいたほど、飲み口のいい純米酒。
 雑味なく、キレの良い、たいへん心地よい1本。
 少し冷やして飲むとやわらかいフレッシュさが
 口中に広がり、特に女性にはオススメのお酒です。

 静岡酒らしさの中に、つよく、やさしい味わい
 溢れる“小夜衣”。静岡県内はもちろんぜひ県外の
 方にも知っていただきたい、県外不出のお酒です。

写真:正雪 純米吟醸 EVOLUTION

正雪 純米吟醸 EVOLUTION

静岡県静岡市の「神沢川酒造場」より“正雪 純米吟醸 EVOLUTION”が新入荷。

DSC_5581 正雪 純米吟醸 EVOLUTION【新入荷】
 ¥2,524.-(1.8L、税抜)

 北に富士山を背にし、南に駿河湾を望む
 東海道17番目の宿場町由比町。市町村合併に
 より静岡市となってしまいましたが、合併すれども、
 時代と共に培ってきた“正雪”の伝統は不変!
 今年も滔々と酒造りに邁進しております。

 その“正雪”、長年に渡り名杜氏・山影純悦氏の
 手により醸されてきましたが、こちら“EVOLUTION”は、
 山影氏の下で修行を積んだ、若き蔵人である
 崎村勉氏が全行程を監修する杜氏として、
 3年目の仕込みにあたったもの。『飲み飽きせず
 盃のすすむ酒』という蔵の理念は継承しながらも、
 何か違うものを加えられればと、杜氏・山影純悦の
 技術を継承しつつ、新たな挑戦を行いました。
 総米750kgの小仕込みに持ちうる力を凝縮した1本。
 新たな“正雪”の1ページをぜひ味わってください。