入荷情報

写真:久保田 純米大吟醸 30周年記念酒

久保田 純米大吟醸 30周年記念酒

新潟県長岡市の「朝日酒造」より“久保田 純米大吟醸 30周年記念酒”が新入荷。

DSC_5908 久保田 純米大吟醸 30周年記念酒【新入荷】
 ¥4,500.-(1.8L、税抜) 
 ¥2,000.-(720ml、税抜)

 「朝日酒造」が世に問う酒として、昭和60年
 (1985年)に“久保田”を発売。日本を代表する
 お酒として、王道を歩みつつ、今年で30周年を
 迎えました。“久保田”の歩んできた30年への
 想いと、これからの30年への決意を祈念した、
 1本がこの
“久保田 純米大吟醸 30周年記念酒”。

 通常の“久保田”以上に、上立ち香に心地よい
 吟醸香を感じ、口に含むとキレイな味のふくらみ
 が印象的。キレのよさは“久保田”の真骨頂。
 スーッと自然なキレは次の1杯に盃を進ませます。
 
 今までの味わいを守りつつ、新しい味わいにも
 チャレンジし続ける“久保田”の原点を、改めて
 感じさせてくれる“30周年記念酒”。“久保田”を
 知っている方にも、そしてまだ呑んだことがない
 という方にも、ぜひお飲みいただきたい1本です!

写真:白隠正宗 少汲水純米酒

白隠正宗 少汲水純米酒

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 少汲水純米酒”が新入荷。

DSC_5798 白隠正宗 少汲水純米酒【新入荷】
 ¥2,200.-(1.8L、税抜)

 静岡県東部を代表する沼津の地酒“白隠正宗”。
 その「高嶋酒造」より聞きなれないお酒が新登場。
 その名も“白隠正宗 少汲水純米酒(しょうくみみず
 じゅんまいしゅ)”。 これはいったい???

 汲水(くみみず)とは酒の仕込みに使用する
 水のこと。現在流通している日本酒の汲水歩合は
 130%~140%。例えてみると仕込みに使用する
 米1に対して汲水を1.3~1.4使用するということ。
 それに対し、“少汲水純米酒”は汲水歩合100%。
 つまり米400kg(今回の“少汲水純米酒”は400kgの
 小仕込み)に対し水400kgしか使用していません。
 昔はこのような酒が普通であったそうです。
 この度、若き蔵元杜氏、高嶋一孝氏は昔ながらの
 濃いお酒の味わいを復元したというわけです。
  濃厚な味わいと爽やかな酸のバランスが非常に
 心地よい旨口の純米酒に仕上がっています。

写真:得月 純米大吟醸

得月 純米大吟醸

新潟県長岡市の「朝日酒造」より“得月 純米大吟醸”が新入荷。

DSC_5855 得月 純米大吟醸【新入荷】
 ¥4,370.-(720ml、税抜)

 “得月”は、酒米〈ゆきの精〉を28%まで
 磨き上げて醸される限定純米大吟醸。
 “朝日山”の名で親しまれている「朝日酒造」の
 フラッグシップといえる最高峰の日本酒です。

 中秋の夜空を飾る満月のような美しい月の
 姿は“得月”と呼ばれており、真珠のように
 磨き上げた原料米の姿が輝く満月の姿に
 例えられることから“得月”と命名されています。

 さすがに28%も磨き上げ、米の中心部のみで
 醸されているだけあって雑味をまったく感じ
 させず、気品ある上品な香味とやさしい味わいを
 特徴とした、非常に綺麗で飲みやすいお酒です。

 年1回の限定発売商品、お見逃しなく。

写真:雅山流 純米大吟醸ひやおろし 楓月

雅山流 純米大吟醸ひやおろし 楓月

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“雅山流 純米大吟醸ひやおろし 楓月”が新入荷。

DSC_3843 雅山流 純米大吟醸ひやおろし 楓月【新入荷】
 ¥4,200.-(1.8L、税抜)

 山形県米沢市郊外、周囲を田園に囲まれた
 長閑な上郷の地で代々“富久鶴”の名で
 酒を醸してきた典型的な地酒蔵「新藤酒造店」。
 そのほとんどが地元で消費されてきた地酒
 でしたが、後継者である新藤雅信氏が蔵に戻り、
 自ら醸す酒が評判をよび、内外の地酒シーンで
 大変注目を浴びています。その酒の名が“雅山流”。

 こちらの“雅山流 純米大吟醸 ひやおろし 楓月”は、
 早めの火入れ処理を行った上で、低めの貯蔵
 温度にて繊細な品質管理を行った1本。
 うっすらと感じられるフレッシュ感を残した
 幅のある味わいは、大変香味のバランスがとれ、
 飲み飽きしない純米大吟醸に仕上がっています。

 ゆったりと時間の流れる夜に、秋の風情を感じつつ、
 お飲み頂きたい、“雅山流”自信の1本です!

写真:明鏡止水 純米 La Vie en Rose

明鏡止水 純米 La Vie en Rose

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 純米 La Vie en Rose”が新入荷。

DSC_5465 明鏡止水 純米 La Vie en Rose【新入荷】
 ¥2,600.-(1.8L、税抜)

 “明鏡止水”を醸す「大澤酒造」は元禄2年
 (1689年)創業の蔵元。豊富な米、良質の水に
 恵まれた長野県佐久市の西方に位置する
 旧中仙道北佐久・茂田井に蔵を構えています。

 酒銘”明鏡止水”とは、一点の曇りもないまでに
 磨き上げられた鏡や、静止して揺るがない
 水面のような研ぎ澄まされた心境。つまり
 邪念がなく澄み切った心をさし、まさに酒造りに
 全てをかける「大澤酒造」にふさわしい酒名です。

 こちらの“明鏡止水 純米 La Vie en Rose”は、
   「大澤酒造」からの新しい提案として醸された
 1本。アルコール度数をちょっぴり抑えたことに
 より、やさし~い飲み口を具現化した純米酒。
 それでいて低アルコールとは思えない、ゆたかな
 米の旨味が感じられる、レベルの高いお酒です!

写真:初亀 限定純米

初亀 限定純米

静岡県静岡市岡部町の「初亀醸造」より“初亀 限定純米”が新入荷。

DSC_5725 初亀 限定純米【新入荷】
 ¥2,667.-(1.8L、税抜)

 寛永12年の創業以来、品質を追い求め続ける
 「初亀醸造」より、今年初めて醸した
 “初亀 限定純米”が新入荷してきました。

 こちらの“初亀 限定純米”、実は現在、静岡県
 農林技術研究所にて開発中の〈静系94号〉と
 いう米で試験醸造した、超限定の純米酒。
 〈山田錦〉の突然変異種を選抜育成し、
 平成17年に誕生した静岡県初のオリジナルの
 酒米である〈誉富士〉。この米にもういちど
 〈山田錦〉を掛け合わせて生まれた酒米です。

 定番の純米酒に比べ、香りはさらに穏やか、
 そして口当たりは味の幅を十分に感じながら、
 喉を抜けると軽快さが際立ちます。純米酒らしい
 米の旨みを幅を備えつつ、後口の滑らかさが
 たいへん心地よく感じられる秀逸な1本です。
 静岡酒の新たな味わいをぜひお楽しみください!

写真:山形正宗 白麹

山形正宗 白麹

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 白麹”が新入荷。

DSC_5763 山形正宗 白麹【新入荷】
 ¥1,800.-(720ml、税抜)

 通常の日本酒仕込みで使用する麹は黄麹。今年、
 「水戸部酒造」では実験的に、通常は焼酎
 仕込みに使用する白麹にて日本酒を仕込みました。

 白麹は黄麹と比較して、冷旨酸であるクエン酸を
 多く生成します。そのため爽やかで冷やしても
 十分に旨みが引き出される夏に美味しいお酒と
 して仕上がっています。穏やかで上品な香りと、
 白麹仕込みの日本酒特有の爽やかな輪郭ある酸、
 そして涼やかに感じる心地よい余韻。
 “山形正宗”なりの、“山形正宗”らしい
 白麹の鮮冽な日本酒といえるでしょう。

 ラベルは、白麹をイメージしたデザインが。
 蔵人にとって麹菌や乳酸菌等の『菌』は、
 『金』よりも価値があることを表しています。
 ぜひ、たくさんの方にお飲みいただきた逸品!

写真:裏・雅山流 粋華 低温仕込無濾過

裏・雅山流 粋華 低温仕込無濾過

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“裏・雅山流 粋華 低温仕込無濾過”が新入荷。 

DSC_5708 裏・雅山流 粋華 低温仕込無濾過
 ¥2,100.-(1.8L、税抜)
【新入荷】

 香り華やかにスッキリきれる銘酒として、
 当店でも高い人気を誇る山形・米沢の“雅山流”。
 その“裏”版として、この時期に出荷されて
 きたのがこちらの“裏・雅山流 粋華”です。

 『“裏”とはなんぞや』という声が聞こえてきそう
 ですが、“雅山流”取扱店の中でも限られた
 酒販店のみが扱える、まさに“裏”の1本。
 夏向けの“雅山流”として、原料米に兵庫県産の
 〈山田錦〉を使用。出品酒同様の種麹と
 山形酵母を組み合わせて仕込まれました。

 華やかな香味と、さらりとした綺麗な飲み口。
 高温多湿な日本の夏にも、爽やかに飲める、
 東北からの贈り物といった風情の1本です。
 夏の食中酒としても、料理の美味しさを
 より引き出し、夏の食欲をそそるお酒といえます。

写真:九郎左衛門 大吟醸 山田錦 なかどり

九郎左衛門 大吟醸 山田錦 なかどり

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“九郎左衛門 大吟醸 山田錦 なかどり”が新入荷。

DSC_5707 九郎左衛門 大吟醸 山田錦 なかどり【新入荷】
 ¥6,000.-(1.8L、税抜)

 山形県南部、県内でも豪雪の地として知られる
 米沢。上杉家の家臣・直江兼続により街づくりの
 基礎が為され、現在では日本でも有数の果物の
 産地としても知られています。そんな米沢の地に、
 しっかりと根を張り、良酒を醸す「新藤酒造店」
 は、“雅山流”の酒名で全国の注目を浴びています
 が、こちらは蔵元のもともとの酒名“九郎左衛門”。

 平成26酒造年度の全国新酒鑑評会にて、
 金賞を受賞しました。こちらの“九郎左衛門”
 シリーズは、ここのところ国内外のコンテストに
 おいて、たて続けに高い評価を受けている
 注目のお酒。蔵の持ちうる技術の粋をつぎ込み
 ました。綺麗でふくらみのある味と華やかな
 香りが、高品位にバランスしている究極の
 大吟醸です。もちろん世に出るのはごく少量。
 暑い、食欲減退の季節だからこそ呑みたい1本!

写真:明鏡止水 純米大吟醸 備前雄町

明鏡止水 純米大吟醸 備前雄町

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 純米大吟醸 備前雄町”が新入荷。

DSC_4498 明鏡止水 純米大吟醸 備前雄町新入荷】
 ¥3,500.-(1.8L、税抜)

 北に浅間山、南に蓼科山を望む長野県佐久。
 豊富な米、良質の水に恵まれ自然環境を存分に
 生かせる絶好のロケーションで営む「大澤酒造」。

 “明鏡止水 純米大吟醸 備前雄町”は、岡山県産の
 〈雄町〉を全量に使用。50%まで精米し、
 厳冬期の信州で、長期低温発酵にて醸しました。
 洋梨のような上品な香りと 〈備前雄町〉ならでは
 の膨らみのある味わいとキレのよさが特徴です。
 “明鏡止水”のよさである味の幅と透明感が
 しっかりと表現された蔵元自信作の逸品です。

 自然からの恵みに対し、蔵人の愛情と情熱にて
 醸し、奏でられる味わい。“明鏡止水”の文字の如く、
 邪念の無い、澄みきった心境を感じさせるお酒。
 このたび初出荷となる、非常に希少な1本です!