入荷情報

梅乃宿 あらごしれもん

¥3,630.- (1.8L、税込)

¥1,815.- (720ml、税込)

奈良県葛城市の「梅乃宿酒造」より“梅乃宿 あらごしれもん”が新入荷。
 
DSC_2792 梅乃宿 あらごしれもん【新入荷】

 “梅乃宿あらごし梅酒”など、日本酒のみならず
 梅酒でも大変な人気となっている“梅乃宿”。
 その「梅乃宿酒造」が満を持して、そして
 梅酒で培った技術の全てを注ぎ込んだ“れもん”。
 今回入荷してきたのは、冬季限定、数量も希少な
 冷でもホットでも美味しい“あらごしれもん”。
 
 1.8Lで約9個分、720mlで約4個分の国産レモン
 を使用。そこに「梅乃宿酒造」にて仕込まれた
 レモン浸漬酒、レモンクラッシュ、それに
 国産ハチミツを加えることで、本格的な香りと
 コクのある甘さを実現しています。
 
 ロックやソーダ割りはもちろんですが、意外に
 オススメなのが“ホットれもん”。“あらごし
 れもん”とお湯をだいたい1:2の割合で割るだけ
 で完成。香りと甘みが一段と引き立ちます。
 ついつい盃が進み、最後の1杯まで気持ちよく
 飲める、美味しい美味しい1本です!

写真:H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダDE

H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダDE

静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダDE”が新入荷。
 
DSC_0066 H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダDE
 ¥6,500.-(1.8L、税抜)【新入荷】 

 ド肝を抜くネーミング、そして正統派の
 ド真ん中を行くような、気持ちのよい静岡吟醸。
 銘酒“小夜衣”を醸す、「森本酒造」の
 秘蔵シリーズがこちらの“H.森本”。
 森本均社長兼杜氏の名を冠した“H.森本”。
 息子さんとほぼ2人で酒造りから販売までを
 行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタ
 リティー、キャラクター、そして何よりも
 その高い酒質は、近年注目の的といえます。
 
 こちらの“H.森本 純米大吟醸小袋採り 宝ノ山ダ
 DE”は、静岡県産の〈山田錦〉を使用し、40%
 まで精米した贅沢な1本。酵母に〈金沢酵母〉を
 使用し、長期低温発酵にて醸されました。
 華やかな吟醸香と、あくまでやさしい甘さが、
 とても印象深い味わい。上品な旨みが短すぎず、
 長すぎない余韻をともないつつ、記憶へと
 変化していきます。どちらかというと力強い
 イメージの“H.森本”。その印象をいい意味で
 裏切ってくれる、気品溢れる1本といえます!

写真:別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒

別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒”が新入荷。
 
DSC_3747 別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒【新入荷】
 ¥2,300.-(720ml、税抜) 

 山形県米沢市郊外、周囲を田園に囲まれた
 長閑な上郷の地で代々“富久鶴”の名で
 酒を醸してきた典型的な地酒蔵「新藤酒造店」。
 そのほとんどが地元で消費されてきた地酒
 でしたが、後継者である新藤雅信氏が蔵に戻り、
 自ら醸す酒が評判をよび、内外の地酒シーンで
 注目を浴びています。その酒の名が“雅山流”。
 
 こちらの“別誂・雅山流 純米大吟醸 冬の原酒”は、
 冬をイメージし、『味わいの豊かさ・適度な
 吟醸香・上質な熟成感』をテーマにしたこの冬の
 スペシャルなお酒。山形県産の〈出羽燦々〉を
 50%精米。。豊かな米の味わい、華やかすぎない
 吟醸香、上質な口当たり、そして新酒とは違う
 落ち着いた風味にエレガントな余韻。これからの
 時期の特別な1本としてお勧めの季節酒です。
 どことなく艶やかな感じを受けるその飲み口は、
 知らず知らずに、つい盃を重ねてしまう1本です!

写真:くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦44

くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦44

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦44”が新入荷。
 
DSC_9974 くどき上手 純米大吟醸 伊勢錦44【新入荷】
 ¥3,500.-(1.8L、税抜)

 毎年、日本酒の新世界に挑戦し続けている
 “くどき上手”。〈杉錦515号〉や〈たかね錦〉
 などで仕込んだお酒が記憶に新しいところですが、
 今年は兵庫県みのり農協組合員との
 契約栽培米〈伊勢錦〉で清楚な旨酒を
 表現した純米大吟醸が登場してきました。
 
 〈山田錦〉の祖父にあたる〈伊勢錦〉による
 こちらのお酒は〈山田錦〉特上並みの価格と
 品質。当初40粒の種子から復活した希少なお米を、
 贅沢に44%の純米大吟醸として仕込んだ1本。
 新酒時にはやや荒さから来るニガが残って
 いましたが、春を越え夏前に入る時間の流れの
 中で、非常に上品な甘みへと味が変化。それに 
 ほのかに隠れた酸が全体の味を引き締めています。
 これまでの“くどき上手”酒米シリーズには無い
 〈伊勢錦〉の特性を引き出した清楚な旨酒です。

写真:手取川 neo. 純米大吟醸無濾過原酒

手取川 neo. 純米大吟醸無濾過原酒

石川県白山市の「吉田酒造店」より“手取川 neo. 純米大吟醸無濾過原酒”が新入荷。
 
DSC_7733_1 手取川 neo. 純米大吟醸無濾過原酒 【新入荷】
 ¥3,600.-(1.8L、税抜)


 近年、吉田泰之専務を中心に、王道を歩みつつ
 斬新な酒造りに挑戦し続ける「吉田酒造店」。
 今回の“neo.”は、『FourHands』と名付けた、
 麹、酒母、醪、上槽を担当する4人の蔵人が
 自分たちで企画、製造、ラベル、PRのすべて
 の工程を担当して造った自信作です。
 
 目指したのは『食中酒として、どんな料理にも
 寄り添うお酒。かつちょっぴり酸味が特徴的な
 お酒を。』ということ。お酒の設計については、
 担当の4人で激しく意見をぶつけ合い、綿密に
 計画。50%精米の地元・白山市山島地区産の
 酒米〈石川門〉と〈五百万石〉を使用することに
 決定し、こちらも地元・金沢酵母と爽やかな
 リンゴ酸を発生する酵母をブレンドして使用。
 純・地元産のお酒のラベルには、蔵を見下ろす
 白山をイメージ。自然への感謝を表現しました。
 
 地元・白山市山島地区のテロワールを、そして
 “手取川”の新たな息吹が感じられる1本です!

写真:鶴齢 純米吟醸 五百万石 寒熟

鶴齢 純米吟醸 五百万石 寒熟

新潟県南魚沼市の「青木酒造」より“鶴齢 特別純米 五百万石 寒熟”が新入荷。
 
DSC_9892 鶴齢 特別純米 五百万石 寒熟【新入荷】
 ¥2,800.-(1.8L、税抜) 

 雪国塩沢の芳醇な銘酒”鶴齢”。特に原料米や造りの
 違いにより、それぞれの個性を追求して醸す
 純米シリーズは、非常に人気の高い個性あるお酒。
 
 こちらは新潟を代表する〈五百万石〉を全量に
 使用し、50%まで磨き上げ、地元の霊峰『巻機山』
  の伏流水にて仕込んだ純米吟醸の夏越し酒。
 
 立ち香はフルーティーで華やかな香り。やや甘めの
 飲み口の中にしっかりと旨味とコクが感じられ、
 シャープな酸が駆け抜けていきます。しっかり
 味ノリした芳醇な味わいと、“鶴齢”に共通するキレの
 良さが存分に味わえる仕上がりは、爽快のひと言。
 
 しっとりとした力強い旨みと豊かでふくよかな
 味わいは、夏を越えたお酒ならではの魅力。
 淡麗辛口のイメージが強い新潟酒の中にあって、
 酒本来の旨みが十分に感じられる1本です!

写真:山形正宗 純米大吟醸 雪めがみ

山形正宗 純米大吟醸 雪めがみ

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 純米大吟醸 雪めがみ”が新入荷。
 
DSC_5808  山形正宗 純米大吟醸 雪めがみ【新入荷】
 ¥2,400.-(720ml、税抜)

 当店でも定番のお酒として、高い人気を誇る
 “山形正宗”。できるだけ在庫を切らさないように
 していますが、その人気はウナギノボリ。
 多くの方に愛される1本となりました。
 
 今回は人気上昇中の‟純米大吟醸 雪めがみ”。長年の
 歳月を掛け、山形県が開発した新しい酒米。
 昨年の試験醸造に選ばれた「水戸部酒造」では、 
  〈出羽燦々〉、〈出羽の里〉に続く貴重な山形県の
 酒米の特性をつかもうと、最新の注意を払い、
 この〈雪めがみ〉を丁寧に丁寧に仕込みました。
 
 酒質の設計段階から、しっかりとした味わいを
 表現しようと意図しました、とは蔵元の弁。結果、
 熟したメロンのような力強い香りと果実感が感じ
 られる、旨みののったお酒に仕上がっています。
 蔵元としても、29BYの仕込みの中で、特に
 お気に入りの1本とのこと。ぜひ、呑むべし!

写真:手取川 純米大吟醸 YasuSpecial 2017ver.

手取川 純米大吟醸 YasuSpecial 2017ver.

石川県白山市の「吉田酒造店」より“手取川 純米大吟醸 YasuSpecial 2017ver.”が新入荷。
 
DSC_9073 手取川 純米大吟醸 YasuSpecial 2017ver. 
 ¥3,400.-(1.8L、税抜) 【新入荷】
 

 “手取川”の新しい挑戦“Yoshidagura”シリーズ、
 そして全国でも数店舗の特約店のみしか
 取り扱いのない特別限定酒“大吟醸生 男の夢”が、
 “酒舗よこぜき”でも大きな人気を誇っている
 “手取川”。その「吉田酒造店」の次期蔵元、
 吉田泰之専務が全身全霊を注いだ1本がコチラ。
 
 今年、蔵に戻って8年目となる吉田専務が、
 能登杜氏流の技に新たな感覚と最新の技術を
 取り入れたLabシリーズのひとつとして醸された
 “Yasu Special”。昨期、2017醸造年度は
 「吉田酒造店」にとって改革3年目。『この蔵の
 雰囲気を味わっていただきたく、今回は“種まき”を
 テーマにお酒を醸しました』とは吉田専務の弁。
 石川を代表し、蔵の酒造りとの相性もいい金沢
 酵母に9号酵母をコラボ。シャキシャキの
 梨のような甘みに、山廃の酸味が加わり、絶妙な
 バランスに仕上がった、逸品といえるでしょう。

写真:南部美人 木桶仕込み純米酒

南部美人 木桶仕込み純米酒

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 木桶仕込み純米酒”が新入荷。

DSC_2055  南部美人 木桶仕込み純米酒【新入荷】
 ¥2,400.-(1.8L、税抜)
 
「南部美人」では、以前より木桶造りを
 復活させ、得意の全麹三段仕込でお酒を醸して
 きました。“桶の民”と名づけられたそのお酒は、
 岩手県内外で多くのファンに愛されていますが、
 今回の木桶仕込みは、いわゆる通常の三段仕込
 にて仕込まれた、王道中の王道を行く木桶純米。
 
 蔵元の次男でもある久慈雄三氏がる間を惜しみ、
 命を削りつつ醸したこちら。かつての酒造りと
 同様、無数にある木桶の孔でモロミは呼吸をし、
 微生物が発酵に影響を与えることにより、独自の
 味わいをもたらした興味深い1本です。

 さわやかな酸味、旨味が最大の特徴。木樽貯蔵の
 お酒とは明らかに違う、木桶で仕込んだからこそ
 実現したその香り、味は得も云えない美味さ。
 日本酒の未知の可能性と、酒蔵のロマンが凝縮
 された古くて新しい日本酒の味をご堪能ください!

写真:くどき上手 純米大吟醸 短棹渡船

くどき上手 純米大吟醸 短棹渡船

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 短棹渡船”が新入荷。
 
DSC_3935 くどき上手 純米大吟醸 短棹渡船【新入荷】
 ¥3,500.-(1.8L、税抜)

 山形庄内平野の穀倉地帯、田園風景の中に
 佇む東北屈指の吟醸蔵「くどき上手」から、
 希少な酒米である〈短棹渡船〉で仕込んだ
 純米大吟醸が満を持して新入荷してきました。
 
 明治29年に滋賀県農業試験場にて品種登録された
 〈短稈渡船・たんかんわたりぶね〉は〈山田錦〉の
 父系にあたる、酒米としての王道の品格を備える米。
 しかし、難しい製法から現在はほとんど作付けされて
 おらず、全国5~6軒の蔵元が協力し、種籾を持つ
 兵庫県JAみのり農協指導のもと、良質米を目指し、
 復活させた、本当に本当に希少なお米です。
 
 立ち香は、華やかでフルーティー。口に含むと、
 品格ある甘味が、よりふくらみを増します。柔らかく
 厚みあるふくよかな味わいは、完璧なバランス、
 風格漂う王道の味わい。800本のみ出荷の逸品です。