入荷情報

写真:喜久醉 純米大吟醸 藤枝山田錦

喜久醉 純米大吟醸 藤枝山田錦

静岡県藤枝市の「青島酒造」より“喜久醉 純米大吟醸 藤枝山田錦”が新入荷。
 
DSC_1390 喜久醉 純米大吟醸 藤枝山田錦【新入荷】
 ¥4,000.-(720ml、税抜)

 静岡吟醸の銘醸蔵、「青島酒造」より
 新登場となる“喜久醉 純米大吟醸 藤枝山田錦”が
 満を持して、入荷してきました。

 「青島酒造」では、『酒造りは米作りから』と
 いう理念のもと、最初の作付けから20年余り、
 地元・藤枝市での〈山田錦〉の栽培を年々少し
 ずつ増やしてきました。そしてついに、藤枝産
 〈山田錦〉のみでタンクを1本仕込むことが
 できるようになり、醸したのがこちらのお酒。

 穏やかな吟醸香、爽やかな旨みとやさしい
 口当たり、軽快な喉ごし。静岡型の王道をいく
 まっすぐな純米吟醸酒に仕上がりました。
 地元産の原料米を充実させることにより、『この
 土地でしか造りえない酒』の製造をさらに推し
 進める「青島酒造」。蔵元の思いを充分に
 感じる感動できるレギュラー純米大吟醸です。

写真:鷹長 菩提酛純米酒

鷹長 菩提酛純米酒

奈良県御所市の「油長酒造」より“鷹長 菩提酛純米酒”が新入荷。
 
DSC_1594 鷹長 菩提酛純米酒【新入荷】
 ¥1,500.-(720ml、税抜) 

 奈良盆地の西南端、大和葛城山、そして金剛山の
 麓、御所市で300年に渡り、日本酒を醸す
 「油長酒造」。近年では爽快なフレッシュさが
 特徴の”風の森”が人気ですが、もともとの銘柄と
 して伝統の酒造りを究めるのが、こちらの“鷹長”。
 
 今回の“鷹長”は、日本酒発祥の地として知られる
 奈良市菩提山の正暦寺より持ち帰った酒母で
 仕込んだ“鷹長 菩提酛純米酒”。正暦寺最盛期
 の室町時代のお酒がそうだったように、お米を
 しっかり溶かし、その甘みや旨みを引き出して
 います。“風の森”の仕込みとは対照的に、醪の
 積極的な温度コントロールはせず、酒母に任せる
 恰好で醪管理を進めた結果、豊かな旨みと力強い
 酸味が共存したお酒に仕上がっています。
 
 室町期の僧坊酒製造における飛躍的な技術革新を
 遂げた先人達に敬意を評すとともに、より一層
 美味しい日本酒を追い求める決意溢れる1本です!

写真:鳳凰美田 生もと純米大吟醸酒 亀粋

鳳凰美田 生もと純米大吟醸酒 亀粋

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 生もと純米大吟醸 亀粋”が新入荷。
 
DSC_1385 鳳凰美田 生もと純米大吟醸 亀粋【新入荷】
 ¥3,400.-(1.8l、税抜)

 こちらの“鳳凰美田 髭判”。山形県高畠産の
 酒米〈亀粋〉を全量に用いた純米大吟醸酒。
 この〈亀粋〉ってどんな米???とみなさん
 思われるのではないでしょうか。こちらの
 〈亀粋〉は、山形の「米鶴酒造」の醸造課長で
 ある志賀良弘さんが、〈亀の尾〉の田に背丈が
 高い2つの見事な穂を発見。その種籾150粒から
 選抜栽培を繰り返し、平成3年3月に〈亀の尾〉
 の“亀”と、きわだって優れているという意味
 で“粋”をとり〈亀粋〉として品種登録された
 酒米です。〈亀の尾〉より心白の部位が大きく、
 非常に良質な酒米として注目されています。
 
 器に注ぐと、芳醇な桃やメロンのような吟醸香に
 驚きます。華やかでありながらも気品溢れる
 香り、そして口に含むと、かなり濃厚な甘みが
 口中を満たします。かすかに感じる酸が、全体の
 味わいを引き締め、バランスが非常にいい、
 たいへんレベルの高いお酒といえるでしょう!

写真:英君 純米大吟醸 静岡県新酒鑑評会出品酒

英君 純米大吟醸 静岡県新酒鑑評会出品酒

静岡県静岡市の「英君酒造」より“英君 純米大吟醸 静岡県新酒鑑評会出品酒”が新入荷。
 
DSC_7544 英君 純米大吟醸 【新入荷】
 平成31年静岡県新酒鑑評会 出品酒
 ¥10,000.-(1.8L、税抜)
 ¥  4,175.-(720ml、税抜)

 ここ数年、グイグイと酒質をあげ、県内の
 地酒シーンを賑やかす存在の「英君酒造」。
 〈静岡酵母〉にこだわり、静岡吟醸を
 よりレベルの高い次元で醸す、今いちばん
 元気な蔵元といっても過言ではありません。
 
 その「英君酒造」の今年の静岡県新酒鑑評会、
 純米(吟醸)の部への出品酒がこちらのお酒。
 
 お酒を搾る際にも、袋に圧力をかけず、自然に
 滴り落ちる雫のみを集めた純米大吟醸酒。
 その中でも特によい『斗瓶』を選択した、
 いわば究極のお酒といえます。穏やかな
 上立香とほのかな米の風味、そしてふくよかな
 味わいがやさしい、静岡吟醸のいいとこどり。
 今年の“英君”のレベルの高さを詰め込んだ逸品!

写真:H.森本 おかわり純米

H.森本 おかわり純米

静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 おかわり純米”が新入荷。
 
DSC_1156 H.森本 おかわり純米【新入荷】
 ¥1,950.-(1.8L、税抜)

 静岡吟醸という名が、他県でも名高い静岡酒の
 中で、ひときわ特徴的かつ孤高の酒として、
 県内でもカルト的な人気を誇る「森本酒造」の
 ”H.森本”。今回、入荷してきたのは、その名も
 インパクト溢れる“H.森本 おかわり純米”!
 
 案内文には『消費税やら自動車税、住民税やら
 あーやれやれ…これじゃあ消費も固くなるだで、
 ちーっと景気の後押しすっか…と登場!
 森本おかわり純米、毎度あり。大盤振る舞いの
 特別仕様酒!』と人を食ったような文言が。
 これぞ″H.森本”、森本均社長兼杜氏の真骨頂!
 
 協会9号酵母で醸された純米酒は、穏やかな香り
 と、やわらかくやさしい味わい。気兼ねなく
 おかわりできる、財布にやさしい純米酒(!)に
 仕上がっています。今年の初夏、注目の1本です!

写真:手取川 純米大吟醸 kasumi

手取川 純米大吟醸 kasumi

石川県白山市の「吉田酒造店」より“手取川 純米大吟醸 kasumi”が新入荷。
 
DSC_2737 手取川 純米大吟醸 kasumi【新入荷】
 ¥1,800.-(720ml、税抜)

 吟醸王国、石川県を代表する名醸酒“手取川”。
 当店では、全国でも数店舗の特約店のみしか
 取り扱いのない特別限定酒“大吟醸生 男の夢”が、
 通年レギュラー酒として大きな人気を誇って
 います。その「吉田酒造店」より、高温多湿の
 日本の夏に向けてのひとつの答えがこちらの
 “手取川 純米大吟醸 kasumi”です。
 
 霊峰白山にかかる霞をイメージしたうすにごり。
 春から秋前まで開花期を迎える霞草の花言葉
 『清らかな心』、『幸福』、『無邪気』を連想
 させるような、優しい発泡性のガス感、そして
 なめらかでSILKYな味わい。ライチと
 グレープフルーツを合せたような上品な甘さが
 爽やかな微炭酸ともに口中に広がります。天が
 我々に与えた至福の喜びを存分に感じられます。
 
 『心のビタミン+体のビタミン』が、夏の疲れた
 体に明日の英気を与えてくれるような1本。
 爽快なキレと甘みが食欲をそそる逸品です!

写真:くどき上手 斗瓶囲大吟醸 金賞受賞酒

くどき上手 斗瓶囲大吟醸 金賞受賞酒

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 斗瓶囲大吟醸 金賞受賞酒”が新入荷。
 
DSC_5668 くどき上手 斗瓶囲大吟醸 金賞受賞酒【新入荷】
 ¥5,000.-(720ml、税抜)

 創業明治8年の「亀の井酒造」の蔵元兼杜氏でも
 ある今井社長が、米の選抜から深夜の麹造り、
 最後の出品に到るまで全ての作業工程において
 全身全霊を傾け、まさに命を削って醸し上げた、
 くどき上手の最高傑作にあたる出品大吟醸です。
 
 日本酒には、県の品評会、地方国税局の鑑評会、
 その他にも幾つかの品評会があります。こちらは
 全国鑑評会に出品するために威信をかけて
 造られた大吟醸そのもの。出品用に蔵元で
 囲っていたまんまの状態で商品化された貴重な
 お酒です。鑑評会の出品酒は、コンテストで
 金賞を得るために特別に仕込まれます。
 その中でも一番良い酒だけを出品用として、
 特別に囲う、極致の味わいといえるでしょう。
 
 「亀の井酒造」の情熱の1本“くどき上手”の
 最高傑作をぜひ、心ゆくまでご堪能ください。

写真:英君 大吟醸斗瓶囲雫酒 平成30酒造年度 全国新酒鑑評会出品酒

英君 大吟醸斗瓶囲雫酒 平成30酒造年度 全国新酒鑑評会出品酒

静岡県静岡市の「英君酒造」より“英君 大吟醸斗瓶囲雫酒
平成30酒造年度 全国新酒鑑評会出品酒”が新入荷。
 
DSC_8075 英君 大吟醸斗瓶囲雫酒【新入荷】
 平成30酒造年度 全国新酒鑑評会出品酒
 ¥5,000.-(720ml、税抜)

 ここ数年、グイグイと酒質をあげ、県内の
 地酒シーンを賑やかす存在の「英君酒造」。
 〈静岡酵母〉にこだわり、静岡吟醸を
 よりレベルの高い次元で醸す、今いちばん
 元気な蔵元といっても過言ではありません。
 
 その「英君酒造」の今年の全国新酒鑑評会への
 出品酒が、満を持して入荷してきました。
 
 お酒を搾る際にも、袋に圧力をかけず、自然に
 滴り落ちる雫のみを集めた純米大吟醸酒。
 その中でも特によい『斗瓶』を選択した、
 いわば究極のお酒といえます。穏やかな
 上立香とほのかな米の風味、そしてふくよかな
 味わいがやさしい、静岡吟醸のいいとこどり。
 今年の“英君”のレベルの高さを詰め込んだ逸品!

写真:雨後の月 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒

雨後の月 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒”が新入荷。
 
雨後の月金賞受賞酒 雨後の月 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒
 ¥5,000.-(720ml、税抜)【新入荷】

 全国でも指折りの酒処として知られる広島県。
 その瀬戸内海沿岸の良港、仁方の地で明治8年の
 創業以来、常なる品質の改善と丁寧な酒造りで
 良酒を醸し続ける「相原酒造」。今年の5月に
 行われたH.30BYの全国新酒鑑評会では見事、
 金賞を受賞いたしました。その受賞酒と全く
 同じタンクの大吟醸を少量ながら蔵元より出荷。
 
 麹米、掛米ともに地元・広島県産の酒造好適米
 〈千本錦〉を40%精米。協会9号酵母と
 広島吟醸酵母を絶妙のバランスで使用した逸品。
 華やかな吟醸香と芳醇で幅のある飲み口、
 衝撃の走る鋭い切れ味。どこをとっても金賞
 受賞酒にふさわしい日本酒といえるでしょう。
 
 名杜氏『堀本敦志』氏の卓越した技術と酒造りに
 対する思い入れを感じることのできる逸品です。

写真:謳歌(おうか)

謳歌(おうか)

宮崎県高鍋町の「黒木本店」の芋焼酎“謳歌(おうか)”が新入荷。
 
DSC_8038 謳歌(おうか)【新入荷】
 ¥3,000.-(1.8L、税抜)
 ¥1,500.-(720ml、税抜)

 『酒造りは農業』と常におっしゃる黒木社長。
 その言葉のとおり、自らが発足した農業生産
 法人「甦る大地の会」が運営する畑では、
 焼酎蒸留に生じる廃液処理のためのリサイクル
 工場まで整備し、廃液を『飼料』と『肥料』に
 するシステムを構築。畑づくりと焼酎づくりを
 循環することで、無駄のない循環型製造業と
 して理想的な姿を織りなしています。
 
 この度初登場となる“謳歌”は、主原料に自社
 栽培した芋〈タマアカネ〉を使用。麹米には、
 宮崎県産〈ヒノヒカリ〉を黒麹で仕込みました。
 
 “謳歌”という喜びを分かち合うという意味合いの
 言葉が示す通り、温暖な宮崎の気候を表している
 ような、華やかで豊かな香りと味わい。飲んだ人
 やその空間を明るく陽気な気分に変えてくれる
 ような焼酎に仕上がっています。ぜひお早めに!