いい酒はいい人を結びます
香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 純米大吟醸無ろ過生 しずく酒”が新入荷。
悦凱陣 純米大吟醸無ろ過生 しずく酒【新入荷】
￥8,100.-（1.8L、税抜）
『金比羅さん』で知られる香川県琴平町。
その『金毘羅さん』を見上げる、田園地帯只中の
町に、江戸中期に建てられたという商家
そのままの姿を残す歴史ある蔵元「丸尾本店」。
その「丸尾本店」の〈純米大吟醸〉は、”悦凱陣”の
火入れ酒の定番として人気の高い1本ですが、
今年はなんと“無ろ過生”の雫取りのお酒としても
出荷くださいました。上立ち香は、熟した果実の
ような味ノリの感じられる吟醸香。口に含むと、
〈山田錦〉の凛とした旨味、膨らみが心地よく
感じられます。40％磨いても、やはり“悦凱陣”は、
“悦凱陣”！ お米の旨みを引き出すことを、非常に
重要視している姿勢が十分に感じられます。
実は、4月に蔵へお伺いしたのですが、その中で
最も印象深かった1本。日本酒の凄さをしみじみと
感じながら、お飲みいただきたい逸品です。
山口県岩国市の「旭酒造」より“獺祭 純米大吟醸磨き二割三分”が新入荷。
獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分【新入荷】
￥9,524.-（1.8L、税抜）
￥4,672.-（720ml、税抜）
“獺祭”の代名詞ともいえる“磨き二割三分”。
その名前の所以たる23%という米の精米歩合は、
磨き歩合としては、日本トップクラス。とはいえ、
磨いたから満足というのではなく、お酒の美味しさ
をとことんまで追求しているのが人気の理由。
華やかな上立ち香と、芳醇な味、濃密な含み香、
全体を引き締める程よい酸、これらが渾然一体と
なって、バランスのよさを見せつけています。
喉をすべりおりていった後は、爽やかな後口に
長く続く余韻が、次への一杯を誘ってくれます。
ふたくち、みくちと飲み進めるにつれて、更に
美味しさがわかってくる、そんな奥深い美味しさ
が“獺祭 二割三分”の真骨頂。様々な表情と魅力で
呑み手を存分に魅了する、そんな1本です！
鹿児島県日置市の「西酒造」より芋焼酎“GrandCru 酒酒楽楽”が新入荷。
GrandCru 酒酒楽楽（しゅしゅらくらく）
￥12,000.-（720ml、税抜）【新入荷】
酒造りとは、己を磨き続け、想いを伝え続け、
旨さを追い求め続けること。創業から160年、
変わらない信念で研鑚した技の粋を集め、
辿り着いた1本が遂に発売となりました。
“GrandCru 酒酒楽楽（しゅしゅらくらく）”と
名付けられたこちらの焼酎は、香りで一感、
舌の上で一感。その二感でのみ感じて
いただきたい、という蔵元の想いから、
漆黒の専用グラスを同封。このグラスにより、
自らの五感を集中して“酒酒楽楽”をお楽しみ
いただけます。その味については、ここでは
書くべきではないでしょう。ぜひ、自らの
味覚を信じて、評価していただければと思います。
『この一杯で無限に広がる宇宙のような焼酎の
可能性を感じていただけたら幸いです』とは、
蔵元の弁。2000本限定の最高級の1本です！
静岡県静岡市由比町の「英君酒造」より“英君 純米大吟醸斗ビン囲い”が新入荷。
英君 純米大吟醸斗ビン囲い【新入荷】
￥4,175.-（720ml、税抜）
「英君酒造」は創業明治14年、日英修好通商
条約締結と徳川の英でた君主にちなんで
命名されました。平成24年度からは杜氏も
新進気鋭の粒來保彦氏に交替。さらに高みを
目指す酒造りに邁進する蔵元です。
こちらの“英君 純米大吟醸斗ビン囲い”は、
今年の静岡県新酒鑑評会の純米の部で
入賞した、正真正銘、自信の出品酒。
40%精米の〈山田錦〉を、静岡酵母〈HD-
101〉で仕込んだ、静岡吟醸の粋ともいえる1本。
静岡吟醸らしい穏やかで上品な香り、そして
しっとり、じっくりと口の中にあふれる味わい。
そのバランスが非常に美しく感じる1本。
年の瀬に一献を傾けるにふさわしい味わいの、
蔵元のフラッグシップ“純米大吟醸”です！
山口県岩国市の「旭酒造」より“獺祭 純米大吟醸磨き二割三分 発泡にごり酒”が新入荷。
獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 発泡にごり酒
￥6,600.-（720ml、税抜）【新入荷】
山口県岩国市というと、瀬戸内海に面した温暖な
土地のイメージがありますが、「旭酒造」の在る
獺越は、海から約40分。『えっ、こんな道を…」と
思わずクルマを停めそうになる山奥に位置します。
こちらの“獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 発泡
にごり酒”は、年末年始に楽しんで頂けることを
前提に、“獺祭”のフラッグシップである磨き
二割三分の新酒に“おり”を絡ませ『瓶内二次発酵』
を利用。ドンペリ等のシャンパンと同じ
スパークリングタイプの日本酒に仕上げました。
きれいな甘味とガスが織りなす爽やかな美味しさ。
ほのかにただよう桃の如き香りと品のよい蜂蜜の
ような甘味が呑み手を桃源郷へといざないます。
フレッシュさ溢れる“獺祭”の最高峰。今年の
年末年始の特別なお酒としてお楽しみください。
鹿児島県喜界島の「朝日酒造」より“朝日 長期熟成10年秘蔵古酒”が新入荷。
朝日 長期熟成10年秘蔵古酒【新入荷】
￥4,165.-（720ml、税抜）
「朝日酒造」の創業は大正5年。太平洋と
東シナ海の洋上に浮かぶ奄美諸島の北東に
位置する喜界島で、最古の歴史と伝統を誇る
黒糖焼酎の蔵元。今年創業100年を迎え、
その記念として、満を持して出荷された
とっておきの焼酎が、こちらの“秘蔵古酒”。
ちょうど10年前の平成18年8月2日に蒸留した
原酒を濾過、調整を一切加えず、タンクにて
10年間貯蔵熟成させました。喜界島産の
黒糖を全量使用し、もともと濃厚な味わいが
持ち味のところに、10年の歳月が生み出した
やわらかく甘い香りと深いコク、そして
長い余韻が楽しめる逸品中の逸品といえます。
四代目喜禎浩之氏の熱き情熱が詰まった、
100％喜界島産の黒糖焼酎をご堪能下さい！
長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 純米大吟醸 plutinum（プラチナ）”が新入荷。
明鏡止水 純米大吟醸 plutinum【新入荷】
￥10,000.-（720ml、税抜）
北に浅間山、南に蓼科山を望む長野県佐久。
豊富な米､良質の水に恵まれ自然環境を存分に
生かせる絶好のロケーションで営む「大澤酒造」。
“明鏡止水 純米大吟醸 plutinum”は、兵庫県
東条町特A地区産の特上〈山田錦〉を原料に
厳寒の中、蔵人たちの和をもって醸し上げた
純米大吟醸。低温発酵で管理されたモロミを
一滴一滴集め、氷温下で3年間熟成させた
極上の1本です。よってラベルには“2013”の
表示が入っており、当店でもできる限り蔵元での
保存状態と同様の保存にて管理しています。
自然からの恵みに対し、蔵人の愛情と情熱、
そして何ものにも代えがたい『時』を融合させて
奏でられる味わい。“明鏡止水”の文字の如く、
邪念無き、澄みきった心境を感じさせる逸品です。
長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 純米大吟醸山田錦 磨き35”が新入荷。
明鏡止水 純米大吟醸山田錦 磨き35【新入荷】
￥8,000.-（1.8L、税抜）
￥3,600.-（720ml、税抜）
北に浅間山、南に蓼科山を望む長野県佐久。
豊富な米､良質の水に恵まれ自然環境を存分に
生かせる絶好のロケーションで営む「大澤酒造」。
“明鏡止水 純米大吟醸山田錦 磨き35”は、兵庫県
東条町特A地区産の特上〈山田錦〉を原料に
厳寒の中、蔵人たちの和をもって醸し上げた
純米大吟醸。低温発酵で管理されたモロミを
槽（ふね）で丁寧に搾った極上、究極の1本。
やさしい飲み口と純米大吟醸ならではの上品な
香味が、呑み手の心をとりこにしてくれます。
自然からの恵みに対し、蔵人の愛情と情熱、
そして何ものにも代えがたい『時』を融合させて
奏でられる味わい。“明鏡止水”の文字の如く、
邪念無き、澄みきった心境を感じさせる逸品です。
秋田県秋田市の「新政酒造」より“新政 純米 瑠璃（ラピス）ラベル”が新入荷。
新政 純米 瑠璃（ラピス）ラベル【再入荷】
￥1,574.-（720ml、税抜）
6号酵母発祥の伝統ある蔵元「新政酒造」。
その蔵付き酵母が分離され、協会6号酵母として
酒造技術の向上に大きく貢献。さらに近年は、
8代目・佐藤祐輔社長の伝統と革新を重んじつつ、
日本酒の未来を切り開くが如き、果敢な
チャレンジが、‟新政”の美味さ、斬新さとともに
業界の内外から大きな注目を浴びています。
こちらの‟新政 純米 瑠璃（ラピス）ラベル”。
お米には秋田県産の〈美山錦〉を100％使用し、
麹米40%、掛米50%の精米。〈美山錦〉らしい
透明感のある気品溢れる味わいと、柔らかい
うっすら甘みある酒質が印象的、さらに存在感の
ある酸みがアクセントを加える魅惑の日本酒です。
‟COLORS”レーベルは、1度火入れを行った、
‟新政”の絶対的な定番酒。通年での販売となる
新しい‟新政”の顔といえる1本です！
岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米大吟醸3年古酒”が新入荷。
南部美人 純米大吟醸3年古酒【新入荷】
￥13,000.-（1.8L、税抜）
岩手県北部、二戸市の「南部美人」より、
とっておきの1本が満を持しての登場。
なんと人気の“南部美人”のフラッグシップ、
“南部美人 純米大吟醸”の低温貯蔵3年古酒です。
五代目蔵元、久慈浩介氏が毎年、酒造り
シーズンの終りに自ら仕込みを行う“純米大吟醸”。
ふくよかな香りに満ちたふくらみのある味わいに
さらに深みと円みが増し、極上の1本に仕上がって
います。蔵元、杜氏の持ちうるありとあらゆる
技術を惜しげもなく駆使した究極の酒といえます。
甘みある華やかかつ上品な香りと無限に感じられる
ほどの奥行きある味わい、そして余韻。
最高、極限の酒といって過言ではありません。
日本酒のすばらしさを五感で感じられる1本です。