入荷情報

写真:正雪 純米大吟醸 備前雄町

正雪 純米大吟醸 備前雄町

¥4,730.- (1.8L、税込)

¥2,365.- (720ml、税込)

静岡県静岡市由比町の「神沢川酒造場」より“正雪 純米大吟醸 備前雄町”が新入荷。

長い間、品切れが続き、大変申し訳ございませんでした。ふくよかな旨さとやさしい香り。〈備前雄町〉のよさを充分に引き出した“純米大吟醸”として、多くのファンを魅了してやまないお酒“正雪 純米大吟醸 備前雄町”。

洋梨のような上品な香りと 岡山県産〈備前雄町〉ならではの膨らみのある味わいとキレのよさが特徴です。“正雪”のよさがしっかりと表現された蔵元自信作の1本です!

蔵の横を流れる清冽な神沢川を2km程さかのぼった地点から取水して使用。また酵母には静岡酵母を積極的に使うなど、静岡、そして港町・由比にしっかり根をはった静岡を代表する蔵元「神沢川酒造場」。ぜひ多くの方にお飲みいただきたいお酒です。

写真:墨廼江 谷風 純米大吟醸

墨廼江 谷風 純米大吟醸

¥5,940.- (1.8L、税込)

宮城県石巻市の「墨廼江酒造」より“墨廼江 谷風 純米大吟醸”が新入荷。

“谷風”とは安永・天明年間に活躍した、宮城県出身の大横綱の四股名。華やかで品のある香りと、力強さと爽やかさをあわせ持った味わいが見事に高いレベルで調和した純米大吟醸です。

宮城県は全国でも随一の特定名称酒※の生産比率の高い県。県内蔵元も切磋琢磨しつつ、年々レベルアップ著しい地域です。もちろん「墨廼江酒造」も特定名称酒が全体の約80%を占める、こだわりの蔵元です。

※特定名称酒:高級酒に該当し、一般清酒(普通酒)と差別化、原材料や製造方法が法律によって規制されています。本醸造酒、純米酒、吟醸酒など。

写真:冩樂 純米大吟醸 しずく取り

冩樂 純米大吟醸 しずく取り

¥5,630.-(720ml、税込)

福島県会津若松市の「宮泉銘醸」より“冩樂 純米大吟醸 しずく取り”が新入荷。

今や日本中に知られる『白虎隊』。明治維新という時代の流れの中で、故郷・会津を守るという、純粋な気持ちで戦場に赴いた、少年たちの悲劇は、時代を超えて共感する人を誘い、鶴ヶ城、そして自刃した飯盛山には今なお多くの方が訪れます。

そんな会津若松・鶴ヶ城の脇に蔵を構える 「宮泉銘醸」から蔵元自信のフラッグシップ、“冩樂 純米大吟醸 しずく取り”が新入荷してきました。人気の“冩樂”を醸す「宮泉銘醸」の最高峰の日本酒。磐梯山系伏流水と酒造好適米〈山田錦〉を用い、厳寒期に仕込んだ純米大吟醸です。華やかな立ち香に加え、口の中に入れると、まるで果実のような含み香が特徴的。盃を乾すと同時に、次の一杯を求めてしまう、非常にレベルの高い純米大吟醸といえます。米、酒、人を愛し、また誰からも愛される酒を目指す。そんな宮森社長の『純愛仕込』の精神がほとばしる希少な1本です!

写真:AKABU 純米大吟醸結の香 極上ノ斬 生酒

AKABU 純米大吟醸結の香 極上ノ斬 生酒

¥15,400.- (1.8L、税込)

¥7,700.- (720ml、税込)

岩手県盛岡市の「赤武酒造」より“AKABU 純米大吟醸結の香 極上ノ斬 生酒”が新入荷。

“AKABU”を醸す「赤武酒造」はもともと三陸海岸・岩手県上閉伊郡大槌町にあり、地元を中心に“浜娘”という日本酒を醸していました。しかし、2011年の東日本大震災による津波で、蔵は押し流されてしまいます。その後のさまざまな苦難を経て、2013年に岩手県盛岡市の岩手県工業技術センター近くに蔵を竣工。2014年に東京農業大学を卒業した古舘龍之介氏が酒造りに合流。その後、杜氏を継ぎ新生“赤武”が誕生します。

その“AKABU”が自信をもって送るフラッグシップがこちらの“極上ノ斬”。岩手県産の最高級酒米〈結の香〉を35%まで磨き、超低温発酵でゆっくり醸しました。絶妙のタイミングにて袋吊りにより上槽。心地よい旨みと極上のキレを生み出しました。“AKABU”の進化し続ける酒造り、その言葉を具現化した1本。ぜひお見逃しなく!

写真:大那 特別純米仕込み壱号 初しぼり

大那 特別純米仕込み壱号 初しぼり

¥3,410.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

栃木県大田原市の「菊の里酒造」より“大那 特別純米仕込み壱号 初しぼり”が新入荷。

那須高原の南端、那珂川とその支流、箒川、蛇尾川の3つの川が流れる旧・湯津上村にて真摯に酒を醸し続ける「菊の里酒造」。あちこちで清水や涌き水が見られ、古来より農業や稲作が盛んに行われるこの地に敬意を表し、大いなる那須の大地が育んだ豊穣なバックグラウンドにしっかりと根を張り、それを日本酒という形で伝えられたらと名付けられたお酒がこちらの“大那”です。

こちらの“初しぼり 特別純米”は、農薬や科学肥料の使用を抑え、この地方で盛んに行われている乳用牛や黒毛和牛の飼育から排出される優良な有機物を、那須特有の広葉樹林から落ちる葉と合わせ、肥料として水田に投与した那須〈五百万石〉特別栽培米を100%使用。マスカットのような吟醸香、口に含むとピチピチとした口当たりが感じられ、厚みあるお米の旨みが特徴。艶のある酸が清涼感を醸し出し、上品でキレの良い今期の壱号しぼり。呑み飽きしない、ついつい盃が進んでしまう1本です。

写真:冩樂 純米吟醸 吉川山田錦

冩樂 純米吟醸 吉川山田錦

¥5,250.-(1.8L、税込)

¥2,790.-(720ml、税込)

福島県会津若松市の「宮泉銘醸」より“冩樂 純米吟醸 吉川山田錦”が新入荷。

今や日本中に知られる『白虎隊』。明治維新という 時代の大きな流れの中、故郷・会津を守るという、純粋な気持ちで戦場に赴いた、少年たちの悲劇は、時代を超えて共感する人を誘い、鶴ヶ城、そして自刃した飯盛山には今なお多くの方が訪れます。そんな会津若松・鶴ヶ城の脇に蔵を構える「宮泉銘醸」から蔵元自信の“冩樂 純米吟醸 吉川山田錦”が満を持して新入荷してきました。

最高級の酒米産地である兵庫県三木市吉川町(よかわちょう)の特A地区〈山田錦〉を全量に使用し50%精米。純米大吟醸規格仕上げのこちらの“冩樂”。しっかりと旨みが含まれ、そして反面 繊細なフレッシュさも感じられます。喉を転がり落ちた後のキレは抜群!このキレのよさこそが“冩樂”に共通する優れた特徴のひとつといえます。米、酒、人を愛し、また誰からも愛される酒を 目指す。そんな宮森社長の『純愛仕込』の 精神がほとばしる“冩樂”気合いの1本です。

写真:くどき上手 純米大吟醸 無愛想(ぶあいそう)

くどき上手 純米大吟醸 無愛想(ぶあいそう)

¥8,800.- (1.8L、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 無愛想”が新入荷。

“くどき上手”を醸す今井社長の飽くなきチャレンジ精神が生み出す、“くどき上手”の中でも最高精米を誇る1本が登場。その名も“くどき上手 無愛想”。

案内には『辛酸をなめ、還暦も他人事のように通り過ぎ、残りの人生20年余。いまさら巧言令色など似合わない。無愛想を語り数年、もう少し働き、後は業界の軍師・如水とでも名乗ろうか?吟醸造り40年、百花繚乱の吟醸香味の時代。媚びを売ってまでも生業としたくはない。ならば一度原点回帰。無愛想は私の真骨頂だ。』との言が。すっかり無愛想社長を名乗る、今井俊治社長兼杜氏らしい、ブッキラボウかつ愛くるしい言葉ではなかろうかと、自然に笑みが。

とにもかくにも、兵庫県産〈山田錦〉22%精米はダテじゃない。味わい豊か、それでいて透明感は抜群。お酒の楽しさを五感で感じられる1本です!

写真:鳳凰美田 いちご

鳳凰美田 いちご

¥1,980.- (500ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 いちご”が新入荷。

もはや日本酒の世界では、その美味しさの定評は揺るぎないものとなった、栃木の銘酒″鳳凰美田”。その「小林酒造」のもうひとつの顔が、絶対的な存在感を誇るリキュールの世界。この分野でも、受け継がれる伝統の技術により、″鳳凰美田”らしい風味豊かな味わいの数々のリキュールが、連綿と生み出されています。

こちらの“鳳凰美田 いちご”は、栃木県産の〈とちおとめ〉を全量に使用し、″鳳凰美田”の吟醸酒で漬け込んで造られた秘蔵のいちご酒。いちごの香りや甘味だけでなくイチゴ本来の質感や果実感まで、自然なままの姿をそのままに表現された自信作。

日本酒製造に使用する麹の持つ、酵素の働きによりいちごの細胞膜を破砕せずに液状化。それによって、いちごを生の状態で瓶詰めすることが可能となりました。今までのいちごリキュールとは一線を画す甘酸っぱい、いちごリキュール。思わずうっとりする逸品です。

写真:ゆきの美人 超辛純米吟醸山田錦 6号酵母

ゆきの美人 超辛純米吟醸山田錦 6号酵母

¥3,850.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 超辛純米吟醸山田錦 6号酵母”が新入荷。

全国でも有数の酒どころとして古くから知られる秋田県。その中心である秋田市の、そのまた中心に位置するのが「秋田醸造」。一見、本当に酒造りをしているのか、と疑ってしまいそうな蔵の外見。しかし、その蔵内には最新の醸造技術と伝統に培われた人の手による経験が絶妙にマッチングし、レベルの高いお酒が醸されています。

今回は全量〈山田錦〉を使用し、6号酵母で仕込んだ純米吟醸。「秋田醸造」から6号酵母の発祥蔵の「新政酒造」とは、歩いて5分とかからないほどの距離。秋田の意欲的な蔵元集団「NEXT5」の仲間でもある2人は常に技術交流をしており、そんな流れから生まれたのがこちらのお酒。

〈山田錦〉の良さを十分に引き出しつつ、日本酒度+18の超辛口に仕上げた1本。キレのある味わいと滑らかな酸味が、飲み手を“ゆきの美人”ワールドへと誘ってくれる、すばらしい食中酒といえます。

写真:八海山 純米大吟醸 ブルーボトル ワールドシリーズ優勝記念ラベル

八海山 純米大吟醸 ブルーボトル ワールドシリーズ優勝記念ラベル

¥3,300.- (720ml、税込)

新潟県南魚沼市の「八海醸造」より“八海山 純米大吟醸 ブルーボトル ワールドシリーズ優勝記念ラベル”が新入荷。

日本屈指の豪雪地帯、豊かな自然と雪国の文化が育んできた南魚沼の天地の下、この土地ならではの綺麗な酒を造り続ける銘酒“八海山”。日本を代表する地酒と言っても過言ではない“八海山”は、MLBの人気球団「ロサンゼルス・ドジャース”とのパートナーシップ契約を締結。そのドジャースは2025年、ワールドシリーズ優勝へと上り詰めました。それを記念し「八海醸造」では、このたび“八海山 純米大吟醸 ブルーボトル ワールドシリーズ優勝記念ラベル”を瓶詰めし、数量限定にて発売しました。

すべて手造りによる〈麹〉と、八海山の雪解け水が湧水となった〈雷電様の清水〉で醸した純米大吟醸。45%まで精米した〈山田錦〉と〈五百万石〉に〈美山錦〉を組み合わせることで、純米でありながら“八海山”らしいキレよく飽きのこない純米大吟醸酒に仕上げました。透明感のある綺麗な味わいに、フワッと広がる上品な甘やかさが料理を引き立てる、ワンランク上の食中酒といえるでしょう。

『SAKEを世界の飲料に』という「八海醸造」の目標実現に向け、日本酒の新たな可能性を切り開く契機としてのドジャースとのパートナーシップ契約。世界に羽ばたく『日本の酒、“八海山”の味』を、この機会にじっくりお楽しみください。