入荷情報

写真:上川大雪 特別純米酒 有機吟風

上川大雪 特別純米酒 有機吟風

¥2,156.- (720ml、税込)

北海道上川町の「上川大雪酒造 緑丘蔵」より“上川大雪 特別純米酒 有機吟風”が新入荷。

北海道の大きさは東京-大阪間を超え、千葉県から徳島県に届くほど。日本の1/5の面積に10カ所以上の空港があり、雄大な自然に裏付けられた食文化も様々。「上川大雪酒造」は、北海道の大地とともに育むお酒造りを目指し、2016年に創業。北海道の屋根・大雪山連峰の麓・上川町に蔵を構えました。

こちらは、北海道当別町にて有機農業を行う今井民生さんの育てた有機〈吟風〉で仕込んだ“特別純米酒”。今年の北海道は、夏場の天候のおかげで、非常によい米質の酒米が多く、自信を持って醸した1本。香り穏やか、味わいやわらかで後キレすっきり。少し時間がたつと、味のふくらみが生まれ、まろやかな旨みが感じられます。

川端慎治当時の目指す“飲まさる酒”(※『飲まさる』とは北海道訛りで『ついつい飲んでしまう』ということ)の真髄を追い求めた、北の大地の冬の晴れ間、真っ青な透明感のある空のような、突き抜ける爽快感が楽しめる、しぼりたての”上川大雪”です!

写真:神雷 生もと純米木桶仕込み Tradition×modern

神雷 生もと純米木桶仕込み Tradition×modern

¥3,630.- (1.8L、税込)

広島県神石高原町の「三輪酒造」より“神雷 生もと純米木桶仕込み Tradition×modern”が新入荷。

今回の"神雷"は、蔵元として新たな挑戦に挑む“神雷 チャレンジシリーズ”。今回は「株式会社サタケ」が開発した新型精米機による『真吟精米』と、江戸時代に確立された『生もと仕込み』そして『木桶仕込み』のコラボレーション!

『生もと仕込み』と『木桶仕込み』が醸し出す奥行きのある味わいと、『真吟精米』により低く抑えられたアミノ酸度。まさにTraditionな仕込みとmodernな技術が、高いレベルで融合し、新たな”神雷”の扉をグイッと開くかのような、ダイナミックなお酒が誕生しました。

ラベルには、三輪社長自らが筆をとり『生もと仕込み』の工程を描いた、やさしいタッチの挿絵が使われています。毎年グイグイと伸びる酒質が、さまざまな方面で話題の方面で話題の”神雷”。未来を見据えた新たな”神雷”のカタチを、ぜひお楽しみください!

写真:ゆきの美人 純米吟醸 技巧002 山田穂

ゆきの美人 純米吟醸 技巧002 山田穂

¥3,850.- (1.8L、税込)

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 純米吟醸 技巧002 山田穂”が新入荷。

すでに“酒舗よこぜき”でも、大変に人気のある銘柄となっている秋田の銘酒“ゆきの美人”。その特徴的な爽やかな酸と料理の邪魔をしない上品な香りは、食事をしながら楽しめる美酒として、多くのファンを虜にしています。

こちらの“ゆきの美人 純米吟醸 技巧002 山田穂”は、今回は〈山田錦〉の種子親である酒造好適米〈山田穂-やまだぼ〉を使用した意欲的な1本。こちらの〈山田穂〉を〈6号酵母〉で仕込みました。

熟れたメロンのような甘い香りと口の中に広がるやさしい味わいは、さすがに〈山田錦〉の母親!しっかりと幅のある太さを実感できます。「秋田醸造」における、さまざまな新しい取り組みを行う、"技巧シリーズ”の第二弾としての発売。幅広い食事に合わせやすく、食卓の料理をより一層楽しませてくれる仕上がりです。年間製造石数は約300石、銘酒処・秋田県でも最も小さい蔵元が醸す美酒をぜひお楽しみ下さい。

写真:鳳凰美田 純米大吟醸 赤判

鳳凰美田 純米大吟醸 赤判

¥5,500.- (1.8L、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 純米大吟醸 赤判”が新入荷。

創業明治5年(1872年)。今や栃木を代表する銘酒として年々進化してきた″鳳凰美田”を醸す「小林酒造」。10数年前は廃業も考えたという小さな小さな蔵元でしたが、小林専務の熱い情熱と、工業技術センター醸造部の先生として活躍していた奥様の2人の才能が結集。さらに蔵人それぞれの高い意欲により、平成の銘酒として、全国でも指折りのお酒に躍進してきました。

通称“赤判”とよばれる、真っ赤なラベルの“鳳凰美田”。兵庫県西脇産の〈山田錦〉を40%精米。純米大吟醸酒の気品ある香りと滑らかさを存分に楽しむことができる1本。芳香に富んだメロンのような華やかで高級感のある吟醸香。口に含むと、爽やかかつキレイな味わいが、飲み手を魅了してくれます。味わいの膨らみ、お米の優しさや甘味、雅な質感など、日本酒の素晴らしさをより感じて頂ける芸術品ともいえる極上の“鳳凰美田”です!

写真:山本 純米ど辛 生原酒

山本 純米ど辛 生原酒

¥2,800.-(1.8L、税込)

¥1,400.-(720ml、税込)

秋田県八峰町の「山本酒造店」より“山本 純米ど辛 生原酒”が新入荷。

その強烈なインパクトある名前と、辛さ爽快な酒質で大変な好評をいただいている“山本 ど辛”。一時品切れをしたりもしていた、蔵元自信の辛口純米酒“ど辛”が希少な生原酒にて新入荷してきました。

もろみ日数32日、日本酒度+15までメーターをキらせました。口に含むと一瞬甘さかと思うようなふくよかな含み香、しかし喉を通った瞬間に爽やかな辛さが通り抜けます。雑味がなく抜群に切れる後味が心地よい、爽快な1本に仕上がっています。
 
「山本酒造店」は、非常に細部までこだわった造りに定評。さらに搾ったまんまの生酒にて出荷することで、新酒のフレッシュ感をそのままに、非常にインパクトのある、スカーッとキレる辛口酒。今年も酒処・秋田県注目のお酒として、“山本”に注目するしかないですね。ぜひ、お楽しみください!

写真:ゆきの美人 純米吟醸 吟の精 ひやおろし

ゆきの美人 純米吟醸 吟の精 ひやおろし

¥3,630.- (1.8L、税込)

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 純米吟醸 吟の精 ひやおろし”が新入荷。

全国でも有数の酒どころとして古くから知られる秋田県。その中心である秋田市の、そのまた中心に位置するのが「秋田醸造」。一見、本当に酒造りをしているのか、と疑ってしまいそうな蔵の外見。しかしその蔵内には、最新の醸造技術と伝統に培われた人の手による経験が、絶妙にマッチングし、すばらしいお酒が醸されています。

こちらの“ゆきの美人 純米吟醸 吟の精 ひやおろし”は、全量に秋田県産〈吟の精〉を使用。〈吟の精〉は、秋田県農業試験場にて交配・選抜の後、酒造好適米として奨励品種に指定されたお米。吟醸酒の製造に適しており、精米・洗米などの原料処理もしやすい、非常にすぐれた酒米として注目されています。やさしい酸味と透明感のあるやわらかい旨みが存分に感じられ、かつ軽快でキリッとした後味は、まさに“ゆきの美人” の真骨頂。「食欲の秋』、ぜひ旬の食材に合わして味わいたい1本です。

写真:両関 純米吟醸 “両関ラボ ONE”

両関 純米吟醸 “両関ラボ ONE”

¥1,925.- (720ml、税込)

秋田県湯沢市の「両関酒造」より“両関 純米吟醸 ”両関ラボ ONE”が新入荷。

1年の多くの時間を雪のカーテンに閉ざされ、古くから秋田の穀倉地帯、かつ南の玄関口として栄えてきた秋田県湯沢市。酒造りには理想的な環境の中に「両関酒造」はあります。その「両関酒造」より今回出荷となったのが、“両関 純米吟醸 両関ラボ ONE”。幻の〈協会1号酵母〉を使用し、秋田県の新たな酒造好適米〈一穂積-いちほづみ〉を使用した挑戦的な1本。

これまで、秋田県産の酒造好適米といえば〈秋田酒こまち〉や〈美郷錦〉が主たるものでしたが、〈一穂積〉は、それらでは表現されにくかった淡麗、軽快、味の膨らみといった、新たな味わいの特徴を生む米を目指し開発されたもの。〈秋田酒こまち〉を父、〈越淡麗〉を母に秋田県農業試験場にて交配育成されました。

ひと口含むと、心地よい上立ち香、フレッシュな味わい、そして甘みのある余韻が口の中だけではなく、心にまで響きます。古きを知り、新しきを知る。「両関酒造」の新たな可能性が表現されている1本といえるでしょう。試験場蔵のため出荷数量は、ごく少量。ぜひ、お早めに!

写真:風の森 みんなで花火を打ち上げるお酒 THE FINAL 山田錦607

風の森 みんなで花火を打ち上げるお酒 THE FINAL 山田錦607

¥1,980.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 みんなで花火を打ち上げるお酒 THE FINAL 山田錦607”が新入荷。

『みんなで大輪の花火を打ち上げよう!』。こちらのお酒は、みんなが元気になれるようにとの思いを込めて、2023年10月1日(日)の『日本酒の日』に一斉に乾杯し、花火を打ち上げようという初の試みのお酒。今年はコロナ禍の中で、ほぼ全ての夏祭りや、日本の夏の風物詩である花火大会がなくなってしまい、「油長酒造」のお膝元の花火会社も非常に厳しい状況となっています。“風の森”では、地元の花火会社「葛城煙火」と“風の森”ファンのお客さまとコラボレーションし、10月1日(日)に大阪・舞洲で開催、Youtubeにて全国へ生配信する『風の森花火大会』を開催いたします。

酒造好適米〈山田錦〉50%精米のこちらのお酒の購入代金には、ご協賛いただく花火費用と、オンライン花火大会の視聴権利、そして生配信中に1発大きな花火とともに、お客さまのお名前と花火に込めた“思い”を読み上げさせていただくネーミングライツ企画への応募権利が含まれています。詳細につきましては、ぜひ『風の森花火大会特設サイト https://www.yucho-sake.jp/hanabi/ をご覧ください。まずは、購入しないとはじまらない、こちらの企画。少しでも多くの花火が打ちあがるよう、ぜひ1本でも多くご購入ください!

写真:初亀 純米大吟醸

初亀 純米大吟醸

¥5,720.- (720ml、税込)

静岡県藤枝市岡部町の「初亀醸造」より“初亀 純米大吟醸”が新入荷。

平成19酒造年度まで25年間に渡り、「初亀醸造」の杜氏として至高の銘酒を醸し続け、平成22年にその生涯をとじた能登杜氏滝上秀三氏。その後は、その意思を引き継ぐ杜氏、そして蔵人へときっちりバトンタッチされましたが、その功績と更なる進化への期待を込め、銘酒 “滝上”の後継となるのが、こちらの“純米大吟醸”。

八重樫杜氏の持てる技の全てを出し切り、まさに文字通り命を削ったお酒。昨年度の酒造りにて醸された純米大吟醸の中で、杜氏自身が一番好むお酒を厳選して瓶詰されたものです。

ゆるやかな香りは上品で清楚、味わいは全体にまろやかさを感じ、スーッとキレていく。トータルでのバランスに非常に優れた純米大吟醸といえます。ぜひ多くの方にお飲みいただきたい逸品です。

写真:Rz55 純米吟醸 亀の尾

Rz55 純米吟醸 亀の尾

¥2,068.- (720ml、税込)

秋田県湯沢市の「両関酒造」より“Rz55 純米吟醸 亀の尾”が新入荷。

明治7年創業の「両関酒造」。秋田県南部の広大に広がる平野に位置し、蔵元のまわりの圃場では良質の米が栽培されています。一方、冬は雪に覆われる厳しい自然環境ゆえ、良質の水にも恵まれており、栗駒山系から流れる水は、名水百選にも選ばれる『力水』となり、「両関酒造」の優れた仕込み水でもあります。

“Rz55 純米吟醸 亀の尾”は、希少米である〈亀の尾〉を55%まで精米。日本酒度+2.4、辛みと酸が絶妙なバランスで調和した、旨辛口の純米吟醸酒です。まろやかな風味と旨み豊かな味わい。そして最後にピリッとくるドライ感。特徴あるふくよかな香りとともに、お酒全体が心地よい風合いを醸し出しています。人気の “花邑”や“翠玉”と同一線上にある純米吟醸酒。ぜひ、お見逃しなく!