入荷情報

写真:英君 大漁純米

英君 大漁純米

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

静岡県静岡市由比町の「英君酒造」より“英君 大漁純米”が新入荷。

駿河湾の宝石ともよばれるサクラエビ。「英君酒造」のある静岡市清水区由比町は、そのサクラエビ漁の街としてとても有名ですが、近年は不漁が続き、静岡県の経済にも多大な影響を及ぼしています。地元の漁師さんやサクラエビ漁協組合では、積極的な保護活動を展開。「英君酒造」では、少しでもサクラエビの豊漁、冷え込んだ地元経済が景気づくように、サクラエビをモチーフにした、めでたい大漁ラベルの純米酒を、春漁(3/25~6/7)の時期にあわせて期間限定で発売しました。

静岡酵母〈NEW-5〉で仕込んだ純米酒は、サクラエビをはじめ魚料理に特に合わせやすく、穏やかな香りと喉ごしの良さが最大の特徴。冷酒から常温、そして熱燗と幅広い温度帯で気軽にお楽しみいただける1本に仕上がっています。

居酒屋のカウンター、ご家庭の食卓の上など、どこに置いても楽しく絵になるサクラエビの大漁ラベル。暗いニュースが多い世の中、ぜひ少しでも明るく、そして美味しく召し上がっていただきたい“英君 大漁ラベル”です!

写真:ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり

ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり

¥2,750.- (720ml、税込)

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり”が新入荷。

すでに“酒舗よこぜき”でも、大変に人気のある銘柄となっている秋田の銘酒“ゆきの美人”。その特徴的な爽やかな酸と料理の邪魔をしない上品な香りは、食事をしながら楽しめる美酒として、多くのファンを虜にしています。

こちらの“ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり”は、瓶内発酵による炭酸ガスが口の中で弾け、シュワシュワとした 爽快な口当たりが楽しめる1本。ガス感と新酒らしい荒々しさを輪郭のある酸がキッチリ引き締めている印象です。また瓶は、すっきり爽やかなプリント瓶。瓶内発酵によるガスが瓶内にキュイッと詰まった、見た目良し、味良しの1本に仕上がっています。

ガスが強いだけに、突き抜ける爽快さが楽しめる新感覚の日本酒。ビールに替わる乾杯酒としてもいいですし、食事に合わせても十分にお楽しみいただける、味わい深い活性酒といえるでしょう。

写真:花邑 純米大吟醸 山田錦

花邑 純米大吟醸 山田錦

¥6,105.- (1.8L、税込)

¥3,052.- (720ml、税込)

秋田県湯沢市の「両関酒造」より“花邑 純米大吟醸 山田錦”が新入荷。

1年の多くの時間を雪のカーテンに閉ざされ、古くから秋田の穀倉地帯、かつ南の玄関口として栄えてきた秋田県湯沢市。蔵元のまわりの圃場では良質の米が栽培される、酒造りには理想的な環境の只中に「両関酒造」はあります。その「両関酒造」は近年、香り豊かで芳醇な味わいが人気の“花邑”、その名の通りエメラルドのようなクリアで雑味のない“翠玉”、さらには実験的な取り組みで県内外から注目を集める“RZ”と、話題に事欠かない魅力的なお酒で、多くの地酒ファンを虜にしています。

こちらの“花邑 純米大吟醸 山田錦”は、酒米の王様といわれる〈山田錦〉を45%精米。ゆっくり、じっくり丁寧に醸し上げました。華やかな吟醸香と芳醇で幅のある飲み口、ながく余韻を保ちながらもスーーーッとキレる後口。"花邑"ならではの香り高く上品な旨みを兼ね備えた1本に仕上がっています。今まで日本酒に親しみのなかった方、そして女性の方にもぜひ、お呑み頂きたい上質な日本酒といえるでしょう。仕込み数量もほんの少し。たいへん希少なお酒です。雪深い秋田内陸の風土を生かした「両関酒造」の限定酒。ぜひ、沢山の方にお呑み頂きたい1本です!

写真:尾鈴山 山ねこ 銅釜蒸留

尾鈴山 山ねこ 銅釜蒸留

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

宮崎県木城町の「尾鈴山蒸留所」の芋焼酎“尾鈴山 山ねこ 銅釜蒸留”が新入荷。

宮崎県木城町、古くから山岳信仰の対象となっていた尾鈴山の山麓。その森の中にひっそりとたたずむ「尾鈴山蒸留所」。“きろく”、“中々”など品質第一の焼酎造りで愛される「黒木本店」が、緑溢れる清新な空気と、静寂に包まれた豊かな自然の中から焼酎を生み出したいと平成10年に設立しました。

その「尾鈴山蒸留所」で生み出される芋焼酎“山ねこ”は、芋が持つフルーティーで華やかな香り、飲み口で多くのファンを引き付けています。今回限定出荷となる“山ねこ 銅釜蒸留”は、そこへ更に味わいの厚みをもららすべく、「尾鈴山蒸留所」がウィスキー製造の為に導入した銅製の蒸留器を用い蒸留したもの。通常の“山ねこ”で使用するステンレス製の蒸留器とは異なり、間接蒸留のみで熱を加える為、より凝縮感やこうばしさが出やすく、銅製の蒸留器ならではの、独特な甘みのある余韻がしっかりと出ている、飲みごたえのある1本です。限定製造により、出荷は今回のみ。ぜひ、お早めに!

写真:酔鯨 特別純米酒 しぼりたて生

酔鯨 特別純米酒 しぼりたて生

¥2,860.- (1.8L、税込)

¥1,342.- (720ml、税込)

高知県高知市の「酔鯨酒造」より“酔鯨 特別純米酒 しぼりたて生”が新入荷。

土佐の高知は、四国山脈の連峰を背に、黒潮おどる太平洋に面する豪快な国。なかでも、酒をこよなく愛し、自らを『鯨海酔侯』と名乗った幕末の土佐藩主・山内豊信(容堂)公は、『昨は橋南に飲み、今日は橋北に酔う 酒あり飲むべし 吾、酔うべし』と謳い、その見事な鯨飲ぶりは、幕末の志士の中でも評判だったといいます。

土佐清酒“酔鯨”は、この容堂公の雅号『鯨海酔侯』に因んで命名された土佐の代表酒。蔵元の看板酒でもある“特別純米酒”は、地元の高知県産米を全量に使用し、55%まで精米。吟醸造りと同様、低温発酵にてじっくりと醸された蔵元自信のお酒。素材の旨みを引き出すとともに“酔鯨”特有の酸味もあり、香りはあくまでも控えめ、幅があるのにキレもある、辛口の純米酒に仕上がっています。特に和食との相性は抜群、料理をより生かす、食中酒として最適の1本です。

写真:鳳凰美田 純米大吟醸原酒 Gold Phoenix

鳳凰美田 純米大吟醸原酒 Gold Phoenix

¥5,500.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 純米大吟醸原酒 Gold Phoenix”が新入荷。

永遠の時を生きるといわれ古来より伝説の鳥フェニックス“phoenix”。暗闇に突然現れて、絢爛に輝き、また闇に消えていく不死鳥。そんなイメージで醸されたお酒が、こちらの“Gold Phoenix”。イタリア産モンティエロッサ製のシャンパンボトルを使用した純米大吟醸の火入れタイプです。

原料米には酒米“愛山”が使用された、贅沢かつ稀少性の高い“鳳凰美田”。新酒の雫をそのままの姿で1本1本、丁寧に瓶詰めし、瓶燗にて火入れ、大切に氷温貯蔵されました。濾過等の処理は一切行っていない為、グラスに注ぎ、ゆっくりと空気に触れ、常温に近い状態に温まると純米大吟醸だけにしか纏えない味わいのふくらみ、お米の優しさ、香り、質感など日本酒の素晴らしさを十分に堪能することができる逸品!

写真:紀土 KID 純米吟醸 しぼりたて

紀土 KID 純米吟醸 しぼりたて

¥2,750.- (1.8L、税込)

¥1,375.- (720ml、税込)

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 純米吟醸 しぼりたて”が新入荷。

綺麗かつ飲み飽きしない日本酒の王道を行く味わいを楽しめる、“紀土 KID”。非常に多くの飲み手に対して、飲みやすく、素直においしいと感じられる、わかりやすい酒質で、しっかり存在感をアピールしています。

今回の“紀土”は、「平和酒造」の今年の一番新酒となる“純米吟醸 しぼりたて”。新酒らしいフレッシュなピチピチ感と、後口の余韻としてスパッとほとばしる爽やかな辛さ。麹米に〈五百万石〉を50%まで精米して醸している為、しっかりした味わいがあり、それでいて“紀土”の特徴である口当たりのなめらかさやキレのよさはそのままに楽しめる、値段以上の1本といえます。

冬は冬でも、北の地の厳寒の冬ではなく、やさしい『紀州の冬』を感じながらお飲み頂きたい、やさしい味わい溢れる1本に仕上がっています。

写真:森本 純米吟醸原酒 もったいない卸し

森本 純米吟醸原酒 もったいない卸し

¥3,345.- (1.8L、税込)

¥1,874.- (720ml、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“森本 純米吟醸原酒 もったいない卸し”が新入荷。

お茶どころ静岡県の中でも、特に銘茶の産地として有名な菊川市。この菊川市で唯一の蔵元が、こちらの「森本酒造」。森本社長兼杜氏は、普段はその独特なキャラクターで飄々と見えますが、「自分の造りたい酒を造る」という強い信念を持ち、一途に酒造りに取り組む孤高の人。その酒は、年々評価を上げる一方なのです。

こちらの“森本 純米吟醸原酒 もったいない卸し”は、他の蔵でいうところの、いわゆる“ひやおろし”。森本社長曰く『あまりにもお気に入りのタンクで、出荷するのがもったいない!』くらい出来がいいってことから、この名前をつけたそう。うん、森本社長らしい!穏やかで上品な静岡系の香りと米のうま味をググッと感じつつ、ストンとキレる後ギレのよさ。純米酒らしい力強さを感じます。冷でよし、常温でよし、燗でよしの秋の酒です!

写真:村祐 純米大吟醸 無濾過本生

村祐 純米大吟醸 無濾過本生

¥4,290.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

新潟県新潟市の「村祐酒造」より“村祐 純米大吟醸 無濾過本生”が新入荷。

本当にお待たせしました、やっとやっとの入荷です、“村祐 純米大吟醸”。ここのところ、“村祐”は品切れの状態が続き、大変ご迷惑をお掛けしておりました。その間もずーーーっとお問い合わせが引きもきらず、改めて“村祐”の人気を実感しております。

村山社長は高級砂糖の『和三盆糖』をイメージして酒質を研究。“村祐”の優しく上品な香りと、軽やかで透明感のある上品な甘さが、それを表現しています。心地よい余韻がありながら、クドさを感じさせず、むしろ清涼感を感じさせる後味は他に類をみません。

その個性的な味わいにより多くのファンを持ち、女性にも大変お薦めできる1本です。まだお飲みいただいていない方、ぜひとも、いちどお楽しみください。美味しいですよっ!

写真:冩樂 純米吟醸 なごしざけ

冩樂 純米吟醸 なごしざけ

¥5,020.-(1.8L、税込)

¥2,690.-(720ml、税込)

福島県会津若松市の「宮泉銘醸」より“冩樂 純米吟醸 なごしざけ”が新入荷。

今や日本中に知られる『白虎隊』。明治維新という時代の大きな流れの中、故郷・会津を守るという、純粋な気持は、時代を超えて共感する人を誘い、その舞台、鶴ヶ城には今なお多くの方が訪れます。そんな会津若松・鶴ヶ城の脇に蔵を構える「宮泉銘醸」から蔵元自信の秋の味、“冩樂 純米吟醸 なごしざけ”が新入荷してきました。

麹米、掛米ともに酒造好適米〈羽州誉〉を使用。落ち着いた立ち香に加え、口の中に入れると果実の様な含み香が特徴です。上品な香り、米の味わいが十分に感じられます。“なごしざけ”とは、『夏越し酒』。涼風が吹き始めた今こそ出荷のタイミング。ひと夏をひんやりとした蔵で過ごした純米吟醸。苦味や渋みも円みを帯び始め、程よい新鮮さ、濃醇な中に、軽快さとまろやかさを併せ持った、”秋ばしり”の味わいをご堪能ください。