入荷情報

写真:一壷春

一壷春

宮崎県日南市の「古澤醸造」より芋焼酎“一壷春”が再入荷。

DSC_0057.JPG 一壷春【再入荷】
 ¥2,600.- (1.8L、税込)

 こちらの銘柄名“一壷春”と書いて、
 “いっこしゅん”と呼びます。その名前は、
 『何用巖棲隠姓名 一壺春酎可忘形 
 伯倫若有長生術 直到如今酔末醒』という
 西晋の劉伯倫という詩人作の漢詩に
 由来します。意は簡単に言うと、『一壺の
 酒さえあれば自分自身を忘れ、長生きの
 術さえしっていれば、ずっと酔ったまま
 醒めずにいるだろう』ということ。
 いにしえより酒は人々に愛され、人々の
 心をとっても豊かにしてきた証でもあります。
 
 さて、こちらの“一壷春”。甕壺にて醸され、
 蒸留の後、約3年ほど熟成され出荷に至る
 熟成芋焼酎。
香りは控えめながら、しっかりと
 広がり、微かな刺激がここちよい存在感を
 口中に押し広げてくれます。また透明感ある
 喉ごしが思わず盃を進めてくれる
芋焼酎です。

写真:銀の水

銀の水

宮崎県延岡市の「佐藤焼酎製造場」より麦焼酎“銀の水”が再入荷。

DSC_0047_edited.JPG 銀の水【再入荷】
 ¥2,468.-(1.8L、税込)
 ¥1,260.-(720ml、税込)

 宮崎県延岡市北部を流れる清流「祝子川」。
 天然林を育て、天然記念物であるカモシカの
 生息地としても知られる大崩山系に源を発す
 伏流水により仕込まれた麦焼酎“銀の水”。
 
 大麦の中心に近いところのタンパク質、脂肪分を
 極限まで取り除いて精麦し、蒸留後じっくりと
 熟成させました。“銀の水”のキレの良さは、この
 丁寧かつ慎重な作業により可能になったといえます。

 口に含むと、穏やかな麦の香りが広がり、繊細で
 滑らかな味わいが溢れます。麦のほのかに
 甘い上品な旨みと、限りなく透明感がある喉ごしが
 格別です。また水割りにすると
、甘みがさらに際立ち
 爽快な感覚に誘われます。とてもスムーズに喉もとを
 通り過ぎ、後口スッキリと楽しめる麦焼酎の逸品です。

写真:鶴梅 完熟

鶴梅 完熟

和歌山県海南市の「平和酒造」より“鶴梅 完熟”が新入荷。

DSC_0006_edited.JPG 鶴梅 完熟【新入荷】
 ¥2,100.-(1.8L、税込)
 ¥1,050.-(720ml、税込)

 全国一の梅産地である和歌山県。
 その和歌山に位置する「平和酒造」より
 “鶴梅 完熟”が新入荷してきました。
 “鶴梅”はそのラベルにもあるように一般的に
 家紋として使用されているもの。ここには
 一切の添加物を拒否し、自然の甘み、酸味、
 旨みを引き出した本格梅酒の証であり、
 それら本格梅酒の認知があがるという希望の
 焼酎としての意味が込められています。
 こちらの“鶴梅 完熟”はその“鶴梅”ブランドの
 中でも中核をなすスタンダードな梅酒。完熟梅の
 持つ甘酸っぱさを引き出すため、通常より大粒の
 完熟南高梅を贅沢に使用しました。濃厚で
 ジューシー、しかしアルコール度数抑え目で、
 まったく飲み疲れしない。そんな梅酒の理想像を
 具現化した梅酒の逸品といえる1本です。

写真:星舎無添加伝承梅酒

星舎無添加伝承梅酒

鹿児島県鹿児島市の「本坊酒造」より“星舎無添加伝承梅酒”が再入荷。

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 星舎無添加伝承梅酒【再入荷】
 ¥2,415.-(1.8L、税込)

 「本坊酒造」の星舎蔵にて仕込まれる梅酒は、
 創業当時の手造り梅酒の自然な味わいを
 今に伝えようと造られている梅酒です。

 “伝承梅酒”は、上質な醸造アルコールと
 ブランデーに、厳選された梅実と蜂蜜、糖類を
 漬け込み、昔ながらの自然な味わいを大切に
 するため、香料・酸味料等を一切使用せず
 無添加で仕上げ、じっくりと熟成させました。

 梅の実を多く仕込み、ブランデーを
 アクセントとして加えたワンランク上のこ梅酒です。
 自然な梅の香りにブランデーの華やかさが加わり、
 程良い甘さと爽やかな酸味が調和した、
 昔ながらの優しく自然な美味しさです。
 懐かしい香りと共にご賞味ください。

写真:やきいも黒瀬

やきいも黒瀬

鹿児島県阿久根市の「鹿児島酒造」より芋焼酎“やきいも黒瀬”が再入荷。

DSC_0017.JPG やきいも黒瀬【再入荷】
 ¥2,363.- (1.8L、税込)
 ¥1,365.- (720ml、税込)
 
 『芋は焼いて食べた方が美味しい』、そんな
 芋焼酎の概念を打ち破る発想から生まれた、
 名杜氏・黒瀬安光氏渾身の焼き芋焼酎。

 焼き芋焼酎は、芋の焼き加減が非常に難しく、
 黒瀬杜氏の納得の味わいが出来上がるまで、
 長年にわたる試行錯誤を繰り返し、
 多大なる時間と労力が注がれた一品です。
 芋焼酎に最適な〈黄金千貫〉を原料芋に用いて
 仕込まれた原酒を昼夜2日間-5度まで冷却。
 さらに手作業で丁寧に不純物を除去することで、
 さらに甘味が増し、抜群の味わいを引き出しています。

 焼き芋を原料としていますが、味、香りともに
 しっかりした芋の味わいがあり、後味は特に芋の
 甘みが強く感じられ、その後すっきりとキレます。
 焼き芋の芳ばしい風味が楽しめる芋焼酎です。

写真:晴耕雨読

晴耕雨読

鹿児島県南九州市頴娃町の「佐多宗二商店」より芋焼酎“晴耕雨読”が再入荷。

DSC_016_edited.JPG 晴耕雨読【再入荷】
 ¥2,640.-(1.8L、税込)
 ¥1,430.-(720ml、税込)

 『世の流れなんかには左右されない』という
 信念もと、一本一本に造り手の情熱を込めて
 丁寧に醸し上げ、多くのファンの心を掴む
 「佐多宗二商店」の芋焼酎“晴耕雨讀”です。
 
 日本随一のさつま芋の産地、南薩頴娃町の中でも
 厳選された芋畑にて契約栽培された黄金千貫を使用。
 敷地内から汲み上げる上質の天然地下水を
 仕込水に白麹造り、常圧蒸留で醸しました。
 そして、少量の米焼酎のブレンドにより、柔らかな
 口当たりとスッキリした喉越しに仕上がっています。

 幅のある芋らしい香りですが、口当たり柔らかく、
 気品み満ちたバランスの良い軽やかな味と香りは
 とても飲みやすく感じられます。南薩摩育ちの芋の
 旨みと厳選された上質の天然水、蔵人達の情熱と
 思により生まれた芋焼酎の逸品。是非ご賞味下さい。

写真:悦凱陣 純米酒無ろ過生 讃州雄町

悦凱陣 純米酒無ろ過生 讃州雄町

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 純米酒無ろ過生 讃州雄町”が新入荷。

DSC_0010_edited.JPG 悦凱陣 純米酒無ろ過生 讃州雄町【新入荷】
 ¥3,255
.-(1.8L、税込)

 今年の“悦凱陣”、仕込みタンク37~38号の
 “純米酒無ろ過生 讃州雄町”です。

 この“讃州雄町”は地元讃岐で栽培された
 まさに“手造り純米酒”。非常に深い味わいが
 特徴のすばらしいお酒に仕上がっています。
 米には違いないのですが、いわゆる穀物の甘さが
 じわ~っと広がり、その旨味が飲めば飲む程に
 心地よい。後味はキリッとした濃醇な辛口。
 日本酒度+7の本当にきれいな辛口です。
 丸尾さんの人柄が滲み出てくるかのような、
 まじめで、一本気な感じがする良酒といえます。

 非常にしっかり造っている分、時期をおいても
 おもしろく変化するお酒かと思います。そういう
 楽しみ方ができるのも“悦凱陣”のおもしろいところ。
 “悦凱陣”、眼を凝らして注目ですよ!

写真:日高見 本醸造辛口

日高見 本醸造辛口

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 本醸造辛口”が再入荷。 

DSC_0007_edited.JPG 日高見 本醸造辛口 【再入荷】
 ¥2,080.-(1.8L、税込)

 お求め易く、かつレベルの高い晩酌酒として
 非常に高い人気を誇るのがこちらの“日高見
 本醸造辛口”。このクラスのお酒で、すでに
 確固たるポジションを掴んでいる定番酒です。
 
 穏やかで邪魔にならない香りとバランスの
 よい酸味。口中に余韻を含みながら、スーっと
 キレていくその味わいの変化は日本酒の
 醍醐味を存分に楽しめます。辛口とはいえ、
 辛いだけではない、日本酒の上品な味わいを
 堪能できる1本といえるでしょう。
 
 金華山沖の世界に誇る漁場をのぞむ石巻。
 その石巻にて文久元年より
 伝統の酒造りを営む「平孝酒造」。
 もちろん“日高見”は魚料理との相性抜群!
 刺身で、寿司で、おすすめの“日高見”です。

写真:一粒の麦

一粒の麦

鹿児島県日置市の「西酒造」より麦焼酎“一粒の麦”が再入荷。

DSC_0052_edited.JPG 一粒の麦【再入荷】
 ¥2,310.-(1.8L、税込)
 ¥1,100.-(720ml、税込)

 現社長・西陽一郎氏が蔵に入り、芋焼酎の
 イメージを一新させるほどの革新的な焼酎
 造りで一躍焼酎界の牽引役となった「西酒造」。

 その「西酒造」が徹底的に麦の可能性を掘り下げ、
 品質を追求した定番麦焼酎が“一粒の麦”です。
 原料には、国産大麦と大麦麹を用い、麦焼酎の
 理想を求めて常圧蒸留することにより、原料である
 麦本来の旨みをあますことなく引き出しています。

 立ち香は軽快でシャープな印象、ベース香に
 麦の香ばしさが感じられ、しかも芋に肩を並べる
 ほどの濃厚で円いコクと旨味、柔らかい含み味を
 引き出した芋焼酎の逸品といえます。上品で
 軽快な香りと飲み応え十分な芳醇な味わいは、
 麦焼酎の魅力を余りなく詰め込んでいます。

写真:くどき上手 純米大吟醸酒未来44

くどき上手 純米大吟醸酒未来44

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸酒未来44”が新入荷。

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 くどき上手 純米大吟醸 酒未来44【新入荷】
 ¥3,570.-(1.8L、税込)
 
 そのインパクトある名前が印象的な〈酒未来〉。
 山形県村山市の「高木酒造」の高木辰五郎社長が
 18年の歳月をかけ、交配から育成までを手掛け、
 開発した酒造好適米であり、〈龍の落とし子〉、
 〈羽州誉〉とあわせ、3兄弟のお米になります。 
 
 その〈酒未来〉を全量に使用し、44%まで磨き
 あげた純米大吟醸。香り高く嫌味の無い吟醸香、
 そしてやさしく深みある余韻が心地よく広がります。
 華やかで色気のある酒質は、“くどき上手”という
 酒名にぴったりのお酒に仕上がっています。

 『飲んだ人が幸せを感じられる酒造り』を目指す
 「亀の井酒造」。この〈酒未来〉はまさに美味しさに
 お酒の楽しさをプラスした日本酒といえるでしょう。