入荷情報

写真:喜久醉 吟醸

喜久醉 吟醸

静岡県藤枝市の「青島酒造」より“喜久醉 吟醸”が再入荷。

DSC_0012_edited.JPG 喜久醉 吟醸【再入荷】
 ¥3,110.-(1.8L、税込)

 全国の日本酒愛飲家から絶大なる支持を
 受け続ける、静岡酒“喜久醉”。大吟醸から
 普通酒まで、それぞれに美味しいのですが、
 特筆すべきは精米歩合の高さに関係なく、
 どれを飲んでも間違いなく“喜久醉”であり、
 『静岡吟醸』として筋の通った味わいが楽しめること。
 
 こちらの“吟醸”はやわらかな口当たりで
 『甘露』という言葉が非常にしっくりくる1本。
 スーッとなめらかに喉の奥に滑り込んでいきます。
 “喜久酔”の特徴が良く出た、口当たりと舌さわりの
 とてもやさしいお酒といえます。

 杜氏も兼務される青島専務曰く、『大吟醸も普通酒も
 同じ気持ち、心意気で造っています』。その言葉通り、
 普通酒から大吟醸まで全て冷蔵管理。このさりげない
 凄さが“喜久醉”の“喜久醉”たる所以なんですね。
 その姿勢、設備は全国の蔵元の目標です。

写真:南部美人 純米吟醸愛山

南部美人 純米吟醸愛山

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米吟醸愛山”が新入荷。

DSC_0012.JPG 南部美人 純米吟醸愛山 【新入荷】
 ¥4,500.-(1.8L、税込)
 

 
岩手県二戸市の南部地方の米、水、気候、
 風土に根ざして醸される銘酒“南部美人”。
 その“美人”の名のとおり、綺麗で美しい
 酒質は多くの地酒ファンを魅了しています・

 こちらの〈愛山〉はその登場以来、当店でも
 非常に安定した人気を誇る逸品。
 ふわっとした吟醸香と幅のある味わいが特徴。
 “南部美人”の特徴である、透明感があり
 綺麗な酒質でありながら、じわりと味があり、
 心地よい余韻をスーッと引っ張ります。

 蔵元の久慈浩介氏曰く、「牡蠣を食しながらの
 〈愛山〉は絶品至極!」とのこと。 なるほど
 海の幸には絶妙のバランスが味わえます。
 少量生産の限定商品のため、売り切れご容赦!

写真:白隠正宗 特別純米酒 浮島(うきしま)

白隠正宗 特別純米酒 浮島(うきしま)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 特別純米酒 浮島(うきしま)”が新入荷。

DSC_0002_edited.JPG 白隠正宗 特別純米酒 浮島【新入荷】
 ¥2,548.-(1.8L、税込)

 いまや静岡県産の酒米〈誉富士〉を使用する
 代表的な蔵元として知られる「高嶋酒造」。
 “白隠正宗 誉富士純米酒”は、もはや“白隠
 正宗”の顔として、大人気の商品ですが、
 こちらの“浮島”は、地元中の地元である
 沼津市浮島地区の農家さんと住民有志で
 作る『浮島酒米研究会』が栽培した〈誉富士〉を
 100%使って仕込まれた特別純米酒です。

 このお酒について高嶋一孝社長は、『目の前で
 育った米で酒を造るのだから、これほど安心な
 ことはない。』と述べられています。爽やかな
 果実香と繊細でやさしい米の旨味が味わえ、
 キレがあって軽快、バランスのよい静岡酒らしい
 仕上がりが味わえる“白隠正宗 浮島”。 
 幅広い料理にあわせやすい、食中酒として
 お楽しみいただける、本当の意味での地酒です。

写真:雅山流 大吟醸 如月(きさらぎ)

雅山流 大吟醸 如月(きさらぎ)

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“雅山流 大吟醸 如月(きさらぎ)”が新入荷。

DSC_0021_edited.JPG 雅山流 大吟醸 如月(きさらぎ)【新入荷】
 ¥3,150.-(1.8L、税込)

 山形県米沢市郊外、周囲を田園に囲まれた
 長閑な上郷の地で代々“富久鶴”の名で
 酒を醸してきた典型的な地酒蔵「新藤酒造店」。
 そのほとんどが地元で消費されてきた地酒
 でしたが、後継者である新藤雅信氏が蔵に戻り、
 自ら醸す酒が評判をよび、内外の地酒シーンで
 大変注目を浴びています。その酒の名が“雅山流”。

 こちらの“雅山流 大吟醸 如月”は、滑っていくような
 飲み口が特徴の大吟醸。飲み心地の軽さを
 表現するため、アルコール度数を落としているの
 ですが、それにより薄っべらなお酒になっている
 ようなことは全くなし。一年中。このお酒の持つ
 爽やかさ、涼しさを感じながら飲むことができます。

 特に感性の鋭い女性に人気の感もある、こちらの
 “如月”。ぜひ多くの方にお飲み頂きたい1本です。 

写真:麹だけで作ったあまざけ

麹だけで作ったあまざけ

新潟県南魚沼市の「魚沼新潟物産」より“麹だけで作ったあまざけ”が新入荷。

DSC_0005_edited.JPG 麹だけで作ったあまざけ【新入荷】
 ¥840.-(720ml、税込)

 砂糖をはじめ、添加物は一切加えず、米麹だけで
 造った無添加の甘酒です。麹が造りだす天然の
 甘さを活かし、スッキリとした上品な味わいが特徴。

 古来から甘酒というと、酒粕で作った甘酒ではなく、
 米麹だけで作った無添加の甘酒のことを指します。
 この米麹だけで作った無添加の甘酒は、ビタミンが
 豊富に含まれている他、アミノ酸なども多く含むので、
 バテてしまう程の厳しい暑さに襲われる夏場の
 滋養強壮にはうってつけ。その為、俳句でも
 「甘酒」といえば夏の季語とされています。

 江戸時代には、麹で作った甘酒を冷やして、クーッ!と
 一杯やる、粋(?)な習慣が根付いていたといいます。
 酒粕を使わない甘酒ですので、アルコールはゼロ。
 米処魚沼の米と米麹で造った一味違う甘酒、要注目!

写真:國権 特別本醸造 俺の出番

國権 特別本醸造 俺の出番

福島県南会津町の「国権酒造」より“國権 特別本醸造 俺の出番”が新入荷。

DSC_0013_edited.JPG 國権 特別本醸造 俺の出番【新入荷】
 ¥2,678.-(1.8L、税込)

 会津の山深く、南会津町の銘酒蔵「国権酒造」。
 今季も11月半ばには、雪が積もり始め、3月の
 この時期でも2m近い雪に覆われる豪雪地帯。 
 そんな豪雪、極寒の地だからこそできる時間を
 掛けた低温発酵により丁寧に醸される“國権”。

 こちらの“國権 特別本醸造 俺の出番”は、
 “國権”の定番辛口酒。しっかりとした酒の
 芯がありながら、スパッときれる爽快な辛さが
 特徴の1本に仕上がっています。酒にうるさい
 親爺たちも思わずうなるような、飲み飽きせず、
 グビグビを喉を滑り落ちる“國権 俺の出番”。
 
 明治10年の創業以来、厳選した酒造用米と
 地元奥会津の清らかな水を仕込水とし、
 米・水・麹・酵母をはじめ、全てにこだわりを
 もって酒を醸す“國権酒造”自信の辛口酒です。

写真:花陽浴 純米吟醸山田錦 袋吊斗瓶囲無濾過生原酒

花陽浴 純米吟醸山田錦 袋吊斗瓶囲無濾過生原酒

埼玉県羽生市の「南陽醸造」より“花陽浴 純米吟醸山田錦 袋吊斗瓶囲無濾過生原酒”が新入荷。
 
DSC_0009.JPG 花陽浴(はなあび) 純米吟醸山田錦
 袋吊斗瓶囲無濾過生原酒【新入荷】
 ¥3,360.-(1.8L、税込)

 埼玉県北部、群馬との県境・利根川沿いの
 羽生市にある「南陽醸造」。元々は、“南陽”という
 地元向け銘柄を醸していた300石ほどの蔵元です。
 こちらの“花陽浴(はなあび)”は、『太陽の陽ざしを
 たくさん浴びて大輪の花を咲かそう!』と、まだ
 売り先が全く無いころに麹室の中で決めたそうです。
 
 こちらの“花陽浴 純米吟醸山田錦”は、酒米の
 王様〈山田錦〉を丁寧に丁寧に仕込み、搾りの際は
 モロミを袋で吊って、斗瓶取りしたもの。
 とても華やかな南国を思わせる香りと、しっかりと
 した味わいが特徴的なお酒に仕上がっています。

 『手間を惜しまず、いいモノを造る。伝統的手法を
 守り、最先端の技術を深く追求する。』そんな「南陽
 醸造」のスタイルが色濃く表現された逸品です。 

写真:白隠正宗 山廃純米酒山田錦

白隠正宗 山廃純米酒山田錦

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 山廃純米酒山田錦”が再入荷。

DSC_0004.JPG 白隠正宗 山廃純米酒山田錦【再入荷】
 ¥2,783.-(1.8L、税込)

 文化元年(1804年)の創業以来富士山と
 並び『駿河の過ぎたるもの』と謳われた名僧・
 白隠禅師ゆかりの松蔭寺のお膝元で酒を
 造り続ける「高嶋酒造」。その醸されたお酒は
 山岡鉄舟により“白隠正宗”と命名されました。

 今回入荷の“山廃純米山田錦”は、若き社長、
 高嶋一孝氏が意欲的に醸した自信の定番酒。
 乳酸系の香りとやわらかく深い旨味を感じ、
 〈山田錦〉らしい充分なふくらみを感じます。
 非常に料理とあわせやすい、料理の味を
 さらに活かすことのできる日本酒といえます。
 
 非常に料理とあわせやすい、料理の味を
 さらに活かせる日本酒に仕上がっています。
 ますます楽しみな“白隠正宗”、ぜひお見逃しなく!

写真:富士山 特別純米酒

富士山 特別純米酒

静岡県富士宮市の「牧野酒造」より“富士山 特別純米酒”が新入荷。 

DSC_0009_edited.JPG 富士山 特別純米酒【新入荷】
 ¥2,940.-(1.8L、税込)
 ¥1,890.-(720ml、税込) 

 “酒舗よこぜき”より北へあがること約7km、 
 名勝・白糸の滝のやや南側にて、寛保3年
 (1743)の創業より、高品質な酒造りを
 継承し続け、地元に愛される「牧野酒造」。

 蔵からの1km上流にはに静岡県の三大名水の
 ひとつ“椿沢”があり、蔵へと水を引いています。
 霊峰・富士山からの柔らかな水は、岩盤でさらに
 ろ過され、澄み渡った軟水として湧き出ており、
 ほのかに甘みの残る優しい酒の味わいは、
 この良水に起因するところと言えるでしょう。

 こちらの“富士山 特別純米酒”は、蔵の基本形とも
 いえる米の味わいを出しつつ、スッキリとキレて
 いく爽快な1本。富士山からの恵みを存分に
 生かした、静岡県東部を代表するお酒といえます。 

写真:銀の水ブラック

銀の水ブラック

宮崎県延岡市の「佐藤焼酎製造場」より麦焼酎“銀の水ブラック”が再入荷。

DSC_0051_edited.JPG 銀の水ブラック【再入荷】
 ¥2,804.-(1.8L、税込)
 ¥1,418.-(720ml、税込)

 緑深い山々が囲み連なりあう閑静かつ
 自然豊かな山間に立つ「佐藤焼酎製造場」。
 明治38年の創業以来一貫して焼酎製造業を
 営んできた「佐藤焼酎」の看板といえる
 麦焼酎“銀の水”を黒麹で仕込んだものが、
 こちらの“銀の水ブラック”です。

 この“銀の水ブラック”は、清酒でいうところの
 大吟醸を醸すが如く、大麦を丁寧に精麦し、
 吟仕込みしたもろみを丁寧に蒸留。その後、
 時の流れとともにゆっくりと熟成し出荷される
 極上の麦焼酎といえる1本に仕上がっています。
 ほんのりと香ばしい香りが主張としっかりとした
 味わい、そしてどこか優しく包み込んでくれる
 ような滑らかさが大変心地よい、とびきり贅沢な
 “銀の水ブラック”。まさに桃源郷へと誘う焼酎です。