入荷情報

写真:英君 大吟醸斗瓶囲雫酒 平成30酒造年度 全国新酒鑑評会出品酒

英君 大吟醸斗瓶囲雫酒 平成30酒造年度 全国新酒鑑評会出品酒

静岡県静岡市の「英君酒造」より“英君 大吟醸斗瓶囲雫酒
平成30酒造年度 全国新酒鑑評会出品酒”が新入荷。
 
DSC_8075 英君 大吟醸斗瓶囲雫酒【新入荷】
 平成30酒造年度 全国新酒鑑評会出品酒
 ¥5,000.-(720ml、税抜)

 ここ数年、グイグイと酒質をあげ、県内の
 地酒シーンを賑やかす存在の「英君酒造」。
 〈静岡酵母〉にこだわり、静岡吟醸を
 よりレベルの高い次元で醸す、今いちばん
 元気な蔵元といっても過言ではありません。
 
 その「英君酒造」の今年の全国新酒鑑評会への
 出品酒が、満を持して入荷してきました。
 
 お酒を搾る際にも、袋に圧力をかけず、自然に
 滴り落ちる雫のみを集めた純米大吟醸酒。
 その中でも特によい『斗瓶』を選択した、
 いわば究極のお酒といえます。穏やかな
 上立香とほのかな米の風味、そしてふくよかな
 味わいがやさしい、静岡吟醸のいいとこどり。
 今年の“英君”のレベルの高さを詰め込んだ逸品!

写真:雨後の月 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒

雨後の月 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒”が新入荷。
 
雨後の月金賞受賞酒 雨後の月 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒
 ¥5,000.-(720ml、税抜)【新入荷】

 全国でも指折りの酒処として知られる広島県。
 その瀬戸内海沿岸の良港、仁方の地で明治8年の
 創業以来、常なる品質の改善と丁寧な酒造りで
 良酒を醸し続ける「相原酒造」。今年の5月に
 行われたH.30BYの全国新酒鑑評会では見事、
 金賞を受賞いたしました。その受賞酒と全く
 同じタンクの大吟醸を少量ながら蔵元より出荷。
 
 麹米、掛米ともに地元・広島県産の酒造好適米
 〈千本錦〉を40%精米。協会9号酵母と
 広島吟醸酵母を絶妙のバランスで使用した逸品。
 華やかな吟醸香と芳醇で幅のある飲み口、
 衝撃の走る鋭い切れ味。どこをとっても金賞
 受賞酒にふさわしい日本酒といえるでしょう。
 
 名杜氏『堀本敦志』氏の卓越した技術と酒造りに
 対する思い入れを感じることのできる逸品です。

写真:謳歌(おうか)

謳歌(おうか)

宮崎県高鍋町の「黒木本店」の芋焼酎“謳歌(おうか)”が新入荷。
 
DSC_8038 謳歌(おうか)【新入荷】
 ¥3,000.-(1.8L、税抜)
 ¥1,500.-(720ml、税抜)

 『酒造りは農業』と常におっしゃる黒木社長。
 その言葉のとおり、自らが発足した農業生産
 法人「甦る大地の会」が運営する畑では、
 焼酎蒸留に生じる廃液処理のためのリサイクル
 工場まで整備し、廃液を『飼料』と『肥料』に
 するシステムを構築。畑づくりと焼酎づくりを
 循環することで、無駄のない循環型製造業と
 して理想的な姿を織りなしています。
 
 この度初登場となる“謳歌”は、主原料に自社
 栽培した芋〈タマアカネ〉を使用。麹米には、
 宮崎県産〈ヒノヒカリ〉を黒麹で仕込みました。
 
 “謳歌”という喜びを分かち合うという意味合いの
 言葉が示す通り、温暖な宮崎の気候を表している
 ような、華やかで豊かな香りと味わい。飲んだ人
 やその空間を明るく陽気な気分に変えてくれる
 ような焼酎に仕上がっています。ぜひお早めに!

写真:白天宝山

白天宝山

鹿児島県日置市の「西酒造」より芋焼酎“白天宝山”が新入荷。
 
DSC_1358 白天宝山【新入荷】
 ¥2,819.- (1.8L、税抜)

 あいからわずの人気が続く“富乃宝山”、
 そして“吉兆宝山”の「西酒造」よりこの時期限定
 発売となる“白天宝山”が新入荷です。
 
 仕込には『白麹』と農薬を使わず有機肥料に
 こだわった鮮度の高い芋をを使用し、
 モロミは低温発酵で丁寧に醸します。 
 辛口のキレのよさと、舌の上で転がす時に
 感じるやわらかな芋の甘みが同居する、
 かめ壺仕込みの芋焼酎。いわゆる芋焼酎の
 よさを残しつつ、吟醸酒のごとく心地よい香りと
 飲み口を引き出した「西酒造」の逸品です。
 
 はじめて芋焼酎を飲まれる方にも飲み易いと
 思われる“白天宝山”。ONLY ONEの酒を
 醸すという蔵元の意気込みが感じられる芋焼酎です。

写真:一尚 blended 蔵の師魂

一尚 blended 蔵の師魂

鹿児島県さつま町の「小牧醸造」より芋焼酎“一尚 blended 蔵の師魂”が新入荷。
 
DSC_1332 一尚 blended 蔵の師魂【新入荷】
 ¥3,000.-(1.8L、税抜)

 こちらは史上初(?)の試み。「小牧醸造」の
 銘焼酎“一尚”と、「小正醸造」のブランド“蔵の
 師魂”をブレンドした特別な限定芋焼酎です。
 本来、本格焼酎の蔵元同士のお互いの原酒情報の
 公開は基本的に行われておらず、さらには原酒を
 交換しあい、それぞれのブランド名を商品名に
 冠することは、絶対にありえないことでした。
 一方、ウィスキーの本場であるスコットランドで
 造られるブレンデッドウィスキーでは、各蒸溜所が
 製造したウィスキーをブレンドし、独自の味わいを
 創り出しています。そのような世界の実情をふまえ、
 本格焼酎のブレンドにより、唯一無二の味わいを
 生み出すことで、更なる可能性を広げられると考え
 “一尚 blended 蔵の師魂”の登場となりました。
 “一尚”のスモーキーで甘味のあるどっしりとした
 味わいに、蔵の師魂の華やかな香りと余韻が酒質に
 幅を出しています。二社の焼酎のブレンドにより、
 双方の特徴がより鮮明に出た、驚きの1本です。

写真:くどき上手 純米大吟醸 Jr.

くどき上手 純米大吟醸 Jr.

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 Jr.”が新入荷。
 
DSC_0009.JPG くどき上手 純米大吟醸 Jr.(ジュニア)
 ¥3,400.-(1.8L、税抜)【新入荷】

 山形県庄内平野の田園風景に佇む「亀の井酒造」。
 吟醸蔵として名高く、多くのファンを持つ蔵元。
 その「亀の井酒造」より、ご子息である専務・
 今井俊典氏が全ての行程を手掛けた“くどき上手
 純米大吟醸 Jr.”が新入荷です。“くどき上手”の
 次代を担う今井俊典氏は、若くして山形県の
 利き酒審査委員に抜擢されるほどの確かな舌の
 持ち主、将来が期待される若き醸造家です。
 
 酒造好適米の最高峰・兵庫特A地区〈山田錦〉を
 44%まで磨き、霊峰月山系の伏流水で仕込み
 ました。今までにない綺麗な酸と香り、飲んで
 みたい酒をコンセプトに醸した、こちらのお酒。
 今迄のイメージとは一味違う、フルーティーな
 飲み口、華やかな香り、口当たりに広がる綺麗な
 酸が心地良く多くの方が楽しめることでしょう。
 若い世代、日本酒業界の異端児が提案する
 心から旨いといえる味を是非一度ご賞味ください。

写真:天狗舞 超辛口純米

天狗舞 超辛口純米

石川県白山市の「車多酒造」より“天狗舞 超辛口純米”が新入荷。

DSC_1391-crop 天狗舞 超辛口純米【新入荷】
 ¥2,400.-(1.8L、税抜)

 初代蔵元、車多太右衛門が諸国行脚の後、
 自らの住まいであるこの地に酒蔵を構え、
 旨い酒をとの一心で酒造りをはじめたといわれる
 「車多酒造」の創業は文政六年(1823年)。
 当時の酒造りの想いを脈々と伝える中で、新たな
 探求、創造として商品化された“超辛純米”。
 
 この“天狗舞 超辛”は、辛さだけではなく、
 力強いうま味と研ぎ澄まされたキレのよさを
 兼ね備えた、美味しさ溢れる1本。超辛と名乗る
 だけあって、キーンと駆け上がるような辛さが、
 夏野菜などにも非常によく合い、さらなる
 食欲を掻き立ててくれること間違いナシです。
 
 もちろん、この時期だけの限定出荷。爽快な
 辛さを、ぜひ皆さんも味わってみてください!

写真:フモト井 夏純吟

フモト井 夏純吟

山形県酒田市の「麓井酒造」より“フモト井 夏純吟”が新入荷。
 
DSC_1306 フモト井 夏純吟【新入荷】
 ¥2,700.- (1.8L、税抜)

 東北屈指の高さを誇る名山・鳥海山の麓に
 存在した麓村の『麓』と創業のきっかけとなった
 井戸水の『井』を掛け、命名された銘酒“麓井”。
 
 今回出荷された“フモト井 夏純吟”は、ほどよい
 吟醸香と、適度な甘み、そして爽やかな
 清涼感を感じさせる、夏にぴったりの純米吟醸酒。
 細身でスマート、かつ一定のやわらかさを併せ持つ
 酒質が特徴の山形県産〈出羽燦々〉。その特質を
 十分に生かし、夏向きにすっきりと味わえる、
 山形の夏をイメージしたお酒に仕上がりました。
 
 「麓井酒造」は明治27年創業。庄内藩主であった
 酒井家ゆかりの方より、「この水で酒屋をやらない
 手は無い」と強く勧められたことから造り酒屋を
 興しました。その水質は、昔のまま酒造りの
 全工程に無濾過で使用されています。“麓井”伝統の
 味わいをぜひ五感で味わってみてください!

写真:開運 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒

開運 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒”が新入荷。
 
DSC_1312  開運 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒【新入荷】
 ¥10,000.-(1.8L、税抜)
 ¥  5,000.-(720ml、税抜)

 静岡の誇る銘醸蔵「土井酒造店」より、平成30年
 全国新酒鑑評会(平成30酒造年度)にて堂々の
 金賞を受賞を獲得した出品酒と同一タンクの“開運
 大吟醸 全国新酒鑑評会金賞受賞酒”が新入荷。
 
 原料米には、兵庫県特A地区の特上山田錦を
 全量に使用し、麹米を40%、掛米を35%まで
 磨いて、仕込んだ大吟醸のタンクの中取りです。
 静岡吟醸らしく落ち着きのある香りも感じられ、
 そしてしっかりとした幅のある味が広がります。
 余韻に深みある、さすが金賞酒という味わい。
 
 能登流四天王の一人“波瀬正吉”杜氏の遺志を
 引き継ぎ、受け継がれた永年の経験と技術により
 全身全霊で醸した、多くの人を魅了する味わい。
 出品用タンクからの瓶詰めですから、もちろん
 限定本数での入荷となります。お見逃しなく!

写真:青時雨 純米酒

青時雨 純米酒

秋田県湯沢市の「両関酒造」より“青時雨(あおしぐれ) 純米酒”が新入荷。
 
DSC_0917 青時雨 純米酒【新入荷】
 ¥2,600.-(1.8L、税抜)

 明治7年創業の「両関酒造」。秋田県南部の
 広大に広がる平野に位置し、蔵元のまわりの
 圃場では良質の米が栽培されています。
 一方、冬は雪に覆われる厳しい自然環境ゆえ、
 良質の水にも恵まれており、栗駒山系から流れる
 水は、名水百選にも選ばれる『力水』となり、
 「両関酒造」の優れた仕込み水でもあります。

 こちらの“青時雨 純米酒”は、「両関酒造」が
 高温多湿な日本の夏に、爽やかに呑んでいただ
 けるようにと仕込んだ1本。麹米に秋田県産の
 〈美山錦〉、掛米に同じく秋田県産の
 〈ゆめおばこ〉を使用。上品な香りと円やかな
 口当たり。しっかり冷やしてワイングラスなどで
 呑んでも美味しい、夏の純米酒です。
 
 雪深い秋田内陸の風土を生かした「両関酒造」の
 限定酒。ぜひ、沢山の方にお呑み頂きたい1本!