入荷情報

写真:天青 特別本醸造 風露天青 活性酒

天青 特別本醸造 風露天青 活性酒

¥1,430.- (720ml、税込)

神奈川県茅ヶ崎市の「熊澤酒造」より“天青 特別本醸造 風露天青 活性酒”が新入荷。

もう、この時期の風物詩ともいえる、“天青 特別本醸造 活性酒”。年々、話題とする方も増え、いまや多くの方にご愛飲いただき、大好評を得ています。実はこちらの“活性酒”、蔵元にお願いしての完全受注生産のお酒。もともと蔵でなくては味わえない“活性酒”を特別に瓶詰めしていただいたものなんです。

特別本醸造と思えないキレの良さと、米の旨味を活かした味わいの良さを兼ね備えた活性酒。米本来の旨味、甘味と酸味のバランスが絶妙に爽やかな味わいをもたらします。スパークリングワインのようなきめ細かで連続的な泡立ちはシュワシュワと心地よく、そのモロミの如き香りは実にフレッシュです。

今が旬の活性酒。ぜひ、この機会をお見逃しなく!
(720mlのみの発売となります)

写真:鳳凰美田 純米吟醸酒 生酒

鳳凰美田 純米吟醸酒 生酒

¥3,080.- (1.8L、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 純米吟醸酒 生酒”が新入荷。

明治5年(1872年)創業の「小林酒造」は、製造石数約1200石。″鳳凰美田”という酒名は、蔵が日光連山からの豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という関東平野の良質な米の産地にあったことから命名されました。

こちらの″鳳凰美田 純米吟醸酒”は、人気の定番純米吟醸酒の無濾過生バージョン。酒造好適米〈山田錦〉と〈五百万石〉を55%まで磨き上げ、丁寧に醸し上げたジューシーな純米吟醸酒です。メロンを思わせる爽やかな吟醸香が鼻腔をくすぐり、綺麗で程良い甘みと酸を舌に感じます。香味のバランスが抜群によく、爽やかな印象が呑み手の盃を進ませ、それでいて後口はスッキリ。スルリとした喉ごしが万人を魅了する非常に気持ちのいい新酒に仕上がりました。呑み飽きしない味わいとちょっぴり感じる酸味が食事にも合わせやすい、オススメの新酒です!

写真:王祿 純米吟醸 渓 直汲み

王祿 純米吟醸 渓 直汲み

¥4,840.- (1.8L、税込)

¥2,530.- (720ml、税込)

島根県松江市の「王祿酒造」より”王祿 純米吟醸 渓 直汲み”が新入荷。

島根県松江市東出雲町。ここは日本が生まれるずっと以前から神々が集う地。「王祿酒造」は、この東出雲町に根差し、酒造りを始めて130年余。古代出雲の神々をも酔わす酒造りに、すべての誘惑を断ち切り、一心不乱に取り組んでいます。

その酒は、強靭な骨格を包む柔軟な筋肉の如し。凛とした鮮烈なインパクトと豊饒そのもののコク。そして恍惚となる美しい余韻の最後に、ふいっと消えてなくなる摩訶不思議な後口。そのどれもが、様々な味わいを体験してきた、料理に関する識者を魅了し続ける最高級の風格を紡ぎます。

”純米吟醸 渓”は、渓流を思わせるラベルのとおり、なめらかさ、そしてみずみずしさが特徴の非常に繊細なお酒。その″渓”のしぼりたてをそのまま瓶詰めした″直汲み”バージョンです。そのこの時期限定の今年の新酒を瓶詰したもの。時間とともに風格現る”王祿”ですが、ぜひ新酒”王祿”の持つ、フレッシュな一面もお楽しみくださいませ!

写真:紀土 KID 純米酒 あがらの生原酒

紀土 KID 純米酒 あがらの生原酒

¥2,860.- (1.8L、税込)

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 純米酒 あがらの生原酒”が新入荷。

「平和酒造」が蔵を構える海南市溝の口は、山間から紀伊水道へと開ける稲作の盛んな地。紀州の山々に降り注いだ雨水が、木や土によって濾され良質な地下水が豊富な土地です。そんな紀州の風土に根ざした酒造りのイメージにて命名された“紀土”ですが、それだけに自社田での稲作にも非常に力を入れています。

米作りは15年目、そして〈山田錦〉での稲作は11年目を迎え、今年も“紀土 KID 純米酒 あがらの田で育てた山田錦”が生原酒で発売されました。米の味わいをしっかり出しながら、“紀土”らしいスッキリした酸が味を締め、料理をより美味しく頂ける食中酒に仕上がっています。生とはいえ、冷やでよし、燗でよしの楽しい1本といえるでしょう。

ちなみに『あがら』とは『私たちの』という和歌山方言。蔵人たちの思いのこもったお酒です!

写真:王祿 丈径blue 直汲み

王祿 丈径blue 直汲み

¥4,367.- (1.8L、税込)

¥2,365.- (720ml、税込)

島根県松江市の「王祿酒造」より”王祿 丈径(たけみち)blue”が新入荷。

島根県松江市東出雲町。ここは日本が生まれるずっと以前から神々が集う地。「王祿酒造」は、この東出雲町に根差し、酒造りを始めて130年余。古代出雲の神々をも酔わす酒造りに、すべての誘惑を断ち切り、一心不乱に取り組んでいます。その酒は、強靭な骨格を包む柔軟な筋肉の如し。凛とした鮮烈なインパクトと豊饒そのもののコク。そして恍惚となる美しい余韻の最後に、ふいっと消えてなくなる摩訶不思議な後口。そのどれもが、様々な味わいを体験してきた、料理に関する識者を魅了し続ける最高級の風格を紡ぎます。

”丈径blue”は、石原社長兼杜氏の名を冠した“丈径(たけみち)”の味わいをベースに、その個性をさりげなく主張しながら、爽やかでなおかつ呑み疲れないお酒として登場しました。こちらはのその″丈径blue”のしぼりたてをそのまま瓶詰めした″直汲み”バージョン。東出雲産山田錦の凄みが、これでもかと存分に感じられる1本に仕上がっています。入荷数量もごくごく少量。ぜひ、お早めにお求めください!

写真:手取川 山廃純米無濾過原酒 U-yoshidagura

手取川 山廃純米無濾過原酒 U-yoshidagura

¥2,750.- (1.8L、税込)

¥1,375.- (720ml、税込)

石川県白山市の「吉田酒造店」より“手取川 山廃純米無濾過原酒 U-yoshidagura”が新入荷。

吟醸王国、石川県を代表する名醸酒“手取川”。“酒舗よこぜき”でも特別限定酒の“大吟醸生あらばしり 男の夢”が定番酒として、高い人気を得ています。その“手取川”より、とても興味深い新シリーズとしての“吉田蔵”が新登場!

能登杜氏の熟練の技《伝統》×次世代の感性と情熱《モダン》を基本的な考えとして、低アルコールの爽やかで優しいお酒として醸されたのが、こちらの“U-yoshidagura”。企画から製造、ラベルデザインまで社長兼杜氏である吉田泰之氏が担当。

自然界の乳酸菌の力を借りて、原酒でアルコール度数13%という、料理に寄り添うきれいなお酒に仕上がりました。“U”は感じで優しいの“優”。フレッシュ感も残しつつ、やさしさを前面に出した新世代の“手取川”です!

写真:満寿泉 オーク樽熟成貴醸酒

満寿泉 オーク樽熟成貴醸酒

¥4,400.- (720ml、税込)

富山県富山市の「桝田酒造店」より“満寿泉 オーク樽熟成貴醸酒”が新入荷。

北陸富山の風土と共に、長年「桝田酒造店」にて“満寿泉”を醸し続けた能登杜氏四天王のひとり、三盃幸一氏。平成18酒造年度を最後に杜氏職から退きましたが、『吟醸の“満寿泉”』で知られるレベルの高い吟醸酒造りは、現在の畠中杜氏を中心とした蔵人たちにしっかりと受け継がれています。 

その「枡田酒造店」から特別な“貴醸酒”が入荷してきました。“貴醸酒”とは、仕込みの際に、通常は〈水〉をタンクへ投入するところ、すでに製造された〈清酒〉にて仕込んだお酒。こちらの”満寿泉”は、その貴醸酒をさらにオーク樽に入れて熟成させた逸品。甘みを伴うさわやかな香り、ハチミツのような甘みとふくらみある味わい。“満寿泉”らしく非常に高貴な味わいを感じます。

オーク樽の上品な樽香と相まって、トロリとした食感でありながら後味は甘みが残らず爽やか。飲めば、多くの人がその美味しさに驚くことでしょう。製造数量はごく僅か。ほとんど世の中には出ていない、幻の1本です!

写真:紀土 KID 純米酒 あがらの田で育てた山田錦 低精米八十%

紀土 KID 純米酒 あがらの田で育てた山田錦 低精米八十%

¥2,640.- (1.8L、税込)

¥1,320.- (720ml、税込)

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 純米酒 あがらの田で育てた山田錦 低精米八十%”が新入荷。

「平和酒造」が蔵を構える海南市溝の口は、山間から紀伊水道へと開ける稲作の盛んな地。紀州の山々に降り注いだ雨水が、木や土によって濾され良質な地下水が豊富な土地です。

そんな『紀州の風土』に根ざした酒造りのイメージにて命名された“紀土”ですが、それだけに自社田での稲作栽培にも非常に力を入れています。米作りは15年目、酒米〈山田錦〉での稲作は11年目を迎え、“紀土 KID 純米酒 あがらの田で育てた山田錦 低精米八十%”が発売されました。

米の味わいをしっかり出しながら、“紀土”らしいスッキリした酸が味を引き締め、料理を美味しくいただける食中酒に仕上がっています。常温から 燗酒まで、美味しく飲める仕上がり。ちなみに『あがら』とは『私たちの』という意味の和歌山方言。まさに蔵人たちの思いを込めた1本です!

写真:開運 純米 誉富士

開運 純米 誉富士

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 純米 誉富士”が新入荷。

〈誉富士〉は静岡県初の酒造好適米。平成17年度に開発された〈誉富士〉は、タンパク質の含有量が少なく、非常に綺麗ですっきりとした酒に仕上がるのが特徴。特に近年では県内の農家さんが、非常にヤル気をもって栽培をすすめており、年々お米の質があがっているのを蔵元も実感するそうです。

こちらの“開運 純米 誉富士”は、『清楚』という言葉がぴったりの1本。派手すぎず、上品な主張が伝わってくる香りにいざなわれ、お酒を口にはこぶと、軽快ですっきりとした味わいとともにツツゥーと喉へと転げていきます。後口のキレもよく、海の幸、山の幸を選ばず、幅広い食事との相性が期待できるお酒といえるでしょう。

雑味の非常に少ない味わいは、タンパク質の含有量の少ない〈誉富士〉の面目躍如というところでしょう。1杯呑めばもう1杯、ついつい盃が進んでしまう“開運 純米 誉富士”。この時期のみの入荷です!

写真:満寿泉×Chivas Regal 純米大吟醸 リンク8888

満寿泉×Chivas Regal 純米大吟醸 リンク8888

¥6,050.- (720ml、税込)

富山県富山市東岩瀬町の「桝田酒造店」より“満寿泉×Chivas Regal 純米大吟醸 リンク8888”が新入荷。

8,888km離れた、スコットランドのキースに蒸留所を構える「シーバスリーガル」と、富山市東岩瀬に蔵を構える「桝田酒造店」。この両者の間に、カテゴリーや国、文化の壁を超えて絆が生まれ、特別な日本酒として誕生したのが、こちらの“リンク8888”。“シーバスリーガル”の原酒熟成のために12年以上使用したアメリカンオーク樽をスコットランドより日本へ輸送。それらの樽で特徴の異なる数種の“満寿泉”を熟成させるという、未だ経験のない試み。数種類の異なる“シーバスリーガル”の樽に異なる酵母を使った精米歩合35%の純米大吟醸を中心とした“満寿泉”を熟成させ、絶妙のブレンドによって、唯一無二とも言える日本酒を造り上げました。

“シーバスリーガル”のDNAである『アート・オブ・ブレンディング』を日本酒造りに取り入れ、オーク樽由来の微かなオークやバニラのアロマにコーティングされたクリーミーな日本酒のミドルボディの味わいが楽しめる逸品に仕上がっています。

人と人との出会い、異なる伝統が繋がり、新しい文化が芽生え、新しい純米大吟醸『リンク 8888』。次々と波状に拡がるアイデアとフレンドシップの連鎖(リンク)が、『8』という数字に象徴されている、日本酒新時代の一里塚ともいうべき1本です。