入荷情報

写真:四季桜 吟醸純米酒 花宝

四季桜 吟醸純米酒 花宝

栃木県宇都宮市の「宇都宮酒造」より“四季桜 吟醸純米酒 花宝”が新入荷。

四季桜花宝 四季桜 吟醸純米酒 花宝 【新入荷】
 ¥4,043-(720ml、税込)

 創業は明治4年。日本酒は天と地の恵みで
 醸し出され、先人達が守り続けてきた日本酒
 づくりの妙を謙虚な気持ちで受け継ぎ、高品質の
 酒造りを心がけていきたいという銘醸蔵。

 その「宇都宮酒造」より1年に1度、ごく少量のみ
 蔵出しされる四季桜の純米(大)吟醸が“花宝”。
 兵庫県産山田錦を用い、50%まで精米する吟醸
 造り。酒本来の風味が活きる槽(ふね)で上槽し、
 酒質が最も安定している中取り部分を火入、
 じっくりと熟成させました。この蔵独特の甘く
 清楚な吟醸香、熟成によるまろやかで奥深さ。
 『純米吟醸かくありなん』という如く素晴らしい
 味わいは飲んで『凄い!』と思わせるお酒です。

 “四季桜”の名を一躍全国に広めた逸品。
 吟醸酒の理想の形が結実したお酒といえます。

写真:五島灘 黒麹

五島灘 黒麹

長崎県新上五島町の「五島灘酒造」より芋焼酎“五島灘 黒麹”が新入荷。

DSC_0015.JPG 五島灘 白麹【新入荷】
 ¥2,600.-(1.8L、税込)

 酒造りには国税庁によりに厳しく管理される
 酒造免許を取得する必要があるのですが、
 その新規許可にはとほうもない苦労があり、
 現在ほとんど許可されないのが現状です。
 そんな中、『しょうちゅう乙類製造免許の要件
 緩和』により2008年より焼酎製造を開始した
 のが、長崎県五島列島の「五島灘酒造」。
 その条件には、五島産の芋を全量に使用する
 という条項があり、文字通り、地元の恵まれた
 自然の恩恵を受けた芋焼酎“五島灘”です。

 こちらの“五島灘 黒麹”は、黒麹を使用した
 焼酎らしい力強さを随所に感じさせます。
 水割り、お湯割りにしても負けない、お酒の
 芯の強さがあり、香りのこうばしさと相まって
 非常に印象の強い、インパクトある1本に
 仕上がっています。ぜひたくさんの方にお飲み
 いただきたい、小さい小さい蔵元の焼酎です!

写真:四季桜 大吟醸 万葉聖

四季桜 大吟醸 万葉聖

栃木県宇都宮市の「宇都宮酒造」より“四季桜 大吟醸 万葉聖”が新入荷。

四季桜万葉聖 四季桜 大吟醸 万葉聖 【新入荷】
 ¥5,775.-(720ml、税込)

 鬼怒川の清涼な伏流水と選び抜かれた
 上質な米で醸される、栃木の銘酒“四季桜”。
 その“四季桜”の最高峰の1本がこちらの
 “四季桜 大吟醸 万葉聖(まんようひじり)”。

 やや辛口で淡麗な味わいはまさに日本酒の
 極致。その上品な味わいは酒という文化の
 奥深さを充分に感じさせると共に、飲み手を
 何とも言えない幸せな気持ちに導いてくれます。

 日本を代表する酒として日本航空国際線
 ファーストクラスに搭載され、また過去には、
 ロンドンで開かれたIWC(インターナショナル・
 ワイン・チャレンジ)の『SAKE部門(吟醸酒・
 大吟醸酒の部)』において、最優秀賞である
 ゴールドメダルを獲得したこともあります。
 日本酒の醍醐味、深さを充分にお楽しみください。

写真:南部美人 純米吟醸生原酒 一号しぼり

南部美人 純米吟醸生原酒 一号しぼり

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米吟醸生原酒 一号しぼり”が新入荷。

DSC_0007.JPG 南部美人 純米吟醸生原酒 一号しぼり
【新入荷】
 ¥1,575.-(720ml、税込)
 
 
 『熟練の技と若き情熱と力の融合』を目指す
 岩手の銘醸蔵「南部美人」。その手造りの技を
 次世代へと継承する牽引役となっているのが
 「南部美人」の五代目、久慈浩介専務です。
 その専務直筆のラベルにで、この度新登場
 したのが、今年の新酒の“一号しぼり”。

 キレイで整った酒質に、フレッシュで存在感
 のある吟醸香。そして“南部美人”らしい
 シャープな辛さ、豪快なインパクトが特徴です。
 まさに“南部美人”を的確に表現したお酒です。

 最新の醸造技術と伝統へこだわった酒造り。
 その無理のない融合と酒造りへの真摯な姿勢が
 十分に感じられる、非常に高いレベルの1本。
 今年の“南部美人”への期待が高まる新酒です!

写真:砂潟 生もと純米吟醸無濾過原酒 海鳴り

砂潟 生もと純米吟醸無濾過原酒 海鳴り

山形県酒田市の「東北銘醸」より“砂潟 生もと純米吟醸無濾過原酒 海鳴り”が新入荷。

DSC_0003.JPG 砂潟 生もと純米吟醸無濾過原酒 海鳴り
 ¥3,075.- (1.8L、税込)【新入荷】

 銘酒“初孫”で知られる「東北銘醸」が醸す
 知る人ぞ知る銘柄がこちらの“砂潟(さかた)”。
 遠き古来の酒田市の呼び名に由来するこちらの
 “砂潟”は、酒田市大平地区の契約農家により
 栽培された〈出羽燦々〉を100%使用。

 薄まき(あまりたくさん苗を植えない方法で、
 米ひと粒ひと粒に養分を集中させることができる)と
 低肥料による健康で安全な米作りを目指した
 有機栽培農法による良質な〈出羽燦々〉を
 丁寧に丁寧に、伝統の生もと造りで仕込みました。 
 限定というにふさわしく、シリーズでは唯一の
 無調整原酒(無濾過の原酒)です。爽やかな吟醸香が
 漂い、フレッシュ感溢れるフルーティーな味わいは、
 万人に受け入れられる旨さのツボを完璧に抑えた
 完成度の高さを誇ります。ここちよい酸の張りは、
 食事をより一層引き立てること請け合いです。
 冷やでよし、燗でよしの蔵元自信の1本です!

写真:秋鹿 純米吟醸阿波山田錦ひやおろし

秋鹿 純米吟醸阿波山田錦ひやおろし

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米吟醸阿波山田錦ひやおろし”が新入荷。 

DSC_0007.JPG 秋鹿 純米吟醸阿波山田錦ひやおろし【新入荷】
 ¥3,360.-(1.8L、税込)
 ¥1,575.-(720ml、税込)

 緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府
 能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の
 『一貫造り』で純米酒だけを醸す蔵元「秋鹿酒造」。
 蔵のドメーヌ化(ワイン造りにおいて、ブドウ栽培に
 始まり、収穫を経て、仕込みに入るという、
 一連の作業を1年の歳月をかけて行うこと)を
 20年以上前から『一貫造り』として模索し、理想の
 純米酒造りを追い求める姿勢は全国の注目の的。

 その「秋鹿酒造」より秋の風物詩の“ひやおろし”
 第2弾、“秋鹿 純米吟醸阿波山田錦ひやおろし”が
 新入荷してきました。かすかに爽やかな香りがあり、
 〈山田錦〉ならではのふくよかな米の旨味は絶品。
 酸も非常に上品で、味わい豊醇な純米吟醸です。
 
冷でよし、燗でよしの、幅広く楽しめる1本といえる
 でしょう。ぜひ多くの方にお飲み頂きたい日本酒です。

写真:五島灘 白麹

五島灘 白麹

長崎県新上五島町の「五島灘酒造」より芋焼酎“五島灘 白麹”が新入荷。

DSC_0013.JPG 五島灘 白麹【新入荷】
 ¥2,600.-(1.8L、税込)

 九州長崎の西方100kmに浮かぶ5つの島を
 中心に、全部で大小140あまりの島々からなる、
 五島列島。美しい海と豊かな自然に恵まれ、
 四季を通じて釣りやマリンスポーツを楽しめる
 楽園のような島。その五島にて地元産の芋を
 全量に使用し、焼酎を醸す「五島灘酒造」。

 こちらの“五島灘 白麹”は、焼酎造りに最も
 多く使用される白麹を使用した芋焼酎。
 香りは心地の良い香ばしさがあり、飲み手の
 心を惹きつけます。口に含むと、しっかりした味
 優しい口当たりのよさというアンバランスな要素が
 不思議と一体となり、喉を通り過ぎていきます。
 この2つのアンバランスな要素をバランスよく
 まとめている、非常に独特で印象深い芋焼酎と
 いえるでしょう。
どこか懐かしい味を感じつつ、
 初の出会いを感じる、芋焼酎“五島灘”。注目です! 

写真:悦凱陣 純米酒無ろ過生 備前雄町

悦凱陣 純米酒無ろ過生 備前雄町

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 純米酒無ろ過生 備前雄町”が新入荷。

DSC_0008.JPG 悦凱陣 純米酒無ろ過生 讃州雄町【新入荷】
 ¥3,255
.-(1.8L、税込)

 今年の“悦凱陣”、仕込みタンク38~39号の
 “純米酒無ろ過生 備前雄町”です。

 この“備前雄町”は、岡山県産〈雄町〉で醸された
 まさに“手造り純米酒”。非常に深い味わいが
 特徴のすばらしいお酒に仕上がっています。
 米には違いないのですが、いわゆる穀物の甘さが
 じわ~っと広がり、その旨味が飲めば飲む程に
 心地よい。後味はキリッとした濃醇な辛口。
 日本酒度+12の本当にきれいな辛口です。
 丸尾さんの人柄が滲み出てくるかのような、
 まじめで、一本気な感じがする良酒といえます。

 非常にしっかり造っている分、時期をおいても
 おもしろく変化するお酒かと思います。そういう
 楽しみ方ができるのも“悦凱陣”のおもしろいところ。
 “悦凱陣”、ぜひ眼を凝らして注目ですよ!

写真:九郎佐衛門 純米大吟醸原酒 美禄延寿

九郎佐衛門 純米大吟醸原酒 美禄延寿

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“九郎佐衛門 純米大吟醸原酒 美禄延寿”が新入荷。

DSC_0003.JPG 九郎佐衛門 純米大吟醸原酒 美禄延寿
 ¥8,715.-(1.8L、税込)
【新入荷】
 
¥3,675.-(720ml、税込)

 
近年、全国的にも注目される山形酒、その中で
 毎年伸び続ける酒質が大人気の“雅山流”。
 新藤雅信専務兼杜氏の醸すお酒は、一貫して
 『伸びやかで無理がない自然の風味』が持ち味。
 気さくで人懐こい氏の性格が反映される1本として
 全国の地酒シーンで評判を呼んでいます。

 こちらの“九郎佐衛門”は、蔵元である新藤家が
 初代より代々襲名し、現在に至る由緒正しい名。
 特に先代の八代目は若き頃より、酒造りに精進。
 その八代目の持てる技を惜しみなくつぎ込んだ
 のが、“九郎佐衛門 純米大吟醸原酒 美禄延寿”。
 出品酒用に仕込んだモロミの原酒を出品酒同様の
 手法で貯蔵した、手間ひまを掛けた逸品。とても
 華やかで味の癖は皆無に等しい、香味のバランスの
 良い洗練されたタイプの純米大吟醸原酒です! 

写真:白瀑 純米吟醸 山本(オレンジ)

白瀑 純米吟醸 山本(オレンジ)

秋田県八峰町の「山本合名」より“白瀑 純米吟醸 山本(オレンジ)”が新入荷。

DSC_0010_edited-1.jpg 白瀑 純米吟醸 山本(オレンジ)【新入荷】
 ¥2,980.-(1.8L、税込)

 “ど辛”が人気の「山本合名」より蔵元自信作の
 そのものズバリ“純米吟醸 山本”。その“山本”
 シリーズに麹米に〈吟の精〉、掛米に〈美山錦〉を
 使用した通称“オレンジ山本”が仲間入りです。

 蔵では通常、ある程度の分業制をとっていますが、
 『一貫して作業をしなければ酒造りはわからない!』と
 主力の純米吟醸だけは精米から搾りまで全ての
 工程に直接携わった、まさに入魂の酒が“山本”です。

 こちらの“白瀑 純米吟醸 山本(オレンジ)”は、
 平成22年の春に搾ったお酒を、生酒のまま瓶詰め。
 その後、いちどだけ加熱殺菌を行った後に5℃に
 設定された冷蔵貯蔵庫にて500日ほど熟成させた
 限定酒。これでもか!と主張している柑橘系の
 酸味と、スッキリとした口当たりが特徴です。
 慎重に味の乗り具合を見計らい、出荷された
 レベルの高い純米吟醸酒。 美味しいですよ!