入荷情報

写真:初亀 純米大吟醸 滝上

初亀 純米大吟醸 滝上

静岡県藤枝市岡部町の「初亀醸造」より“初亀 純米大吟醸 滝上”が新入荷。

DSC_7200 初亀 純米大吟醸 滝上【新入荷】
 ¥10,000.-(1.8L、税抜)
 ¥  5,000.-(720ml、税抜)

 平成19酒造年度まで25年間に渡り、
 「初亀醸造」の杜氏として至高の銘酒を醸し続け、
 平成22年にその生涯をとじた能登杜氏滝上秀三氏。
 その後は、その意思を引き継ぐ杜氏、そして
 蔵人へときっちりバトンタッチされましたが、
 その功績と更なる進化への期待を込め、銘酒
 “滝上”が今年も満を持して出荷となりました。

 杜氏さんの持てる技の全てを出し切り、
 その名を冠したお酒であり、昨年度の酒造りにて
 醸された純米大吟醸の中で、杜氏自身が一番好む
 お酒を厳選して瓶詰されたものです。ゆるやかな
 香りは上品で清楚、味わいは全体にまろやかさを
 感じ、スーッとキレていく。トータルでの
 バランスに非常に優れた純米大吟醸といえます。
 ぜひ多くの方にお飲みいただきたい逸品です。

写真:Beaujolais Nouveau 2016

Beaujolais Nouveau 2016

《予約受付中!》

“酒舗よこぜき”の厳選 ボジョレー・ヌーボの予約を受付中です!

ボジョレーヌーボ2016

ひと昔前の、日本全国総ボジョレー祭り(笑)状態も一段落。
“酒舗よこぜき”では、本当に飲んでほしいボジョレー・ヌーボを厳選。
まちがいなく「美味い!」と感じるボジョレー・ヌーボが入荷してきます。

今年のボジョレー・ヌーボは、夏前の冷害がひどく、雹と雨に悩まされました。
しかし夏に入ると雨が少なく、健康に実ったぶどうはどんどん熟し始めました。
ポイントは生産者の仕事の熱心さと、木へ実らせるブドウの房の数。
ジャンモルテやプティメゾンのように日頃から収穫量を抑えている立地のよい畑で、
しっかりと丁寧な畑仕事をする生産者がつくるボジョレーは、大手生産者に比べて
確実に良い質となり、はっきりと味に差の出るシーズンとなるでしょう!

詳細、ご予約ご希望の方は、ぜひお問い合わせください。
お渡し開始は11月17日(木曜日)です。

いずれも数量限定、なくなり次第終了です。
すでに完売してしまったものもございます。ぜひ、お早目にご予約ください!

写真:くどき上手 純米大吟醸 八反参拾五44

くどき上手 純米大吟醸 八反参拾五44

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 八反参拾五44”が新入荷。

DSC_5898 くどき上手 純米大吟醸 八反参拾五44【新入荷】
 ¥3,500.-(1.8L、税抜)

 〈八反参拾五〉は八反錦の親にあたるお米。
 昭和35年に誕生し、広島県を代表する酒米でした。
 しかし現在は八反錦の作付面積が増え、生産量も
 減り、手に入りにくい米のひとつになっています。
 その〈八反参拾五〉を44%まで磨き上げたのが
 “くどき上手 純米大吟醸 八反参拾五44”。

 穏やかで程好い吟醸香が心地よく飲み気を誘い、
 しっかりした酸が味に厚みを持たせています。
 この酸こそ〈八反参拾五〉特有のものといえます。
 “くどき上手”のラインナップの中ではやや濃口の
 部類に入るお酒ですが、“くどき上手”のよさである
 スッキリとした後口はそのままに楽しめます。

 この“八反参壱拾五44”、「亀の井酒造」からの
 発売は2年ぶりですが、次はいつになるか
 わかりません。とにかく、ぜひお見逃しなく!

写真:山形正宗 純米吟醸 稲造 2014

山形正宗 純米吟醸 稲造 2014

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 純米吟醸 稲造(いなぞう)2014”が新入荷。

DSC_7116 山形正宗 純米吟醸 稲造 2014【新入荷】
 ¥1,700.-(720ml、税抜)


 もうこの時期の風物詩となりつつある、
 “山形正宗 純米吟醸 稲造”。その“稲造”に
 今年初めて、ヴィンテージ表示をしての
 出荷、つまり年度による味の違いを楽しむ
 意図を持っての出荷がはじまりました。

 蔵元・水戸部朝信氏自らの手により、減農薬の
 より自然に近い状態で栽培した〈美山錦〉を
 100%使用した“稲造”。毎年、同じ田んぼで
 栽培、収穫されたお米で、ほぼ同じように
 仕込まれたにもかかわらず、お米の出来や
 気候により、違う味に仕上がるのが日本酒の
 本質。そのおもしろさを存分に感じていただき、
 さらに熟成による妙を感じていただければと、
 蔵元で1年熟成された“稲造”が出荷となりました。
 もともと上品で心地よい香りに、しっかり、
 そしてどっしりとした力強い旨みが特徴ですが、
 熟成によりさらに深みが増しています。
 2015ver.と一緒に飲み比べてみるのもまた一興。

写真:H.森本 燗酒仕立純米 火の用心

H.森本 燗酒仕立純米 火の用心

静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 燗酒仕立純米 火の用心”が新入荷。

DSC_6982 H.森本 燗酒仕立純米 火の用心【新入荷】
 ¥1,950.-(1.8L、税抜)

 静岡吟醸という名が、他県でも名高い静岡酒の
 中で、ひときわ特徴的かつ孤高の酒として、
 県内でもカルト的な人気を誇る「森本酒造」の
 ”H.森本”。今回、入荷してきたのは、燗酒専用酒。
 その名もインパクト溢れる“火の用心”!

 温暖な静岡県でも燗酒は大人気。普段暖かい
 気候なだけに寒がりの呑み助も数多く、
 初秋から『燗酒くださ~い!』なんて声を
 よく耳にします。こちらの“火の用心”は、
 静岡県産米を100%使用し、協会9号酵母で
 醸された純米酒。穏やかな香りと、“H.森本”
 シリーズの中では、やわらかくやさしい味わいは、
 燗することで、さらに一層きわだちます。

 燗にしてもしっかりと“小夜衣”、“H.森本”の
 特徴が感じられる「森本酒造」らしい燗酒と
 いえるでしょう。今年の冬、注目の1本です!

写真:山形正宗 純米吟醸 稲造

山形正宗 純米吟醸 稲造

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 純米吟醸 稲造(いなぞう)”が新入荷。

DSC_7118 山形正宗 純米吟醸 稲造【新入荷】
 ¥3,200.-(1.8L、税抜)
 ¥1,600.-(720ml、税抜)


 待望の新入荷、年にいちどのお楽しみ、
 “山形正宗 純米吟醸 稲造”が今年も限定入荷!

 蔵元・水戸部朝信氏自らの手により、
 減農薬のより自然に近い状態で栽培した
 〈美山錦〉を100%使用しています。
 このうえない「水戸部酒造」の想い、気持ち、
 情熱が存分に詰まった1本、それが“純米吟醸
 稲造”です。上品で心地よい香りに、しっかり、
 そしてどっしりとした力強い旨み。更に全く
 嫌味のない切れ味。『華より味』を重視する、
 「水戸部酒造」の酒造りに対する
 真髄がそこには見える思いがします。

 今年で12年目の出荷となる“稲造”。
 すべての面で更にレベルアップしてますよ!

写真:山本 純米大吟醸 和韻

山本 純米大吟醸 和韻

秋田県八峰町の「山本合名」より“山本 純米大吟醸 和韻”が新入荷。

DSC_6173 山本 純米大吟醸 和韻(試験醸造酒)【新入荷】
 ¥4,444.-(1.8L、税抜)
 

 その爽快な酒質と呑み飽きしないキレ味で
 すっかり“白瀑”の新たな看板として、ゆるぎない
 存在感を誇る“山本”シリーズ。その‟山本”に
 ワイン酵母を使用した試験醸造酒として醸された、
 その名も‟和韻”が新入荷してきました。

 こちらの‟和韻”は、ヌーヴォー・スタイルの
 ワインに使用されているワイン酵母と、まだ
 正式発表されていない秋田県が開発した新酵母
 〈UT2〉を半々で使用した試験醸造酒。原料米
 には、秋田県産〈美山錦〉の45%精米。実は、
 昨年の12月にワイン酵母数種類での発酵試験を
 行った際、ワイン酵母単体では吟醸香無し、酸が
 強く、アルコールも出ない残念な酒(!)という
 結果になり、それを受け開発中の酵母と併用。
 
 上品で穏やかな香りと、豊かな膨らみ。後味に
 ワイン酵母由来の個性的な酸味が感じられる、
 非常に趣きのあるお酒に仕上がっています。

写真:若竹 純米吟醸

若竹 純米吟醸

静岡県島田市の「大村屋酒造場」より“若竹 純米吟醸”が新入荷。

DSC_5307 若竹 純米吟醸 【新入荷】
 ¥2,800.-(1.8L、税抜)
 ¥1,500.-(720ml、税抜)

 天保3年(1832年)に初代重兵衛によって
 創業された東海道、島田の蔵元「大村屋酒造場」。
 近年ではそのユニークなネーミングと飽きのこない
 味わいで例年人気の“おんな泣かせ 純米大吟醸”が
 有名ですが、創業以来使用されてきた由緒正しい
 商号がこちらの“若竹”。すくすくとまっすぐ育つさま
 から健全成長、繁盛繁栄の願いが込められています。

 このたび品質重視の観点から、純静岡産の原材料に
 こだわり、その持ちうる技術を惜しげなくつぎ込んだ
 1本がこちらの“若竹 純米吟醸”。『幽玄で澄んだ
 清々しさ』をコンセプトに穏やかで品の良い香りと
 落ち着いた酸味、そしてスッと溶ける甘み、キレが
 特徴の、非常に上品なお酒に仕上がっています。

 静岡酵母と静岡県産米〈誉富士〉、大井川の伏流水
 により醸された、県内4酒販店限定の自信作です!

写真:くどき上手 純米大吟醸 Jr.Chocolat 雄町44

くどき上手 純米大吟醸 Jr.Chocolat 雄町44

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 Jr.Chocolat 雄町44”が新入荷。

DSC_5728 くどき上手 純米大吟醸 Jr.Chocolat 雄町44
 ¥3,500.-(1.8L、税抜)
【新入荷】

 山形の雄、「亀の井酒造」の“くどき上手”に新しい
 顔が新登場してきました。年を経るにしたがって
 大変な人気を得ている“くどき上手 Jr.”。専務・
 今井俊典氏が全ての行程を手掛けたコチラの
 お酒は、当店でも“くどき上手”の顔として、多くの
 ファンが入荷を待ち焦がれる1本となっていますが、
 今回の“Jr.”は、岡山県産〈雄町〉を44%精米。

 搾ったばかりのフレッシュなお酒を、殺菌なしの
 生酒の状態で50日間、完全低温貯蔵(-1.0℃)。
 今井俊典専務の求める味と人間の感覚の錯覚を
 利用して、酒米と微生物が造る上品なチョコレート
 の甘みを、高いレベルの調和をとり表現しました。

 日本酒の新しい時代を切り開く、「亀の井酒造」、
 今井俊典専務がプライドと命を懸けて醸した1本。
 もちろん製造数量も大変少なく、全国でも限られた
 “くどき上手”特約店でのみ取り扱いのお酒です。
 その気概と味わいを存分にお楽しみください!

写真:五凛 JUNKO KOSHINO Label

五凛 JUNKO KOSHINO Label

石川県白山市の「車多酒造」より“五凛 JUNKO KOSHINO Label”が新入荷。

DSC_5225 五凛 JUNKO KOSHINO Label【新入荷】
 ¥2,000.-(720ml、税抜)

 もうすっかり「酒舗よこぜき」の顔の
 ひとつとして定着した感のある“五凛”。
 “天狗舞”の醸造元として知られる「車多酒造」の
 新たな展開として、王道を行く美味さを武器に
 たくさんのファンをその虜にしています。

 さて、この度初登場となる、こちらのラベル。
 実は、世界的にも有名なファッションデザイナー、
 コシノ・ジュンコさんによるデザイン。
 躍動感のある、字体、デザインは東京五輪へ向け、
 さらに“五凛”、そして日本酒が飛躍するよう
 デザインされたとか。そして気になる中身は、
 “五凛 純米”と“五凛 純米大吟醸”のスペシャル
 ブレンド。微妙なさじ加減による、もっとも
 美味いと思われるブレンド比率を探り、“五凛”の
 味わいの3大コンセプトである、・くびくびのめる
 ・うまい・のみあきしないを、具現化しています。