入荷情報

写真:雨後の月 純米無濾過生原酒

雨後の月 純米無濾過生原酒

¥3,190.- (1.8L、税込)

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 純米無濾過生原酒”が新入荷。

新生“雨後の月”の代表酒、すべてはこのお酒の設計からはじまったのが“雨後の月 純米無濾過生原酒”!第1次地酒ブームの頃より、格調高い酒質により広島酒の代表として定評のあった「相原酒造」の“雨後の月”。

切れ味鋭い印象のこちらのラベル。酒販店限定のお酒として、ワンランク上の“雨後の月”がスタートし、瞬く間に当店の代表酒となりました。蔵元の酒母室を思わせる落ち着いた乳酸系の香り。新酒ならではのフレッシュで爽やかな味わい、そして原酒らしいパンチのきいた後味。非常にインパクトある、“雨後の月”にふさわしい高いレベルの“純米無濾過生原酒”に仕上っています。

昨年はあっという間に品切れを起こしてしまい、ご迷惑をお掛けしましたが、今年は満を持しての新入荷。とはいえ、年に1度の限定品です。新酒らしい新酒として自信を持ってオススメの逸品です。

写真:山形正宗 樽酒 アモンティリヤード

山形正宗 樽酒 アモンティリヤード

¥7,700.- (720ml、税込)

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 樽酒 アモンティリヤード”が新入荷。

“山形正宗”を醸す「水戸部酒造」の水戸部朝信社長兼杜氏が、世界各地を訪問した際に、その場その場で素晴らしいお酒に遭遇。それら5種類の樽を仕入れた上で、蔵で醸した貴醸酒と梅酒を樽に入れて貯蔵しました。それから約7年。蔵の中での静かな熟成を経て、ようやくの蔵出しとなりました。

“アモンティリヤード”は、スペインのシェリー酒の一種で、フィノの生物学的熟成に続き、酸化熟成も行うことで造られるユニークなワイン。こちらの樽に詰めた“山形正宗 貴醸酒”にも、シェリー樽由来のナッツやキャラメルの香りがしっとりと溶け込み、深く落ち着いた印象を与えてくれます。ほのかな酸味と複雑な余韻が絶妙のラインで調和し、和洋どちらの料理にも不思議と寄り添う上品な熟成酒といえるでしょう。

ソムリエ資格も持つ水戸部社長の東西融合の心意気がひしひしと伝わってくる1本です。飲むならまさに『今でしょ!』。ぜひ、それぞれの樽の個性をお楽しみいただきたい逸品です!

写真:鳳凰美田 生もと純米大吟醸 酒未来

鳳凰美田 生もと純米大吟醸 酒未来

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 生もと純米大吟醸 酒未来”が新入荷。

創業明治5年(1872年)。今や栃木を代表する銘酒として進化し続ける″鳳凰美田”を醸す「小林酒造」。小林専務の熱い情熱と、工業技術センター醸造部にて活躍していた奥様の2人の才能が結集。さらに蔵人それぞれの高い意欲により、平成の銘酒として、全国でも指折りのお酒に躍進してきました。

今回、出荷となったのは、”鳳凰美田”の中でも非常にレアな〈酒未来〉仕込んだ1本。そのインパクトある名前が印象的な〈酒未来〉。山形県村山市の「高木酒造」の高木辰五郎社長(当時)が18年の歳月をかけ、交配から育成までを手掛け、開発した酒造好適米であり、〈龍の落とし子〉、〈羽州誉〉とあわせ、3兄弟のお米になります。“鳳凰美田”らしく、とてもジューシーで、穏やかな果実香のような香りが感じられる味わいが特徴。口中に柔らかな旨みが心地よく広がります。その名のとおり、-SAKE FUTURE PROJECT-日本酒の未来を見据えた酒造り、“鳳凰美田”の真骨頂です!

写真:翠玉 純米大吟醸 山田錦

翠玉 純米大吟醸 山田錦

¥5,280.- (1.8L、税込)

¥2,640.- (720ml、税込)

秋田県湯沢市の「両関酒造」より“翠玉(すいぎょく) 純米大吟醸 山田錦”が新入荷。

明治7年創業の「両関酒造」。秋田県南部の広大に広がる平野に位置し、蔵元のまわりの圃場では良質の米が栽培されています。一方、栗駒山系から流れる水は、名水百選にも選ばれる『力水』となり、「両関酒造」の優れた仕込み水でもあります。

こちらの“翠玉 純米大吟醸 山田錦 ”は、地元中の地元である秋田県湯沢市山田地区の農家さんが、あえて寒冷地での栽培に挑戦した酒米の王様〈山田錦〉で醸しあげた純米大吟醸酒。芳醇で華やかな吟醸香と〈山田錦〉ならではといってもいい豊かな旨みがバランスよく調和した、希少な限定純米大吟醸です。特徴あるふくよかな香りとともに、お酒全体が心地よい風合いを醸し出しています。ツツーッと喉へと落ちる頃には、飲み口のインパクトは、頭の奥へと記憶されます。

雪深い秋田の自然の宝石“翠玉”。その味わいの輝きを、ぜひお楽しみください!

写真:山形正宗 樽酒 ソーテルヌ

山形正宗 樽酒 ソーテルヌ

¥7,700.- (720ml、税込)

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 樽酒 ソーテルヌ”が新入荷。

“山形正宗”を醸す「水戸部酒造」の水戸部朝信社長兼杜氏が、世界各地を訪問した際に、その場その場で素晴らしいお酒に遭遇。それら5種類の樽を仕入れた上で、蔵で醸した貴醸酒と梅酒を樽に入れて貯蔵しました。それから約7年。蔵の中での静かな熟成を経て、ようやくの蔵出しとなりました。

“ソーテルヌ”は、フランスのボルドー地方ソーテルヌ地区で造られる、世界三大貴腐ワインのひとつに数えられる極甘口の白ワイン。こちらは、その貴腐ワインの樽で貯蔵された“山形正宗”の貴醸酒です。蜂蜜や白桃、アプリコットのような甘やかな香りが特徴的。それでいて味わいはやわらかな酸が包み込み、爽やかな印象を与えてくれます。華やかな香りはデザートワインを彷彿とさせ、贅沢な気持ちを存分に感じさせてくれます。

ソムリエ資格も持つ水戸部社長の東西融合の心意気がひしひしと伝わってくる1本です。飲むならまさに『今でしょ!』。ぜひ、それぞれの樽の個性をお楽しみいただきたい逸品です!

写真:爆弾ハナタレ

爆弾ハナタレ

¥4,400.- (700ml、税込)

宮崎県高鍋町の「黒木本店」の芋焼酎“爆弾ハナタレ”が新入荷。

その個性的、いや唯一無二のインパクトある名前と、その名前以上にガツンと衝撃的な味わいで人々を魅了する“爆弾ハナタレ”が今年も満を持して新入荷してきました!

“爆弾ハナタレ”は、芋焼酎のモロミを蒸留する際に、蒸留機から最初に出てくる初留部分の焼酎、いわゆるハナタレと呼ばれる部位(アルコール分65°以上)のみを取り、風味豊かな味わいをそのままに保つのに最適なアルコール度数40.0°に割水し、瓶詰めしたものです。

高濃度アルコールの強烈な個性と、芋焼酎とは思えないフシギな風味を、蒸留酒ならではの醍醐味とした感じられる稀有なお酒といえます。『釜炊きの火酒、魂の妙薬ハナタレを蔵人の精神としてご堪能いただけまたしら幸甚に存じます』とは蔵元の弁。これはもう呑むしかありません!

写真:鳳凰美田 純米吟醸愛山 Black Phoenix 生

鳳凰美田 純米吟醸愛山 Black Phoenix 生

¥3,960.- (1.8L、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 純米吟醸愛山 Black Phoenix 生”が新入荷。

永遠の時を生きるといわれ古来より伝説の鳥フェニックス“phoenix”。暗闇に突然現れて、絢爛に輝き、また闇に消えていく不死鳥。そんなイメージで醸されたお酒が、こちらの“Black Phoenix”。原料米には酒米“愛山”を使用した、贅沢かつ稀少性の高い“鳳凰美田”。

やわらかで芳醇なうま味は〈愛山〉ならでは。〈愛山〉の魅力を存分に発揮。控えめながらマスカットやサクランボを思い浮かべる吟醸香。適度な酸が味わいの輪郭を形成し、すべての味わいをキュッと引きしめています。数ある”鳳凰美田”の中でもパーフェクトなバランス。感動の一品へと仕上がっている1本です。

味わいのふくらみ、お米の優しさ、香り、質感など日本酒の素晴らしさを十分に堪能することができる稀有な日本酒です。“鳳凰美田”を醸す 「小林酒造」の技術の粋を詰め込んだ逸品です!

写真:英君 純米にごり生酒 スプラッシュ

英君 純米にごり生酒 スプラッシュ

¥3,410.- (1.8L、税込)

¥1,870.- (720ml、税込)

静岡県静岡市由比町の「英君酒造」より“英君 純米にごり生酒 スプラッシュ”が新入荷。

先日、ご紹介しました“英君 純米しぼりたて 生原酒”。静岡県由比町の「英君酒造」で醸される渾身の新酒は、今年もたくさんの方からご好評いただいておりますが、同時に発売されたのが、こちらの“英君 純米にごり生酒 スプラッシュ”。

ひと口含むと、爽快なシュワシュワ感が楽しめる、新感覚の発泡にごり酒。甘味はごく少なく、ドライでさっぱりとした味わい。キメの細かい ガス感とほのかに甘酸っぱいジューシーさがあいまって、乾杯から食後まで、さらには和食のみならず洋食とも相性のいい仕上がりです。

「英君酒造」は創業明治14年、日英修好通商条約締結と徳川の英でた君主にちなんで命名。南部杜氏・粒来保彦氏の熟練した技術と蔵元の情熱により全国新酒鑑評会でもたびたび入賞の誉たる静岡県中部の実力蔵。爽快な新酒のフレッシュを感じていただきたい1本です。

写真:〆張鶴 しぼりたて

〆張鶴 しぼりたて

¥2,800.- (1.8L、税込)

新潟県村上市の「宮尾酒造」より“〆張鶴 しぼりたて”が新入荷。

長い歴史に育まれた二百年の伝統を受け継ぎ、時を超えて洗練された独自の酒造技術によって醸し上げる酒処村上の美酒“〆張鶴”の季節限定品、この時期の風物詩ともいうべき、多くの酒好きが垂涎する今年一番に仕込んだ新酒、しぼりたて生原酒です。

原料米には、新潟県産の〈五百万石〉を中心に自家精米にて60%精米、キメ細かな甘さを感じる三面川の伏流水で仕込み、出来立ての発酵香とフレッシュな味わいをそのまま瓶詰めした1本。本生ならではの新鮮さ、はつらつとした風味にたっぷりとした旨味を兼ね備えた味わいを例年楽しみにされている方も多いと思います。通常の“〆張鶴”とは違う、線の太い濃醇な味わいがこの酒の持ち味。しかし全体のバランスの良さと辛口に切れ上がる後口の見事さは、やはり“〆張鶴”ならではの酒質です。

『代々受け継がれてきた後味のさっぱりとした旨口の酒、しかもさらりとした飲み口の酒質こそ伝統の味』とひたむきに品質本位の酒造りに取り組む「宮尾酒造」の心意気。1年でこの時期だけお楽しみ頂ける“しぼりたて”です。

写真:満寿泉 純米大吟醸 干支ボトルスペシャル 午

満寿泉 純米大吟醸 干支ボトルスペシャル 午

¥8,250.- (520ml、税込)

富山県富山市の「桝田酒造店」より“満寿泉 純米大吟醸 干支ボトルスペシャル 午”が新入荷。

昭和40年代の吟醸酒がまだ世に受け入れられていない時代より、ハイリスクを承知の上で、『吟醸の満寿泉』として全国の蔵元の目標として名を馳せてきた「桝田酒造店」。その“満寿泉”の年末年始の風物詩ともいえるお酒がこの“純米大吟醸 干支ボトルスペシャル ”。

干支をあしらったガラス製ボトルに自慢の純米大吟醸を詰めた、こちらの1本。ガラス製ボトルの技術は、本場ハンガリーの職人に毎年依頼しているもの。日本のガラス技術では、なかなか難しいとのこと。さすが、桝田社長のこだわりが、見え隠れしています。1本1本の手作り故、もちろん本数も超・限定。ハイクラスな気分で、最高のお酒を楽しめる優越感。今年の年末年始、ぜひみなさんも、“満寿泉 干支ボトル”をご賞味ください!