入荷情報

写真:池月 純米 無濾過生

池月 純米 無濾過生

¥3,500.-(1.8L、税込)

¥1,784.- (720ml、税込)

石川県中能登町の「鳥屋酒造」より“池月 純米 無濾過”が新入荷。

「鳥屋酒造」は、能登杜氏の里、能登半島の付け根の七尾と羽咋を結ぶ『西往来』沿いにある小さな小さな蔵元。酒造りのほとんどの工程は手造りで行われ、総生産量はわずか300石という、希少かつ知られざる美酒です。

こちらの“池月 純米 無濾過”は、新酒の時期に年にいちどのみ出荷される“池月”の中でも特に生産量の少ない、とっておきの限定酒。槽(ふね)にて搾ったままの状態で、もちろん火入殺菌をしない生酒。搾った直後にそのまま瓶詰された、まさに『しぼりたて』の1本。キラキラとして生まれたての輝きのようなフレッシュさにより、ひと口含むと爽快な味わいが広がります。それでいて、春の小川のように穏やかでサラサラとしたやさしい味わいが感じられるのが、非常に印象的。

酒造りには、造り手の性格が表れるといいますが、まさにそれを実感できる、控えめながらやさしい、食事の美味しさを活かすお酒といえるでしょう。

写真:天狗舞 零-REI-

天狗舞 零-REI-

¥11,000.- (1.8L、税込)

¥5,500.- (720ml、税込)

石川県白山市の「車多酒造」より“天狗舞 零-REI-”が新入荷。

平成17年に『現代の名工』にも選ばれた、能登杜氏四天王の一人、中三郎杜氏。現在も名誉杜氏として職務にあたる中三郎氏が、杜氏人生の集大成として、次世代に酒造りの真髄、自身の持つ全てを伝えて醸した“天狗舞”至高の“山廃”。

飲んでいただいた方のみに、至高の“天狗”の味わいという『顔』を見せてくれると意から、ラベルの天狗もうちわで顔を隠しています。2023年に創業200年を迎えた「車多酒造」。200年という歴史に慢心せず、中三郎杜氏も含めすべての蔵人が、“零”より“天狗舞”を築いていくという意気込みから命名されました。ぜひお飲みいただき、自身の五感で感じていただきたい逸品中の逸品です。

文政6年(1823)の創業より、203回目の酒造りを迎えた「車多酒造」。200年を迎えるにあたり、テーマとして掲げたのは『原点回帰+』。“天狗舞”の酒造りを継承してきた先人の智慧に敬意を払い、今を生きる蔵人たちが持つ技術・感性を加え、上質な『旨い酒』を常に追求し、進化させ続ける。次の100年を見据えつつ、見果てぬ未来へと突き進む“天狗舞”に、ぜひご期待ください!

写真:一白水成 純米吟醸 春陽 生

一白水成 純米吟醸 春陽 生

¥2,310.- (720ml、税込)

秋田県五城目町の「福禄寿酒造」より“一白水成 純米吟醸 春陽 生”が新入荷。

創業は元禄元年(1688年)。320年以上の歴史を持つ「福禄寿酒造」。蔵元である渡邉家の祖先は、もともと石川県の松任市に住んでいたようですが、安土桃山時代に起きた一向一揆攻めにより、この地へと移住。その後、酒造りをはじめました。

今回のお酒は、新潟県産の〈春陽〉というお米で仕込んだもの。お酒を仕込むお米としては、あまり馴染みのない名前かもしれません。〈春陽〉は、水溶性のタンパク質であるグルテリンを減らした品種。タンパク質が少ないため、雑味の原因となるアミノ酸の量を減らし、淡麗なお酒に仕上がることが特徴。また近年、日本酒業界で注目されている“4MMP-正式名称は“4・メルカプト-4-メチル-2-ペンタノン(化学式C6H12OS)”という香りを出しやすいという特色があります。この香りは、1990年代にソーヴィニヨン・ブランワインから発見され、いわゆるカシス・ライチ・マスカット香と表現され、良質なワインが持つ香りのひとつとされているもの。 近年では、財務省所管の「酒類総研」でも、この香りを何とか日本酒に活かすことを模索。世界のアルコール市場での日本酒の地位を高めるための重要研究として位置づけ、日々研究に勤しんでいます。

「福禄寿酒造」では、今回、低グルテリン米の〈春陽〉に着目し58%精米。秋田県酵母にて慎重に醸造。酵母の特性にほんのりと“4MMP”の特徴が加わり、甘みと酸がやさしく飲み手に訴えかけるスッキリとした飲み口。“一白水成”らしさを存分に感じつつ、春酒のフレッシュな味わいをぜひお楽しみください!

写真:墨廼江 純米吟醸 八反錦

墨廼江 純米吟醸 八反錦

¥3,300.- (1.8L、税込)

宮城県石巻市の「墨廼江酒造」より“墨廼江 純米吟醸 八反錦”が新入荷。

東日本大震災からの復興、銘酒“墨廼江”の火を消さぬよう、今まで以上に魂を注ぐ酒造りをすすめる「墨廼江酒造」。

こちらは酒造好適米〈八反錦〉を55%まで磨き上げた純米吟醸酒。はつらつとした気品ある香りと芳醇な風味が特徴の1本。柑橘類を想わせる爽やかな香り、透明感溢れる豊かな味わい、果実系の爽やかな酸味がバランス良く絡み合ったその味わいは、見事のひと言といえるでしょう。

酒名である「墨廼江」の名は所在地の江戸、明治の地名であり、また水の神様を祭った墨廼江神社にちなんで名付けられました。柔らかく品格のある酒を目標とし、伝統を尊重する、丁寧な造りを信条としています。北上川の伏流水で仕込んだ銘酒“墨廼江”。今年の新酒も、楽しく味わってみてください。

写真:無想 辛口純米吟醸おりがらみ生原酒 散憂

無想 辛口純米吟醸おりがらみ生原酒 散憂

¥3,500.-(1.8L、税込)

¥1,800.-(720ml、税込)

新潟県村上市の「大洋酒造」より“無想 辛口純米吟醸おりがらみ生原酒 散憂”が新入荷。

「大洋酒造」は、昭和20年に国が指導する企業整備令により村上管内の14の蔵元が合併して誕生した蔵元。とはいえ、母体となったそれぞれの蔵元の歴史は大変古く、中には寛永12年(1635年)創業の蔵もあり、下越・村上の地において営々と酒造りを続ける歴史と伝統を誇りとしています。

こちらの“無想”は、平成30年より杜氏となった平田州氏が、構想から設計、醸造のすべてに主体となって取り組んだ、非常に意欲的な銘柄。コンセプトは『新型新潟ニュー淡麗辛口』。食事に寄り添い、お互いを照らし合わすような爽快な辛口な味わいが特徴。今回の“無想 おりがらみ 散憂(さんゆう)”は、杜甫の詩『一酌散千憂(一杯で千の憂いも散る)』から命名。新潟県農業試験場により開発・育成された〈越淡麗〉を全量に使用したALC.15°台の生酒。ミネラル感に溢れ、滑らかで爽やかな吟醸香が呑み手を包み込みます。伝統と新しさの融合に益々ご期待ください。

写真:小夜衣 純米吟醸 吟ぎんが しぼりたて

小夜衣 純米吟醸 吟ぎんが しぼりたて

¥3,850.- (1.8L、税込)

¥1,963.- (720ml、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“小夜衣 純米吟醸 吟ぎんが しぼりたて”が新入荷。

全国的にも評価の高い静岡酒の中でも、ひときわ特徴的で孤高の静岡酒として静岡県内で人気の高い「森本酒造」の“小夜衣”。森本社長兼杜氏と息子・圭祐氏で酒造りから販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタリティー、キャラクター、そして何よりもその高い酒質は近年注目の的です。

「森本酒造」ではさまざまなお米を使って、お酒を仕込んでいますが、今回の“純米吟醸しぼりたて”は岩手県で開発し、育成された〈吟ぎんが〉を使用。その特徴は柔らかで穏やか、それでいて静かに、力強く旨みを語るお酒になりやすいこと。ふわりと上品に漂うほのかに甘みをともなった香り、これぞ〈吟ぎんが〉の真骨頂。口当たりはやわらかでフワッと広がる米の甘みにが呑み手の心を癒してくれます。静岡酒らしさの中に、しっかりとした意志を感じる“小夜衣”。静岡県内はもちろん、ぜひ県外の方にも知っていただきたいお酒です!

写真:天狗舞 有玄 大吟醸生酒 中三郎

天狗舞 有玄 大吟醸生酒 中三郎

¥19,800.- (1.8L、税込)

¥9,900.- (720ml、税込)

石川県白山市の「車多酒造」より“天狗舞 有玄 大吟醸生酒 中三郎”が新入荷。

こちらの“天狗舞 有玄”は、先代杜氏である中三郎氏と七代目・車多壽郎が築いてきた“天狗舞”の味わいと哲学を守っていくシリーズ。「車多酒造」の中で最も古風であり、時を経ても変わらない王道の味わいを目指すのが“有玄”。“有玄”の名は、能楽の哲学である“幽玄の美” を由来とし、儚く繊細な印象の中にも確かな存在感を持つ、その深い美意識を象徴しています。

53年の長きに渡り「車多酒造」にて杜氏を務め、平成17年には『現代の名工』にも選出。能登杜氏四天王の一人にも数えられる中三郎杜氏は2026年2月に逝去されました。、その中杜氏が生前、すべての力を注ぎ、自信を持って選び抜き、その名を冠し発売していたのが大吟醸“中三郎です。

やさしく穏やかな香りと、甘味、酸味、辛みの絶妙なバランスはまさに至極の味わい。大吟醸らしい、もともとの綺麗な味わいが基本となりながら、なんという五味の調和! 中三郎杜氏のすべてを受け継ぎ、さらなる研鑽を深める岡田譲治杜氏の職人芸という言葉がぴったりと当てはまる究極の1本、逸品中の逸品といえる1本です。

その年、その年の大吟醸斗瓶取りの中から、杜氏が最も気に入った斗瓶を慎重に選び、瓶詰めした“天狗舞”の誇る大吟醸。ぜひ、みなさんにお飲み頂きたい1本です。

写真:開運 純米春陽 Triple7 ピンクラベル

開運 純米春陽 Triple7 ピンクラベル

¥3,520.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 純米春陽 Triple7 ピンクラベル”が新入荷。

〈春陽〉。お酒を仕込むお米としては、あまり馴染みのない名前かもしれません。〈春陽〉は、水溶性のタンパク質であるグルテリンを減らした品種。タンパク質が少ないため、雑味の原因となるアミノ酸の量を減らし、淡麗なお酒に仕上がることが特徴。また近年、日本酒業界で注目されている“4MMP-正式名称は“4・メルカプト-4-メチル-2-ペンタノン(化学式C6H12OS)”という香りを出しやすいという特色があります。この香りは、1990年代にソーヴィニヨン・ブランワインから発見され、いわゆるカシス・ライチ・マスカット香と表現され、良質なワインが持つ香りのひとつとされているもの。 近年では、財務省所管の「酒類総研」でも、この香りを何とか日本酒に活かすことを模索。世界のアルコール市場での日本酒の地位を高めるための重要研究として位置づけ、日々研究に勤しんでいます。

「土井酒造場」では、今回、低グルテリン米の〈春陽〉に着目し55%精米。〈静岡酵母〉にて丁寧に醸造。〈静岡酵母〉特有の穏やかな香りにほんのりと“4MMP”の特徴が加わり、甘みと酸がやさしく飲み手に訴えかける、スッキリそしてしっとりとした飲み口のお酒に仕上がっています。今年の“開運”チャレンジ酒だけに、来年以降の醸造予定はまったくの未定。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

写真:一白水成 純米吟醸 美郷錦

一白水成 純米吟醸 美郷錦

¥4,620.- (1.8L、税込)

¥2,420.- (720ml、税込)

秋田県五城目町の「福禄寿酒造」より“一白水成 純米吟醸 美郷錦”が新入荷。

秋田県中央部に位置する南秋田郡五城目町。西には八郎潟が位置する、全国有数の穀倉地帯を有する町に「福禄寿酒造」はあります。

こちらの“一白水成 純米吟醸 美郷錦”は、地元・五城目町有志の農家で組織された『五城目町酒米研究会』の手による契約栽培米を100%使用。50%精米で、丁寧に丁寧に醸されたこのお酒は、誘惑するような甘みある香りが特徴。口あたりが非常に綺麗で透明感を感じますが、喉を抜ける前後のふくらみ、ボリューム感が、次々と盃を進ませることうけあいの1本です。

酒造好適米〈美郷錦〉は、秋田県農業試験場にて〈山田錦〉を母、〈美山錦〉を父として1987年に交配され、選抜を進めてきた秋田県の奨励品種。地元米の特性を充分に引き出した清楚な旨酒です!

写真:蒼空 純米吟醸生酒 山田穂

蒼空 純米吟醸生酒 山田穂

¥5,610.- (1.8L、税込)

¥3,465.- (720ml、税込)

京都府京都市の「藤岡酒造」より“蒼空 純米吟醸生酒 山田穂”が新入荷。

明治35年、初代藤岡栄太郎により創業。平成6年9月に三代目藤岡義文が急死、そして平成7年の阪神大震災による被害が重なり、翌平成8年に「藤岡酒造」の歴史は一旦幕を閉じました。「なんとかもう一度お酒を造りたい…」という情熱ほとばしる五代目蔵元の藤岡正章氏が平成14年に「藤岡酒造」を再生。その冬に蔵元自らが杜氏となり生み出したのが銘酒“蒼空”です。

今回の“蒼空”は〈山田錦〉の母親にあたり希少な酒米でもある〈山田穂〉で仕込んだ純米吟醸酒です。ひとくち含むと清涼感のなかに、甘酸っぱいような奥行きのある香りがひろがります。滑らかな口当たりの中に、しっかりとした旨味、爽やかな酸味がバランスよくつまっている印象。“蒼空”の定番である〈美山錦〉の純米と比べると、より柔らかく感じる、ホッとする1本といえます。