入荷情報

写真:S風の森 2025☆☆ 杉浦/南地区01.

S風の森 2025☆☆ 杉浦/南地区01.

¥3,850.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造 葛城山麓醸造所」より“S風の森 2025☆☆杉浦/南地区01.”が新入荷。

令和6年、美しい棚田の真ん中で「油長酒造」の手による「葛城山麓醸造所」、通称「山麓蔵」がついに始動。“風の森”の新シリーズとして、「山麓蔵」で醸した、S(エス)風の森”がスタートしました。『里山を100年先につなぐ』ことを目的とする「風の森里山コミュニティ」によるお酒。今回のお酒は、蔵のまわりの棚田のなかでも、南側に位置する『南地区』のお米のみで仕込んだもの。この地域の田んぼは、1枚の大きさが他地区より小さく細く、決して生産性が高いとは言えない地区です。しかし灌漑用水が入らず、山からの水のみで良質の〈秋津穂〉が栽培されています。栽培農家は杉浦英二さん。丁寧に育てられた最高の〈秋津穂〉をあえて低精白。米の持ちうる味わいを存分に引き出しました。

青いメロンやバナナの如き、青くみずみずしい香り。杉浦/西地区と比較すると、お米由来の豊富な有機酸がしっかりと感じられます。とろみもありつつ、みずみずしい口当たりの中にジューシーな酸による立体感や果実味が感じられる仕上がりとなっています。ラベルは夏を経て、実りが豊かな収穫のころのキラキラと輝く稲穂をイメージ。〈秋津穂〉の稲穂が金色に輝く里山の風景を彷彿とさせる、印象的な1本といえるでしょう。

『里山を100年先へつなぐ』を目標に地域の方々と共に歩んでいく酒蔵を目指た「葛城山麓醸造所」。純粋かつ未来ある日本酒の世界を、ぜひお楽しみください!

写真:悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 信州美山錦

悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 信州美山錦

¥4,705.-(1.8L、税込)

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 信州美山錦”が新入荷。

『金比羅さん』で知られる香川県琴平町。その『金毘羅さん』を見上げる、田園地帯只中の町に、江戸中期に建てられたという商家そのままの姿を残す歴史ある蔵元「丸尾本店」。
 
その「丸尾本店」の〈美山錦〉というと、もしかすると意外な感じを受けるかもしれません。こちらの〈美山錦〉は、信州上田の標高800m付近の田んぼで、除草剤や化学肥料を一切使用しない有機農法にて栽培されたもの。お米の実力を余すところなく引き出す“悦凱陣”には、もってこいのお米といえます。

830kgの小仕込み。蔵付酵母を用い、低温にて丁寧に醸し、日本酒度は+13度。さらに酸度は2.3という、まさに『丸尾節』全開の仕上がり。ごっつい酸かと思いきや、やさしくやわらかい輪郭のある酸が、懐深い味わいを、しっかりと包み込んだ逸品です。

写真:英君 大漁純米

英君 大漁純米

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

静岡県静岡市由比町の「英君酒造」より“英君 大漁純米”が新入荷。

駿河湾の宝石ともよばれるサクラエビ。「英君酒造」のある静岡市清水区由比町は、そのサクラエビ漁の街としてとても有名ですが、近年は不漁が続き、静岡県の経済にも多大な影響を及ぼしています。地元の漁師さんやサクラエビ漁協組合では、積極的な保護活動を展開。「英君酒造」では、少しでもサクラエビの豊漁、冷え込んだ地元経済が景気づくように、サクラエビをモチーフにした、めでたい大漁ラベルの純米酒を、春漁(3/25~6/7)の時期にあわせて期間限定で発売しました。

静岡酵母〈NEW-5〉で仕込んだ純米酒は、サクラエビをはじめ魚料理に特に合わせやすく、穏やかな香りと喉ごしの良さが最大の特徴。冷酒から常温、そして熱燗と幅広い温度帯で気軽にお楽しみいただける1本に仕上がっています。

居酒屋のカウンター、ご家庭の食卓の上など、どこに置いても楽しく絵になるサクラエビの大漁ラベル。暗いニュースが多い世の中、ぜひ少しでも明るく、そして美味しく召し上がっていただきたい“英君 大漁ラベル”です!

写真:小牧 本格焼酎 鑑評会 杜氏代表賞受賞タンクNo.108

小牧 本格焼酎 鑑評会 杜氏代表賞受賞タンクNo.108

¥2,970.- (1.8L、税込)

¥1,508.- (720ml、税込)

鹿児島県さつま町の「小牧醸造」より芋焼酎“小牧 本格焼酎 鑑評会 杜氏代表賞受賞タンクNo.108”が新入荷。

明治42年創業より、地域とともに地域に根付いた焼酎造りを行う「小牧醸造」。『こだわり』という言葉を信条に家族経営だからこそできるものを 追求し、真摯に焼酎造りに邁進する、実力派蔵元。1972年と2006年の集中豪雨で裏の川が氾濫し、蔵にあった焼酎はもちろん、甕や仕込み道具などが水没、大変な被害に合いました。しかし、より強い『美味しい焼酎を造りたい!』という信念により、蔵を再建、素晴らしい焼酎を醸し続けています。

2026年2月17日に行われた『令和7酒造年度鹿児島県本格焼酎鑑評会』にて杜氏代表賞の栄に欲したのが、こちらの“小牧 タンクNO.108”。蔵元の看板銘柄である芋焼酎“小牧”の構成原酒。No.108とは原酒が入っていたタンクの番号ですが、とはいえ今年仕込んだ“小牧”の原酒はNo.108のみ。『鑑評会用に仕込んだ特別なものというわけではなく、通常製品として使うべく造ったものが評価されたことは嬉しい限り』とは蔵元の弁。口当たりはなめらかで非常にきれいな印象。余韻にはほのかな香ばしさが感じられ、気品を保ちつつ消えていきます。

日々の積み重ねの中で磨かれてきた技術と、焼酎に向き合う真摯な姿勢。その結晶とも言える1本に仕上がっています。造り手の情熱とその延長線上にある味わいの幅を、ぜひみなさん自身の五感で感じていただければ幸いです。

写真:群馬泉 純米 初しぼり

群馬泉 純米 初しぼり

¥4,510.- (1.8L、税込)

¥2,420.- (720ml、税込)

群馬県太田市の「島岡酒造」より“群馬泉 純米 初しぼり”が新入荷。

江戸時代後期の文久3年(1863年)に創業。美しい上毛の山々と利根、渡良瀬の清流に囲まれた、群馬県太田市は清冽な水資源に恵まれた処。 蔵の井水はミネラルを多く含む硬水。その特質を生かす製法が山廃造りと考え、蔵付きの天然乳酸菌や自然の力を巧みに用い、かたくなに伝統手法を代々守り続ける、昔ながらの酒造り。使用米も地元産の〈若水〉を中心に醸す、地に足のついた地酒蔵。落ち着いた深い味わいのお酒は老若男女を問わず、多くの日本酒ファンを魅了し続けています。

こちらの“群馬泉 純米 初しぼり”は、ただでさえ珍しい“群馬泉”の中でも、知る人ぞ知る受注生産品。通常は火入れ後に熟成させる“群馬泉 山廃酛純米”を、搾った直後に受注分のみ瓶詰めしたもの。フレッシュさに溢れた搾りたて新酒には、うっすらとした澱が絡んでいます。爽快な酸味と重厚な味わいをかねそなえた、極上の純米生原酒。もちろん冷やでもイケますが、そこは“群馬泉”だけにぬる燗でもGood! 幅広い温度帯でじっくりと堪能できる1本といえるでしょう。

フレッシュでいて芳醇な味わい、なめらかなコクと旨味が調和した飲み口が爽やかな仕上がり。たいへん希少な1本。ぜひ、お早めに!

写真:七本鎗 木ノ環(きのわ) 木桶生酛仕込

七本鎗 木ノ環(きのわ) 木桶生酛仕込

¥4,180.- (1.8L、税込)

¥2,420.- (720ml、税込)

滋賀県長浜市の「冨田酒造」より“七本鎗 木ノ環 木桶生酛仕込”が新入荷。

銘酒”七本鎗”で全国に名を轟かせる「冨田酒造」は、天文3年(1534年)室町時代創業の、全国屈指の歴史をもつ酒蔵。その「冨田酒造」が近年チカラを注ぐのが、長年受け継がれてきた伝統や技術に光を当てた酒造り。昨年は木桶を導入。その木桶を使用した“七本鎗 無有 生酛純米木桶仕込”は、飲み手の皆さんから非常に高い評価を受けていますが、今年はさらに1本の木桶を追加。その木桶で醸したお酒が、こちらの“木ノ環 木桶生酛”です。

1本目の木桶の底板には『古に降れ、未来を拓く』という墨書きが。今回導入した木桶には『木ノ環』という墨書き。今やほとんど姿を消した木桶。そのような長年受け継がれてきた伝統や技術に改めて光を当て、次世代へと環(めぐ)らせていきたいという想いが込められています。

木桶由来のニュアンスと、生酛造り由来の輪郭のある酸味、やさしい甘みのバランスにすぐれた1本。軽めの木香と、軽快な甘みが複雑に絡み合う、爽快な1本です。ぜひ、旬の食材とともにお楽しみください!

写真:鷹長 菩提酛純米酒 生酒

鷹長 菩提酛純米酒 生酒

¥1,980.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“鷹長 菩提酛純米酒 生酒”が新入荷。

奈良盆地の西南端、大和葛城山、そして金剛山の麓、御所市で300年に渡り、日本酒を醸す「油長酒造」。近年では爽快なフレッシュさが特徴の”風の森”が人気ですが、もともとの銘柄として伝統の酒造りを究めるのが、こちらの“鷹長”。

今回の“鷹長”は、日本酒発祥の地として知られる、奈良市菩提山の正暦寺より持ち帰った酒母で仕込んだ“鷹長 菩提酛純米酒 生酒”。正暦寺最盛期の室町時代のお酒がそうだったように、お米をしっかり溶かし、その甘みや旨みを引き出しています。“風の森”の仕込みとは対照的に、醪の積極的な温度コントロールはせず、酒母に任せる恰好で醪管理を進めた結果、豊かな旨みと力強い酸味が共存したお酒に仕上がっています。

室町期の僧坊酒製造における、飛躍的な技術革新を遂げた先人達に敬意を評すとともに、より一層美味しい日本酒を追い求める、決意溢れる1本です!

写真:鳳凰美田 リザーブ・オーダー 神力

鳳凰美田 リザーブ・オーダー 神力

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥2,420.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 リザーブ・オーダー 神力”が新入荷。

“鳳凰美田(ほうおうびでん)”の銘は、蔵の建つ旧・美田(みた)村に由来します。蔵の建つ美田地区は、関東平野の北部に位置し、どこまでも広い平野と轟々と湧き出る井戸水、豊かな自然と豊富な地下水に恵まれた土地。日光連山から吹き下ろす爽やかな風が抜ける、見渡す限りの田園風景が広がる全国有数の美しい風景が広がっています。

その美田地区の田んぼで、「小林酒造」の社員たち自身の手によって酒米三大品種〈愛国〉、〈神力〉、〈亀の尾〉を復活させ、古来からの生もと造りで仕込みお届けしようというプロジェクトが“リザーブ・オーダー”。〈神力〉での仕込みは、その第二弾となります。一世代以上前の米として復活した〈神力〉はレトロな雰囲気を醸しつつ、甘みと辛み、そして酸のバランスが一番の特徴。“鳳凰美田”の得意とするマスカットを基調とした吟醸香を纏いつつ、甘めのタッチのシルエットに青リンゴのような心地よい酸が味わいの輪郭をキリリと整え、涼やかな余韻がフェードアウトしていきます。冷やでももちろん美味しいのですが、常温からお燗でも非常に美味しく楽しめ、日本酒のモダンとクラシックが温度帯により存在する稀有な酒質といえるでしょう。ぜひ、歴史ある旧・美田村のテロワールと時間の流れを感じつつ、ゆっくりとお飲みいただきたい逸品です。

写真:日高見 中取り大吟醸 勝色ひょうたんボトル

日高見 中取り大吟醸 勝色ひょうたんボトル

¥5,500.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 中取り大吟醸 勝色ひょうたんボトル”が新入荷。

日本の誇る漁港街、宮城県は石巻に位置する「平孝酒造」。東日本大震災の被害から立ち上がり、震災前以上の意欲で酒造りに取り組む「平孝酒造」の念願であった〈山田錦〉の栽培契約の賜物である“日高見 中取り大吟醸 勝色ひょうたんボトル”が新入荷してきました。

「平孝酒造」が栽培契約を結んでいるのは、兵庫県産〈山田錦〉の中でも特に良質の米を栽培する特A地区、兵庫県吉川町産。これまでは村米制度という特有の制度の中で、兵庫県内の蔵元以外には、殆ど流通することのなかった最高質の〈山田錦〉。しかし、「平孝酒造」の長年に渡る実績や信頼関係により、遂に契約栽培へと至りました。

古来より、3つ揃って三拍(瓢)子で縁起よし、6つ揃って無病(六瓢)息災のお守りになるといわれる瓢箪。酒米の王様〈山田錦〉の持てる力を、十分に引き出した、非常に力強く、かつ上品な逸品中の逸品といえる、贅沢な1本です。

写真:百合仕込み Prototype2 純米吟醸

百合仕込み Prototype2 純米吟醸

¥2,420.- (720ml、税込)

大分県日田市の「井上酒造場」より“百合仕込み Prototype2 純米吟醸”が新入荷。

大分県西部の日田市で文化元年(1804年)に創業した「井上酒造」。大正から昭和にわたって「日本銀行」総裁および大蔵大臣を歴任、血盟団事件によって命を断たれた井上準之助の生家でもあります。日田盆地の穏やかな気候と自然豊かな天下の名水を用い、丁寧なお酒造りをを心がけるとともに、『酒は米から』の考えのもと、日本酒の原料となる酒米づくりにも、意欲的に取り組んでいます。

“百合仕込み”は、社長兼杜氏である井上百合さんの名を冠した、「井上酒造」で醸すお酒の中でもワンランク上の銘柄。酒米の王様〈山田錦〉を小さなタンクで仕込んだ極小造り、九州独特の伝統的製法により丹念に醸された、意欲的な試験醸造酒。フルーティーな香りがほんのり香り、すっきりとした口当たりから透明感のある旨みが口の中に力強く広がります。それでいてアルコール度数は13°。ふと春の青空を想像させるかのような、カジュアルに楽しめる良酒に仕上がっています。

“百合仕込み”は、その名の通り、井上百合杜氏のこだわりや技術を詰めこんだ逸品。彼女の情熱と努力が生み出したこの酒は、飲む人々に不思議な感覚と至福のひとときを与えてくれます。豊かな風味と独特の味わいを、ぜひお楽しみください!