入荷情報

写真:EIKUNholic 生

EIKUNholic 生

¥3,630.- (720ml、税込)

静岡県静岡市由比町の「英君酒造」より“EIKUNholic”の予約受付中。

実は、こちらのお酒、日本酒業界では注目の的。キーになるのは、“4MMP”という香り。正式名称は“4・メルカプト-4-メチル-2-ペンタノン(化学式C6H12OS)”。1990年代にソーヴィニヨン・ブランワインから発見され、いわゆるカシス・ライチ・マスカット香と表現され、良質なワインが持つ香りのひとつとされています。 近年では、財務省所管の「酒類総研」でも、この香りを何とか日本酒に活かすことを模索。世界のアルコール市場での日本酒の地位を高めるための重要研究として位置づけ、日々研究に勤しんでいるそうです。

「英君酒造」では、数年前に低グルテリン米の〈みずほのか〉に着目。種籾を管理する「農研機構」に働きかけ、3kgの種籾を入手。作付けを岡山県で<雄町>の生産をお願いしている、篤農家の大脇さんにお願いし、数年の年月をかけ、今期約1,000kgを収穫。ようやく製造にいたりました。このお米を静岡が誇る、静岡酵母〈HD-1〉で慎重に醸造。静岡酵母の特性にほんのりと“4MMP”の特徴が加わり、甘みと酸のバランスが素晴らしい、スッキリとした飲み口のお酒に仕上がっています。

これからの日本酒の可能性を探る、というよりエグる(!)といったほうがいい話題作。“EIKUNholic"の和名は『英君中毒』。ついつい癖になって盃が進む、抜け出せない美味さが最大の特徴。 ぜひ、皆さんの五感で味わっていただきたい1本。“生”での発売はごくごく少量、お見逃しなくっ!

写真:萩錦 WIP-ワーク・イン・プログレス-2024

萩錦 WIP-ワーク・イン・プログレス-2024

¥3,300.- (720ml、税込)

静岡県静岡市の「萩錦酒造」より“萩錦 WIP-ワーク・イン・プログレス-2024”が新入荷。

静岡県静岡市、駿河湾にもほど近い海の近くに位置する「萩錦酒造」。創業明治9年(1876年)の「萩錦酒造」ですが、2018年に4代目を務めていた萩原吉隆さんが急逝。現在は吉隆さんの長女である綾乃さんが杜氏を務め、夫の知令さんが酒造りおよび経営面を、そして吉隆さんの奥さまである郁子さんが2人を支えるという体制で酒造りに邁進しています。

こちらの“萩錦 WIP-ワーク・イン・プログレス-”は、その年、その時々に感じたことを表現し、日本酒として具現化するという非常に意欲的な1本。、“WIP”とは“Work in Progress=進行中の作品”の意。完成品よりも『つくる過程』に価値を見出し、結果としての日本酒の真価を問うという杜氏の想いが込められています。杜氏である綾乃さんが、その年の環境や心の様相、酒造りの経験をもとに毎年ラベルを描き変え、自らの記録を刻む日本酒といえます。

生酛造りの純米酒をベースにしながら、穏やかな香りの中に中心力のある味わいを具現化。 柔らかく飲み口の良い印象の中にも複雑な酸などが感じられるように、意識して酛をしっかりと造り、その後のもろみ発酵はじっくりと静岡吟醸型の製造を心がけました。お米の品種や精米歩合はあえて明記せず、型にとらわれない自由な発想で醸された1本といえるでしょう。“萩錦”の今を感じ、楽しめる“萩錦 WIP-ワーク・イン・プログレス-”、ぜひお楽しみください!

写真:風の森 ヒノヒカリ507 CHALLENGE EDITION 真中採り

風の森 ヒノヒカリ507 CHALLENGE EDITION 真中採り

¥2,310.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 ヒノヒカリ507 CHALLENGE EDITION 真中採り”が新入荷。

今までの経験を活かし、特徴あるお酒を目指す試みとして醸造する“風の森 CHALLENGE EDITION”。今回は、これまでの“風の森”らしさを大切にしつつ、“風の森”の新たな可能性を蔵人全員で探求した1本。

〈コシヒカリ〉と〈黄金晴〉を掛け合わせて誕生した〈ヒノヒカリ〉。奈良県の奨励品種に指定され、広く栽培されているお米でもあります。今回使用しているのは、その特別栽培米。農薬や化学肥料の使用を慣行レベルの50%以下に抑えています。“風の森”で多く使用している〈秋津穂〉と同様に飯米である〈ヒノヒカリ〉。リンゴや洋梨のような華やかかつ上品な香り、透明感高くシャープで輪郭のある酸が心地よく、ドライに切れる1本に仕上がりました。アルコール度数は、より透明感高く軽快な味わいを演出するため13%に設計。酒質がもっとも安定する中取りのみを瓶詰め。いつもの“風の森”とはひと味違う、新たな一面が垣間見れる“風の森”となっています。

現在、「油長酒造」では10年以上酒造りに携わっている蔵人から、入社して1年未満の20代の蔵人まで、さまざまな経験・年齢のメンバーでお酒を醸しています。今回の“CHALLENGE EDITION”では、経験・年齢を問わず、蔵人全員がそれぞれ意見を出し合い、味わいの設計や醸造方法について、これまで以上に議論を重ねた上で、醸し上げました。「油長酒造」の蔵人の持てる経験・知識・感覚のすべてを注ぎ込んだ渾身のチャレンジ酒を、ぜひお楽しみください!

写真:AKABU 純米吟醸 愛山

AKABU 純米吟醸 愛山

¥2,860.- (720ml、税込)

岩手県盛岡市の「赤武酒造」より“AKABU 純米吟醸 愛山”が新入荷。

“AKABU”を醸す「赤武酒造」はもともと三陸海岸・岩手県上閉伊郡大槌町にあり、地元を中心に“浜娘”という日本酒を醸していました。しかし、2011年の東日本大震災による津波で、蔵は押し流されてしまいます。その後のさまざまな苦難を経て、2013年に岩手県盛岡市の岩手県工業技術センター近くに蔵を竣工。2014年には東京農大を卒業した古舘龍之介氏が酒造りに合流。その後、杜氏を継ぎ新生“AKABU”が誕生します。

この度の入荷は「赤武酒造」が自信を持ってオススメするという“AKABU 純米吟醸 愛山(あいやま)”。兵庫県産の〈愛山〉を原料米とし、情熱と愛情と根性で醸しました。春先のはじけるようなフレッシュさがいい意味でまろやかに変化し、〈愛山〉らしい柔らかい味わいと香りがやさしく口中に広がります。​これぞ“AKABU”の愛山!と、自信をもって誇れる仕上がりです。これからの時期の食材にも、相性ピッタリの1本。ぜひ、食中酒としてもお楽しみください。

写真:別誂・雅山流 マスカットの香りがするらしい純米酒

別誂・雅山流 マスカットの香りがするらしい純米酒

¥1,786.- (720ml、税込)

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“別誂・雅山流 マスカットの香りがするらしい純米酒 ”が新入荷。

山形県米沢市郊外、周囲を田園に囲まれた長閑な上郷の地で代々“富久鶴”の名で酒を醸してきた地酒蔵「新藤酒造店」。そのほとんどが地元で消費されてきた地酒でしたが、後継者である新藤雅信氏が蔵に戻り、自ら醸す酒が評判をよび、内外の地酒シーンで大変注目を浴びています。酒の名は“雅山流”。

こちらの“別誂・雅山流 マスカットの香りがするらしい純米酒”は、蔵元曰く『正統派という常識から逸脱した、微笑みの溢れるエネルギッシュな一杯』。“雅山流”の持つ『何事にも捕われない自由な発想』の意味を極限まで良い方向に解釈し、醸造したまでは良いが、販売しても良いのかまでは考えてもいなかったというこのシリーズ(笑)。日本酒業界内ではあまり考えないことを先取りして具現化した高品位・究極の酒とのこと。

今回のお酒の仕込米は〈春陽〉。お酒を仕込むお米としては、あまり馴染みのない名前かもしれません。〈春陽〉は、水溶性のタンパク質であるグルテリンを減らした品種。タンパク質が少ないため、雑味の原因となるアミノ酸の量を減らし、淡麗なお酒に仕上がることが特徴。「新藤酒造店」では、今回、低グルテリン米の〈春陽〉に着目し70%精米。〈山形酵母〉にて慎重に醸造。酵母の特性にほんのりとマスカット香が加わり、甘みと酸がやさしく飲み手に訴えかけるスッキリとした飲み口。“雅山流”らしさを存分に感じつつ、爽快な味わいをぜひお楽しみください!

写真:初亀 Origarami Sparkling

初亀 Origarami Sparkling

¥1,540.- (350ml、税込)

静岡県藤枝市の「初亀醸造」より“初亀 Origarami Sparkling”が新入荷。

寛永12年(1635年)創業の「初亀醸造」。その位置するのは北に南アルプス、南には酒の神とあがめられる高草山に囲まれた旧・岡部町。南アルプスより出づる伏流水にて醸される銘酒“初亀”は、伝統と共に、その時代、時代にて、数々の賞の栄冠に輝いた逸品です。

こちらの“初亀 Origarami Sparkling”は、常々『酒は造るのではなく、生まれるまで育てるもの』と話す橋本康弘専務の意欲的な取り組みがカタチとなったスパークリング日本酒。「初亀醸造」による技術の研磨と目的とした“習作”シリーズの経験値をもとに、気軽でレベルの高いスパークリング定番酒として発売されました。穏やかで爽やかな香り、“初亀”らしい米の旨味やコク、酸が調和したしっかりとした味わいを持ちながら、鋭いキレとスムーズな余韻。心地よいガス感がまとわり、爽やかな味わいに仕上がっています。乾杯酒としてはもちろん、和食・中華・肉料理・スパイシーな一皿など、幅広いシーンで食中酒として楽しめる1本。まさに、「初亀醸造」の未来が垣間見える、意欲的なお酒といえるでしょう!

写真:萩錦 HAGINISHIKI NO NIWA

萩錦 HAGINISHIKI NO NIWA

¥3,630.- (1.8L、税込)

¥1,815.- (720mL、税込)

静岡県静岡市の「萩錦酒造」より“萩錦 HAGINISHIKI NO NIWA”が新入荷。

静岡県静岡市、駿河湾にもほど近い海の近くに位置する「萩錦酒造」。創業明治9年(1876年)の「萩錦酒造」ですが、2018年に4代目を務めていた萩原吉隆さんが急逝。現在は吉隆さんの長女である綾乃さんが杜氏を務め、夫の知令さんが酒造りおよび経営面を、そして吉隆さんの奥さまである郁子さんが2人を支えるという体制で酒造りに邁進しています。

こちらの“萩錦 HAGINISHIKI NO NIWA”は、そのタイトルのとおり、蔵の庭もイメージしたお酒。豊富な地下水脈のおかげで草木が生き生きと伸び、夕暮れを迎える頃には外で一杯やりたい季節。そんな心地よいイメージと気軽に日本酒を楽しんでもらいたいという気持ちをラベルに込めました。〈静岡酵母〉で仕込んだお酒らしい、ふんわりとした果実を想わせる穏やかな香りとお米に由来するライトでシルキーな味わいをぜひお楽しみください!

写真:橘花-KIKKA-GIN からくれない

橘花-KIKKA-GIN からくれない

¥7,700.- (500ml、税込)

奈良県御所市の「大和蒸溜所」より“橘花-KIKKA-GIN からくれない“が新入荷。

“風の森”で知られる「油長酒造」の新たな取組みとして、築150年の古民家をリノベーションし、ジンに特化した蒸留所を設立。それが「大和蒸溜所」。250年以上前の街並みが残る『御所まち』の景観に溶け込むように佇む蒸留所。土間に据え付けられた蒸溜器が立ち並ぶ姿は、まさに異空間。日本古来の和とジンを作る蒸溜設備。それらが見事に融合した情景に、思わず圧倒されます。

定番として蒸溜される“橘花-KIKKA GIN-“は、奈良県に古くから伝わる柑橘果実〈大和橘〉とセリ科の〈大和当帰〉、そしてジンの核となる〈ジュニパーベリー〉を使用していますが、今回の“からくれない”、キーボタニカルは奈良の〈唐辛子〉。『唐辛子の辛味は蒸留でどれくらい残るのか?』今回の企画はそんな好奇心から始まりました。実際に唐辛子を蒸留すると、意外な香りに一同驚いたそう。甘いパプリカを感じさせるフルーティーな香り。少し青さのある香りはイチゴと相性が良さそうだと感じ、イチゴの蒸留液とブレンド。“橘花 KIKKA GIN 朱華”で使用している〈あすかルビー〉に加え〈古都華〉も使用することで重層的なイチゴの香りを取り入れました。〈唐辛子〉はフレッシュな赤唐辛子と青唐辛子、そしてハバネロを蒸留し約5年の熟成を経た蒸留液を使用。しっかり熟成させているので刺々しい刺激ではなく、まろやかな香りを楽しむことができます。

口中に広がるやさしい甘み。後半にかけてほんのりと灯るやわらかい熱。淡き紅から、深き紅へ。甘さと刺激が重なり合う不思議な余韻は他に類をみない美味さ。シンプルにソーダ割りでピリッと爽やかに楽しんでいただくのがオススメですが、ほかにも辛口のジンジャーエールで割るとジンジャー×唐辛子×炭酸の刺激が重層的に調和し、爽快感ある味わいが楽しめます。

“からくれない”=唐紅。“橘花-KIKKA GIN-からくれない”は“橘花-KIKKA GIN-朱華”の派生系と考え、ネーミングも“朱華”と共通する『色』をテーマに。朱華色は黄色がかった薄い赤色のことですが、唐紅色は濃紅赤色。唐辛子の燃えるような赤色をイメージしました。地域の中での”KIKKA GIN”の可能性を広げる、意欲的なチャレンジ酒といえるでしょう。

写真:風の森 愛山807 真中採り

風の森 愛山807 真中採り

¥1,958.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 愛山807 真中採り”が新入荷。

奈良盆地の西南端に位置し、西には大和葛城山、金剛山が聳え立つ奈良県御所市の「油長酒造」。創業は1719年。蔵元は13代目の山本嘉彦さん。自然に恵まれ、歴史を感じさせる街並み。御所駅より蔵へと向かうその道すがらには、それほど目立つものはないものの、何となく懐かしい平和で静かな時間が流れています。

こちらの“風の森 愛山807 真中採り”は、兵庫県産の〈愛山〉の精米歩合80%。数ある〈愛山〉を使ったお酒のなかでも、もっとも低精白のお酒ではないでしょうか。その分しっかりと〈愛山〉本来の味を楽しめる仕上がり。

キラキラとした透明感とやさしい甘さ。香りは爽やかで、どこかマスカットを連想させるような軽快な味わい。プチプチしたガス感とあいまって、絶妙なバランスがとれた五味を、やわらかな酸が引き締めています。ぜひ、お楽しみください!

写真:乾坤一 純米酒 赤磐雄町

乾坤一 純米酒 赤磐雄町

¥3,795.- (1.8L、税込)

¥2,035.- (720ml、税込)

宮城県村田町の「大沼酒造店」より“乾坤一 純米酒 赤磐雄町”が新入荷。

創業は江戸時代中期の正徳二年(1712年)。紅花などの拠点として栄えていた、現・宮城県村田町に「大沼酒造店」は誕生しました。創業当初は"不二正宗"という銘柄で販売していましたが、明治三年、視察で訪れた初代・宮城県知事の松平正直が、飲んだお酒の味わいに感動。この世で一番のお酒になるようにと、その酒を"乾坤一"と名付けました。

こちらは、歴史ある酒米・岡山県赤磐地区産の最高級の〈雄町〉をを使用した純米酒。〈雄町〉らしい重厚で幅のある味わい、凝縮されたお米の旨みが広がります。瑞々しくフレッシュさも感じられ、全体を引き締める輪郭のある酸も心地よく、余韻豊かな後口。ついつい盃を重ねてしまいます。

"乾坤一"の名に恥じぬよう、真剣に日本酒の在るべき姿を追い求め、妥協を許さぬ「大沼酒造店」の“乾坤一 純米酒うすにごり生 赤磐雄町”。天下一の美酒を造り出す卓越した技量と気高き誇りを詰めこんだ1本。ぜひ、“乾坤一”自慢の味わいをご堪能ください。