入荷情報

写真:富乃宝山

富乃宝山

鹿児島県日置市の「西酒造」より芋焼酎“富乃宝山”が再入荷。

DSC_0005_edited.JPG 富乃宝山【再入荷】
 ¥2,960.-(1.8L、税込)
 ¥1,500.-(720ml、税込)

 あいからわずの人気です、“富乃宝山”。
 『グラスに注ぐ瞬間の香りは軽く、一口
 ふくんだ時の旨みは深い』と「西酒造」HPにも
 あるように、その香りと旨みのバランスが絶妙。
 芋焼酎のよさを残しつつ、吟醸酒のごとく心地よい
 香りと飲み口を引き出した「西酒造」の逸品です。

 原料芋には、契約農家が農薬を用いない
 有機肥料にこだわった良質の黄金千貫を使用。
 仕込水は薩摩峰山の懐より湧く伏流水〈宝名水〉。
 清酒に使用する〈黄麹〉を使用し、モロミも
 低温発酵で丁寧に醸します。これまでの
 芋焼酎とは一線を画す、甘く、柔らかい
 芋の香りと余韻の長い洗練された綺麗な香り。
 ONLY ONEの酒を醸すという蔵元の意気込みを
 感じながら飲んでいただきたい芋焼酎です。

写真:晴耕雨読 黒麹かめ壷仕込・貯蔵

晴耕雨読 黒麹かめ壷仕込・貯蔵

鹿児島県南九州市頴娃町の「佐多宗二商店」より“晴耕雨読 黒麹かめ壷仕込・貯蔵”が新入荷。
 
晴耕雨読カメ黒麹
 晴耕雨読 黒麹かめ壷仕込・貯蔵【新入荷】
 ¥2,880.-(1.8L、税込)

 抜けるほど青い東シナ海の海と空。それを間近に
 見下ろす頴娃町の丘の上に「佐多宗二商店」はあります。

 そのお茶とさつま芋で有名な南薩摩・頴娃にて
 栽培され、更に厳選された〈コガネセンガン〉を
 丁寧に丁寧に仕込み、約1年かめ壷の中に
 貯蔵熟成させたのが“晴耕雨読 かめ壷仕込・貯蔵”。

 ほろ苦さと甘味がほどよくバランスのとれた深いコク。
 パンチのある力強さと奥深くなめらかな味わいが
 口中に広がり、芋の風味が存分に生かされています。
 
 レギュラーの“晴耕雨読”や“晴耕雨読 白麹かめ壷
 仕込・貯蔵”との飲み比べもおもしろい!
 いわゆる熟成の妙と黒麹のコクを楽しめる逸品です!

写真:義侠 特別純米酒 なんと五百万石

義侠 特別純米酒 なんと五百万石

愛知県愛西市の「山忠本家酒造」より“義侠 特別純米酒 なんと五百万石”が新入荷。 

DSC_0002_edited.JPG 義侠 特別純米酒 なんと五百万石【新入荷】
 ¥2,520.-(1.8L、税込)

 “義侠”といえば、「酒造りは米作りから」の
 信念から、最高の酒造好適米である兵庫県
 特A地区東条町産の〈山田錦〉に徹底的に
 こだわり、腰のある濃醇でダイナミックな酒として
 知られています。しかし、山田社長は、富山県
 「なんと農業協同組合」の農業に取り組む意欲的な
 姿勢と熱意、その優れた栽培方法に共感し、
 その〈なんと五百万石〉を毎年意欲的に“義侠”の
  仕込み米として、しっかりと造り込んできました。

 総米1500kg、60%精米、“義侠”の個性が
 発揮される純米の中で唯一、〈五百万石〉で
 仕込んだ純米原酒は、旨味と酸味のバランスが
 絶妙で、原料米が違えど、“義侠”スタイルには
 なんら変わるところの無い、米の旨みあふれる
 個性的な味わいが楽しめます。富山の小さな
 農協の直向きな情熱と、それに惚れた山田社長の
 熱い思いが込められた“義侠 五百万石”です。

写真:白隠正宗 吟醸スピリッツ en

白隠正宗 吟醸スピリッツ en

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 吟醸スピリッツ en”が新入荷。

DSC_0009.JPG 白隠正宗 吟醸スピリッツ en【新入荷】
 ¥1,260.-(720ml、税込)

 静岡県が誇る銘酒として、メキメキと実力を
 付けている“白隠正宗”。その日本酒“白隠正宗”の
 吟醸酒粕を蒸留し、シェリー酒の空き樽で
 約2年熟成したのがこちらの“白隠正宗 吟醸
 スピリッツ en”。米は静岡県産、そして酵母も
 静岡酵母NEW-5を使用した和製スピリッツ。
 
 シェリー樽での熟成による独特の香りは、非常に
 上質なウイスキーのよう。口に含むと、お米に
 由来するやわらかな甘みと蒸留酒らしい後味の
 ドライ感が、絶妙のバランスに仕上がっています。

 高嶋社長曰く、『ロックや水割りはもちろん、ソーダで
 割って、ハイボールとしても最高です』とのこと。
 焼酎の域を超えた、大人の味の1本です。  

写真:第壱峰

第壱峰

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より米焼酎“第壱峰”が新入荷。
 
DSC_0007  第壱峰【新入荷】
 ¥1,995.-(1.8L、税込)

 文化元年(1804年)の創業以来富士山と
 並び『駿河の過ぎたるもの』と謳われた名僧・
 白隠禅師ゆかりの松蔭寺のお膝元で酒を
 造り続ける「高嶋酒造」。その醸されたお酒は
 山岡鉄舟により“白隠正宗”と命名されました。

 その「高嶋酒造」から富士山の伏流水、
 静岡県産米、そして静岡酵母で造った
 純静岡産の本格焼酎が新登場。
 その名も富士山を意味する“第壱峰”。
 日本酒造り同様長期もろみにすることにより
 吟醸香と米の香りのしっかりとした焼酎に。
 さらに3年の月日を蔵にて貯蔵することで
 アルコール度数の高さ(25°)を感じさせない
 非常に柔らかい焼酎に仕上っています。

 ロックからお湯割りまで幅広くお楽しみください!

写真:白隠正宗 山廃純米大吟醸 雄町

白隠正宗 山廃純米大吟醸 雄町

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 山廃純米大吟醸 雄町”が新入荷。

DSC_0001_edited.JPG 白隠正宗 山廃純米大吟醸 雄町【新入荷】
 ¥4,620.-(1.8L、税込)

 今年の『静岡県新酒鑑評会』の出品酒に
 「高嶋酒造」が出品したのは、驚くなかれ
 “白隠正宗 山廃純米大吟醸 雄町”。
 『鑑評会』の出品酒といえば、原料米は
 〈山田錦〉、酒母は速醸というのがお決まり
 ですが、「高嶋酒造」の高嶋一孝社長は、
 今年一番の出来であったこの酒で、あえて
 勝負を挑み、酒造関係者のど肝を抜きました。

 乳酸系の香りとやわらかく深い旨味を感じ、
 飲んだ後に〈雄町〉らしい充分なふくらみを感じます。
 非常に料理とあわせやすい、料理の味を
 さらに活かすことのできる日本酒といえます。
 高嶋社長曰く、『一杯で満足する大吟醸や純米
 大吟醸ではなく、杯の進む純米大吟醸です』とのこと。
 『静岡吟醸を山廃で仕込むとこうなるぞっ!』という
 蔵元の気迫が伝わってくる1本に仕上がっています。
 ますます楽しみな“白隠正宗”、ぜひお見逃しなく!

写真:日高見 純米山田錦60%

日高見 純米山田錦60%

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 純米山田錦60%”が再入荷。

DSC_0004_edited.JPG 日高見 純米山田錦60%【再入荷】
 ¥2,730.-(1.8L、税込)

 軽快な飲み口と宮城酒らしい後口のキレで
 人気の「平孝酒造」の“日高見”。昨年の
 “日高見 超辛口純米”の発売により、さらに
 人気沸騰。多くの地酒ファンを虜にしています。

 この“日高見 純米山田錦60%”は、
 酒母、麹米、掛米すべてに兵庫県産一等米
 山田錦を使用した、とても贅沢なレギュラー酒。
 香りも味わいも派手さはありませんが、
 ふくよかで一本筋が通った、『しっかりした』酒。
 新鮮で清廉な香りと、膨らみのある心地よい
 コクを感じさせてくれる逸品です。

 〈山田錦〉ならではのお米本来の味わいがあり、
 かつ飲み飽きしない、日高見らしい1本。
 人気の“日高見”の実力を、存分に味わうことが
 出来る、非常にレベルの高い通年酒です。

写真:満寿泉 純米

満寿泉 純米

富山県富山市東岩瀬町の「桝田酒造店」より“満寿泉 純米”が再入荷。

DSC_0019_edited.JPG 満寿泉 純米【再入荷】
 ¥2,310.- (1.8L、税込)

 江戸時代以来、北前船の交易で栄え、
 廻船問屋の町家や料亭のたたずまいに
 往時の繁栄を漂わせる岩瀬の街並みの中に
 蔵を構える吟醸蔵「桝田酒造店」。

 昭和40年代の吟醸酒がまだ世に受け
 入れられていない時代より、ハイリスクを
 承知の上で『吟醸の満寿泉』として全国の
 蔵元の目標として名を馳せてきました。

 この“純米”は立山連峰からの伏流水を充分に
 生かした透明感、そして純米らしいコクと旨みが
 ふくよかさを感じさせます。バランスのとれた
 味わいがゆっくりと広がり、飲むほどに旨味を
 増してゆく辛口タイプのお酒に仕上がっています。
 定番の純米酒として、みなさまにぜひお飲み
 いただきたい“満寿泉 純米酒”。 旨いですよっ!

写真:眉山 特別純米酒

眉山 特別純米酒

徳島県徳島市の「吉本醸造」より“眉山 特別純米酒”が新入荷。

DSC_0040.JPG 眉山 特別純米酒【新入荷】
 ¥2,500.-(1.8L、税込)

 “眉山(びざん)”は徳島市のシンボルと
 言ってもいい、徳島市中心部に位置する
 標高300m弱の山。近年では、さだまさし原作の
 映画『眉山』のヒットにより、その名前を
 ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
 
 “眉山 特別純米酒”は、その眉山の麓、
 鮎喰川の伏流水を仕込み水に、そして
 福井県産の上質な〈五百万石〉を60%まで
 精米して低温発酵により醸した純米酒。
 酵母には地元の『徳島工業技術センター』にて
 育成された酵母を使用して仕込みました。

 上品で穏やかな香りと嫌味のないきれいな
 喉越し、酒として本来あるべきゆるやかな余韻は、
 飲み飽きしない定番の晩酌酒としても大変レベルの
 高い1本です。しっかりとした酸も料理との相性がよく、
 料理をより生かすことができる純米酒といえます。

写真:菊姫 山廃純米 呑切原酒無濾過

菊姫 山廃純米 呑切原酒無濾過

石川県白山市の「菊姫」より“菊姫 山廃純米 呑切原酒無濾過”が新入荷。

DSC_0013_edited.JPG 菊姫 山廃純米 呑切原酒無濾過【新入荷】
 ¥3,500.-(1.8L、税込)

 古来より芳醇な美酒として賞賛され続けて
 きた「加賀の菊酒」を代表する老舗蔵「菊姫」。
 
 「菊姫」では、6月から7月にかけて冬期に仕込んだ
 貯蔵中のお酒の仕上がり具合を見るために、
 “のみきり”と呼ばれる重要な行事を行います。
 全てのタンクの酒の熟成度合の把握を行い、
 さらには出荷の時期を検討していきます。
 本来、“のみきり原酒”は酒質を確認する為だけに
 タンクから出されるので、蔵から外へ出る事はない
 特別なお酒ですが、「菊姫」では熟成された山廃純米の
 良さを再認識していただく為に、のみきり時の山廃純米
 タンクの中で特に良い仕上がりを見せている
 原酒だけを厳選し、数量限定にて出荷されています。

 「菊姫」がこだわり続ける山廃純米特有の
 力強い酸、米本来の旨味が感じられる逸品です。