入荷情報

写真:花陽浴 純米大吟醸 美山錦48%

花陽浴 純米大吟醸 美山錦48%

埼玉県羽生市の「南陽醸造」より“花陽浴 純米大吟醸 美山錦48%”が新入荷。

DSC_2746-crop 花陽浴(はなあび) 純米大吟醸 美山錦48%
 ¥3,600.-(1.8L、税込)【新入荷】

 “酒舗よこぜき”でも大変人気をいただいている、
 埼玉の誇る美酒“花陽浴”。その溢れんばかりの
 フレッシュ感と突き抜けるが如き華やかな香りは、
 たくさんの日本酒ファンを魅了しています。

 さて、今回入荷してきました“花陽浴 純米大吟醸
 美山錦 瓶囲無濾過生原酒”、通称“HNB48”の
 〈美山錦〉バージョンです!モロミを低温で
 発酵、ここしかない!という抜群のタイミングで
 搾った傑作。南国の澄きとおる空と青い海を
 思わせる、優雅な吟醸香、口に含むとフルーツの
 如き、軽やかかつ存在感ある含み香が溢れます。
 旨み、香り、キレがバランスよくまとまり、
 フレッシュな味わいを、存分に発揮しています。

『太陽の陽ざしを浴びて大輪の花を咲かそう!』と
 命名された“花陽浴”。若い3人の蔵人が 
 醸した若々しい味わいをぜひご堪能ください。

写真:雅山流 大吟醸生原酒 吟月

雅山流 大吟醸生原酒 吟月

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“雅山流 大吟醸生原酒 吟月(ぎんげつ)”が新入荷。

DSC_2718-crop 雅山流 大吟醸生原酒 吟月(ぎんげつ)【新入荷】
 ¥3,885.-(1.8L、税込)

 山形県米沢市郊外、周囲を田園に囲まれた
 長閑な上郷の地で代々“富久鶴”の名で
 酒を醸してきた典型的な地酒蔵「新藤酒造店」。
 そのほとんどが地元で消費されてきた地酒
 でしたが、後継者である新藤雅信氏が蔵に戻り、
 自ら醸す酒が評判をよび、内外の地酒シーンで
 大変注目を浴びています。その酒の名が“雅山流”。

 こちらの“雅山流 大吟醸 吟月”は、フレッシュな
 飲み口が特徴の大吟醸。同じく大吟醸の“如月”が
 アルコール度数を落とし、飲み心地の軽さを
 表現しているのに対し、生原酒である“吟月”は
 原酒の持つ、太さ、強さ、荒々しさを感じつつ、
 それでいて爽やかさ溢れる1本に仕上がっています。

 ぜひ感性の鋭い女性にお飲み頂きたい、こちらの
 “吟月”。ぜひ多くの方にお飲み頂きたい1本です。 

写真:花陽浴 純米吟醸美山錦 瓶囲無濾過生原酒

花陽浴 純米吟醸美山錦 瓶囲無濾過生原酒

埼玉県羽生市の「南陽醸造」より“花陽浴 純米吟醸美山錦 瓶囲無濾過生原酒”が新入荷。

DSC_2682-crop 花陽浴(はなあび) 純米吟醸美山錦
 瓶囲無濾過生原酒【新入荷】
 ¥2,800.-(1.8L、税込)

 埼玉県でも北部に位置する羽生(はにゅう)市は、
 埼玉県の中でも自然溢れる静かな土地。
 その羽生の地において万延元年(1860年)より
 ひたむき、一途に酒を造り続ける「南陽醸造」。

 こちらの“花陽浴(はなあび)”は、蔵の跡取りである
 須永崇春氏と姉夫婦という20代の3人にて仕込み、
 大半が袋吊りにて搾られる、まさに精魂込めたお酒。
 この“花陽浴 純米吟醸美山錦”は、酒米〈美山錦〉の
 持つシャープさと、蔵人の技術により引き出された
 ジューシーさを合わせ持つ1本に仕上がっています。
 “花陽浴”らしい華やかに主張する香りはそのままに、
 非常にキレよく、盃のすすむお酒といえるでしょう。
 埼玉伏流水とよばれる荒川水系、利根川水系の
 上流域の軟水にて仕込まれた“花陽浴”。ぜひ、
 たくさんの方に知っていただきたい日本酒です。

写真:再仕込み醤油 梶田泰嗣

再仕込み醤油 梶田泰嗣

愛媛県大洲市の「梶田商店」より“再仕込み醤油 梶田泰嗣”が新入荷。

DSC_2479-crop 再仕込み醤油 梶田泰嗣【新入荷】
 ¥2,520.-(720ml、税込)
 ¥1,470.-(300ml、税込)

 明治7年の創業以来、一途に醤油造りを
 究め続ける「梶田商店」。その追い求める、
 究極の醤油造りのひとつの答えが、
 こちらの“再仕込み醤油 梶田泰嗣”です。

 生まれ育った大地の恵みに感謝と誇りを持ち、
 原料となる大豆・小麦は全て愛媛県大洲産。
 契約農家の栽培による大豆〈フクユタカ〉、
 小麦〈ミナミノカオリ〉の中でも最上のものを
 使用。時間も通常の醤油に比べて2倍以上、
 約4年という長い長い歳月をかけて、
 ゆっくりと醗酵熟成され醸された究極の逸品。

 天然のアミノ酸が多く含まれた“再仕込み醤油”は、
 旨味の強い素材や熱を加える料理などに最適。
 素材を引き立てる名脇役としての至極の味わいを
 心から堪能できる、たいへん希少なお醤油です。

写真:白隠正宗 少汲水純米酒

白隠正宗 少汲水純米酒

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 少汲水純米酒”が新入荷。

DSC_2686-crop 白隠正宗 少汲水純米酒【新入荷】
 ¥2,310.-(1.8L、税込)

 静岡県東部を代表する沼津の地酒“白隠正宗”。
 その「高嶋酒造」より聞きなれないお酒が新登場。
 その名も“白隠正宗 少汲水純米酒(しょうくみみず
 じゅんまいしゅ)”。 これはいったい???

 汲水(くみみず)とは酒の仕込みに使用する
 水のこと。現在流通している日本酒の汲水歩合は
 130%~140%。例えてみると仕込みに使用する
 米1に対して汲水を1.3~1.4使用するということ。
 それに対し、“少汲水純米酒”は汲水歩合100%。
 つまり米400kg(今回の“少汲水純米酒”は400kgの
 小仕込み)に対し水400kgしか使用していません。
 昔はこのような酒が普通であったそうです。
 この度、若き蔵元杜氏、高嶋一孝氏は昔ながらの
 濃いお酒の味わいを復元したというわけです。
  濃厚な味わいと爽やかな酸のバランスが非常に
 心地よい旨口の純米酒に仕上がっています。

写真:天然醸造丸大豆醤油 巽《濃口》

天然醸造丸大豆醤油 巽《濃口》

愛媛県大洲市の「梶田商店」より“天然醸造丸大豆醤油 巽《濃口》”が新入荷。

DSC_2484-crop 天然醸造丸大豆醤油 巽《濃口》【新入荷】
 ¥945.-(720ml、税込)
 ¥578.-(300ml、税込)

「梶田商店」は、瀬戸内海をのぞむ愛媛県大洲市
 にて、明治7年に創業。以来、品質第一の醤油、
 味噌造りを行っている、伝統ある醤油蔵。
 原料の大豆、小麦は100%地元南予産、塩は
 100%香川県産と厳選した原料を使用しています。

 こちらの“巽醤油《濃口(こいくち)》”は、
 芳香な食欲をそそる香り、すっきりとした味わい、
 そして相反する深いコクと旨みが最大の特徴。
 凝縮された伸びのある旨みは、通常の醤油と
 比べるとハッキリと違いがわかります。
 特に豆腐や卵かけ御飯と合わせると、その
 美味さは絶品。ぜひ、様々な食材と合わせて、
 さらにさまざまな可能性を広げていただきたい
 醤油。最高の名脇役として手放せない1本!

写真:天然醸造丸大豆醤油 巽《淡口》

天然醸造丸大豆醤油 巽《淡口》

愛媛県大洲市の「梶田商店」より“天然醸造丸大豆醤油 巽《淡口》”が新入荷。

DSC_2480-crop 天然醸造丸大豆醤油 巽《淡口》【新入荷】
 ¥945.-(720ml、税込)
 ¥578.-(300ml、税込)

『たまにはお酒以外の紹介を…』ということで、
 今回は“酒舗よこぜき”が自信を持ってお送りする
 ひと味違う“うすくち醤油”が新入荷してきました。
「梶田商店」は、瀬戸内海をのぞむ愛媛県大洲市
 にて、明治7年に創業。以来、品質第一の醤油、
 味噌造りを行っている、伝統ある醤油蔵。

 こちらの“巽醤油《淡口(うすくち)》は、
 大豆に愛媛県産〈フクユタカ〉、小麦に愛媛県産
〈ミナミノカオリ〉を使用。 昔ながらの製法で、
 代々伝わる吉野杉の杉樽に、寒の時期のみ仕込み、
 自然環境の下、一切の添加物も加えず、
 春夏秋冬、じっくり1年以上醗酵・熟成させ、
 造り上げた、うすくちの天然醸造醤油です。
 かけ醤油・煮物・焼物・汁物等、素材の持ち味を、
 より一層引き立たせるのに最適な醤油といえます。

写真:不老泉 純米吟醸 滋賀渡船しぼりたて生原酒

不老泉 純米吟醸 滋賀渡船しぼりたて生原酒

滋賀県高島市の「上原酒造」より“不老泉 純米吟醸 滋賀渡船しぼりたて生原酒”が新入荷。

DSC_0007_edited.JPG 不老泉 純米吟醸 滋賀渡船
 木桶仕込 しぼりたて生原酒
【新入荷】
 ¥3,190.-(1.8L、税込)

『ごつい』酒ファンを魅了する「上原酒造」の
 “不老泉”。今年の新酒も皆さんの期待を
 裏切らない、しっかり、ぶっとい酒が新登場。

 今年の純米吟醸の新酒は、〈渡船〉を
 木桶で仕込んだ生原酒。これまで〈渡船〉は、
 山廃純米吟醸のみのラインナップでしたが、
 今年は“新酒しぼりたて”での仕込み。
 55%精米した地元滋賀産の〈渡船〉を、
 650kgの木桶小仕込みで醸しました。
 いつもながらの濃厚な仕上がり。搾りたて特有の
 荒さが、“不老泉”の特徴を際立たせています。

 木槽(きぶね)の天秤しぼりという、昔ながらの
 伝統的な手法を駆使するなど、製法にも独自の
 個性溢れる「上原酒造」。この“新酒”も秀逸です。

写真:〆張鶴 吟醸生酒

〆張鶴 吟醸生酒

新潟県村上市の「宮尾酒造」より“〆張鶴 吟醸生酒”が新入荷。

DSC_0006.JPG 〆張鶴 吟醸生酒【新入荷】
 ¥1,850.-(720ml、税込)

 創業以来、長い歴史に育まれてきた美酒の
 伝統を受け継ぎ、時の流れを超えて洗練された
 独自の酒造技術によって醸し上げられる村上の
 銘酒“〆張鶴”。こちらの“〆張鶴 吟醸生酒”は、
 希少な冬季限定出荷、多くの酒好きが垂涎する
 今年の吟醸新酒のしぼりたての生原酒です。

 生原酒ならではの濃醇で力強くフレッシュな
 風味を持ちながら、美酒の伝統を受け継ぐ
 バランスの良い味わいとキリッと切れ上がる
 辛口の後味は、“〆張鶴”ファンのみならず
 多くの酒好きを刺激する美味しさです。吟醸らしい
 華やかな香りとふくよかな味わい、しぼりたての
 爽やかさが力強く感じられる魅力的な1本です。

 酒造期ならではの蔵元秘蔵の味わいをゆっくりと
 ご堪能ください。これぞ新酒、生原酒の醍醐味!

写真:英君 特別純米酒 誉富士

英君 特別純米酒 誉富士

静岡県静岡市由比町の「英君酒造」より“英君 特別純米酒 誉富士”が新入荷。

DSC_0016.JPG  英君 特別純米酒 誉富士 【新入荷】
 ¥2,730.-(1.8L、税込)

「英君酒造」は創業明治14年、日英修好通商
 条約締結と徳川の英でた君主にちなんで
 命名されました。特に、昨年度からは杜氏も
 新進気鋭の粒來保彦氏に交替。より一層の
 期待が持たれる静岡県中部の実力蔵です。

 今回の登場は、、静岡県農業試験場にて
 開発・育成された酒造好適米〈誉富士〉。
 「英君酒造」では、今年初めて仕込まれた
 意欲的な1本。非常に爽やかな静岡酒らしい
 香りと、ふくよかで幅のある味わい。やや、
 旨甘口の余韻が、心地よく楽しめます。

 蔵元のお膝元の名産桜エビは言うまでもなく、
 様々な海鮮の素材と大変相性のいい“英君”。
 知らず知らずに盃が進み、食が進む。ぜひ、
 オンテーブルでお楽しみいただきたい1本です。