入荷情報

写真:【注意】“酒舗よこぜき”公式Instagramの「偽アカウント」にご注意ください。

【注意】“酒舗よこぜき”公式Instagramの「偽アカウント」にご注意ください。

先日より、Instagram上で”酒舗よこぜき公式Instagramアカウント(yokozeki.info)」に酷似したアカウントより、DMが送信される事案が発生しております。弊社では、抽選に当選した旨のメッセージなどの送信は一切行っておりません。

【お客さまへのお願い】
・偽アカウントから送信されたDMに記載されているURLには絶対にアクセスしないでください。
・フォローされている場合はフォローを外し、ブロックをお願い致します。
・また、見つけた方はお手数ではございますが、Instagram上にて、偽アカウント通報のご協力をお願い申し上げます。

【現在確認している偽アカウント】
yokozeki_info

公式アカウントは、
yokozeki.info です。

偽アカウントは、
yokozeki_info ←.(ドット)が_(アンダーバー)です。

弊社の画像を使用しておりますが、弊社とは一切関係ございません。大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご注意のほど、よろしくお願い申し上げます。

写真:神雷 純米酒 夏生原酒

神雷 純米酒 夏生原酒

¥3,100.- (1.8L、税込)

¥1,580.- (720ml、税込)

広島県神石高原町の「三輪酒造」より“神雷 純米酒 夏生原酒”が新入荷。

広島といえば、それほど寒冷なイメージはないのですが、こちらの銘酒“神雷”を、古来より脈々と醸し続ける「三輪酒造」が蔵を構える神石郡神石高原町。なんと年間の平均気温が青森市と同じくらいという、中国山脈屈指の厳しい気候。しかし、裏を返せばこれほど酒造りに適した場所はないわけです。

今年の“神雷”の夏酒は、広島県産の〈八反錦〉を全量に使用し、60%まで磨いた純米生原酒。搾った際に一番先にほとばしる荒走りを別取りし、すぐに瓶詰。-5℃の冷蔵庫にて3ヶ月間貯蔵して、原酒ながら、まろやかな味わいを表現しました。

香り穏やか、口中でやさしい味わいと共に、適度な酸が全体を引き締め、ゆっくりと味わいが広がります。生原酒らしいフレッシュ感と辛口のキレが、日本の夏に盃をすすませてくれる1本です!

写真:不老泉 山廃純米吟醸生原酒 亀の尾

不老泉 山廃純米吟醸生原酒 亀の尾

¥3,828.- (1.8L、税込)

¥1,914.- (720ml、税込)

滋賀県高島市の「上原酒造」より“不老泉 山廃純米吟醸生原酒 亀の尾”が新入荷。

『ごつい』酒ファンを魅了する上原酒造」の“不老泉”。今回はここ数年、じわじわと人気をあげる一方、仕込量は限られている“山廃純米吟醸 亀の尾”です。

穏やかで心地よい吟香、まずは軽快な口当たり。口に含むとほんのりとした酸味、その後にしっかりと、洗練された旨みと甘みを感じます。それらがすぅ~っと流れるように口中に広がり、そのままいい余韻を残しつつ、幻の如く消えていきます。山廃独特の味の深み、幅は充分ありながら爽やかな酸との相性により、印象として心地よさが残る、そんな気持ちのいい1本に仕上がっています。

蔵付きの天然酵母で醸す山廃仕込み、そして木槽(きぶね)の天秤しぼりという、昔ながらの伝統的な手法を駆使するなど、製法にも独自の個性が溢れている「上原酒造」。要注目です。

写真:國香 純米大吟醸 生酒

國香 純米大吟醸 生酒

¥7,260.- (1.8L、税込)

¥3,850.- (720ml、税込)

静岡県袋井市の「國香酒造」より“國香 純米大吟醸 生酒”が新入荷。

静岡吟醸の雄とでも言うべき、日本酒における静岡らしさを追及する蔵元「國香酒造」。松尾傳一郎杜氏が持ちうる力を妥協せずに注ぎ込む、そんな信念の酒がこの“純米大吟醸”。

エレガントな香りとしっかりとした味わい、そしてスッキリ切れていく綺麗な余韻。すべてのバランスが絶妙の淵でとれている感じがします。まさに芸術品といえる1本でしょう。

静岡酵母の生みの親、河村傳兵衛先生から酒造りの指導を受け、“傳一郎”と名乗る蔵元。あたりまえのことをあたりまえにやる。教科書どおりに、しかも各工程を完璧にやることにより優れた吟醸造りは可能になると語る松尾杜氏。『必ずや静岡酵母を極めた吟醸酒を造らん』という気概を感じる“國香 純米大吟醸”です。

写真:AKABU 純米夏霞 NatsuKasumi

AKABU 純米夏霞 NatsuKasumi

¥2,860.- (1.8L、税込)

¥1,430.- (720ml、税込)

岩手県盛岡市の「赤武酒造」より“AKABU 純米夏霞 NatsuKasumi”が新入荷。

“AKABU”を醸す「赤武酒造」はもともと三陸海岸・岩手県上閉伊郡大槌町にあり、地元を中心に“浜娘”という日本酒を醸していました。しかし、2011年の東日本大震災による津波で、蔵は押し流されてしまいます。その後のさまざまな苦難を経て、2013年に岩手県盛岡市の岩手県工業技術センター近くに蔵を竣工。2014年には東京農大を卒業した古舘龍之介氏が酒造りに合流。その後、杜氏を継ぎ新生“赤武”が誕生します。

その“AKABU”の夏の限定酒は、うっすらとオリが絡んだ「Natsu Kasumi 夏霞」。爽やかな香りに優しい飲み口ですが、オリが絡むと旨味と酸味が程よく広がり、とても心地よい喉ごし。ライチを思わせる含み香に、キリリとした後口は夏にぴったりです。暑い夜にはグラスにそそぎ、氷を浮かべて呑むのもまた一興。さらに優しい口当たりが、存分に楽しめる1本。ぜひ、お早めに!

写真:風の森 橘 ALPHA7 -一期一会-

風の森 橘 ALPHA7 -一期一会-

¥4,400.- (1,440ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 橘 ALPHA7 -一期一会-”が新入荷。

“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。

今回の“風の森 橘 ALPHA7 -一期一会-”は、これまでには無かった『出会い』をキーワードにした1本。雑誌の取材で蔵元を訪問し意気投合した、橘ケンチ氏(EXILE/EXILETHESECOND)とのコラボ日本酒の登場です。日本酒をこよなく愛する橘ケンチ氏は、これまでも日本各地の蔵元さんとのコラボを行ってきましたが、今回は突き抜けた新感覚の味わいが人気の“風の森”ということで、その個性を十分に生かした“ALPHA7”を設計。テーマは『“風の森”史上最もSWEETな原酒と、“風の森”史上最もDRYな原酒のブレンド』。同じ精米歩合の〈山田錦〉を、どちらも〈7号系酵母〉で醸し、醪の温度管理など発酵の進み具合をコントロールすることにより、味わいの全く異なる2種類の原酒を醸しあげました。

両極端な2種類の原酒のブレンドにより、多様な味わいを実現。飲み手のさまざまなお好みの味わいに辿りつけるように仕上がっています。お好みのブレンド割合を見つけやすいよう、“風の森 橘”ロゴ入りのハリオ社製専用ビーカー付き。ぜひ、お早めにお求めくださいませ!

写真:山本 純米90生原酒 試験醸造酒

山本 純米90生原酒 試験醸造酒

¥1,580.-(720ml、税込)

秋田県八峰町の「山本酒造店」より“山本 純米90生原酒 試験醸造酒”が新入荷。

人気の“山本”を醸す「山本酒造店」は、裏山である世界遺産・白神山地より湧き出る豊富な天然水を直接蔵まで引き込み、仕込みをはじめとするすべての酒造工程に湧き出たままの状態で使用する全国で唯一の蔵元。
 
その「山本酒造店」より、このたび入荷してきたのは、はじめての低精米仕込みとなる“山本 純米90生原酒 試験醸造酒”。秋田県農業試験場にて開発・育成された新品種の〈百田〉を98%、〈秋田酒こまち〉を2%使用。それぞれを90%の低精米にて磨き、「山本酒造店」の標榜するシャープなスタイルの1本に仕上げました。ひと口含むと、心地のよい上立ち香、ふくよかな味わい、そして抜群のキレが口の中だけではなく、心にまで響く逸品です。

「山本酒造店」の若き蔵人たちの要望、考案により醸された、チャレンジ精神あふれる試験醸造酒。“山本”の新たな可能性が表現されている、五感に沁み入る1本といえます。

写真:鳳凰美田 J-SAKE NIKKO ミズナラ

鳳凰美田 J-SAKE NIKKO ミズナラ

¥3,520.- (500ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 J-SAKE NIKKO ミズナラ”が新入荷。

創業明治5年(1872年)。今や栃木を代表する銘酒として年々進化してきた″鳳凰美田”を醸す「小林酒造」。こちらの“鳳凰美田 J-SAKE NIKKO ミズナラ”は、酒米の王様〈山田錦〉を原料として丹精込めて仕込んだ和酒スピリッツ。栃木県の「小林酒造」では以前よりスピリッツの製造を行っていますが、今回は蒸溜した原酒を、日光産のミズナラ樽にて熟成した非常に上質な1本。

“ヴィンテージ2016貯蔵 ミズナラ樽”より瓶詰めされた、今回の“J-SAKE”は、長期貯蔵により、見た目は綺麗な琥珀色。希少なミズナラ樽にて、静かに熟成させることによりバニラやナッツのような素晴らしいフレーバーを纏い、和酒ならではの清廉された味わいに加えて芳醇なアフターを表現しています。口中に含んだ瞬間から広がる香りと味わいが織りなすハーモニー。和酒スピリッツ独特の奥行き感のある余韻をお楽しみいただけます。おススメの飲み方はストレートやロックですが、炭酸などで割っていただいてもOK! 和酒としての奥深さを、ぜひお楽しみいただきたい和製スピリッツです!

写真:磯自慢 別撰本醸造

磯自慢 別撰本醸造

¥2,783.- (1.8L、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 別撰本醸造”が新入荷。

飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備、全てにおいて日本を代表する蔵元「磯自慢酒造」。その「磯自慢酒造」より、ワンランク上をいく本醸造である“磯自慢 別撰本醸造”が新入荷してきました。

「磯自慢酒造」が主力の米として使用する兵庫県東条町特A地区産の酒造好適米〈山田錦〉。その米を麹米、掛米ともに60%まで磨きあげて長期低温発酵にて仕込んだ本醸造酒。本醸造でありながら、“磯自慢”の魅力のひとつである、爽やかかつ上品な吟醸香と他に類を見ないほどの透明感はそのまま。日本の誇る酒米産地で栽培された東条産〈山田錦〉の持つ米の旨みを瑞々しく引き出した逸品。

美味しいお酒にこれ以上の言葉はいりません。とにかくじっくりお飲みいただき、みなさんの五感で存分に感じていただきたい、“磯自慢”の定番酒。日々の晩酌が待ち遠しくなること請け合いの1本です!

写真:くどき上手 Jr. 純米大吟醸 出羽の里29%

くどき上手 Jr. 純米大吟醸 出羽の里29%

¥4,400.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 Jr. 純米大吟醸 出羽の里29%”が新入荷。

多くの酒造好適米を駆使し、素晴しいお酒を醸す“くどき上手”。その中でも、圧倒的な人気を誇る酒造好適米〈出羽燦々〉の血を受け継ぎ、山形県オリジナルの品種としてますます注目を集める〈出羽の里〉をなんと29%精米し、〈小川10号酵母〉と〈M310酵母〉で仕込みました。〈出羽燦々〉より味にまろやかさが加味され、満足度の高い吟醸酒に仕上がっています。華やかでフルーティーな香り高い吟醸香、口に含むと芳醇で品格の良いふくよかな味わいが広がり、甘味・旨味が濃厚、調和の取れたバランスの良い美味しさです。

実は、こちらのお酒、“くどき上手”の改良と進歩の証。タンクで醪(もろみ)をたてる訳ですが、その醪の中でいうところのシェフ【麹菌】を例年と変更。また酵母にストレスを与える濃糖圧迫、浸透圧の選択透過性などなど、酒造りに対してあくまで貪欲に発想、行動を起こした意欲作です。。艶やかで色気ある独特の香味は、“くどき上手”でもトップクラス。ぜひ、お楽しみください!