入荷情報

写真:國権 別囲い特撰大吟醸

國権 別囲い特撰大吟醸

福島県南会津町の「国権酒造」より“國権 別囲い特撰大吟醸”が新入荷。

DSC_0031_edited.JPG 國権 別囲い特撰大吟醸【新入荷】
 ¥5,250.-(720ml
、税込)

 
昨年、創業130年を迎え、131年目の造りとなる
 今季の新酒も非常に人気を博している奥会津の
 銘醸蔵「国権酒造」。日本有数の豪雪地帯であり
 極寒の地である、南会津は酒造りには最も
 適した地域といえるかもしれません。

 その「国権酒造」から今年の全国新酒鑑評会の
 為に仕込んだ出品酒を特別に出荷していただく
 ことができました。潤いあふれる豊かな香りと
 大吟醸らしい上品さ感じる味わい、
 そしてそれを余韻としてひっぱりながら喉へ
 すべり落ちていく快感。心地のよい落ち着いた
 感じが、飲み手を至福の時へ誘ってくれます。
 会津の青い空、緑の山々、蔵を渡る風。
 目を閉じれば一瞬何からも解き放させてくれ
 ような、幸せの舌鼓をうたせ続けるお酒です。
 数量限定の希少商品ゆえ、お早めにどうぞ。

写真:龍力 特別純米酒 しぼりたて

龍力 特別純米酒 しぼりたて

兵庫県姫路市の「本田商店」より“龍力 特別純米酒 しぼりたて”が新入荷。

DSC_0018_edited.JPG 龍力 特別純米酒 しぼりたて【新入荷】
 ¥3,150.-(1.8L、税込)

 『米の酒は米の味』という考えから米にこだわり
 日本酒を醸し続ける、播州姫路の蔵元「本田商店」。
 その「本田商店」より兵庫県産〈五百萬石〉を
 100%使用した“龍力 特別純米酒 しぼりたて”が
 新入荷してきました。

 龍力の酒造りは10月上旬、酒造好適米〈五百萬石〉の
 入荷とともに精米が始まり、10月下旬に杜氏・蔵人が
 蔵入りし、本格的な仕込が始まります。その年最初に
 お酒を搾るのが11月下旬。洗練された乳酸系の香りと
 米の持つ甘さ、そしてしぼりたてならではのフレッシュな
 喉ごし。ひとくち、さらにふたくちと飲み進めるに従って、
 この酒の力強さが伝わり、五臓六腑に染み渡ります。
  
 本来は蔵元でしか味わえない、まさに新酒らしい新酒。
 
『酒の持つ米の旨みを感じたい』。そんな方には
 ぴったりの“しぼりたて”といえるでしょう。
 米の味を追求し続ける「本田商店」らしい1本です!

写真:円熟おこげ

円熟おこげ

大分県日田市の「老松酒造」より麦焼酎“円熟おこげ”が新入荷。

円熟おこげ 円熟おこげ【新入荷】
 ¥2,531.- (1.8L、税込)
 ¥1,468.-(720ml、税込)

 寛政元年(1789)創業の老舗蔵。伝統を活かし、
 かつ新しいことにも果敢にチャレンジを続け、
 醸された麦焼酎“おこげ”が当店でも人気ですが、
 今回は季節限定“円熟おこげ”が新入荷。

 原料、発酵、そして蒸留と全てにこだわって
 造られた今までにない煎焦仕込み、黒麹、
 無濾過のインパクトある麦焼酎“おこげ”。
 原料の麦を煎じる・焦がす手法により、
 ほんわかとした、心地よい焦げ香が口の中に
 広がります。さらにこの“円熟おこげ”は、
 ローストされた樫樽で貯蔵。香りをそのままに
 円熟した味わいの極みを楽しめます。
 
 極めてまろやかな喉ごし。盃の進む1本!
 “円熟おこげ”、まさに個性派。麦焼酎の逸品です。

写真:本坊 黒麹原酒

本坊 黒麹原酒

鹿児島県南さつま市の「本坊酒造 津貫工場」より“黒麹原酒”が新入荷。
 黒麹原酒

 西暦二千八年限定蔵出し 黒麹原酒 【新入荷】
 ¥3,675.-(1.8L、税込)

 南薩摩にある鹿児島県頴娃町耳原で、
 常に良質のさつまいもを追求している「六地蔵園芸」。
 この中でも限定された畑で収穫された、
 ミネラルをたっぷり含んださつまいもを使用。

 さらに昨年仕込まれた原酒の中で最も素晴らしい
 仕上がりの原酒を1年間寝かせ、1年に1度、
 限定で販売となるのが“黒麹原酒”。
 
 黒麹仕込みの特徴である、やわらかかつ
 しっかりとした甘みが最大限に感じられる一品です。

 芳醇な香りに、37°というアルコール度数を
 感じさせないまろやかな口当たり。
 原酒ならではの甘味とコク、旨味を堪能できます。

写真:情け嶋 芋

情け嶋 芋

東京都八丈島の「八丈興発」より芋焼酎“情け嶋 芋”が新入荷。

DSC_0015.JPG 情け嶋 芋【新入荷】
 ¥2,100.-(1.8L、税込)

 かつての流刑地八丈島。現在も文化としてこの島に
 残る焼酎造りは、ペリーが浦賀に現れた1853年に
 薩摩藩阿久根の商人、丹宗庄右エ門が琉球との
 密貿易の罪によって八丈島に流罪となったところから
 はじまります。庄右エ門はこの島でさつま芋が作られて
 いるのを見て、実家より蒸留器を取り寄せ、島民に
 焼酎造りを教えたと伝えられています。
 それまでは麦を含む雑穀を使用して、酒を造っていた
 ようであり、その融合から麦、芋を使用した八丈島
 特有の芋麦ブレンド焼酎が生まれたようです。

 こちらの“情け嶋 芋”は現在八丈島で主流である
 芋麦ブレンドをもう一歩掘り下げ、麦麹で芋焼酎を
 仕込んだもの。さすがに麦麹、口の中に麦のふっと
 した甘みが広がり、そこに芋のキリッとしたアクセントが
 加わります。まろやかに、そして軽やかな麦と芋の
 味わいを感じる、非常に飲みやすいスッキリ焼酎です。
 伊豆諸島独特の麦麹焼酎の特徴を感じてください!

写真:明鏡止水 純米吟醸吟織 生詰原酒

明鏡止水 純米吟醸吟織 生詰原酒

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 純米吟醸吟織 生詰原酒”が新入荷。

DSC_0026.JPG 明鏡止水 純米吟醸吟織 生詰原酒【新入荷】
 ¥2,993.-(1.8L、税込)

 北に浅間山、南に蓼科山を見張らせる長野県
 東部の古き街、佐久市。豊富な米、良質の水に
 恵まれ自然環境を存分に生かすことのできる
 絶好のロケーションに「大澤酒造」はあります。

 “明鏡止水 純米吟醸吟織 生詰原酒”は、
 定番の純米吟醸に純米大吟醸のオリを絡ませ、
 より一層の旨みを演出した“うすにごり”。
 “明鏡止水”の秋の定番酒として楽しみに
 している方もおられるのではないでしょうか。
 そのやわらかな甘口が最大の特徴。
 しかし決して甘ったるい感じではなく、
 上質の和菓子のような上品さを感じます。
 香りの良い、濃密で奥行きのある味わいです。

 “明鏡止水”とは、心の中に邪念が無く、澄みきった
 心境を表す言葉。その言葉の如く、真摯に酒造りに
 打ち込む「大澤酒造」の心意気を感じる1本です。

写真:南部美人 特別純米 輸出用ラベル

南部美人 特別純米 輸出用ラベル

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 特別純米 輸出用ラベル”が新入荷。

DSC_0031.JPG 南部美人 特別純米 輸出用ラベル
【再入荷】
 ¥2,425.-(1.8L、税込)
 ¥1,365.-(720ml、税込)
 
 
 『熟練の技と若き情熱と力の融合』を目指す
 岩手の銘醸蔵「南部美人」。その牽引役となり
 次世代へ継承しているのが五代目、久慈浩介専務。
 日本はおろか世界中を飛び回り、現在では
 “南部美人”は世界10ヶ国以上で愛飲されています。
 
 その輸出用“南部美人”を今回特別に分けて
 いただき、数量限定にて新入荷しました。

 やや辛口といえるこちらの純米酒ですが、果実味の
 ある香りと上品でふくよかな米の旨みが味わいに
 ふくらみを持たせ、さらに後味はスッキリ。料理との
 相性が幅広く、久慈専務曰く『究極の食中酒として
 醸しました』という言葉に裏付けられる美味しさを
 誇ります。世界へ羽ばたく“南部美人”を思い描き
 つつ飲んでいただきたい1本です。

写真:白瀑 純米備前雄町 秋あがり

白瀑 純米備前雄町 秋あがり

秋田県八峰町の「山本合名」より“白瀑 純米備前雄町 秋あがり”が新入荷。

DSC_0035.JPG 白瀑 純米備前雄町 秋あがり【新入荷】
 ¥2,625.-(1.8L、税込)

 “白瀑”を醸す「山本合名」は裏山である
 世界遺産・白神山地より湧き出る豊富な
 天然水を直接蔵まで引き込み、仕込みを
 はじめとするすべての酒造工程に湧き出た
 ままの状態で使用する全国で唯一の酒蔵。

 その「山本合名」のこの秋一番のおすすめが
 こちらの“白瀑 純米備前雄町 秋あがり”。

 〈雄町〉らしい独特の味のふくらみと、芳醇な
 含み香があり、旨味、甘み、酸の張りなど
 様々な味わいが、絶妙のバランスで口の中に
 感じ取られる秀作です。今年1年目の杜氏として、
 その全ての知識と力を出し切った蔵元、山本友文氏。
 丁寧に丁寧に仕込み、酒を搾る際には伝統の木槽を
 使用し、時間をかけて酒本来の旨みを引き出し、
 さらに味の乗り具合を慎重に見計らい、ベストな
 タイミングでの出荷。まさに秋味の“白瀑”です。

写真:紫芋炭火焼芋焼酎 農家の嫁

紫芋炭火焼芋焼酎 農家の嫁

鹿児島県霧島町の「霧島町蒸留所」から紫芋炭火焼芋焼酎“農家の嫁”が新入荷。
 
DSC_0008_edited.JPG 紫芋炭火焼芋焼酎 農家の嫁【新入荷】
 ¥2,780.-(1.8L、税込)
 ¥1,580.-(720ml、税込)

 定番商品としてご愛飲いただいている
 炭火焼芋焼酎“農家の嫁”。その限定版と
 なる紫芋を使用した紫芋炭火焼芋焼酎
 “農家の嫁”が新入荷してきました。

 鹿児島県産のムラサキ芋〈種子島ロマン〉を、
 溶岩プレート釜を使い、種子島産・薩摩椎
 (サツマジイ)の炭火で丁寧に焼いた焼芋を
 仕込んみ、かめ壺にてじっくり寝かせた“農家の嫁”。
 独特の香ばしさと、コクのある甘みが特徴ですが
 この紫芋バージョンは、より芋の甘みが強調。
 ロックでも良し、お湯割りもお奨めの1本です。

 「霧島町蒸留所」のある鹿児島県霧島市霧島田口は、
 人口約5,000人の程の小さな農村。蔵の背後には、
 高千穂峰がそびえ、美しい霧島川が流れるとても
 豊かな自然環境の中で焼酎を醸しています。

写真:炭火焼芋焼酎 農家の嫁

炭火焼芋焼酎 農家の嫁

鹿児島県霧島町の「霧島町蒸留所」から炭火焼芋焼酎“農家の嫁”が新入荷。

DSC_0005_edited.JPG 炭火焼芋焼酎 農家の嫁【新入荷】
 ¥2,680.-(1.8L、税込)
 ¥1,500.-(720ml、税込)

 そのインパクトある銘柄名の由来は
 『良き焼酎は、良き土から生まれる。
 良い土は、明るい農村にあり。明るい農村は、
 “農家の嫁”がつくる。』ということから命名。

 鹿児島県産の黄金千貫を溶岩プレート釜にて
 じっくりと焼き芋にし、黒麹、甕壷仕込みした
 本格芋焼酎です。黄金千貫を炭火で焼くことに
 より、香ばしさと深いコクのある甘みを持った
 芋焼酎に仕上がっています。
 芋らしい香りと、口中でのほんのりした甘味、
 濃くキリッとした味わい、旨さを感じる芋焼酎です。
 香ばしさとコクのある甘味を楽しめます。

 高千穂峰から注ぐ美しい霧島川が流れる、豊かな
 自然環境の中で醸された焼き芋焼酎。
農村の夕日を
 思い描きつつ美味しく飲んでいただきたい芋焼酎です。