入荷情報

写真:花陽浴 純米吟醸山田錦 袋吊斗瓶囲無濾過生原酒

花陽浴 純米吟醸山田錦 袋吊斗瓶囲無濾過生原酒

埼玉県羽生市の「南陽醸造」より“花陽浴 純米吟醸山田錦 袋吊斗瓶囲無濾過生原酒”が新入荷。
 
DSC_0009.JPG 花陽浴(はなあび) 純米吟醸山田錦
 袋吊斗瓶囲無濾過生原酒【新入荷】
 ¥3,360.-(1.8L、税込)

 埼玉県北部、群馬との県境・利根川沿いの
 羽生市にある「南陽醸造」。元々は、“南陽”という
 地元向け銘柄を醸していた300石ほどの蔵元です。
 こちらの“花陽浴(はなあび)”は、『太陽の陽ざしを
 たくさん浴びて大輪の花を咲かそう!』と、まだ
 売り先が全く無いころに麹室の中で決めたそうです。
 
 こちらの“花陽浴 純米吟醸山田錦”は、酒米の
 王様〈山田錦〉を丁寧に丁寧に仕込み、搾りの際は
 モロミを袋で吊って、斗瓶取りしたもの。
 とても華やかな南国を思わせる香りと、しっかりと
 した味わいが特徴的なお酒に仕上がっています。

 『手間を惜しまず、いいモノを造る。伝統的手法を
 守り、最先端の技術を深く追求する。』そんな「南陽
 醸造」のスタイルが色濃く表現された逸品です。 

写真:白隠正宗 山廃純米酒山田錦

白隠正宗 山廃純米酒山田錦

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 山廃純米酒山田錦”が再入荷。

DSC_0004.JPG 白隠正宗 山廃純米酒山田錦【再入荷】
 ¥2,783.-(1.8L、税込)

 文化元年(1804年)の創業以来富士山と
 並び『駿河の過ぎたるもの』と謳われた名僧・
 白隠禅師ゆかりの松蔭寺のお膝元で酒を
 造り続ける「高嶋酒造」。その醸されたお酒は
 山岡鉄舟により“白隠正宗”と命名されました。

 今回入荷の“山廃純米山田錦”は、若き社長、
 高嶋一孝氏が意欲的に醸した自信の定番酒。
 乳酸系の香りとやわらかく深い旨味を感じ、
 〈山田錦〉らしい充分なふくらみを感じます。
 非常に料理とあわせやすい、料理の味を
 さらに活かすことのできる日本酒といえます。
 
 非常に料理とあわせやすい、料理の味を
 さらに活かせる日本酒に仕上がっています。
 ますます楽しみな“白隠正宗”、ぜひお見逃しなく!

写真:富士山 特別純米酒

富士山 特別純米酒

静岡県富士宮市の「牧野酒造」より“富士山 特別純米酒”が新入荷。 

DSC_0009_edited.JPG 富士山 特別純米酒【新入荷】
 ¥2,940.-(1.8L、税込)
 ¥1,890.-(720ml、税込) 

 “酒舗よこぜき”より北へあがること約7km、 
 名勝・白糸の滝のやや南側にて、寛保3年
 (1743)の創業より、高品質な酒造りを
 継承し続け、地元に愛される「牧野酒造」。

 蔵からの1km上流にはに静岡県の三大名水の
 ひとつ“椿沢”があり、蔵へと水を引いています。
 霊峰・富士山からの柔らかな水は、岩盤でさらに
 ろ過され、澄み渡った軟水として湧き出ており、
 ほのかに甘みの残る優しい酒の味わいは、
 この良水に起因するところと言えるでしょう。

 こちらの“富士山 特別純米酒”は、蔵の基本形とも
 いえる米の味わいを出しつつ、スッキリとキレて
 いく爽快な1本。富士山からの恵みを存分に
 生かした、静岡県東部を代表するお酒といえます。 

写真:銀の水ブラック

銀の水ブラック

宮崎県延岡市の「佐藤焼酎製造場」より麦焼酎“銀の水ブラック”が再入荷。

DSC_0051_edited.JPG 銀の水ブラック【再入荷】
 ¥2,804.-(1.8L、税込)
 ¥1,418.-(720ml、税込)

 緑深い山々が囲み連なりあう閑静かつ
 自然豊かな山間に立つ「佐藤焼酎製造場」。
 明治38年の創業以来一貫して焼酎製造業を
 営んできた「佐藤焼酎」の看板といえる
 麦焼酎“銀の水”を黒麹で仕込んだものが、
 こちらの“銀の水ブラック”です。

 この“銀の水ブラック”は、清酒でいうところの
 大吟醸を醸すが如く、大麦を丁寧に精麦し、
 吟仕込みしたもろみを丁寧に蒸留。その後、
 時の流れとともにゆっくりと熟成し出荷される
 極上の麦焼酎といえる1本に仕上がっています。
 ほんのりと香ばしい香りが主張としっかりとした
 味わい、そしてどこか優しく包み込んでくれる
 ような滑らかさが大変心地よい、とびきり贅沢な
 “銀の水ブラック”。まさに桃源郷へと誘う焼酎です。

写真:手取川 特別純米原酒 氷清

手取川 特別純米原酒 氷清

石川県白山市の「吉田酒造店」より“手取川 特別純米原酒 氷清”が新入荷。

DSC_0003_edited.JPG 手取川 特別純米原酒 氷清【新入荷】
 ¥1,260.-(720ml、税込)

 吟醸王国、石川県を代表する名醸酒“手取川”。
 当店では、全国でも数店舗の特約店のみしか
 取り扱いのない特別限定酒“大吟醸生 男の夢”が、
 通年レギュラー酒として大きな人気を誇っています。
 その「吉田酒造店」より、“手取川 特別純米原酒
 氷清”が、今年も新入荷してきました。 

 高温多湿のニッポンの夏にぴったりな、ロックで
 楽しめる日本酒として、夏の定番酒となった“氷清”。
 夏にあう心地よい香り・味わいが清涼感を伴い、
 口中に広がります。バランスの優れた酒質ゆえに、
 ロックにしても 味が崩れないお酒に仕上がっています。
 
 また、こちらのお酒、ハイボールのように炭酸割りで
 “酒サワー”としても美味しくいただける1本。この夏も
 クールでロックな美味しさをお楽しみくださいね!

写真:開運 純米吟醸赤磐雄町

開運 純米吟醸赤磐雄町

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 純米吟醸赤磐雄町”が新入荷。

DSC_0006_edited.JPG 開運 純米吟醸赤磐雄町【新入荷】
 ¥3,570.-(1.8L、税込)

 “開運 純米吟醸赤磐雄町”は、酒造好適米
 〈雄町〉の中でも最高峰といわれる
 〈赤磐雄町〉を使用して造られる純米吟醸酒。
 〈赤磐雄町〉の本家本元である「利守酒造」より
 譲り受けた米で仕込まれた、数量限定の品。

 吟醸香が爽やかに広がり、ふくらみのある柔らかさが
 感じられます。米の持つ甘味がやわらかく、レギュラーの
 〈山田錦〉を使用した純米吟醸と比べ、より旨味ある
 ふくらみを感じられる味わいとなっています。

 一般にやわらかいといわれる〈雄町〉で仕込んだお酒。
 中でもこの“開運”は濃厚な旨味と深いコク、心地よい
 酸味とキレの良さを備える、絶妙に調和の取れた
 “開運”の〈雄町〉らしい味わいに仕上がっています。

 食中にもあわせやすい、お勧めのお酒です。

写真:浦霞 震災を乗り越えた酒 純米吟醸

浦霞 震災を乗り越えた酒 純米吟醸

宮城県塩竃市の「佐浦」より“浦霞 震災を乗り越えた酒 純米吟醸”が新入荷。

DSC_0013_edited.JPG 浦霞 震災を乗り越えた酒 純米吟醸【新入荷】
 ¥1,890.-(720ml、税込)

 2011年3月11日の地震、そして津波により
 大きな被害を受けた塩竃市にて、
 1724(享保9)年より伝統の酒造りを営む「佐浦」。
 仕込みの真っ最中であったこちらの蔵でも、
 今回の震災により発酵中のお酒がタンクから溢れ、
 その後のモロミの温度管理ができないなど、
 大きな被害を受けました。こちらのお酒は、
 まさに震災時に発酵中だったモロミを搾ったもの。
 諦めかけていた発酵中のモロミを、一部の
 ライフラインの復旧が適った後に搾って、
 お酒として甦った、文字通り“震災を乗り越えた酒”。 

 厚みある甘味と酸味が印象的な味わいは、従来の
 “浦霞”とは、少々趣が異なりますが、キリッと冷やして、
 または氷を浮かべて、その芳醇な香りとともに
 味わえる純米吟醸酒に仕上がっています。完全復興に
 向かって前進する“浦霞”の証ともいえる1本です。

写真:晴耕雨讀 黒麹

晴耕雨讀 黒麹

鹿児島県南九州市頴娃町の「佐多宗二商店」より芋焼酎“晴耕雨讀 黒麹”が新登場。

DSC_0001.JPG 晴耕雨讀 黒麹【新登場】
 ¥2,520.-(1.8L、税込)
 ¥1,430.-(900ml、税込)

 『世の流れなんかには左右されない』という
 信念もと、一本一本に造り手の情熱を込めて
 丁寧に醸し上げ、多くのファンの心を掴む
 「佐多宗二商店」の芋焼酎“晴耕雨讀”。
 
 その“晴耕雨讀”に、この度“黒麹”バージョンが
 新登場。“白麹”バージョンでは、自家製の
 米焼酎が少量ブレンドされていましたが、
 今回の“晴耕雨讀 黒麹”は米焼酎のブレンドは無し。
 “晴耕雨讀”では、米焼酎ブレンドによりその
 滑らかさをより際立たさせ、“晴耕雨讀 黒麹”では、
 その骨太さ、コクをより美味しく味わってほしいと
 いう「佐多宗二商店」の美味さを追い求める姿勢を
 心から感じられる焼酎に仕上がっています。
 南薩摩育ちの芋の旨みと厳選された上質の天然水、
 蔵人達の情熱により生まれた芋焼酎の逸品です。

写真:出羽桜 吟醸にごり生酒 とび六

出羽桜 吟醸にごり生酒 とび六

山形県天童市の「出羽桜酒造」より“出羽桜 吟醸にごり生酒 とび六”が新入荷。

DSC_0039.JPG 出羽桜 吟醸にごり生酒 とび六【新入荷】
 ¥1,500.-(720ml、税込)
 ¥  630.-(300ml、税込)

 ここ数日気温もあがり、まさに初夏らしい季節。
 そんなこれからの季節にぴったりなのが“とび六”!
 
 吟醸生酒の奥深くも優しい味わいに加え、微発泡の
 爽やかな喉越しがほてった身体を癒してくれます。
 『夏はやっぱりビールだなぁ』なんて方、
 ぜひ一度“夏祭りとび六”をお飲みください。
 ひとくち飲めば汗がひき、ふたくち飲めば
 その喉ごしがやみつきになること請け合いです。 
 ぜひその清涼感を味わってみて下さい。

 ただし相当発泡が強い為、開栓には要注意。
 ネジ蓋を開け閉めし、瓶内を見ながら開栓くださいね。
 
 【活性酒の為、炭酸ガスが含まれています。
  開詮には充分にご注意ください。】

写真:富士山 大吟醸斗瓶取瓶燗火入

富士山 大吟醸斗瓶取瓶燗火入

静岡県富士宮市の「牧野酒造」より“富士山 大吟醸斗瓶取瓶燗火入”が新入荷。 

DSC_0012_edited.JPG 富士山 大吟醸斗瓶取瓶燗火入【新入荷】
 
¥3,570.-(720ml、税込) 

 先日、沼津市で行われた『静岡県東部七蔵
 地酒セミナー』。その試飲会で、牧野社長自ら、
  『これはいいですよっ、近年を通じても自信作
 ですっ!』とお話していた1本。試飲の後、『ぜひ
 お願いします!』とその場で注文させて頂きました。
 今年の静岡県新酒鑑評会に出品された同一の
 斗瓶取り。出品した分を除くと、ほんの
 数本しか残らない本当に希少な1本です。

 静岡吟醸らしい穏やかな香りと、非常に滑らかな
 舌ざわり。大吟醸らしい気品ある余韻を残しつつ、
 スーッとキレていく味わいは、多くの呑み手を
 きっと魅了することでしょう。富士山の麓で、
 富士山からの伏流水で仕込んだ“大吟醸”。 
 蔵で製造されたお酒のほとんどが地元のみで
 消費される、霊峰・富士の恵みの銘酒“富士山”を
 ぜひお飲みいただき、お楽しみください。