入荷情報

写真:酔鯨 純米吟醸 吟麗すっぴん

酔鯨 純米吟醸 吟麗すっぴん

高知県高知市の「酔鯨酒造」より“酔鯨 純米吟醸 吟麗すっぴん”が新入荷。
 
DSC_0801 酔鯨 純米吟醸 吟麗すっぴん【新入荷】
 ¥2,670.-(1.8L、税抜)
 
 “
酔鯨”の名前の由来は土佐藩第15代藩主の
 
山内豊信(容堂)が自ら名乗った雅号『鯨海酔侯
(げいかいすいこう)』に由来します。
降雨量
 多く、水資源の豊かな
高知県にあっても水量の
 豊富な
鏡川の上流域、土佐山地区の湧水を仕込み水
 とし、旨みが有りながらもキレが良く、香り穏やか
 な食中酒としての魅力を追求する「酔鯨酒造」。
 

 抜群のフレッシュさが特徴の人気のお酒、
 “吟麗すっぴん”は、酒造好適米〈松山三井〉を
 50%まで磨き上げ、清流“鏡川”最源流部の湧水で
 醸された純米吟醸酒。厳冬期に仕込んだお酒を
 上槽後、間髪を入れずに瓶詰め。そのまま出荷
 された、まさに“すっぴん”、蔵元自信の1本。
 
 ガツンとくるしぼりたての口当たりと“酔鯨”
 らしい爽やかな酸味と旨み。バランスのとれた
 爽快な味わいに驚かされます。冬の鍋やおでんと
 一緒に、2019年の新酒の味をご堪能ください!

写真:山ねこ 黄金まさり

山ねこ 黄金まさり

宮崎県木城町の「尾鈴山蒸留所」の芋焼酎“山ねこ 黄金まさり”が新入荷。
 
DSC_0817 山ねこ 黄金まさり【新入荷】
 ¥2,529.-(1.8L、税抜)
 ¥1,269.-(720ml、税抜)

 宮崎県木城町、古くから山岳信仰の対象と
 なっていた尾鈴山の山麓。その森の中に
 ひっそりとたたずむ「尾鈴山蒸留所」。
 “きろく”、“中々”など品質第一の焼酎造りで
 愛される「黒木本店」が、緑溢れる清新な
 空気と、静寂に包まれた豊かな自然の中から
 焼酎を生み出したいと平成10年に設立しました。

 こちらの芋焼酎“山ねこ 黄金まさり”は、
 仕込む芋に〈黄金まさり〉を原料とし、自社
 培養による独自の酵母を使用。徹底した手造りで
 仕込み、2年間以上と3年以上熟成させた原酒を
 ブレンド。調和のとれた華やかな香りと、
 すっきりとした甘さが特徴的な芋焼酎です。
 喉を転げ落ちると、静かな余韻と
 共にスパッとキレあがる印象。その味わいは、
 天麩羅や中華など、味のある料理にもしっかりと
 寄り添います。ぜひ、お楽しみください!

写真:清泉 亀の尾 大吟醸

清泉 亀の尾 大吟醸

新潟県長岡市の「久須美酒造」より“清泉 亀の尾 大吟醸”が新入荷。

DSC_4002 清泉 亀の尾 大吟醸【新入荷】
 ¥4,000.-(720ml、税抜)

 『夏子の酒』で一躍、時の人(蔵?)となった
 新潟の銘醸蔵「久須美酒造」。その酒を
 こよなく愛し、その志を共にする酒販店によって
 構成される「和醸良酒・酒は風の会」の加盟店
 のみに年1回限定出荷される鑑評会出品用大吟醸。

 全量に〈山田錦〉を使用し、40%まで磨き上げ、
 伝統的な「麹蓋」により丁寧に小仕込みされた
 大吟醸を1年熟成させて出荷されています。
 〈山田錦〉の大吟醸らしいふくよかな味わいが、
 熟成により落ち着き、よりまろやかな口当たりへと
 変化。まさに逸品と言うにふさわしい味わいです。

 ※  清泉〈亀の尾〉という名前から誤解される
       ことがありますが、〈亀の尾〉で仕込んだ
       “純米大吟醸 亀の翁”とは違うお酒です。

写真:手取川 特醸大吟醸おり酒 吟白寿

手取川 特醸大吟醸おり酒 吟白寿

石川県白山市の「吉田酒造店」より“手取川 特醸大吟醸おり酒 吟白寿”が新入荷。
 
DSC_8181 手取川 特醸大吟醸おり酒 吟白寿【新入荷】
 ¥3,200.-(1.8L、税抜)

 吟醸王国、石川県を代表する名醸酒“手取川”。
 当店では、全国でも数店舗の特約店のみしか
 取り扱いのない特別限定酒“大吟醸生 男の夢”が、
 レギュラー酒として大きな人気を誇っています。
 その「吉田酒造店」より、1000本限りの限定酒、
 “手取川 特醸大吟醸おり酒 吟白寿”が新入荷。
 
 丁寧に丁寧に醸した大吟醸を搾ったのち、
 1週間前後静置すると、ごく少量の沈殿物が
 溜まります。これがいわゆる『おり』といわれる
 ものです。ただでさえ少ない大吟醸酒、そこから
 ほんの少量しか取れない“おり酒”は、まさに
 珍味中の珍味。新酒特有の爽やかな香りと、
 上品な甘さとまろやかな酸味がとろけるように
 調和し、さらに瓶内発酵による適度な炭酸ガスが
 溶け込んだ独特の清涼感が味わえます。滑らかで
 深みのある味わいの中にキリッと一本筋の通った
 お酒に仕上がりは、通好みの1本といえるでしょう!

写真:清泉 大吟醸

清泉 大吟醸

新潟県長岡市の「久須美酒造」より“清泉 大吟醸”が新入荷。

DSC_3999 清泉 大吟醸【新入荷】
 ¥4,000.-(720ml、税抜)

 『夏子の酒』で一躍、時の人(蔵?)となった
 新潟の銘醸蔵「久須美酒造」。その酒を
 こよなく愛し、その志を共にする酒販店によって
 構成される「和醸良酒・酒は風の会」の加盟店
 のみに年1回限定出荷される鑑評会出品用大吟醸。

 全量に〈山田錦〉を使用し、40%まで磨き上げ、
 伝統的な「麹蓋」により丁寧に小仕込みされた
 大吟醸を1年熟成させて出荷されています。
 〈山田錦〉の大吟醸らしいふくよかな味わいが、
 熟成により落ち着き、よりまろやかな口当たりへと
 変化。まさに逸品と言うにふさわしい味わいです。

 『蔵人皆が生き甲斐を感じる酒を造りたい』と、
 蔵が一丸となって造り上げる“清泉”の酒。いつの
 まにか自然と盃を重ねてしまう、透明感ある柔らか
 な味わいは、幅広い層から愛され続けています。

写真:くどき上手 純米大吟醸 Jr. 初搾り

くどき上手 純米大吟醸 Jr. 初搾り

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 Jr. 初搾り”が新入荷。
 
DSC_4934 くどき上手 純米大吟醸 Jr. 初搾り【新入荷】
 ¥3,500.-(1.8L、税抜)


 山形の雄、「亀の井酒造」の“くどき上手”に新しい
 顔が新登場してきました。年を経るにしたがって
 大変な人気を得ている“くどき上手 Jr.”。専務・
 今井俊典氏が全ての行程を手掛けたコチラの
 お酒は、当店でも“くどき上手”の顔として、多くの
 ファンが入荷を待ち焦がれる1本といえますが、
 今回の“Jr.”は、一昨年初登場の生原酒“初搾り”。
 
 華やかでフルーティーな吟醸香、口に含むと
 芳醇で品格あるふくよかな味わいが広がり、甘味・
 旨味が濃厚、全てに調和の取れた美味しさです。
 
 日本酒の新しい時代を切り開く、「亀の井酒造」、
 今井俊典専務がプライドと命を懸けて醸した1本。
 
 もちろん製造数量も大変少なく、全国でも限られた
 “くどき上手”特約店でのみ取り扱いのお酒です。
 その気概と味わいを存分にお楽しみください!

写真:ゆきの美人 純米吟醸 6号酵母

ゆきの美人 純米吟醸 6号酵母

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 純米吟醸 6号酵母”が新入荷。
 
DSC_0694 ゆきの美人 純米吟醸 6号酵母【新入荷】
 ¥2,900.-(1.8L、税抜)

 全国でも有数の酒どころとして古くから知られる
 秋田県。その中心である秋田市の、そのまた
 中心に位置するのが「秋田醸造」。一見、本当に
 酒造りをしているのか、と疑ってしまいそうな蔵の
 外見。しかし、その蔵内には最新の醸造技術と
 伝統に培われた人の手による経験が絶妙に
 マッチングし、すばらしいお酒が醸されています。
 
 この度入荷してきました“ゆきの美人 純米吟醸”は、
 麹米に〈山田錦〉、掛米に〈酒こまち〉を使用。
 さらに距離的にも近い「新政酒造」より、純粋な
 6号酵母を借り受け、仕込んだ意欲的なお酒。
 おだやかで上品な吟醸香と爽やかで張りのある
 酸があいまって、非常にたおやかな味わいが
 感じられます。幅広い食事に合わせやすい、
 食卓の料理をより一層楽しませてくれる1本です。
 年間製造石数は約300石、秋田県内でも最も
 小さい蔵元が醸す美酒をぜひお楽しみ下さい。

写真:あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

 P1020800_thumb[1]
(2019年元旦、AM11:00。“酒舗よこぜき”屋上より撮影。)

富士宮の空も新年にふさわしく晴れ上がり、
素晴らしい富士山がのぞめます。
本年のみなさんのご多幸と世界の平和をお祈り申し上げます。

新年の営業は、

1月1日(火)    11:00~16:00
1月2日(水)    11:00~16:00
1月3日(木)~7日(月)お休み
1月8日(火)~     通常営業

となります。
本年も“酒舗よこぜき”をよろしくお願い申し上げます。

酒舗よこぜき一同

写真:H.森本 特別純米 五百万石 槽搾り生原酒

H.森本 特別純米 五百万石 槽搾り生原酒

静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 特別純米 五百万石 槽搾り生原酒”が新入荷。
 
DSC_7972 H.森本 特別純米 五百万石 槽搾り生原酒
 ¥2,700.-(1.8L、税抜)【新入荷】

 全国的にも評価の高い静岡酒の中でも、
 ひときわ特徴的で孤高の静岡酒として
 県内で人気の高い「森本酒造」の“小夜衣”。
 森本社長兼杜氏と息子さんで酒造りから
 販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、
 その隠れ酒ともいうべき希少なお酒が、
 “H.森本”。そのものズバリの名こそ自信の表れ。
 
 こちらの“H.森本 槽搾り生原酒”は、今年の
 「森本酒造」の仕込み1号タンクを槽(ふね)で
 搾ったとっておきの新酒。穏やかでふくよかな
 香り、口中でのシャープな透明感と、後口の
 やわらかさ。そしてもちろん新酒特有の
 フレッシュで爽やかな味わい。日本酒が持つべき
 様々な特徴、様々な長所が、微妙なバランスの
 上で成り立っている稀有な新酒といえます。
 静岡酒らしさの中に、しっかりとした意志を
 感じる「森本酒造」の“H.森本”。静岡県内は
 もちろん、県外の方にお呑みいただきたい1本!

写真:初亀 大吟醸純米 瓢月

初亀 大吟醸純米 瓢月

静岡県岡部町の「初亀醸造」より“初亀 大吟醸純米 瓢月”が新入荷。
 
DSC_5305 初亀 大吟醸純米 瓢月【新入荷】
 ¥3,100.-(720ml、税抜)

 兵庫県東条町特A地区産、最高級の山田錦を
 使用し、その精米歩合は45%。味わいの端々に
 大吟醸としての風格を漂わせながら、あくまで
 静岡吟醸らしさがあふれる極吟醸“瓢月”。
 
 軽快で爽やかな静岡吟醸の良さの中に、深みの
 ある香りや味わいが見え隠れしています。まさに
 静岡酵母“HD-1”の持つ真価を発揮したお酒と
 いえるでしょう。いわゆる通常の吟醸酒とは一線を
 画す、別格の酒として醸されている感じがします。
 
 酒造りに対し悪いと思われる環境の一切を排除し、
 最高の設備と最高の心意気で酒造りに邁進する
 「初亀醸造」。吟醸蔵として長い歴史を持つ
 「初亀醸造」の吟醸造りの確かさを十分に認識
 できるお酒です。年2回の限定発売となります。