入荷情報

営業再開のお知らせ

当社勤務の従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したため、当該従業員の最終出勤日である12月4日(金)より2週間にあたる12月18日(金)まで、店舗を臨時休業させていただいておりましたが、下記の通り、営業を再開させていただきます。お客さまにおかれましては、長期にわたり、大変ご不便をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げます。

営業再開日:12月19日(土)
営業時間 :AM9:30~PM7:00

※翌日以降は、通常営業となります。

今後も当社は、お客さま、お取引先さまならびに社員の安心安全の確保を最優先に、予防措置および対応を進めてまいります。お客さまには、大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

以上

当社における新型コロナウイルス感染者の発生について(2)

当社に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが、12月7日(月)に判明いたしました。
 
当社は、お客さまと従業員の安全を最優先に考え、12月8日(火)に富士保健所にて従業員全員のPCR検査を実施。
12月9日(水)に全員陰性と判定されました。つきましては、富士保健所の指導の下、当該従業員の最終出勤日である12月4日(金)より2週間のあいだ、店舗を臨時休業とさせていただきます。また、店舗および事務所、倉庫等の消毒作業も行った上で、12月19日(土)AM9:30より、営業を再開させていただきます。
 
今後も当社は、社内外への感染拡大抑止と、お客さま、お取引先さまならびに社員の安全確保を最優先に、対応を進めてまいります。お客さまには、大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
以上

当社における新型コロナウイルス感染者の発生について

当社に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが、12月7日(月)に判明いたしました。
 
当該従業員は、12月4日(金)に当社へ最終出社。12月4日(金)夜に発熱し、12月5日(土)に医療機関を受診。
12月6日(日)にPCR検査を実施し、12月7日(月)に陽性と判定されました。
12月7日(月)午後には発熱も治まり、自宅にて療養に努めております。
当社はお客さまと従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に対応すべく、所管保健所等と連携して対応に努めており、現時点で以下の対応を取っております。
 
・店舗の臨時休業、当社に所属する従業員の自宅待機および健康状態に関する経過観察
・当該従業員と濃厚接触の可能性があるお客さま、従業員の調査
・店舗、倉庫等の消毒作業の実施
 
当社では、出社前の検温の実施、手洗い・うがい・マスク着用等を徹底させ、発熱や咳等の症状がある場合に出社を控えさせる等、感染拡大防止措置も講じております。
 
今後の営業に関しましては、お客さまに安心してご来店いただける環境が整うまで休業させていただきます。
今後も当社は、社内外への感染拡大抑止と、お客さま、お取引先さまならびに社員の安全確保を最優先に、対応を進めてまいります。
 
以上
写真:明鏡止水 生もと純米

明鏡止水 生もと純米

¥3,465.- (1.8L、税込)

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 生もと純米”が新入荷。

“明鏡止水”を醸す「大澤酒造」は元禄2年(1689年)創業の蔵元。豊富な米、良質の水に恵まれた長野県佐久市の西方に位置する旧中仙道北佐久・茂田井に蔵を構えています。酒銘”明鏡止水”とは、一点の曇りもないまでに磨き上げられた鏡や、静止して揺るがない水面のような研ぎ澄まされた心境。つまり邪念がなく澄み切った心をさし、まさに酒造りに全てをかける「大澤酒造」にふさわしい酒名です。

こちらの“明鏡止水 生もと純米”は、これまで速醸もとでしか仕込んだことのなかった「大澤酒造」が新たにチャレンジしたお酒。原料米は〈山田錦〉でもとを立て、掛米に〈雄町〉で仕込んだタンクと〈ひとごこち〉で仕込んだタンクを1本ずつ醸造。上槽した後、4年の歳月をかけ熟成させ、瓶詰め直前に2つのタンクを絶妙の比率でブレンドして出荷と相成りました。3つのお米のやわらかくもそれぞれに主張のある調和が、非常に素晴らしい味わいを醸し出しています。もちろん燗でもOK! これからの季節にじっくりと楽しみたい“明鏡止水”の新たな1ページを紡ぐお酒といえるでしょう。

写真:新ばくれん 超辛口吟醸 改良信交

新ばくれん 超辛口吟醸 改良信交

¥1,650.- (720ml、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“新ばくれん 超辛口吟醸 改良信交”が新登場。

多くの日本酒ファンを魅了する“くどき上手”。その「亀の井酒造」が極限の超辛口酒を追い求め、突き詰めたお酒が“ばくれん”。“ばくれん”とは『すれっからし』とか『勝手ばかりする』の意。 “くどき上手”の上品な甘さとは対を成すお酒です。定番の“ばくれん”が〈美山錦〉使用の“赤”、秋に出荷されるのが〈山田穂〉使用の“白”、冬に出る唯一の生酒が〈亀の尾〉仕込みの“黒”。そして、今シーズンの最初の仕込みで醸したのが、初出荷となる特別限定酒、グレーの“新ばくれん”です。

今回の“新ばくれん”は、麹米、掛米ともに山形県の地元・羽黒町産〈改良信交〉の55%精米を使用。気品のあるバナナ系の吟醸香と「亀の井酒造」ならではの、滑らかな味わいの中に、定番“ばくれん”よりも柔らかな旨みがあり、辛みにもちょっとだけやさしさが。喉を抜けた後のキレのよさは、あいもかわらず抜群です。“くどき上手”ファン、“ばくれん”ファン、そして辛口大好きの日本酒ファンの皆さんに、もれなくお飲みいただきたいお酒です!

写真:大那 純米吟醸 ビヨンド・ザ・ウォール エレンモデル

大那 純米吟醸 ビヨンド・ザ・ウォール エレンモデル

¥2,970.- (720ml、税込)

栃木県大田原市の「菊の里酒造」より“大那 純米吟醸 ビヨンド・ザ・ウォール エレンモデル ”が新入荷。

コロナ禍で未知の敵と戦う我々人類と、作中のヒーロー『調査兵団』を重ね合わせ、『壁を乗り越えよう(BEYOND THE WALL)』をテーマに始動したこちらのプロジェクト。日本酒ファンのみならず、普段日本酒を飲み慣れていない方など、幅広い方々に楽しんで頂けるお酒としてコラボするのは、『大いなる那須の大地』から生まれた栃木の銘酒“大那”。

瓶詰めされたお酒は、“大那 純米吟醸 那須五百万石”。大那”のど真ん中、もっとも“大那”らしいお酒といえばこのお酒と自信を持ってお答えできる、蔵の顔ともいうべき自身の1本。フレッシュな柑橘系の香りと、とっても自然なお米の旨み、そして味の輪郭を為すキレイな酸が味わいをまとめてくれています。平成の時代に大きな進化を遂げた新時代の日本酒。そして現代を代表する伝説の作品『進撃の巨人』。まったく違うふたつの文化、まったく違うふたつのコミュニティ。その融合によって、新しい価値を創造する1本に仕上がっています。ラベル、そして箱のデザインも凝りに凝ってます。要注目!

写真:鶴齢 純米酒 美山錦55%精米 生原酒

鶴齢 純米酒 美山錦55%精米 生原酒

¥3,300.- (1.8L、税込)

¥1,650.- (720ml、税込)

新潟県南魚沼市の「青木酒造」より“鶴齢 純米酒 美山錦55%精米 生原酒”が新入荷。

雪国塩沢の芳醇な銘酒”鶴齢”。特に原料米や造りの違いにより、それぞれの個性を追求して醸す純米シリーズは、非常に人気の高い個性あるお酒。

R2BYの第1弾は、長野県産〈美山錦〉を全量に使用し、55%まで磨き上げ、地元の霊峰・巻機山 の伏流水にて仕込まれた特別純米酒です。少し甘酸っぱいようなフレッシュで爽やかな香り。口に含むと、ボディーのある濃厚な味わいの中にインパクトのある米の旨み、酸味を感じ、キレの良い後味がフィニッシュを締めくくります。

フレッシュにして力強い旨みと豊かでふくよかな味わいは、新酒無濾過生原酒ならでは。また、瓶の開けたてはもちろんいいですが、開栓してからの刻々と変化する味わいが楽しめるのも、このお酒の魅力。味ノリと共に進む熟成もお楽しみください!

写真:白隠正宗 27BY雄町生もと純米古酒 低アルコール度数

白隠正宗 27BY雄町生もと純米古酒 低アルコール度数

¥3,080.- (1.8L、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 27BY雄町生もと純米古酒 低アルコール度数”が新入荷。

文化元年(1804年)創業、山岡鉄舟により“白隠正宗”と命名された「高嶋酒造」よりレアで魅力的なお酒が届きました。その名も“白隠正宗 27BY雄町生もと純米古酒 低アルコール度数”。

こちらは平成27酒造年度に仕込んだ“白隠正宗 純米吟醸生もと雄町”。例年よりも酸の数値が多めに出た為、『この酒はおもしろそうだ!』と蔵元である高嶋社長兼杜氏が判断。蔵内にて約5年あまり常温貯蔵し、試験的に瓶詰めする際、原酒をアルコール度数13%に調整すると、花が開かんばかりに味がのった為、こちらの度数での発売となりました。

熟成酒らしいカラメル香がやさしく、食欲をそそります。口に含むとあくまでやわらかく、スーーーッと喉を伝わり、自然な風合いでキレていきます。常温~燗で楽しめるやさしい食中酒。特に脂ののっている食材などとあわせると、口の中を洗い清めてくれることうけあいの1本です。なんと蔵出し限定本数250本。 ぜひ、この機会に楽しい熟成酒をお求めください!

写真:AKABU 純米大吟醸 山田錦

AKABU 純米大吟醸 山田錦

¥7,480.- (1.8L、税込)

¥3,740.- (720ml、税込)

岩手県盛岡市の「赤武酒造」より“AKABU 純米大吟醸 山田錦”が新入荷。

“AKABU”を醸す「赤武酒造」は元々、三陸海岸・岩手県上閉伊郡大槌町にあり、地元を中心に“浜娘”という日本酒を醸していました。しかし、2011年の東日本大震災による津波で、蔵は押し流されてしまいます。その後のさまざまな苦難を経て、2013年に岩手県盛岡市の岩手県工業技術センター近くに蔵を竣工。2014年には、東京農業大学を卒業した古舘龍之介氏が酒造りに合流。その後、杜氏を継ぎ新生“AKABU”が誕生しました。

“AKABU”では多くのお酒が、地元岩手県産の酒造好適米を使って造られていますが、今回のお酒は最高級の兵庫県産〈山田錦〉を40%まで磨きあげた純米大吟醸。強い麹、純粋な酒母、穏やかなモロミ、五感を駆使し、ゆっくりと丁寧に醸しました。上品な香りと、〈山田錦〉由来の綺麗な味わいがじっくりと堪能できる逸品です。

写真:天青 特別本醸造 風露天青 活性酒

天青 特別本醸造 風露天青 活性酒

¥1,430.- (720ml、税込)

神奈川県茅ヶ崎市の「熊澤酒造」より“天青 特別本醸造 風露天青 活性酒”が新入荷。

もう、この時期の風物詩ともいえる、“天青 特別本醸造 活性酒”。年々、話題とする方も増え、いまや多くの方にご愛飲いただき、大好評を得ています。実はこちらの“活性酒”、蔵元にお願いしての完全受注生産のお酒。もともと蔵でなくては味わえない“活性酒”を特別に瓶詰めしていただいたものなんです。

特別本醸造と思えないキレの良さと、米の旨味を活かした味わいの良さを兼ね備えた活性酒。米本来の旨味、甘味と酸味のバランスが絶妙に爽やかな味わいをもたらします。スパークリングワインのようなきめ細かで連続的な泡立ちはシュワシュワと心地よく、そのモロミの如き香りは実にフレッシュです。

今が旬の活性酒。ぜひ、この機会をお見逃しなく!
(720mlのみの発売となります)