入荷情報

写真:三ツ友恵~あおもり酒米プロジェクト 田酒・陸奥八仙・豊盃

三ツ友恵~あおもり酒米プロジェクト 田酒・陸奥八仙・豊盃

¥6,600.- (720ml×3本、税込)

青森県の3軒の蔵元より“三ツ友恵~あおもり酒米プロジェクト 田酒・陸奥八仙・豊盃”が新入荷。

今回、お目見えとなったのは、青森の3蔵「西田酒造店」、「八戸酒造」、「三浦酒造」の合同企画である“三ツ友恵~あおもり酒米プロジェクト”。それぞれ”田酒”、“陸奥八仙”、“豊盃”という全国に名だたる銘酒を醸す、まさに青森を代表する蔵元。その3蔵が酒米にフォーカス。“三ツ友恵”は『三つ巴』から引用し、普段ライバルである3軒の蔵元が切磋琢磨かつ協力し、青森というキーワードで志を同じくし、酒類・飲食・地域を盛り上げようという思いが込められています。

その第一弾が、昭和41年に開発された〈レイメイ〉。現在ではほとんど栽培されていない幻の米。3蔵の中では“陸奥八仙”がこの希少な米を使用していることから、今回の各蔵元での醸造が実現しました。米は同一、その他酒造りの工程などは、もちろん三者三様。それが一堂に飲み比べられる、今回のプロジェクト。こんな機会は、2度とないかもしれません。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

写真:一白水成 Sunday Back Nine

一白水成 Sunday Back Nine

¥1,540.- (720ml、税込)

秋田県五城目町の「福禄寿酒造」より“一白水成 Sunday Back Nine”が新入荷。

 “酒舗よこぜき”でも、すっかり定番として、揺らぐことなき座を築いている“一白水成”。その「福禄寿酒造」から、満を持して登場してきたのが、こちらの“Sunday Back Nine”です。

地元・五城目町酒米研究会のメンバーである小玉重博さんへ作付けをしている契約栽培米〈吟の精〉を100%使用。香りは穏やかながら、口に含むと力強いジューシーな味わいがぶわっと広がります。それでいてキレはよし。非常にレベルの高いレギュラー酒に仕上げています。

″Sunday Back Nine”とはゴルフ用語。通常、ゴルフの大会は木~日曜日の4日間。その最後の日曜日の残り9ホールこそが ″Sunday Back Nine”、まさに勝負時!それぞれのお客様が、それぞれここイチバンの時、もしくは日曜日の夜の一家団欒の時にお飲みいただきたい。そんな思いを込めて命名された、自信の1本です!

写真:外ヶ濱 澄熟吟醸

外ヶ濱 澄熟吟醸

¥3,740.- (1.8L、税込)

青森県青森市の「西田酒造店」より“外ヶ濱 澄熟吟醸”が新入荷。

明治11年の創業以来、伝統の手造りに 酒造りを頑なに守り、質の高い酒を醸し 続ける、青森の雄「西田酒造店」。「西田酒造店」はもともとは創業当時より“喜久泉”の名で日本酒を醸していましたが、昭和49年には純米酒として“田酒”を発売。地元のみならず全国に名を轟かすようになりました。以来、このふたつの銘柄は「西田酒造店」の看板として人気を博してきましたが、今回の“外ヶ濱”は、“喜久泉”でもなく、“田酒”でもない、新たなコンセプトを試みる際や限定品にのみ冠される銘柄として知られています。

“外ヶ濱 澄熟吟醸”は、蔵内での1年間の熟成を経て世に放たれる吟醸酒。その名のとおり、熟成によってお酒のカドが取れ、丸みを帯びた澄んだ味わいを表現。透明感がありながらも、舌の上で艶やかに踊り、伸びやかな旨みが感じられます。喉ごしは引っかかりが驚くほど無く、ほのかな余韻が心地よく楽しめます。これからの時期に、じっくりゆっくりお楽しみいただきたい1本です。

写真:くどき上手 純米大吟醸 Jr. BlackBeauty

くどき上手 純米大吟醸 Jr. BlackBeauty

¥4,620.- (1.8L、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 Jr. BlackBeauty”が新入荷。

山形の雄、「亀の井酒造」の“くどき上手”、昨年もアッという間に売り切れてしまった、こちらのお酒が新入荷してきました。年を経るにしたがって大変な人気を得ている“くどき上手 Jr.”。専務・今井俊典氏が全ての行程を手掛けたコチラのお酒は、当店でも“くどき上手”の顔として、多くのファンが入荷を待ち焦がれる1本となっていますが、今回の“Jr.”は、山形県産〈出羽の里〉を29%精米。

華やかでフルーティーな吟醸香、口に含むと芳醇で品格の良いふくよかな味わいが広がり、甘味・旨味が濃厚、全てに調和の取れた美味しさです。

以前、このお酒のお披露目の際には、そのインパクトある存在感に『なんだこの酒は!』と話題沸騰だったこちらのお酒。『今年も例年以上の出来ですよ!』と専務から直接ご案内を頂きました。製造数量も大変少ない為、全国20店舗限定の取り扱いです!

写真:“酒舗よこぜき”では、富士宮市“元気わく湧くーポン2”のご利用が可能です!

“酒舗よこぜき”では、富士宮市“元気わく湧くーポン2”のご利用が可能です!

いつも“酒舗よこぜき”をご利用いただき、誠にありがとうございます。富士宮市では、新型コロナウイルスにより大きく影響を受けた地域経済を活性化させるため、プレミアム付商品券事業として発行したお得な商品券“元気わく湧くーポン2”を発行しております。ご利用期間は、2021年4月23日(金)から 2021年10月31日(日)まで。もちろん“酒舗よこぜき”でも利用可能です。

“酒舗よこぜき”で利用できますのは、・全店共通券(加盟している全てのお店で使えます)と、・中小事業者専用券(加盟している大型店以外のお店で使えます)。なお、中小事業者飲食店専用券は利用できません。

ぜひ、この機会に“酒舗よこぜき”で、美味しいお酒との出会いをお楽しみください!

写真:失われた時を求めて 第一扁 桜

失われた時を求めて 第一扁 桜

¥4,400.-(700ml、税込)

宮崎県高鍋町の「黒木本店」のスピリッツ“失われた時を求めて 第一扁 桜”が新入荷。

フランスの小説家、マルセル・プルーストによる”失われた時を求めて”は、20世紀の西洋文学を代表する畢生の傑作として評価されていますが、その大作に敬意を表し、名付けられたのが「黒木本店」の“失われた時を求めて”。酒税法上の品目は、スピリッツの扱いとなりますが、伝統的な焼酎の製法を大きく変えることなく醸されました。というのも、焼酎には光量規制という制限があり、焼酎を樽にいれ熟成すると綺麗に琥珀色になりますが、それを出荷するには着色度の規制により、濾過をして色を落とさないと出荷ができないのです。

そんな焼酎の光量規制にとらわれず、あえてスピリッツにて出荷することで、その素晴らしい味わいを体感してもらいたいという蔵元の心意気を感じる、こちらのお酒。宮崎県産の桜の木を用いた樽で熟成した原酒とフレンチオークで寝かせた原酒のブレンド。プルースト効果と言われる、香りと記憶が強く結びつき、豊かな思い出が心に刻まれるような逸品に仕上がっています。ぜひ、多くの方に飲んでいただきたい、知ってもらいたい、そんな1本です!

写真:悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 讃州雄町

悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 讃州雄町

¥3,905.- (1.8L、税込)

¥2,035.-(720ml、税込)

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 讃州雄町”が新入荷。

R.1BYの“悦凱陣”、仕込みタンク27・28号の“山廃純米酒無ろ過生 讃州雄町”です。

この“讃州雄町”は地元・讃岐で栽培された、まさに“手造り純米酒”。非常に深い味わいが特徴のすばらしいお酒に仕上がっています。もちろん酒米には違いないのですが、いわゆる穀物の甘さがじわ~っと広がり、その旨味が飲めば飲む程に心地よい。後味はキリッとした濃醇な辛口。日本酒度+11の本当にきれいな辛口酒です。社長兼杜氏の丸尾さんの人柄が滲み出てくるかのような、まじめで、一本気な感じがする良酒といえます。

非常にしっかりと造っている分、時期をおいても、よりおもしろく変化するお酒かと思います。そういう楽しみ方ができるのも“悦凱陣”のおもしろさ。“悦凱陣”、眼を凝らして注目ですよ!

写真:スーパーくどき上手その2 純米大吟醸 改良信交

スーパーくどき上手その2 純米大吟醸 改良信交

¥2,200.- (720ml、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“スーパーくどき上手その2 純米大吟醸 改良信交”が新入荷。

“くどき上手”を醸す今井社長の飽くなきチャレンジ精神が生み出す、“くどき上手”の中でも非常に高い精米率を誇る1本。その名も“スーパーくどき上手”です。

平成元年まで山形県唯一の酒造好適米として栽培されてきた〈改良信交〉は〈たかね錦〉の系統選抜により、昭和34年に登録、育成されてきましたが、年々作付自体が少なくなりました。通常(その1)の“スーパーくどき上手”とは、使用する酵母の一部や醪の工程など多々違う部分があるとのこと。上品な果実の如き立ち香、口に含むと柔らかく果かない酸があり、それが綺麗に消えていく過程で上品な味わいが楽しめます。幅のある豊かな味わいながら、甘・辛・酸・苦・渋の五味のバランスが絶妙です。

『飲んだ人が幸せを感じられる酒造り』を目指す「亀の井酒造」。“スーパーくどき上手”は、美味しさにお酒の楽しさをプラスした日本酒です。

写真:洗心 純米大吟醸

洗心 純米大吟醸

¥12,100.- (1.8L、税込)

¥5,720.- (720ml、税込)

新潟県長岡市の「朝日酒造」より“洗心 純米大吟醸”が新入荷。

“洗心”は、酒米〈たかね錦〉を28%まで磨き上げて醸される限定純米大吟醸。“朝日山”の名で親しまれている「朝日酒造」のフラッグシップといえる最高峰の日本酒です。

「朝日酒造」では、『酒造りは米作りから』を合言葉に、自ら理想の酒米を求め、グループ会社「あさひ農研」とともに酒米の栽培・研究を行い、酒米の減肥栽培を推進しています。そのような中から酒造適正の高い酒米である〈たかね錦〉を契約栽培。非常に価値の高い日本酒として生み出されたのがこちらの“洗心”。

蔵元の特色である滑るような喉越しと淡麗さを基本に、スッキリとした飲み口の優しい味わいが際立ちます。滑らかな口当たりと優しく繊細な香り、清楚な味わいは他に類を見ない1本です!

写真:獺祭 無濾過純米大吟醸生 磨き三割九分 槽場汲み

獺祭 無濾過純米大吟醸生 磨き三割九分 槽場汲み

¥2,860.- (720ml、税込)

山口県岩国市の「旭酒造」より“獺祭 無濾過純米大吟醸生 磨き三割九分 槽場汲み”が新入荷。

ここ数年、日本酒市場の話題の中心として日本酒業界のみならず、ファッション誌や料理雑誌の誌面を賑やかせてきた“獺祭”。その“獺祭”の中でも、季節限定品として、非常にレアな存在なのが、こららの“槽場汲み”。

“槽場汲み”は、いわゆる“獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分”の無濾過生原酒、直汲みバージョン。蔵元からも『無濾過生原酒での出荷は、槽場汲みのみです』との案内があり、無濾過生原酒の“獺祭”が手に入るのはこの機会しかありません。

香りは“獺祭”のラインナップの中ではやや低め。パンチがありながらも、滑らかでバランスの取れた味わい。喉をツツーッと滑りおちると、適度な余韻を残しつつキレていき、微かな酸味が心地よく記憶されます。ぜひ、お見逃しなく!