入荷情報

写真:初亀 大吟醸 游月(ゆうづき)

初亀 大吟醸 游月(ゆうづき)

¥17,600.- (750ml、税込)

静岡県藤枝市岡部町の「初亀醸造」より“初亀 大吟醸 游月(ゆうづき)”が新入荷。

寛永12年(1635年)創業の「初亀醸造」。その位置するのは北に南アルプス、南には酒の神とあがめられる高草山に囲まれた旧・岡部町。南アルプスより出づる伏流水にて醸される銘酒“初亀”は、伝統と共に、その時代、時代にて、数々の賞の栄冠に輝いた逸品。

こちらの“初亀 大吟醸 游月”は、もともと販売を目的とせず、清酒鑑評会出品酒用として、最高級米である兵庫県東条町産〈山田錦〉を全量に使用し、手造りで愛情を込め醸した大吟醸の中から、さらに厳選した大吟醸。しかもお酒を搾る工程の中で、最高の味わいのある中間部分だけを別取りした“中汲み”を瓶詰めし、21ヶ月間冷蔵熟成した究極のお酒。その酒造りの難度、味わいの繊細さは、まさに芸術品!ぜひ、その極限の世界をお楽しみあれ!

写真:RZ55 特別純米 Dual Harmony Special Edition

RZ55 特別純米 Dual Harmony Special Edition

¥3,256.- (1.8L、税込)

¥1,628.- (720ml、税込)

秋田県湯沢市の「両関酒造」より“RZ55 特別純米 Dual Harmony Special Edition”が新入荷。

明治7年創業の「両関酒造」。秋田県南部の広大に広がる平野に位置し、蔵元のまわりの圃場では良質の米が栽培されています。一方、冬は雪に覆われる厳しい自然環境ゆえ、良質の水にも恵まれており、栗駒山系から流れる水は、名水百選にも選ばれる『力水』となり、「両関酒造」の優れた仕込み水でもあります。

“RZ55 特別純米 Dual Harmony Special Edition”は、もはや夏の風物詩的なお酒でもある“RZ55 特別純米 SummerEvolution”と“RZ55 特別純米 SummerEmotion”をブレンド。その後ひんやりとした蔵内で、半年以上をかけゆっくりと熟成。まろやかな風味と、旨み豊かな味わいが特徴ふくよかな香りとともに、お酒全体が非常にバランスよく調和しています。人気の “花邑”や“翠玉”と同一線上にある特別限定酒。ぜひ、お見逃しなく!

写真:八海山 金剛心 純米大吟醸

八海山 金剛心 純米大吟醸

¥12,100.- (800ml、税込)

新潟県南魚沼市の「八海醸造」より“八海山 金剛心 純米大吟醸”が新入荷。

「八海山」が目指す酒質は、一見したところ派手な装いも、口中に含めば調和のとれた淡麗な味と香り、喉越しの後には豊かな充実感と余韻に浸れる伝統技法によった清酒。その究極、最高の純米酒造りに挑戦するために原料米の選定からとことんこだわった特別な酒が、“八海山”の最高峰に位置する限定“純米大吟醸 金剛心”です。

“金剛心”の意は『ゆるぎない一元の心』。創立以来、高品質な酒造りを追求し続ける、「八海醸造」のゆるぎない一元の心を表してその名は命名されました。清冽な水と最高の原料米、美しい魚沼の風土が育み、“八海山”の誇りと名誉をかけて醸しあげられた特別な酒をゆっくりとご堪能下さいませ。

写真:梵の初雪 純米大吟醸 しぼりたて生原酒

梵の初雪 純米大吟醸 しぼりたて生原酒

¥1,760.- (720ml、税込)

福井県鯖江市の「加藤吉平商店」より“梵の初雪 純米大吟醸 しぼりたて生原酒”が新入荷。

1860年(万延元年)、桜田門外の変にて井伊直弼が討たれたその年、福井県鯖江の土地に「加藤吉平商店」は創業しました。以来約150年、昭和3年の昭和天皇の即位の儀式(御大典の儀)にも採用され、海外の国賓をもてなす為に度々用いられる福井県鯖江の銘酒“梵(ぼん)”。

こちらの“梵の初雪”は、お酒をしぼった際にでる澱の部分もそのままに瓶詰め。いわゆる“うすにごり”のお酒で、瓶の底の澱がまるで雪のように見える美しい1本。上澄みを含むとフレッシュさの中にやや辛口な味わい。2口めに澱を絡めて喉を通すと、前面にフレッシュさ。そして辛口な印象はありながら、とろりとしたまろやかさが余韻とともに楽しめます。お米の持つ旨みを十分に感じつつ、辛口でシャープな味わいを軽快に楽しむことができる”しぼりたて”です。

写真:美丈夫 特別純米 しぼりたて生原酒

美丈夫 特別純米 しぼりたて生原酒

¥2,805.- (1.8L、税込)

¥1,430.- (720ml、税込)

高知県田野町の「濱川商店」より“美丈夫 特別純米 しぼりたて生酒”が新入荷。

高知県の東部、太平洋に面した安芸郡田野町は、かつて上流域から集まる木材の集積地として栄えた町。美しい森林から生まれる豊かな水。明治37年、回船問屋を営んでいた二代目・濱川金太郎はこのやわらかな水を生かし、ただ美味い酒を造ることだけを求め、酒造りを始めました。

人気の“美丈夫”特別純米の今年の一番搾りとなるのがこちらの“美丈夫 特別純米 しぼりたて生酒”。愛媛県産の酒造好適米〈松山三井〉を吟醸レベルの60%まで磨き上げ、低温でじっくりと醸した淡麗辛口の特別純米酒。

”美丈夫”ならではのピュアな柑橘系の香りとほのかな甘酸っぱさ。そして辛口の中にもフレッシュな酸味とふくらみのある旨みのバランスが絶妙です。喉を落ちた後のキレも軽快。呑みあきしない、スッキリしたお酒に仕上がっています。これからの時季の旬の食材との相性も抜群の1本です!

営業再開のお知らせ

当社勤務の従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したため、当該従業員の最終出勤日である12月4日(金)より2週間にあたる12月18日(金)まで、店舗を臨時休業させていただいておりましたが、下記の通り、営業を再開させていただきます。お客さまにおかれましては、長期にわたり、大変ご不便をおかけいたしました。心よりお詫び申し上げます。

営業再開日:12月19日(土)
営業時間 :AM9:30~PM7:00

※翌日以降は、通常営業となります。

今後も当社は、お客さま、お取引先さまならびに社員の安心安全の確保を最優先に、予防措置および対応を進めてまいります。お客さまには、大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

以上

当社における新型コロナウイルス感染者の発生について(2)

当社に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが、12月7日(月)に判明いたしました。
 
当社は、お客さまと従業員の安全を最優先に考え、12月8日(火)に富士保健所にて従業員全員のPCR検査を実施。
12月9日(水)に全員陰性と判定されました。つきましては、富士保健所の指導の下、当該従業員の最終出勤日である12月4日(金)より2週間のあいだ、店舗を臨時休業とさせていただきます。また、店舗および事務所、倉庫等の消毒作業も行った上で、12月19日(土)AM9:30より、営業を再開させていただきます。
 
今後も当社は、社内外への感染拡大抑止と、お客さま、お取引先さまならびに社員の安全確保を最優先に、対応を進めてまいります。お客さまには、大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
以上

当社における新型コロナウイルス感染者の発生について

当社に勤務している従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが、12月7日(月)に判明いたしました。
 
当該従業員は、12月4日(金)に当社へ最終出社。12月4日(金)夜に発熱し、12月5日(土)に医療機関を受診。
12月6日(日)にPCR検査を実施し、12月7日(月)に陽性と判定されました。
12月7日(月)午後には発熱も治まり、自宅にて療養に努めております。
当社はお客さまと従業員の安全を最優先に考え、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に対応すべく、所管保健所等と連携して対応に努めており、現時点で以下の対応を取っております。
 
・店舗の臨時休業、当社に所属する従業員の自宅待機および健康状態に関する経過観察
・当該従業員と濃厚接触の可能性があるお客さま、従業員の調査
・店舗、倉庫等の消毒作業の実施
 
当社では、出社前の検温の実施、手洗い・うがい・マスク着用等を徹底させ、発熱や咳等の症状がある場合に出社を控えさせる等、感染拡大防止措置も講じております。
 
今後の営業に関しましては、お客さまに安心してご来店いただける環境が整うまで休業させていただきます。
今後も当社は、社内外への感染拡大抑止と、お客さま、お取引先さまならびに社員の安全確保を最優先に、対応を進めてまいります。
 
以上
写真:明鏡止水 生もと純米

明鏡止水 生もと純米

¥3,465.- (1.8L、税込)

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 生もと純米”が新入荷。

“明鏡止水”を醸す「大澤酒造」は元禄2年(1689年)創業の蔵元。豊富な米、良質の水に恵まれた長野県佐久市の西方に位置する旧中仙道北佐久・茂田井に蔵を構えています。酒銘”明鏡止水”とは、一点の曇りもないまでに磨き上げられた鏡や、静止して揺るがない水面のような研ぎ澄まされた心境。つまり邪念がなく澄み切った心をさし、まさに酒造りに全てをかける「大澤酒造」にふさわしい酒名です。

こちらの“明鏡止水 生もと純米”は、これまで速醸もとでしか仕込んだことのなかった「大澤酒造」が新たにチャレンジしたお酒。原料米は〈山田錦〉でもとを立て、掛米に〈雄町〉で仕込んだタンクと〈ひとごこち〉で仕込んだタンクを1本ずつ醸造。上槽した後、4年の歳月をかけ熟成させ、瓶詰め直前に2つのタンクを絶妙の比率でブレンドして出荷と相成りました。3つのお米のやわらかくもそれぞれに主張のある調和が、非常に素晴らしい味わいを醸し出しています。もちろん燗でもOK! これからの季節にじっくりと楽しみたい“明鏡止水”の新たな1ページを紡ぐお酒といえるでしょう。

写真:新ばくれん 超辛口吟醸 改良信交

新ばくれん 超辛口吟醸 改良信交

¥1,650.- (720ml、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“新ばくれん 超辛口吟醸 改良信交”が新登場。

多くの日本酒ファンを魅了する“くどき上手”。その「亀の井酒造」が極限の超辛口酒を追い求め、突き詰めたお酒が“ばくれん”。“ばくれん”とは『すれっからし』とか『勝手ばかりする』の意。 “くどき上手”の上品な甘さとは対を成すお酒です。定番の“ばくれん”が〈美山錦〉使用の“赤”、秋に出荷されるのが〈山田穂〉使用の“白”、冬に出る唯一の生酒が〈亀の尾〉仕込みの“黒”。そして、今シーズンの最初の仕込みで醸したのが、初出荷となる特別限定酒、グレーの“新ばくれん”です。

今回の“新ばくれん”は、麹米、掛米ともに山形県の地元・羽黒町産〈改良信交〉の55%精米を使用。気品のあるバナナ系の吟醸香と「亀の井酒造」ならではの、滑らかな味わいの中に、定番“ばくれん”よりも柔らかな旨みがあり、辛みにもちょっとだけやさしさが。喉を抜けた後のキレのよさは、あいもかわらず抜群です。“くどき上手”ファン、“ばくれん”ファン、そして辛口大好きの日本酒ファンの皆さんに、もれなくお飲みいただきたいお酒です!