入荷情報

写真:開運 純米 誉富士

開運 純米 誉富士

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 純米 誉富士”が新入荷。

〈誉富士〉は静岡県初の酒造好適米。平成17年度に開発された〈誉富士〉は、タンパク質の含有量が少なく、非常に綺麗ですっきりとした酒に仕上がるのが特徴。特に近年では県内の農家さんが、非常にヤル気をもって栽培をすすめており、年々お米の質があがっているのを蔵元も実感するそうです。

こちらの“開運 純米 誉富士”は、『清楚』という言葉がぴったりの1本。派手すぎず、上品な主張が伝わってくる香りにいざなわれ、お酒を口にはこぶと、軽快ですっきりとした味わいとともにツツゥーと喉へと転げていきます。後口のキレもよく、海の幸、山の幸を選ばず、幅広い食事との相性が期待できるお酒といえるでしょう。

雑味の非常に少ない味わいは、タンパク質の含有量の少ない〈誉富士〉の面目躍如というところでしょう。1杯呑めばもう1杯、ついつい盃が進んでしまう“開運 純米 誉富士”。この時期のみの入荷です!

写真:満寿泉×Chivas Regal 純米大吟醸 リンク8888

満寿泉×Chivas Regal 純米大吟醸 リンク8888

¥6,050.- (720ml、税込)

富山県富山市東岩瀬町の「桝田酒造店」より“満寿泉×Chivas Regal 純米大吟醸 リンク8888”が新入荷。

8,888km離れた、スコットランドのキースに蒸留所を構える「シーバスリーガル」と、富山市東岩瀬に蔵を構える「桝田酒造店」。この両者の間に、カテゴリーや国、文化の壁を超えて絆が生まれ、特別な日本酒として誕生したのが、こちらの“リンク8888”。“シーバスリーガル”の原酒熟成のために12年以上使用したアメリカンオーク樽をスコットランドより日本へ輸送。それらの樽で特徴の異なる数種の“満寿泉”を熟成させるという、未だ経験のない試み。数種類の異なる“シーバスリーガル”の樽に異なる酵母を使った精米歩合35%の純米大吟醸を中心とした“満寿泉”を熟成させ、絶妙のブレンドによって、唯一無二とも言える日本酒を造り上げました。

“シーバスリーガル”のDNAである『アート・オブ・ブレンディング』を日本酒造りに取り入れ、オーク樽由来の微かなオークやバニラのアロマにコーティングされたクリーミーな日本酒のミドルボディの味わいが楽しめる逸品に仕上がっています。

人と人との出会い、異なる伝統が繋がり、新しい文化が芽生え、新しい純米大吟醸『リンク 8888』。次々と波状に拡がるアイデアとフレンドシップの連鎖(リンク)が、『8』という数字に象徴されている、日本酒新時代の一里塚ともいうべき1本です。

写真:佐藤 黒麹あらあらざけ

佐藤 黒麹あらあらざけ

¥4,062.- (720ml、税込)

鹿児島県霧島市の「佐藤酒造」の芋焼酎“佐藤 黒麹あらあらざけ”が新入荷。

明治29年に姶良郡加治木町にて創業した「佐藤酒造」は、終戦にともない昭和27年に旧・牧園町に移転。以来、天の恵みともいえる霧島山系の水を最大の財産とし、美味しいと喜ばれる焼酎を世に送り出し続けています。

こちらの“佐藤 黒麹あらあらざけ”は、黒麹仕込みのいわゆる“佐藤 黒”に実験的な試みを加えつつ醸し、その蒸留後に即、瓶詰め。そして間髪入れずにそのまま出荷された無濾過原酒の芋焼酎。新酒ならではの香りや味わいを最大の楽しみとして、しっかりとした味わいにガツンとくる酒質、独特なガス感が特徴の大変個性の強い芋焼酎。

80度くらいのお湯に1:1の割合で“あらあらざけ”を注ぎ、みなさんの好みにもよりますが、20秒ほど待ってから呑んでみてください。まるで桃源郷のような、やさしく、あたたかな芋焼酎の世界へといざなってくれると思います。力強く、そしてやさしい。魅惑の1本といえます!

写真:天賦-TENBU- 純米吟醸

天賦-TENBU- 純米吟醸

¥3,850.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より“天賦-TENBU- 純米吟醸が新入荷。

焼酎“富乃宝山”や“天使の誘惑”を世に問い、常に革新を続ける鹿児島県日置市の「西酒造」。このたび、8代目当主である西陽一郎氏の長年の夢であった日本酒造りを具現化したのが、こちらの“天賦-TENBU-”。その為に新たに土地を求め、蔵を立て、理想の設備を導入。焼酎造りで培った高い技術力、そして何よりもほとばしる熱い情熱により醸された、薩摩発の新たな日本酒です。

薩摩の自然が導く『ことわり』、そのすべては天からの授かりものであり、折り目正しく誠実に鹿児島の風土と向きあい、魂を込めて美味さを追求。究極の食中酒を目指し、米の旨みを十分に引き出しながら、五味のそれぞれが一体となり調和のとれたシームレスな仕上がりを表現。奥ゆかしい香りとやわらく艶のある味わい、洗練された透明感のあるフィニッシュ。令和の時代の日本酒の王道を駆け抜ける予感が、お酒の端々に感じられる1本。衝撃的なインパクト、感動的な美味さを、ぜひみなさんにも感じていただきたい日本酒です!

写真:日高見 純米大吟醸中取り

日高見 純米大吟醸中取り

¥5,500.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 純米大吟醸中取り”が新入荷。

東北の誇る、いや日本の誇る漁港街、宮城県は石巻に位置する「平孝酒造」。東日本大震災の被害から立ち上がり、震災前以上の意欲で酒造りに取り組む「平孝酒造」の念願であった〈山田錦〉の栽培契約の賜物である“日高見 純米大吟醸 中取り”が新入荷してきました。

「平孝酒造」が栽培契約を結んでいるのは、兵庫県産〈山田錦〉の中でも特に良質の米を 栽培する特A地区、兵庫県東条町松沢地区産。これまでは村米制度という特有の制度の中で、兵庫県内の蔵元以外には、殆ど流通することのなかった最高質の〈山田錦〉。しかし「平孝酒造」の長年に渡る実績や信頼関係により、遂に契約栽培へとこぎつけました。酒米の王様〈山田錦〉の持てる力を十分に引き出した、非常に力強く、かつ上品な逸品中の逸品です。

写真:くどき上手 純米大吟醸 渡船2号

くどき上手 純米大吟醸 渡船2号

¥3,850.- (1.8L、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 渡船2号”が新入荷。

山形庄内平野の穀倉地帯、田園風景の中に佇む東北屈指の吟醸蔵「亀の井酒造」から、希少な酒米である〈渡船2号〉で仕込んだ純米大吟醸が満を持して新入荷してきました。

系統的に晩生種であり、〈二本草〉~〈雄町〉~〈渡船〉の系譜である〈渡船2号〉は、その特徴である厚みがあり、ふくよかな酒質で、地酒ファンを魅了しています。しかし、その難しい製法から現在は作付量は非常に少なく、「亀の井酒造」を含めた全国5~6軒の蔵元が協力し、良質米の確保を目指して、種籾を持つ兵庫県「JAみのり農協」指導のもと栽培が為されている、本当に本当に希少なお米です。

立ち香は、華やかでフルーティー。口に含むと、品格ある甘味が、よりふくらみを増します。柔らかく厚みあるふくよかな味わいは、完璧なバランス、風格漂う王道の味わい。800本のみ出荷の逸品です。

写真:奥鹿 山廃純米火入原酒 2017

奥鹿 山廃純米火入原酒 2017

¥4,400.- (1.8L、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“奥鹿 山廃純米火入原酒 2017”が新入荷。

『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』により純米酒のみを醸す蔵元「秋鹿酒造」。その“秋鹿”のもうひとつのラインが“奥鹿”。

創業者である奥鹿之助にちなんだ熟成酒のシリーズについて名付けられる銘柄名が“奥鹿”であり、こちらの“奥鹿 山廃純米火入原酒 2017”は、約三年の熟成期間を経て出荷されてきた1本。個性豊かで上品な熟成香をまろやかな米の 旨みは燗酒としていただくと更になおよし。 艶っぽい甘みと透明感のある酸の絶妙のバランスを感じることができます。パンチある味わいは燗にしてもしっかりと力強く、濃い 味付けの料理と合わせても決して負けず、むしろ料理を活かしてくれる、そんな日本酒といえます。

ただでさえ奥深い“秋鹿”のさらに奥深い部分を見せつけてくれる、そんな主張のある“奥鹿”です!

写真:開運 純米 赤磐雄町

開運 純米 赤磐雄町

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 純米 赤磐雄町”が新入荷。

“開運 純米 赤磐雄町”は、酒造好適米〈雄町〉の中でも最高峰といわれる備前岡山、赤磐産の〈雄町〉を使用して造られた純米酒。

〈赤磐雄町〉の地元である「利守酒造」より譲り受けた米で仕込まれた、数量限定の品。香りが爽やかに広がり、ふくらみのある柔らかさが感じられます。米の持つ甘味がやわらかく、定番の〈山田錦〉を使用した純米酒と比べ、より旨味あるふくらみを感じられる味わいとなっています。

一般にやわらかいといわれる〈雄町〉で仕込んだお酒。中でもこちらは濃厚な旨味と深いコク、心地よい酸味とキレの良さを備える、絶妙に調和の取れた“開運”の〈雄町〉らしい味わいに仕上がっています。食事にもよく合う、お勧めのお酒です。

写真:"元気わく湧くーポン"使用期限は、今月末です!

"元気わく湧くーポン"使用期限は、今月末です!

“酒舗よこぜき”では、2020年度富士宮市プレミアム付商品券“元気わく湧くーポン“が使用できます!

いつも“酒舗よこぜき”をご利用いただき、誠にありがとうございます。

“酒舗よこぜき”では、2020年度富士宮市プレミアム付商品券“元気わく湧くーポン“の使用が可能です。当店で使用できるのは、“全店共通券”と“中小事業者専用券”となります。使用期限は今月末の10月31日(土)。ぜひこの機会に、美味しいお酒を探しに“酒舗よこぜき”へお越しください!

※“元気わく湧くーポン”はお釣りの出ないクーポン券でございます。
※“元気わく湧くーポン”でご購入いただきました商品につきましては、返品には応じかねます。

写真:黒龍 純吟三十八号

黒龍 純吟三十八号

¥4,180.- (1.8L、税込)

¥1,870.- (720ml、税込)

福井県永平寺町の「黒龍酒造」より“黒龍 純吟三十八号”が新入荷。

“黒龍”の秋の風物詩、“本醸造ひやおろし”に続いて、“純吟三十八号”が満を持しての入荷です。寒さ厳しい福井県永平寺町の「黒龍酒造」。

厳寒の蔵内にて、その年の38番目のモロミが搾られる頃、酒造りは最盛期を迎えます。その頃に搾られたお酒も秋の訪れとともに、一番美味しく飲むことができる季節となりました。まさに今が旬の純米吟醸酒が出荷です。

香りは穏やか、含むと“黒龍”らしい酸味は少な目の綺麗な造り。じんわり、そしてふっくらと甘みが広がります。味わい自体はしっかりと、しかし余韻は長過ぎず、綺麗に引けていきます。スッキリとした爽快感を感じる味わいが秀逸です。“黒龍”ならではの味の品格。全てがバランス良く瓶に詰まった年1度出荷の限定酒です。