入荷情報

写真:森本 純米辛口 炸裂無濾過生原酒

森本 純米辛口 炸裂無濾過生原酒

¥2,810.- (1.8L、税込)

¥1,433.- (720ml、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“森本 純米辛口 炸裂無濾過生原酒”が新入荷。

時代に迎合せず、ただ自分の造りたい酒を醸す。そんな森本社長兼杜氏のわがまま(?)な酒造りを具現化したのが、限定販売酒であり、とても希少なお酒である“森本”シリーズです。

今回の“森本”は、思いきってメーターをきった(日本酒度を上げた)人気の定番酒、“炸裂純米辛口”のサプライズVer.。辛さの中にある旨みを追求。キレるだけでなく、奥行きのある上品さを求め、奥深さと流麗さを兼ね備えた日本酒といえます。辛さ炸裂というよりも、美味さ炸裂といったほうがピッタリとくる、そんな印象の1本。お酒を搾る工程にもこだわり、昔ながらの手作業でゆっくりじっくり搾った、造り手の気持ち、愛情が感じられる逸品です。

ただ辛口の酒というだけではく、お酒本来の美味さ、楽しさ、素晴らしさを呑み手に教えてくれる、今どき珍しい純粋な辛口酒といえるでしょう。

写真:白隠正宗 誉富士純米酒 逆さ富士の日限定酒

白隠正宗 誉富士純米酒 逆さ富士の日限定酒

¥3,190.- (1.8L、税込)

¥1,595.- (720ml、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」の“白隠正宗 誉富士純米酒 逆さ富士の日限定酒”が新入荷。

毎年2月23日、静岡県が条例として定める 『富士山の日』に発売。今年も大人気、当日の 間にすべて完売した”白隠正宗 誉富士純米生原酒 富士山の日搾り”。もう、毎年恒例のイベントと なっていますが、そのスピンオフ企画として この度発売されたのが、こちらの“白隠正宗 誉富士純米酒 逆さ富士の日限定酒”です。

こちらのお酒は、”富士山の日搾り”当日、早朝に搾りきれなかった『攻め(酒を搾る行程で、終盤に 出てくるお酒)』の部分を加水、火入れの後、 瓶詰めしたもの。2月23日の『富士山の日』の逆さ、 3月22日を『逆さ富士の日』と(勝手に!)定め、 それにちなんで発売とあいなりました。『富士山の 日搾り』と比較すると、ややおとなしめですが、 そのぶんシッポリと呑める、超限定酒です!

写真:吉田蔵u Hello & Goodbye

吉田蔵u Hello & Goodbye

¥2,310.- (720ml、税込)

石川県白山市の「吉田酒造店」より“吉田蔵u Hello & Goodbye”が新入荷。

吟醸王国、石川県を代表する名醸酒“手取川”。“酒舗よこぜき”でも特別限定酒の“大吟醸生あらばしり 男の夢”が定番酒として、高い人気を得ています。その“手取川”より、とても興味深い新シリーズとして登場したのが“吉田蔵u”。今回の“吉田蔵u”は、春の歓びを口いっぱいに感じる、ナチュラルスパークリング日本酒“吉田蔵u Hello & Goodbye”です。

冬の間、酒造りに専念し、蔵にこもってお酒を醸す蔵元にとって、春はどの季節よりも待ち遠しく、ココロ踊る季節。心も体もワクワク!ウキウキ!になってしまう『春』をナチュラルスパークリングで表現しました。まだまだ寒さを含む早春の風のような凛とした綺麗な味わい。雪解け水のような透明感。そして、春の息吹を感じる発泡感。口の中いっぱいに広がる春の歓びを五感で感じることができる1本。まずは上澄みを楽しみ、その後澱がらみの部位を楽しむ、おなじお酒でふたつの味わいが楽しめるのが魅力的!綺麗な甘みとモダン山廃由来の酸味が立体的に重なる、春の”吉田蔵u”。ぜひ、お見逃しなく!

写真:山川光男 2024 はる

山川光男 2024 はる

¥4,125.-(1.8L、税込)

¥2,200.-(720ml、税込)

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山川光男 2024 はる”が新入荷。

謎の癒しキャラ“山川光男”。その彼を生んだのは、山形県内の4蔵元である「水戸部酒造=山形正宗」、「楯の川酒造=楯の川」、「小嶋総本店=東光」、「男山酒造=羽陽男山」が結成した志のある蔵元ユニット。各銘柄のそれぞれ一文字ずつを取って名づけられたのが“山川光男”です。

今年の"光男"さんのテーマは、『時代を超えた酒造り』。春のラベルでは、なんと宇宙まで旅してしまいました。近未来を見据えた光男さん。環境のために少しだけCO2をお酒に閉じ込め、来たる2050年に思いを馳せて、身体にやさしい低アルコール酒(アルコール度数15°)にしあげました。

原料米はあえて非公開の60%精米。非常にフレッシュでありながら、どこかのどかで穏やかに感じる不思議な味わい。さすが“山川光男”、引き出しが多いというか面白いというか、そんな奥深さを感じさせてくれます。日本酒、日本の農業、そして世界の平和の為に活躍する山川光男。今春も彼から眼が離せません!

写真:五凛 純米生酒

五凛 純米生酒

¥3,300.- (1.8L、税込)

¥1,650.- (720ml、税込)

石川県白山市の「車多酒造」より“五凛 純米生酒”が新入荷。

「車多酒造」の新定番酒“五凛”。冷やでよし、常温でよし、燗でよし、の旨さによりすっかり定番化し、非常に安定した人気を誇っています。

こちらの“五凛 純米生酒”は、この時期中心に出荷となる季節、数量限定の稀少酒。しぼりたてらしいフレッシュな香味、柔らかく甘酸っぱい爽やかな酸がしっかりきいています。純米らしい、いや「車多酒造」らしい味わいのパンチが、酒全体をキリッと引き締め、料理の味をグッと引き締めてくれること請け合いです。

“五凛”銘柄の共通コンセプト、『ぐびぐび飲めて、飲み飽きしない!』。その言葉どおり、料理とお酒が共にその良さを引き出しあい、かつ盃のすすむ逸品にしあがっています。ぜひ、その美味しさを皆さんも感じてください!

写真:若竹 特別純米酒 鬼乙女 夢

若竹 特別純米酒 鬼乙女 夢

¥3,190.- (1.8L、税込)

静岡県島田市の「大村屋酒造場」より“若竹 特別純米酒 鬼乙女 夢”が新入荷。

天保3年(1832年)に初代重兵衛によって創業された東海道の宿場町・島田の蔵元「大村屋酒造場」。近年では、そのユニークなネーミングと飽きのこない味わいで人気の“おんな泣かせ 純米大吟醸”が有名ですが、創業以来使用されてきた由緒正しい商号がこちらの“若竹”。すくすくとまっすぐ育つさまから健全成長、繁盛繁栄の願いが込められています。

季節酒である“鬼乙女”シリーズ、春のお酒は“夢”。昭和レトロな乙女イラストは、イラストレーターのソノベナミコさんの手によるもの。静岡県産の〈令和誉富士〉を60%精米し、静岡酵母〈NEW-5〉を使用、南アルプスに端を発する大井川系の伏流水で醸しました。常温で品よく、また冷やでスッキリとした味わいを楽しめる特別純米酒です。春らしいやわらかな香りと、上品でやさしい味わいで、香味のバランスよく、落ち着いた酸味、そしてスッと溶ける甘み、スパッとキレる後口が特徴の、静岡らしい春酒に仕上がっています。ぜひ、旬の食材と一緒にお楽しみいただきたい春の“若竹 鬼乙女”です!

写真:吉田蔵u 能登応援酒 貴醸酒オレンジ

吉田蔵u 能登応援酒 貴醸酒オレンジ

¥2,300.- (720ml、税込)

石川県白山市の「吉田酒造店」より“吉田蔵u 能登応援酒 貴醸酒オレンジ”が新入荷。

令和6年1月1日、16時10分。北陸地方を襲った大地震は、特に能登半島の各所に大きな被害を及ぼしました。能登地方には、11軒の蔵元がある他、能登杜氏をはじめ多くの蔵人を輩出しており、お酒とはきってもきれない地域。その能登の蔵元の多くが、全壊もしくは半壊などの被害を受け、酒造り継続のピンチを迎えています。中には、地域の人々の暖かい声を受け、酒造りを再開した蔵元もありますが、まだまだ先行きの見えない日が続いています。今、石川県内の蔵元を中心に、能登の蔵元を継続的に支援していこうという動きが本格化しています。

“吉田蔵u 能登応援酒 貴醸酒オレンジ”は、今回の地震被害に対する義援金を募ることを目的としたもの。今年の新酒、搾りたてのモダン山廃のお酒で仕込んだうすにごりの貴醸酒です。生酒ならではのフレッシュ感と微発砲感、複雑味のなかに魅力的な甘みが感じられます。アルコール度数は10°。軽やかな飲み心地が爽快な1本です。売上の一部は、復興義援金として寄付されます。

ぜひ、皆さんもお酒を飲んで、復興支援の一端を担っていただけませんでしょうか。能登は日本酒にとって、非常に大切な地域です。皆さんのご協力を、よろしくお願い申し上げます!

写真:鍋島 特別純米酒Classic 赤磐雄町

鍋島 特別純米酒Classic 赤磐雄町

¥3,740.- (1.8L、税込)

佐賀県鹿島市の「富久千代酒造」より“鍋島 特別純米酒クラシック 赤磐雄町”が新入荷。

2023年に創業100周年をむかえた「富久千代酒造」。2011年には世界最大規模・最高権威と評価される『インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)』にて、日本酒部門の最優秀賞である『チャンピオン・サケ』を受賞。また、2012年からは酒蔵ツーリズムを立ち上げ、鹿島を「世界一の日本酒のまち」としての輝かせようと盛り上げるなど、日本酒業界のみならず、地元・佐賀の地域創生へと積極的な展開を図っています。

こちらは“鍋島 特別純米酒クラシック 赤磐雄町”。岡山県赤磐地区産の最高級の〈雄町〉を使用した贅沢な1本。レギュラーの“特別純米酒”とは一線を画す、酒名の通りクラシカルな味わい。香り穏やか、口中ではお米の旨みがフワッと広がり、味わいの幅が広がります。喉をツツーッと落ちると、穏やかな余韻を引きつつ、綺麗にフェイドアウト。全体に落ち着いた雰囲気を感じ、食中酒として抜群の魅力を発揮する1本。知らず知らずに盃が進むこと請け合いです!

写真:くどき上手 亀仙人 純米大吟醸

くどき上手 亀仙人 純米大吟醸

¥4,400.- (1.8L、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 亀仙人 純米大吟醸”が新入荷。

〈山田錦〉はもちろん〈雄町〉や〈酒未来〉、そして〈愛山〉や〈黒紫米〉など個性溢れる酒米を使いこなして、お酒を醸す「亀の井酒造」。この“亀仙人”は幻の酒米といわれた“亀の尾”で仕込んだ純米大吟醸。その〈亀の尾〉を40%まで磨き上げ、奥深い味わいを出す為に、高い技術を必要とする変則2段仕込の仕込みを取り入れ、他のお酒との違いを表現しています。

メロンの様な甘味をもった穏やかな香りとスッキリした後味が印象的で、しっかりした味を持ちながら甘ダレせず、なお飲み飽きしない完成度の高いお酒といえるでしょう。

秋田県大潟村の篤農家・鈴木秀則さん栽培の特上の〈亀の尾〉で醸した1本。全国でも限られた店舗だけ取り扱いが許される販売店限定の逸品です。

写真:紀土 KID 純米吟醸 春の薫風

紀土 KID 純米吟醸 春の薫風

¥2,640.- (1.8L、税込)

¥1,320.- (720ml、税込)

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 純米吟醸 春の薫風”が新入荷。

綺麗かつ飲み飽きしない日本酒の王道を行く味わいを楽しめる、“紀土 KID”。非常に多くの飲み手に対して飲みやすく、素直においしいと感じられる、わかりやすい酒質で人気の銘柄として存在感をアピールしています。

今回の“紀土”は、“純米吟醸 春の薫風”。柔らかな味わいとほんのりとした甘みの余韻。そして”紀土”らしいキレが何よりの特徴。香り、味わい、全てのバランスが高いレベルでとれている1本に仕上がっています。

麹米、掛米に〈五百万石〉の50%精米を使用。〈五百万石〉らしい爽やかさが感じられる、値段以上の1本。やさしい『紀州の春』を感じながら、ゴクゴクとお飲み頂きたい、コストパフォーマンス溢れるお酒だといえます。