入荷情報

写真:★予約受付中 2/16(火)〆切 白隠正宗 誉富士純米生原酒 富士山の日搾り

★予約受付中 2/16(火)〆切 白隠正宗 誉富士純米生原酒 富士山の日搾り

¥3,245.- (1.8L、税込)

¥1,622.- (720ml、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」の“白隠正宗 誉富士純米生原酒 富士山の日搾り”を予約受付中!

2月23日といえば何の日かご存じでしょう か?静岡県民の皆さんならば、ピンとくるかもしれませんが、そう『富士山(2・2・3)の日』!静岡県では富士山について学び、考え、想い、後世に継ぐことを期する日とし、毎年2月23日を『富士山の日』として条例で定められています。

予約受付中のこちらのお酒は、“白隠正宗”で知られる「高嶋酒造」が、静岡県産〈誉富士〉で仕込んだ搾りたて生原酒。2/23(火・祝)早朝から搾ったお酒を、そのまま瓶詰めし、当店店頭にて販売いたします。(もちろん県内外への発送も 可能です。翌2/24以降の到着となります。)

その日搾ったお酒をその日のうちに飲む。本来、蔵元や蔵人しか許されない最高の贅沢を、ぜひ皆さんご自身の五感でお楽しみください。ご予約期間は2/16(火)まで、ぜひお早めに!

写真:龍力 特別純米 生もと仕込み

龍力 特別純米 生もと仕込み

¥3,300.- (1.8L、税込)

兵庫県姫路市の「本田商店」より“龍力 特別純米 生もと仕込み”が新入荷。

『米の酒は米の味』という考えから米にこだわり 日本酒を醸し続ける、播州姫路の蔵元「本田商店」。その「本田商店」より兵庫県特A地区産〈山田錦〉を 贅沢に使用した“龍力 特別純米 生もと仕込み”が新入荷。

最高品質の〈山田錦〉の濃厚な旨みとコクのある味わい、そしてスッキリとした後味のキレが特徴。〈山田錦〉の豊かなふくらみが飲み手の五感に訴えてきて、その旨みをしっかりとした酸が包み込みます。ボディーを感じつつも、後口は非常にさらりとしていて滑らか。酒造好適米の王様 〈山田錦〉のスゴさを再認識させてくれる日本酒です。

『料理を引き立ててくれるような日本酒を!』。そんな方には自信を持っておすすめできる、味わい多いお酒といえるでしょう。【日経プラス1 何でもランキング】の『お燗でさえる日本酒ランキング』で1位を獲得した、実力派の1本です!

写真:裏・雅山流 香華 本醸造 無濾過生酒

裏・雅山流 香華 本醸造 無濾過生酒

¥2,420.- (1.8L、税込)

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“裏・雅山流 香華 本醸造 無濾過生酒”が新入荷。

山形県南部、県内でも豪雪の地として知られる米沢。上杉家の家臣・直江兼続により街づくりの基礎が為され、現在では日本でも有数の果物の産地としても知られています。そんな米沢の地に、しっかりと根を張り、良酒を醸す「新藤酒造店」は、“雅山流”の酒名で全国の注目を浴びていますが、こちらはその“裏”版。

『“裏”とはなんぞや』という声が聞こえてきそうですが、“雅山流”取扱店の中でも限られた酒販店のみが扱える、まさに“裏”の1本。原料米には〈出羽の里〉を使用。“香華”の名前通りに華やかな香り、軽快な酒質の中にほんのりと米の甘みと綺麗な味わいが印象深い、たいへんフレッシュなお酒に仕上がっています。今年の“雅山流”の出来、傾向を知るには、とてもわかりやすい1本だといえるでしょう!

写真:山本 純米吟醸 荒走り

山本 純米吟醸 荒走り

¥3,479.- (1.8L、税込)

¥1,739.- (720ml、税込)

秋田県八峰町の「山本酒造店」より“山本 純米吟醸 荒走り”が新入荷。

その強烈なインパクトある名前と、その辛さ爽快な酒質で大変な好評をいただいている“白瀑 ど辛”。その“ど辛”の「山本酒造店」より発売中の人気のレギュラー純米吟醸、そのものズバリ“山本”です。

今回は、秋田産の〈酒こまち〉を100%使用した定番の“山本 純米吟醸”の“荒走り”を瓶詰め。“荒走り”は搾りたての中でも最初の部分。酒袋の目がまだつまっておらず、薄くにごった最もフレッシュな新酒が出てきます。搾りの作業から瓶詰めまで最短時間で行うので、微かなガス感が心地良く舌を刺激し、しぼりたて新酒の若々しさに満ちています。"活性”とまではいかない、微妙なピチピチ感が”荒走り”の最大の魅力で、蔵元の槽場で味わう感覚を体験ができるうれしい限定酒となっています。

"山本 荒走り”としては、年にいちど、今回のみの入荷となります。ぜひ、この機会をお見逃しなく!。

写真:白隠正宗 誉富士 純米生原酒

白隠正宗 誉富士 純米生原酒

¥3,245.- (1.8L、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 誉富士 純米生原酒”が新入荷。

静岡県の農業試験場が育成した酒造好適米の新品種〈誉富士〉。その〈誉富士〉と静岡酵母で仕込んだお酒が静岡県東部・沼津市の「高嶋酒造」より新入荷しました。

酒造好適米の王様〈山田錦〉の変異から得られた品種で、品質的にも〈山田錦〉と似る部分が多いと言われる〈誉富士〉。「高嶋酒造」ではすでに柱となる酒米として〈誉富士〉を使用し、県内でも有数の量を仕込む、いわば〈誉富士〉マイスターです。

爽やかな果実香と繊細でやさしい米の旨味が味わえ、キレがあって軽快、バランスのよい純米酒に仕上がっています。秋には山廃の“ひやおろし”での出荷予定もありますが、生原酒での“誉富士”も、ぜひお見逃しなく!

写真:天青 純米 吟望にごり酒

天青 純米 吟望にごり酒

¥3,300.- (1.8L、税込)

神奈川県茅ヶ崎市の「熊澤酒造」より“天青 純米 吟望にごり酒”が新入荷。

首都圏のお酒としては、随一の人気を誇る“天青”。その実力は、すでに多くの熱狂的なファンがいることからも折り紙つきです。

今回、入荷してきたのは、“天青”の中でも人気のたかい“天青 純米 吟望”の“にごり酒”。もともと“天青”を取り扱う特約酒販店が集まった際に、ファンの声として仕込みをお願いし仕込みがはじまった“特別本醸造 風露 にごり酒”はございましたが、今回よりスペックアップ。純米のにごり酒での出荷となりました。火入れの“にごり酒”の為、落ち着いた安定感があり、“天青”特有のらしい爽やかさと相まって、知らず知らずに盃の進むような、呑みやすい“にごり酒”となっています。

そして、特に皆さんにご紹介したいのは、この“にごり酒”の燗酒。燗を付けると、非常にまったりとしたやさしい味わいが際立ち、疲れを芯から癒してくれます。ぜひ、みなさんにお飲み頂きたい“純米 にごり酒”です!

写真:喜久泉 大吟醸

喜久泉 大吟醸

¥3,410.- (720ml、税込)

青森県青森市の「西田酒造店」より“喜久泉 大吟醸”が新入荷。

明治11年の創業以来、伝統の手造りに 酒造りを頑なに守り、質の高い酒を醸し 続ける、青森の雄「西田酒造店」。こちらの“喜久泉 大吟醸”はそんな「西田酒造店」の大黒柱であるレギュラー酒として、吟醸造りの最高峰ともいえる1本です。

口の中に贅沢に広がる含み香、そしてサラリとしていながら、旨味、コク、味の厚み、繊細さがバランスよく感じられます。贅沢な味わいとその後の心地よい余韻は、『これぞ大吟醸!』と飲み手を唸らせることうけあいです。

『幾久しく喜びが続くように』との願いを込めて命名された、こちらの“喜久泉”。名前の如く、飲むにしたがって、お酒を飲める喜び、楽しめる嬉しさが、カラダの中から湧いてくるような“大吟醸”といえるでしょう。

写真:正雪 純米大吟醸 PREMIUM

正雪 純米大吟醸 PREMIUM

¥5,500.- (720ml、税込)

静岡県静岡市由比町の「神沢川酒造場」より“正雪 純米大吟醸 PREMIUM”が新入荷。

北に富士山、南に駿河湾を望む由比町は、かつて山部赤人が『田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける』と詠んだ名所です。そんな由比町の銘酒が“正雪”。

こちらは酒造好適米の王様〈山田錦〉を35%まで磨き上げ、持ちうる技術を惜しむことなく注ぎ込んだ、最高級の“正雪 純米大吟醸”。“正雪”らしいメロンやバナナを髣髴させる吟醸香と繊細で柔らかくふくよかな味わい。その中にふと感じる透明感を伴う酒質は、静岡吟醸の中でも、最も滑らかな1本だといえるでしょう。 

蔵の横を流れる清冽な神沢川を2Km程さかのぼった地点から取水し使用。また酵母には静岡酵母を積極的に使うなど、静岡そして東海道の要所である由比にしっかり根をはった静岡を代表する蔵元です。

写真:金陵 ゆず酒

金陵 ゆず酒

¥1,609.- (500ml、税込)

香川県琴平町の「西野金陵」より“金陵 ゆず酒”が新入荷。

四国・琴平、金毘羅さんのお膝元にて安永8年(1779年)より脈々と上質なお酒を醸し続ける“金陵”醸造元の「西野金陵」。その「西野金陵」のもうひとつの顔が、地元四国の名産を使用したリキュールの世界。この分野でも、受け継がれる伝統の技術により、″金陵”らしい風味豊かな味わいのリキュールが、連綿と生み出されています。

こちらの″金陵 ゆず酒”は、四国の名産として全国にも知られる高級柚子を使用して造られた「西野金陵」秘蔵のゆず酒。柚子特有の爽やかな風味をそのままぎゅっと凝縮した、濃厚ならやさしい味わいの柚子酒に仕上がっています。しかも、なんと果汁は45%。このひと瓶の中に、柚子8個ぶんもの果汁が含まれているのですから驚きのひと言。ゆず酒というよりは、しぼったばかりのゆずジュースを飲んでいるかのような感覚に陥ります。

ストレートはもちろん、ロックやソーダ割りでも美味。柚子の香りや酸味だけでなく、その質感や果実感までも見事に表現した1本です。

写真:南部美人 純米酒しぼりたて生原酒

南部美人 純米酒しぼりたて生原酒

¥2,860.- (1.8L、税込)

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米酒しぼりたて生原酒”が新入荷。

『熟練の技と若き情熱と力の融合』を目指す岩手の銘醸蔵「南部美人」。その手造りの技を 次世代へと継承する牽引役となっているのが、「南部美人」の五代目蔵元、久慈浩介社長。その久慈社長、今期イチオシの新酒がこちらの“南部美人 純米酒しぼりたて生原酒”。

新米の酒造好適米〈五百万石〉を55%精米。〈M310〉酵母にて新酒らしくフレッシュに、そして華やかに醸しました。キレイで整った酒質と、存在感のある吟醸香。さらに“南部美人”らしい シャープでやや辛めのスタイルが特徴です。 まさに今の“南部美人”を的確に表現したお酒です。

最新の醸造技術と伝統へこだわった酒造り。その無理のない融合と酒造りへの真摯な姿勢が十分に感じられる、非常に高いレベルの1本。今年の“南部美人”への期待が高まる新酒です!