入荷情報

写真:鍋島 特別純米酒Classic 赤磐雄町

鍋島 特別純米酒Classic 赤磐雄町

¥3,740.- (1.8L、税込)

佐賀県鹿島市の「富久千代酒造」より“鍋島 特別純米酒クラシック 赤磐雄町”が新入荷。

2023年に創業100周年をむかえた「富久千代酒造」。2011年には世界最大規模・最高権威と評価される『インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)』にて、日本酒部門の最優秀賞である『チャンピオン・サケ』を受賞。また、2012年からは酒蔵ツーリズムを立ち上げ、鹿島を「世界一の日本酒のまち」としての輝かせようと盛り上げるなど、日本酒業界のみならず、地元・佐賀の地域創生へと積極的な展開を図っています。

こちらは“鍋島 特別純米酒クラシック 赤磐雄町”。岡山県赤磐地区産の最高級の〈雄町〉を使用した贅沢な1本。レギュラーの“特別純米酒”とは一線を画す、酒名の通りクラシカルな味わい。香り穏やか、口中ではお米の旨みがフワッと広がり、味わいの幅が広がります。喉をツツーッと落ちると、穏やかな余韻を引きつつ、綺麗にフェイドアウト。全体に落ち着いた雰囲気を感じ、食中酒として抜群の魅力を発揮する1本。知らず知らずに盃が進むこと請け合いです!

写真:風の森 山田錦607 Challenge Edition 真中採り

風の森 山田錦607 Challenge Edition 真中採り

¥1,892.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 山田錦607 Challenge Edition 真中採り”が新入荷。

“風の森”を醸す「油長酒造」は、西に葛城山と金剛山、そして南に風の森峠を望む奈良県御所市の中心部に位置します。社名は享保4年(1719年)の創業時に油を取り扱っていたことに由来。全量が①純米、②無濾過、③生酒、④原酒にこだわる”風の森”は、多くのファンを魅了しています。

これまでも、これからも醸造予定のない、1度限りのチャレンジ酒。今までの経験を活かし、特徴あるお酒を目指す試みとして醸造する“CHALLENGE EDITION”。今回は、3年前まで定番としてラインナップされていた“風の森 山田錦(純米吟醸しぼり華)”を、”風の森”ファンの方々からの熱い想いを受けて、いちど限りの復活。3年前と比べて、醸造スタッフのの能力や担当も変化した今、60%精米で醸す〈山田錦〉とは何かを改めて考えて醸しました。“風の森”の中では、最もドライな設計はそのままに、白いイチゴや洋梨を想起させる豊かな香り。中取りならではのキレイで透明感ある味わいと独特の酸味が絶妙にバランスしています。〈山田錦〉の持ち味、その可能性をとことん追求した、五感に沁み入る1本といえます。

写真:醇米焼酎 杜氏潤平 蒸溜したて

醇米焼酎 杜氏潤平 蒸溜したて

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

宮崎県日南市の「小玉醸造」より“醇米焼酎 杜氏潤平 蒸溜したて”が新入荷。

インパクトある酒名、ラベルの字体、そしてもちろんその酒質。登場から10年あまりの月日が経とうとも、色褪せるどころか、更なる凄みを見せる、杜氏・金丸潤平氏の醸す自身の芋焼酎“杜氏潤平(とうじ・じゅんぺい)”。東京農業大学醸造科を卒業後、清酒蔵、焼酎蔵と修行を重ね、満を持して、焼酎造りを開始。そのまろやかかつ、人を魅了する味わいで、一気にスターダムへと上り詰めました。

今回の“醇米焼酎 杜氏潤平 蒸溜したて”は、コロナ禍の中、『麹造りを第一』と標榜する蔵元として、今取り組むべきは焼酎造りの原点でもある米焼酎造りではないかと考え、挑戦に至った1本。初年度となる今期はオーソドックスな原料として、芋焼酎“杜氏潤平”に使用する〈宮崎県産米〉、種麹は「河内源一郎商店」の〈白麹L型〉、酵母は宮崎酵母〈MK021〉を使用し、常圧蒸溜にて造りました。とろけるような甘みのある香り、あえて“醇”の文字を使っているとおり、米の持つ芳醇な旨みを引き出しています。自らの名を冠すだけあり、蔵元・金丸潤平氏の人柄が味わいの中にも感じられる、すばらしい米焼酎です。

写真:鍋島 大吟醸

鍋島 大吟醸

¥6,600.- (1.8L、税込)

¥3,520.- (720ml、税込)

佐賀県鹿島市の「富久千代酒造」より“鍋島 大吟醸”が新入荷。

2023年に創業100周年をむかえた「富久千代酒造」。その「富久千代酒造」が醸すのが銘酒“鍋島”。2011年には世界最大規模・最高権威と評価される『インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)』にて、数ある日本酒の中から、日本酒部門の最優秀賞である『チャンピオン・サケ』に選ばれるなど、数々の栄誉に輝き、現代を代表する日本酒となりました。

こちらの“鍋島 大吟醸”は、最高峰の酒米の産地である兵庫県特A地区産の〈山田錦〉を35%精米し、醸された贅沢な1本。瑞々しさと旨さ、それぞれに主張がしっかりと感じられる、まさに王者の風格を纏った最高級の大吟醸酒。ひと口含むと、エレガントな印象が強く残り、時を隔てるとともに儚く余韻が消えていく姿は、まさに日本酒のひとつの完成形ともいえる逸品です。

ついつい盃がすすみ、食欲も沸いてくる。幕末屈指の名君、鍋島直正公の名にふさわしい日本酒といえるでしょう!

写真:國権 てふ 純米

國権 てふ 純米

¥3,520.- (1.8L、税込)

福島県南会津町の「国権酒造」より“國権 てふ 純米”が新入荷。

日頃よりご好評をいただいている南会津の銘酒蔵「国権酒造」の“てふ 純米”。昨年末には、今期の“てふ 生酒”も大変な人気をいただきましたが、そちらを火入した定番の”てふ”が、今年も新入荷してきました。

独特の柔らかさと、口あたりのやさしさ。芳醇でありながら、全体のバランスのよさが際立ちとても料理との相性がよく、お酒と料理、そのお互いのよさを引き立たせてくれる1本です。

日本でも有数の豪雪地帯である南会津の「国権酒造」が、長い歴史の中で培われた自らの技術を惜しみなく発揮し、魂を込めて仕込んだ蔵元自信の“てふ”生酒。新酒のおもしろさ、“國権”の特徴を充分に楽しめるお酒といえます。

ぜひ雪深い冬の奥会津の風土を、新酒の味とともに思い描きつつ、ご堪能いただきたい1本です。

写真:秋鹿 山廃純米山田錦 槽搾直汲 へのへのもへじ印

秋鹿 山廃純米山田錦 槽搾直汲 へのへのもへじ印

¥3,740.- (1.8L、税込)

¥2,035.- (720ml、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 山廃純米山田錦 槽搾直汲 へのへのもへじ印”が新入荷。

大阪府の北の端、能勢町。その豊かな自然環境を活かして、『一貫造り』をポリシーとして酒造りを行う「秋鹿酒造」。『一貫造り』とは、日本酒の最も重要な原料である酒米を、蔵元自らが自営田で栽培し、米作りから酒造りまで一貫製造するということ。そのパイオニアとして、全国の蔵元からも注目を集める日本酒が“秋鹿”です。

今回入荷した“秋鹿 山廃純米 槽搾直汲”は、キリッとした“秋鹿”らしい酸が酒の味をグッと引き締めている、背筋の伸びるような1本。存在感ある酸がシャープなキレ味を生み出し、そして何より料理の味わいを引き立てます。

冷やしてはもちろん、生酒でありながら燗酒でも とても美味しくお飲み頂ける稀有な1本です!

写真:風の森 “風の森列車で行こう!”

風の森 “風の森列車で行こう!”

¥1,760.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 風の森列車で行こう!”が新入荷。

2024年3月20日。“風の森”ファンの集う記念イベントとして、日本酒発祥の地である奈良を走り抜ける、『風の森列車』の運行が決定!当日は御所市の〈秋津穂〉の圃場を訪ね、さらに橿原神宮駅より『風の森列車』に乗り込み、奈良盆地を縦走。“風の森”のお酒とともに、奈良の風土を丸ごと楽しんでいただこうという企画です。今回、それを記念して発売となったこちらのお酒についてQRコードから専用ページにアクセスし、お申し込みいただけます。

さて、気になるお酒のほうは、今期の“風の森”試験醸造酒第2弾となる、〈秋津穂〉精米歩合91%で仕込んだ1本。低精米だとどうしても出やすい穀物的な要素を減らし、より一層複雑みと透明感を併せ持つ“風の森”を目指しました。前回の試験醸造酒よりも、一層研ぎ澄まされた低精米の世界が堪能できます。精米歩合91%は、食用のお米とほぼ同等の精米歩合。環境負荷も少なく、大地のエネルギーの力を存分に活かした酒造りは、これからの「油長酒造」の展開になくてはならないものです。“風の森”の新たな取り組みの一端が垣間見える希少な試験醸造酒。ぜひ、お見逃しなく!

写真:風の森 山田錦607 Challenge Edition

風の森 山田錦607 Challenge Edition

¥1,694.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 山田錦607 Challenge Edition”が新入荷。

“風の森”を醸す「油長酒造」は、西に葛城山と金剛山、そして南に風の森峠を望む奈良県御所市の中心部に位置します。社名は享保4年(1719年)の創業時に油を取り扱っていたことに由来。全量が①純米、②無濾過、③生酒、④原酒にこだわる”風の森”は、多くのファンを魅了しています。

これまでも、これからも醸造予定のない、1度限りのチャレンジ酒。今までの経験を活かし、特徴あるお酒を目指す試みとして醸造する“CHALLENGE EDITION”。今回は、3年前まで定番としてラインナップされていた“風の森 山田錦(純米吟醸しぼり華)”を、”風の森”ファンの方々からの熱い想いを受けて、いちど限りの復活。3年前と比べて、醸造スタッフのの能力や担当も変化した今、60%精米で醸す〈山田錦〉とは何かを改めて考えて醸しました。“風の森”の中では、最もドライな設計はそのままに、白いイチゴや洋梨を想起させる豊かな香り。キレイで透明感ある味わいと独特の酸味が絶妙にバランスしています。〈山田錦〉の持ち味、その可能性を追求した、五感に沁み入る1本といえます。

写真:鍋島 純米大吟醸 きたしずく

鍋島 純米大吟醸 きたしずく

¥6,270.- (1.8L、税込)

¥3,300.- (720ml、税込)

佐賀県鹿島市の「富久千代酒造」より“鍋島 純米大吟醸 きたしずく”が新入荷。

2023年に創業100周年をむかえた「富久千代酒造」。その「富久千代酒造」が醸すのが銘酒“鍋島”。2011年には世界最大規模・最高権威と評価される『インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)』にて、数ある日本酒の中から、日本酒部門の最優秀賞である『チャンピオン・サケ』に選ばれるなど、数々の栄誉に輝き、現代を代表する日本酒となりました。

こちらの“鍋島 純米大吟醸生酒 きたしずく”、原料米にはまだまだ栽培量の少ない北海道産〈きたしずく〉を使用。 現在、北海道では〈吟風〉、〈彗星〉、〈きたしずく〉の3種類の酒米が栽培されていますが、こちらの〈きたしずく〉は、平成26年に採用された最も新しい北海道産酒造好適米。一般的に雑味が少なく、やわらかい味わいになるとされています。その特徴を十分に活かしつつ、“鍋島”に共通する艶やかさも表現。華やかな香りと幅のある味わい、ほどよいジューシーな旨みが心地よく、次々と盃を進めさせてくれます。ぜひ、お見逃しなく!

写真:OSUZU GIN-尾鈴ジン Cacao&Muscat(カカオ&マスカット)-

OSUZU GIN-尾鈴ジン Cacao&Muscat(カカオ&マスカット)-

¥4,455.- (700ml、税込)

宮崎県木城町の「尾鈴山蒸留所」より“OSUZU GIN-Cacao&Muscat(カカオ&マスカット)-“が新入荷。

“山ねこ”,“山猿”,“山翡翠”などの本格焼酎で知られる「尾鈴山蒸留所」のクラフトジン“OSUZU GIN”。代表の黒木信作氏が目指すのは、伝統技術を用いつつ、焼酎の視点を取り入れた新たな蒸留酒を作ること。今までの“OSUZU GIN”は、地元の素材中心のボタニカルを使用したものが基本でしたが、今回の“OSUZU GIN-Cacao&Musca-“は、鎌倉創業の人気店「MAISON CACAO(メゾンカカオ)」との出会いから生まれたジン。

2016年パリの『サロン・デュ・ショコラ』で衝撃デビューを飾り、以来チョコ好きなら知らぬ人はいないほど有名になった、鎌倉発のショコラトリー「MAISON CACAO」。そちらが運営する「CHOCOLATE BANK」より取り寄せたカカオは、香りの相性の良さから麦焼酎“山猿”をベースにしたスピリッツに漬け込み、さらにマスカットを加えることで、よりカカオの香りを贅沢に引き出しています。その他のボタニカルは、“山ねこ”をベースにしたスピリッツに、尾鈴山の自社畑で栽培した〈大和橘〉をはじめ、〈ジュニパー〉、〈榊〉をブレンド。香り豊かなジンに仕上がっています。シンプルにソーダ割りやトニックで割ると、食中酒としても相性よし。もちろんバーでのカクテルとしての可能性を持ち合わせた魅力的な1本といえるでしょう。