入荷情報

写真:村祐 純米大吟醸 黒村祐

村祐 純米大吟醸 黒村祐

¥9,680.- (1.8L、税込)

¥4,950.- (720ml、税込)

新潟県新潟市の「村祐酒造」より“村祐 純米大吟醸 黒村祐”が新入荷。

“村祐”といえば何と言ってもその独特の『甘さ』。村山健輔社長兼杜氏は、高級砂糖の『和三盆糖』をイメージして長年に渡り、酒質を研究。“村祐”の優しく上品な香りと、軽やかで透明感のある上品な甘さがそれを表現し、ここ数年押しも押されぬ人気の日本酒として確固たる地位を築きました。

その“村祐”の満を持してのフラッグシップが、“村祐 純米大吟醸 黒”!以前より、毎年毎年、構想と実験的な仕込みを繰り返してきた、念願の究極“村祐”がこの“黒村祐”。官能的なトロッとした甘さは、他に類を見ません。香り、味わい、余韻、キレ、そしてアルコール度数から来るパンチ。全てのバランスが、絶妙にとれた至極の逸品といえます。

写真:浦霞 創業三〇〇周年 生酛純米大吟醸

浦霞 創業三〇〇周年 生酛純米大吟醸

¥22,000.- (720ml、税込)

宮城県塩竃市の「佐浦」より“浦霞 創業三〇〇周年 生酛純米大吟醸”が新入荷。

銘酒“浦霞”の醸造元「佐浦」は、江戸幕府・八代将軍徳川吉宗の時代である享保9年(1724年)に創業。以来、時の変遷を経つつも、その品質上位の姿勢はいつの時代も変わらず、国内外の各賞を受賞し、銘醸蔵の地位を不動のものとしました。その“浦霞”の酒名は、鎌倉時代の武将・源実朝が塩竈の景色を詠んだ『塩竈の 浦の松風霞むなり 八十島かけて春や立つらむ』より命名。塩竈の浦に霞がかかった、やさしく美しい景色を酒として表現し、ほのぼのとした春の風景が浮かんでくるような味わいを目指し、酒造りに邁進しています。

今年、「佐浦」は、創業300周年。伝統は革新の果てにあるの信念のもと、300年という年月をかけて培ってきた“浦霞”の技術を注ぎ込み、次の100年に向けて挑戦した限定酒が、こちらの“浦霞 創業三〇〇周年 生酛純米大吟醸”。これまでと変わらぬ真摯な酒造りで、これからも弛まず挑戦し続ける想いがこの記念酒に込められています。この特別な純米大吟醸には、精米歩合12%まで磨き抜かれた最高峰の酒米〈山田錦〉を使用。「佐浦」発祥の〈きょうかい12号酵母〉にて仕込んだ生酛造りの純米大吟醸酒に仕上げました。落ち着きある中にも華やかに感じる吟醸香をまとい、綺麗ながらも穏やかな複雑味とやわらかな重厚感ある味わいを表現。さらには、瓶詰め後30ヶ月以上の熟成を経て、それら全てが調和した唯一無二の味わいが完成しました。300年の時の重みを感じつつ、未来への飽くなき挑戦の味わいを、ぜひお楽しみください!

写真:風の森 ALPHA 3 世界への架け橋

風の森 ALPHA 3 世界への架け橋

¥1,980.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 ALPHA3 世界への架け橋”が新入荷。

“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。

今回の“ALPHA3”の酒質目標は、フレッシュでライブ感溢れる酒質が特徴の“風の森”らしさを追求した火入酒。昨今の海外での日本酒人気の一方、生酒を輸出する上での輸送の問題、また現地での保管、輸送の難しさを考慮し、あくまで“風の森”らしさをとことんまで追い求めつつ、無濾過無加水で14%の原酒に、考え抜かれた火入れを行い、軽快な味わいを表現しました。また原料米には、奈良県大和高原(標高500m)の都祁地区産〈秋津穂〉を全量に使用。高地ならではの寒暖差と清冽な水によって育まれた最高品質の〈秋津穂〉の実力を余すところなく引き出しています。

『ANA FirstClass/BusinessClass』の機内でも大変好評。限定3000本の出荷となります。

写真:日高見 純米 初しぼり かすみざけ

日高見 純米 初しぼり かすみざけ

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 純米 初しぼり かすみざけ”が新入荷。

軽快な飲み口と宮城酒らしい後口のキレで人気の「平孝酒造」の“日高見”。特に“日高見 超辛口純米”や‟芳醇辛口純米吟醸 弥助”などは人気沸騰。多くの地酒ファンを虜にしています。

この“日高見 純米 初しぼり かすみざけ”は、麹米、掛米ともに宮城県産の〈蔵の華〉にて仕込んだ、受注生産のみの限定品です。香りも味わいも派手さはありませんが、ふくよかで一本筋が通った、『しっかりした』酒。搾りたての状態で瓶詰めされた贅沢な生酒は新鮮で清廉な香りと、膨らみのある心地よいコクを感じさせてくれます。うっすらと絡んだ澱が、甘美でやさしい気持ちを演出してくれる逸品です。

無濾過ならではのお米本来の味わいがあり、かつ飲み飽きしない、“日高見”らしい1本。年1回の限定発売になります。人気の“日高見”の実力を、存分に味わうことが出来るお酒です。

写真:英君 純米大吟醸 播州渡船

英君 純米大吟醸 播州渡船

¥5,500.- (1.8L、税込)

¥2,750.- (720ml、税込)

静岡県静岡市の「英君酒造」より“英君 純米大吟醸 播州渡船”が新入荷。

ここ数年、グイグイと酒質をあげ、県内の 地酒シーンを賑やかす存在の「英君酒造」。〈静岡酵母〉にこだわり、静岡吟醸をよりレベルの高い次元で醸す、今いちばん元気な蔵元といっても過言ではありません。

その「英君酒造」では5年目の仕込みとなる、こちらの兵庫県産〈渡船〉で仕込んだ純米大吟醸。酵母には静岡酵母〈HD-1〉を使用し、静岡らしさ十分な風味を引き出した、自信のお酒です。

静岡の大吟醸らしい上品かつやや南国感のある上立香。しっとりしつつ、サラッとキレる感じは非常にさわやか。それでいて中盤ではしっかりと旨みもあり、輪郭ある酸とのバランスが絶妙です。年末に向けて、いろいろな方と盃を傾けてみたくなる、そんな気品あふれる1本に仕上がっています。

写真:浦霞 純米辛口 しぼりたて

浦霞 純米辛口 しぼりたて

¥3,190.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

宮城県塩竃市の「佐浦」より“浦霞 純米辛口 しぼりたて”が新入荷。

銘酒“浦霞”の醸造元「佐浦」は、江戸幕府・八代将軍徳川吉宗の時代である享保9年(1724年)に創業。以来、時の変遷を経つつも、その品質上位の姿勢はいつの時代も変わらず、国内外の各賞を受賞し、銘醸蔵の地位を不動のものとしました。その“浦霞”の酒名は、鎌倉時代の武将・源実朝が塩竈の景色を詠んだ『塩竈の 浦の松風霞むなり 八十島かけて春や立つらむ』より命名。塩竈の浦に霞がかかった、やさしく美しい景色を酒として表現し、ほのぼのとした春の風景が浮かんでくるような味わいを目指し、酒造りに邁進しています。

今回入荷してきました“浦霞 純米辛口 しぼりたて”は、人気の定番酒"浦霞 純米辛口”のしぼりたて生原酒バージョン。フレッシュな香味とスッキリとした米の旨み。そしてサーーーッとキレる爽快な後口が特徴。かつては蔵の中でしか飲むことが許されなかった、しぼりたての風味をまるごと詰め込んだ爽快な1本に仕上がっています。この時期ならではの味わいを、存分にお楽しみください!

写真:廣戸川 純米にごり生酒

廣戸川 純米にごり生酒

¥3,520.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

福島県天栄村の「松崎酒造」より“廣戸川 純米にごり生酒”が新入荷。

「松崎酒造」は明治25(1892)年創業。その位置する岩瀬郡天栄村は、福島県中通りと会津を結ぶ交通の要衝として古くから栄えた土地。その天栄村内にて、古くから愛されたお酒が"廣戸川"。2011年に松崎祐行氏が弱冠26歳にて杜氏に就任。初年度にして『平成23年酒造年度全国新酒鑑評会』で金賞を受賞。以来、数多くのコンペティションにて多くの栄誉に浴し、“廣戸川”はまさに飛ぶ鳥を落とすが如くの大躍進を見せています。

こちらの“廣戸川 純米にごり生酒”は、1年に1回、年末に発売される活性タイプのにごり酒。澱がたっぷりと入っているので、まったり甘口の印象を受けますが、実はむしろ辛口の活性にごり酒。澱の量は瓶底2~3センチというところでしょうか。意外にサラリとした口当たりの中に、白桃のようなニュアンス。その後、ガラリと印象を変え、イッキに柔らかな甘みを伴ったジューシーな旨が押し寄せてきうます。そこに輪郭のある酸が現れ、余韻を残しつつ、スッとキレるバランスのよさ。甘美な旨み、辛さと甘みの両方を楽しめる"廣戸川 純米にごり生酒”。今年も"廣戸川"から、眼が離せません!

写真:雨後の月 真粋 純米大吟醸

雨後の月 真粋 純米大吟醸

¥11,000.- (720ml、税込)

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 真粋純米大吟醸”が新入荷。

全国でも指折りの酒処として知られる広島県。特に瀬戸内海沿岸には古くから蔵元が多く、今なお広島酒の名声を全国に轟かせています。その瀬戸内海沿岸の良港、仁方の地で明治8年の創業以来、常なる品質の改善と丁寧な酒造りで良酒を醸し続ける“雨後の月 真粋純米大吟醸”。文字どおり、“雨後の月”のフラッグシップです。

華やかな吟醸香と芳醇で幅のある飲み口、そして豪快かつ繊細という、相反する印象を残しつつ、幻の如き余韻が感じられます。すべての香り、すべての味わいが高いレベルで絶妙にバランスしている、まさにどこを切りとっても“雨後の月”の最上位に位置するお酒にふさわしい高次元な日本酒といえるでしょう。

名杜氏・堀本敦志氏の卓越した技術、そして蔵元・相原準一郎氏の酒造りに対する思い入れの深さを充分に感じられる逸品中の逸品。全国の日本酒ファンに呑んで頂きたいお酒です。

写真:初亀 特別純米 初しぼり生原酒

初亀 特別純米 初しぼり生原酒

¥3,355.- (1.8L、税込)

¥1,683.- (720ml、税込)

静岡県藤枝市岡部町の「初亀醸造」より“初亀 特別純米 初しぼり生原酒”が新入荷。

年々進化を遂げる静岡清酒の雄、”初亀”。その“初亀”に”特別純米 初しぼり生原酒”が仲間入り。

今年の特別純米の一番新酒を、搾ったままの姿で瓶詰め。定番酒として非常に定評ある“吟醸 亀印”をよりフレッシュに、よりインパクトあふれる形で楽しめます。新鮮さあふれる生酒でありながら、とてもまろやかでスーッと喉元を落ちていくあたりは、さすが静岡型の純米酒。“初亀”らしい淡麗で上品な香りと、キリッとした洗練された味わいが特徴。それに加えて後口の滑らかさがたいへん心地よく感じられます。この時期だからこそ楽しめる味わいといえます。

静岡清酒のよさを詰め込んだ、“初亀”の初しぼり。寛永12年の創業以来、品質を追い求め続ける「初亀醸造」自信の1本をぜひ味わってください。

写真:磯自慢 大吟醸

磯自慢 大吟醸

¥9,966.- (1.8L、税込)

¥5,069.- (720ml、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 大吟醸”が新入荷。

北には南アルプスの南端、そして南は太平洋をのぞむ駿河湾に面し、新鮮な魚の水揚げ日本一の港町、焼津。その港のすぐそばに位置する「磯自慢酒造」は、天保元年(1830年)の創業。早くから吟醸造りに取り組み、特に米に関しては、兵庫県東条町の特A地区産の〈山田錦〉を中心に使用。仕込水は水質、水量共にすばらしい南アルプス水系の大井川伏流水を用いて、品質第一に進化をし続ける姿勢は、全国の蔵元からも注目の的となっています。

「磯自慢酒造」が主力の米として使用する兵庫県東条町産〈山田錦〉。その中でも特に誉高い、秋津地区特上AAA地区産の最高級の酒造好適米〈山田錦〉を選りすぐり、45%精米にて醸し上げたのが、こちらの“磯自慢 大吟醸”です。

上品で穏やか、ふわっと鼻腔をくすぐる香りが心地よく、口に含むと綺麗なコクが味わい深く、それでいて長すぎず、短すぎない余韻がすっきりと切れていく、日本一のバランスと言っても過言ではない極上の1本。魚介系のお料理とのマリアージュ、食中酒として、抜群の存在感を誇ります。蔵元曰く、”磯自慢”ファンの最も多くのお客様からご支持いただいており、“磯自慢”のスタイルや考え方を最も端的にお伝えできる、ラインナップの中核となるお酒とのこと。

昭和58年に製品化された、“磯自慢”の吟醸系の原点ともいえる逸品です。飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備など、どれをとっても日本を代表する「磯自慢酒造」の珠玉の1本。ぜひ心からお楽しみください。