入荷情報

写真:南部美人 純米吟醸愛山

南部美人 純米吟醸愛山

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米吟醸愛山”が再入荷。

DSC_0025_edited.JPG 南部美人 純米吟醸愛山 【再入荷】
 ¥4,500.-(1.8L、税込)
 ¥2,250.-(720ml、税込)

 岩手県二戸市の南部地方の米、水、気候、
 風土に根ざして醸される銘酒“南部美人”。
 その“美人”の名のとおり、綺麗で美しい
 酒質は多くの地酒ファンを魅了しています・

 こちらの〈愛山〉はその登場以来、当店でも
 非常に安定した人気を誇る逸品。
 ふわっとした吟醸香と幅のある味わいが特徴。
 “南部美人”の特徴である、透明感があり
 綺麗な酒質でありながら、じわりと味があり、
 心地よい余韻をスーッと引っ張ります。

 蔵元の久慈浩介氏曰く、「牡蠣を食しながらの
 〈愛山〉は絶品至極!」とのこと。 なるほど
 海の幸には絶妙のバランスが味わえます。
 少量生産の限定商品のため、売り切れご容赦!

写真:正雪 辛口純米 誉富士

正雪 辛口純米 誉富士

静岡県由比町の「神沢川酒造場」より“正雪 辛口純米 誉富士”が再入荷。

DSC_0069.JPG 正雪 辛口純米 誉富士【再入荷】
 ¥2,520.-(1.8L、税込)

 しっかりした味わいとスッキリした喉ごし。
 冷やでも、燗酒でも人気の“正雪 辛口純米”。

 ただ辛いだけではなく、味わいと旨みを
 深く追求した、米の旨みを引き出した純米酒。
 各蔵元さんから辛口純米酒が発売されていますが、
 辛さを際立たせつつ、爽やかな後口に
 仕上げるのは至難の技。そこに南部杜氏
 山影純悦氏の技と経験が凝縮されています。

 特に昨年からは静岡県産の酒造好適米
 “誉富士”を使用。静岡県農業試験場にて
 平成17年度に開発された酒米〈誉富士〉は
 タンパク質の含有量が少なく、非常に綺麗で
 すっきりとした酒に仕上がり、特に“正雪 辛口純米”
 のような爽やかな酒にはもってこいと言えます。
 冷酒でスッキリ、燗酒でほっこり。
 知らず知らずに盃のすすむ“正雪 辛口純米”です。

写真:吉宝亮天 黒麹

吉宝亮天 黒麹

宮崎県延岡市の「佐藤焼酎製造場」より芋焼酎“吉宝亮天 黒麹”が再入荷。

DSC_0067_edited.JPG 吉宝亮天 黒麹【再入荷】
 ¥2,625.-(1.8L、税込)
 ¥1,386.-(720ml、税込)

 四季を問わず滑らかに流れる祝子川。
 渓谷を巡り、やがて日向灘へと注ぐその川の
 すぐ傍らに「佐藤焼酎製造場」はあります。
 その「佐藤焼酎製造場」が満を持して醸した
 芋焼酎“吉宝亮天”の黒麹バージョンがこちら。

 『亮天』とは延岡藩最後の藩主『内藤政挙』が
 高い教育理念を掲げ、明治初期に設立した
 学校『亮天社』にちなんで命名されました。
 “吉宝亮天”はその教育をめぐる熱い気持ちに
 想いを重ね、創業伝来の精神で造りあげた
 まさに一滴入魂の芋焼酎といえます。

 原料芋の風味を引き出す黒麹独特の香ばしく
 キリッとした芋の香り。口に含むと南九州の
 強い日差しの中で健康に育った良質のさつま芋を
 連想させる力強い味わいが感じられる逸品です。

写真:紀土 KID 純米吟醸

紀土 KID 純米吟醸

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 純米吟醸”が新入荷!

DSC_0004_edited.JPG 紀土 KID 純米吟醸【新入荷】
 ¥2,500.-(1.8L、税込)
 ¥1,250.-(720ml、税込)

 『次世代のスタンダードになる酒を作るべく
 若い飲み手にもおいしいと感じていただけるよう
 飲みやすさや口の通りのよさを大切にした』と
 言うのは、若き蔵元、山本典正専務。その言葉の
 とおり、綺麗かつ飲み飽きしない日本酒の王道を
 行く味わいを楽しめるのが、“紀土 KID 純米吟醸”。

 酒米の王様である〈山田錦〉を使用し、低温で
 ゆっくりと発酵させることで、鮮烈な岩清水のような
 派手さはないがインパクトある日本酒に
 仕上げています
。穏やかな味わいの“純米酒”に
 比べ、味・香りともに、しっかりアピール。それでいて
 主張はするけど、くどくない。喉を滑り落ちた後の
 キレの良さが、スイスイと美味しく、盃を進ませて
 くれます。飲んだ時に『紀州の風土』を感じて
 頂きたいとは蔵元の弁。特筆すべき定番酒です。

写真:無濾過にごり芋

無濾過にごり芋

鹿児島県阿久根市の「鹿児島酒造」より芋焼酎“無濾過にごり芋”が再入荷。

DSC_0222.JPG 無濾過にごり芋【再入荷】
 ¥2,363.- (1.8L、税込)
 ¥1,365.- (720ml、税込)

 昔ながらの懐かしくも深い味わいの芋焼酎を
 イメージして、蒸留したての香りと甘みを
 そのまま飲めるような焼酎をとの思いから
 生まれたのが、無濾過芋焼酎「にごり芋」です。

 原料芋に〈黄金千貫〉を使い、白麹仕込みの
 常圧蒸留で仕上げた蒸留したての芋焼酎原酒を、
 約3~4ヶ月間、タンクに貯蔵熟成させます。
 その間、朝と夕に分け毎日フーゼル油という
 不純物を丹念にすくい取ります。その作業により
 搾りたてと変わらぬ香りと甘みを保ち、じっくりと
 熟成して美味しい焼酎に仕上げられるのです。
 “にごり芋”の名から想像するほど濁ってはおらず、
 かすかに霧がかかったような“にごり”加減。
 その香味は、甘い芋の独特な香りが鼻をくすぐり、
 口に含むと“にごり”らしいふんわりした甘い芋の
 味わいの拡がりが楽しめます。ぜひお試しあれ!

写真:紀土 KID 純米酒

紀土 KID 純米酒

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 純米酒”が新入荷!

DSC_0007_edited.JPG 紀土 KID 純米酒【新入荷】
 ¥1,890.-(1.8L、税込)
 ¥  945.-(720ml、税込)

 「平和酒造」が蔵を構える海南市溝の口は、
 山間から紀伊水道へと開ける稲作の盛んな地。
 紀州の山々に降り注いだ雨水が、木や土に
 よって濾(こ)され良質な地下水が豊富な土地です
 そんな『紀州の風土』に根ざした酒造りという
 イメージと、子供のように自由に天真爛漫にという
 イメージから命名されたのが、こちらの“紀土 KID”。

 『幅広い方に日本酒の魅力を伝えたい』という
 山本典正専務の言葉どおり、まろやかな口当たりと
 キレイな味わい
、そしてしっかりとした旨みがある、
 王道を行く日本酒。甘みのある香りと余韻の
 心地よい酸は、幅広い食事をより豊かなものに
 してくれること間違いなしです。また、冷やだけでは
 なく、燗にするとさらに新しい魅力を見つけることが
 できます。ぜひ多くの人にお飲み頂きたい逸品です。

写真:ボジョレー・ヌーボ2009

ボジョレー・ヌーボ2009

今年もボジョレー・ヌーボの予約が始まりました!

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 「日本全国総ボジョレー祭り」状態も一段落。
 当店でも本当に飲んでほしいボジョレー・ヌーボを
 厳選し、3蔵4銘柄に絞りこみました。

 今年のボジョレー地方の作柄は良好。
 ブルーベリーのような、あるいはそれ以上の
 非常に濃いトーンのワインになるとのこと。
 余韻の長いバランスのとれたワインになると
 期待超特大のボジョレーの皆さん。
 これは、是非飲んでいただきたい!です。

 ご予約は11月15日(日曜日)まで。
 価格は¥1650~(予約価格)
 ボジョレー・ヌーボ(蔵違い2種)
 ボジョレー・ビラージュ・ヌーボ
 ボジョレー・ビラージュ・ヌーボ・V.V.
 以上、4銘柄のご用意です。

 

 

詳細、ご予約ご希望の方はぜひお問い合わせください。
 いずれも数量限定、なくなり次第終了です。
 お渡し開始は11月19日(木曜日)です。

 さて、長年ご愛顧いただきましたマチューですが、9月に入り、当主の急逝により、
 今年のヌーボの出荷が見送られることになりました。ご了承ください。

写真:鶴梅 すっぱい

鶴梅 すっぱい

和歌山県海南市の「平和酒造」より“鶴梅 すっぱい”が新入荷。

DSC_0042_edited.JPG 鶴梅 すっぱい【新入荷】
 ¥2,625.-(1.8L、税込)
 ¥1,313.-(720ml、税込)

 人間本来の姿であるスローフード・スロー
 ライフの概念に重きをおき、人と人の繋がり、
 そして和歌山という土地と一体になった
 酒造りを旨とする「平和酒造」。“鶴梅”は
 非常に手間と時間のかかる少量生産。
 それこそ1000年以上続く和歌山の梅栽培と
 梅酒造りの誇りをかけて仕込まれています。

 こちらの“鶴梅すっぱい”は“鶴梅 完熟”と共に、
 “鶴梅”ブランドの双璧を成す1本。和歌山県産
 完熟南高梅を通常使用する3倍の量で贅沢に
 仕込みました。“すっぱい”のネーミングのとおり、
 酸度は通常の2倍強あり、爽快でキュートな酸味が
 口の中に広がる、すっきりと香味のバランスのいい
 梅酒に仕上がっています。とってもスッぱくて、
 とっても美味しい“鶴梅すっぱい”。んっ~、うまい!

写真:不二才

不二才

鹿児島県南九州市(旧頴娃町)の「佐多宗二商店」より芋焼酎“不二才”が再入荷。
 
DSC_0011_edit.JPG 不二才【再入荷】
 ¥2,520.-(1.8L、税込)
 ¥1,330.-(720ml、税込)


 南に種子島、屋久島を臨む太平洋、
 そして東に開聞岳を見上げる南九州市頴娃町の
 「佐多宗二商店」より“不二才”が再入荷。

 “不二才(ぶにせ)”とは、鹿児島の言葉で
 不細工(ぶさいく)男という意味。ちなみに反対の
 格好良い男とは”よかにせ”というそうです。
 
誰にでも愛される上品な焼酎というよりは、
 芋の香りが強く濃厚なだけに、はまった人には
 非常に根強い人気の焼酎といえます。
 ラベルには『こん焼酎は圏外人呑むべからず』と
 あり、鹿児島で愛される本来の味を具現化した
 『芋焼酎らしい芋焼酎』といえるのではないでしょうか。
 また“不二才”を濾過していない“不二才 酷(はい)”、
 初留取りである“CANGOXINA(カンゴシナ)”も人気。
 芋というものは、こんなにも甘かったのかと
 再認識させてくれる、そんな目から鱗の焼酎です。

写真:玉露 黒

玉露 黒

鹿児島県国分市の「中村酒造場」より芋焼酎“玉露 黒”が再入荷。

DSC_0037.JPG 玉露 黒【再入荷】
 ¥1,995.-(1.8L、税込)

 明治21年より南に桜島、北に霧島連山を
 望む国分の地に蔵を構える「中村酒造場」。
 焼酎蔵には珍しい石造りの麹室、そして
 麹蓋による製法は創業以来変わりません。

 芋本来の香りと甘みが充分に活かされ、
 コクのある深い味わいが楽しめる“玉露 黒”。
 それでいて喉ごしの柔らかさが、気持ちを
 ホッとさせてくれる、そんなやさしい味わいです。

 霧島連山の自然の賜物であるすばらしい水と
 鹿児島産の良質な芋にこだわる「中村酒造場」。
 “玉露 黒”のラベルに描かれている絵は、
 「中村酒造場」の外観そのものズバリ。
 レンガ造りの懐かしい感じのする蔵の絵を見つつ、
 ゆっくりと“玉露 黒”を飲み、暑い夏を楽しむのも
 また一興かも知れません。ぜひともご堪能ください。