入荷情報

写真:宗政 純米吟醸 はなmunemasa

宗政 純米吟醸 はなmunemasa

佐賀県有田町の「宗政酒造」より“宗政 純米吟醸 はなmunemasa”が新入荷。

DSC_1581-crop  宗政 純米吟醸 はなmunemasa【新入荷】
  ¥2,688.-(1.8L、税込)

 さる2012年10月28日、数ある九州の銘酒の
 中から、食中酒としてもっとも毎日の食事に
 合うお酒は何か?を決める『九州 S-1グランプリ』
 が開催されました。40を超える蔵元が集結した中
 トーナメント4回戦の末に見事優勝を果たしたのは、
 佐賀県の蔵元「宗政酒造」の純米吟醸。なんと
 日本酒度-15°の肉厚ボディのこちらのお酒!

 “宗政 純米吟醸 はなmunemasa”は、穏やかな
 香りと脂に負けない切れ味鋭い酸、そして濃厚
 芳醇な味わいが食事をより楽しいものにしてくれる
 印象深いお酒。ちなみに『九州S-1グランプリ』では
 課題品目の、だし巻き玉子、なすの揚げ浸し、
 サワラの照り焼き、鶏肉の塩麹焼を、重厚な旨みと
 甘み、そして夏の花火を連想させる爽やかな
 余韻でもって、見事にエスコートしていたそうです。
 ぜひ、夏の食欲増進にお飲みいただきたい1本!

写真:杜氏潤平 紅芋原酒

杜氏潤平 紅芋原酒

宮崎県日南市の「小玉醸造」より芋焼酎“杜氏潤平 紅芋原酒”が新入荷。

DSC_1361 杜氏潤平 紅芋原酒【新入荷】
 ¥2,150.-(500ml、税込)

 インパクトある酒名、ラベルの字体、そして
 もちろんその酒質。登場から10年あまりの
 月日が経とうとも、色褪せるどころか、更なる
 凄みを見せる、杜氏・金丸潤平氏の醸す
 自身の芋焼酎“杜氏潤平(とじ・じゅんぺい)”。

 その“杜氏潤平”の原酒ではありますが、
 定番のものとは、酒質設計と発酵や蒸留を微妙に
 変え、別タンクにて醸されたスペシャルなもの。
 紅芋特有の華やかな香りと、上質なフルーツを
 思わせる穏やかな甘みが感じられます。

 アルコール度数は38°ありますが、まろやかさが
 あり、なめらかに喉をすべり落ちます。また、
 お湯割りにしても、しっかりとパンチがあり、
 この焼酎の持つ本来の旨みを十分に楽しむことが
 できます。ぜひ多くの方にお飲み頂きたい逸品です。

写真:薩州赤兎馬 柚子梅酒

薩州赤兎馬 柚子梅酒

鹿児島県いちき串木野市の「薩州濱田屋伝兵衛」より“薩州赤兎馬 柚子梅酒”が新入荷。

DSC_1451-crop  薩州赤兎馬 柚子梅酒【新入荷】
 ¥2,604.-(1.8L、税込)
 ¥1,365.-(720ml、税込)
 
 

 
  『三国志』にて『人中の呂府、馬中の赤兎」と
 讃えられ、一日に千里の道を走ると詠われた
 伝説の名馬“赤兎馬”。その名馬の名を冠し、
 本格焼酎の本道を再現した人気の“赤兎馬”。

 その“赤兎馬”を醸す「薩州濱田屋伝兵衛」
 より、“柚子梅酒”が、今回初登場してきました。
 どちらも人気の“柚子酒”と“梅酒”の
 いいとこ取りのようなプレミアムリキュール。
 鹿児島県産の柚子と南高梅を使用した、
 芋焼酎〈赤兎馬〉仕込みの柚子梅酒です。
 芋焼酎〈赤兎馬〉の重厚なコクと、梅の
 甘酸っぱい香りとうま味、柚子の爽やかな
 香りと酸味が絶妙に調和。やわらかかつ
 すっきりとした、果実味豊かな味わいに
 仕上がっています。年にいちどの数量限定の
 “薩州赤兎馬 柚子梅酒”。ぜひお楽しみください!

写真:山形正宗 梅酒

山形正宗 梅酒

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 梅酒”が新登場。

DSC_0008_edited.JPG  山形正宗 梅酒【新入荷】
 ¥2,940.-(1.8L、税込)
 ¥1,470.-(720ml、税込)


 いまや山形を代表する銘酒“山形正宗”。
 その「水戸部酒造」より、純米酒“山形正宗”で
 仕込まれた梅酒が新登場してきました。
 地元・天童産の梅と銘酒“山形正宗”の
 純米酒を使用し、蔵元秘伝の『水戸部陽一
 (水戸部酒造会長)レシピ』を基本に漬込み。
 昔から水戸部家で家庭用に漬けていた
 自家製梅酒は、一般に市販されているものより
 ずっと美味しかったとは水戸部社長の弁。
 その製法をそっくりそのままにて仕込まれました。
 梅酒の日本一を決定する『天満天神梅酒大会』でも、
 栄えある2位を得た、大変レベルの高い1本。
 『普通に旨い梅酒』を目指して酒質設計され、
 豊かな梅の風味と日本酒“山形正宗”同様に
 綺麗な後口が特徴の非常に美味しい梅酒です。
 今年はあくまで試験醸造の為、本数も非常に
 少ない今回限りの限定発売。ぜひお見逃しなく! 

写真:花陽浴 純米吟醸山田錦 直汲み生

花陽浴 純米吟醸山田錦 直汲み生

埼玉県羽生市の「南陽醸造」より“花陽浴 純米吟醸山田錦 直汲み生”が新入荷。

DSC_1486  花陽浴(はなあび) 純米吟醸山田錦 直汲み生
 ¥3,360.-(1.8L、税込)【新入荷】

 すっかり”酒舗よこぜき”でもお馴染みの人気の
 お酒に仲間入りした“花陽浴(はなあび)”。
 300石ほどの製造をおこなう小さい小さい蔵元
 ですが、その醸造センスと、『太陽の陽ざしを
 たくさん浴びて大輪の花を咲かそう!』という
 志は、多くの飲み手の心を引き付けています。

 今回入荷してきた“花陽浴 純米吟醸山田錦
 直汲み生”は、酒米の王様〈山田錦〉を丁寧に
 丁寧に仕込み、モロミを搾ったお酒を直接に
 瓶詰めしたもの。溢れんばかりのフレッシュ感は
 そのままに、酸味も凝縮され、非常に味わい深く
 仕上がっています。華やかな南国を思わせる
 香りと、しっかりとした味わいが特徴的な、
 とても五感に印象の残る1本といえるでしょう。

 「南陽醸造」のスタイルが色濃く表現された、
 レベルの高い“ひやおろし”、ぜひお楽しみください。

写真:白隠正宗 蔵付酵母分離培養酵母使用純米酒

白隠正宗 蔵付酵母分離培養酵母使用純米酒

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 蔵付酵母分離培養酵母使用純米酒”が新入荷。

DSC_1468-crop 白隠正宗 蔵付酵母分離培養酵母使用純米酒 
 ¥2,415.-(1.8L、税込)
【新入荷】

 静岡県東部を代表する銘酒“白隠正宗”を醸す
 「高嶋酒造」より見慣れないラベルのお酒が
 入荷してきました。それもそのはず、ラベルの
 真ん中には斜め赤文字で“試験醸造酒”の文字。
 そう、こちらは蔵付きの酵母で仕込んだ実験的な
  1本。それだけに貴重かつ希少なお酒なんです。

 蔵付き酵母とは、古くからその酒造・酒造場に
 住み着いている酵母のこと。蔵付き酵母を分離する
 為には、そやし水様のもの(水に麹をいれたもの)を
 蔵内に置き、酵母が自然に入るのを2週間ほど
 待ちます。入った酵母の中からいくつかサンプリングし、
 醸造適正等をチェックして選んだ酵母を使用しました。
 『発酵力をチェックする目的でモロミをきらし、辛め
 に仕上げました』とは社長兼杜氏の高嶋氏の弁。
 滑りよく、やわらかい辛口のお酒に仕上がっています。
 微生物の作り出す神秘、美酒の根源が感じられます。

写真:秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田2009

秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田2009

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田2009”が新入荷。

DSC_1405  秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田2009【新入荷】
 ¥9,450.-(1.8L、税込)
 ¥3,990.-(720ml、税込)

  緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府
 能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の
 『一貫造り』で純米酒だけを醸す蔵元「秋鹿酒造」。
 米作りを営む蔵元は全国的にも増えていますが
 そんな中でもまさにパイオニアという言葉が
 相応しい、地に足ついた米作り、酒造りを行い、
 全国の蔵元の注目の的となっています。

 この“秋鹿 純米大吟醸嘉村壱號田2009”は、
 継続して無農薬栽培を行い、肥料も極力抑え、
 手で除草するなど極限状態で育った〈山田錦〉を
 全量に使用。蔵内の常温庫にて、じっくりと味が
 乗るまで4年以上熟成をさせた特別限定酒です。
 円やかで旨味と酸味の調和が素晴らしい逸品。
 ワインの如く、土地や醸造年の違いの個性を
 楽しめる、本当の意味での地酒といえるでしょう!

写真:〆張鶴の梅酒

〆張鶴の梅酒

新潟県村上市の「宮尾酒造」より“〆張鶴の梅酒”が新入荷。

DSC_1454-crop 〆張鶴の梅酒【新入荷】
 ¥1,300.-(500ml、税込)
 
 創業以来、長い歴史に育まれてきた美酒の
 伝統を受け継ぎ、時の流れを超えて洗練された
 独自の酒造技術によって醸し上げられる村上の
 銘酒“〆張鶴”。そのお酒を醸す「宮尾酒造」が
 はじめての梅酒として世に問うのが、
 そのままズバリ“〆張鶴の梅酒”です。

 厳選された群馬県産の梅〈白加賀〉を、銘酒
 “〆張鶴”の原酒で仕込んだこちら。甘すぎない
 透明感のあるうま味は、“〆張鶴”が持つ上品で
 キレイなを味わいをしっかりと感じることができます。
 喉を通ると、思わずうっとりして盃が進んでしまう、
 そんな上質の梅酒に仕上がっています!

 年に一度、限られた特約店のみでの販売と
 なる“〆張鶴の梅酒”。ぜひ、お見逃しなく!

写真:秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田おりがらみ

秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田おりがらみ

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田おりがらみ”が新入荷。

DSC_1402  秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田おりがらみ
 ¥9,450.-(1.8L、税込)【新入荷】
 
  緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府
 能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の
 『一貫造り』で純米酒だけを醸す蔵元「秋鹿酒造」。
 蔵のドメーヌ化(ワイン造りにおいて、ブドウ栽培に
 始まり、収穫を経て、仕込みに入るという、
 一連の作業を1年の歳月をかけて行うこと)を
 20年以上前から『一貫造り』として模索し、理想の
 純米酒造りを追い求める姿勢は全国の注目の的。

 この“秋鹿 純米大吟醸 嘉村壱號田おりがらみ”は、
 2008年に醸され、蔵内にて熟成。瓶内2次発酵に
 よる爽やかなガス感が心地よい逸品。その味わいは
 まさに和製高級シャンパンと呼ぶにふさわしい
 高貴さに溢れています。強すぎず、弱すぎない、
 絶妙なシュワシュワ感は、泡系日本酒の美味しさを
 存分に楽しませてくれること、間違いなしです!

写真:正雪 純米吟醸 爽冷夏吟

正雪 純米吟醸 爽冷夏吟

静岡県静岡市由比町の「神沢川酒造場」より“正雪 純米吟醸 爽冷夏吟”が新入荷。

DSC_0003_edited.JPG  正雪 純米吟醸 爽冷夏吟【新入荷】
 ¥3,000.- (1.8L、税込)

 北に富士山、南に駿河湾を望む由比町は、
 かつて山部赤人が『田子の浦ゆうち出でて
 みれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける」と
 詠んだ名所。そんな由比町の銘酒といえば“正雪”。

  発売初年度よりたいへん好評を頂き、更に昨年より
 お値段そのままで“純米吟醸”にバージョンアップした
 “正雪 吟醸 爽冷夏吟”。1回火入れの『生貯蔵酒
 (貯蔵は本生、出荷時に1度火入れを行う)』として、
 出荷されてきました。一切火入れをしない生酒より
 香りが控えめで飲み口が軽快に感じられるのが特徴。
 果実のように華やかで、奥行きのある味わいと、
 まるで切れあがるような後味と喉ごし。
 その調和が、きりっと爽快な1本に仕上がっています。
 蔵の横を流れる清冽な神沢川を彷彿とさせる、
 清涼感あふれる静岡吟醸らしい“正雪 爽冷夏吟”。
 ぜひ今年の夏、皆様にお飲み頂きたい1本です。