入荷情報

写真:庭のうぐいす 純米吟醸 はなびえ

庭のうぐいす 純米吟醸 はなびえ

¥3,850.- (1.8L、税込)

福岡県久留米市の「山口酒造場」より“庭のうぐいす 純米吟醸 はなびえ”が新入荷。

“くろうぐ”、“いなびかり”、“ぬるはだ”など、季節感をくすぐる特徴的な名前で、より一層 食欲(飲欲?)をそそらせる“庭のうぐいす”。

今回、登場してきたのは“庭のうぐいす 純米吟醸 はなびえ”。福岡県産の〈山田錦〉を麹米、掛米共に使用し〈自社酵母〉で醸した、この季節らしい鮮やかなピンクのラベルが印象的な純米吟醸です。

フレッシュかつ日本酒ファンの心をくすぐる爽やかな香りがグラスの中から溢れ出します。それだけで口に含む前から期待させられてしまうような印象。呑み口もラベルデザインの連想どおり弾けるようなジューシーなタッチと透明感を伴っています。後味にも爽やかなイメージがどこまでも続き春の穏やかな雰囲気とマッチング。全国750本出荷の限定品。ぜひ、お早目に!

写真:風の森 秋津穂 507

風の森 秋津穂 507

¥1,650.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 秋津穂 507”が新入荷。

奈良県南部、大阪府と奈良県との県境に聳える金剛葛城山系の麓の奈良県御所市(ごせし)にある「油長酒造」は、享保四年(1719年)創業。近くには、旧高野街道 『風の森峠』があり、古事記や日本書記にも登場する風の神を祭る『風の森神社』があります。「油長酒造」の醸す“風の森”は、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される米〈秋津穂〉を使い、搾ったそのままの酒(無濾過無加水生酒)を販売したのが始まり。今ではその美味しさから、ファンを続々と増やし、全国で愛飲されています。

こちらの“風の森 秋津穂 507”は、契約栽培米の〈秋津穂〉を50%精米し、協会7号酵母で仕込んだ純米大吟醸規格のしぼりたて生酒。〈風の森〉の特徴であるピチピチとしたガス感が非常に心地よく、幸水や豊水のような梨を感じさせるやさしい甘みが、きれいな酸と共にスーッと口中でキレ、美しく透明感のある味わいが特徴。ぜひ、みなさんにお呑みいただきたい1本です!

写真:墨廼江 純米吟醸生 八反錦

墨廼江 純米吟醸生 八反錦

¥3,080.- (1.8L、税込)

宮城県石巻市の「墨廼江酒造」より“墨廼江 純米吟醸生 八反錦”が新入荷。

東日本大震災からの復興、銘酒“墨廼江”の火を消さぬよう、今まで以上に魂を注ぐ酒造りをすすめる「墨廼江酒造」。

こちらは酒造好適米〈八反錦〉を55%まで磨き上げた純米吟醸酒。はつらつとした気品ある香りと芳醇な風味が特徴の1本。柑橘類を想わせる爽やかな香り、透明感溢れる豊かな味わい、果実系の爽やかな酸味がバランス良く絡み合ったその味わいは、見事のひと言といえるでしょう。

酒名である「墨廼江」の名は所在地の江戸、明治の地名であり、また水の神様を祭った墨廼江神社にちなんで名付けられました。柔らかく品格のある酒を目標とし、伝統を尊重する、丁寧な造りを信条としています。北上川の伏流水で仕込んだ銘酒“墨廼江”。今年の新酒も、楽しく味わってみてください。

写真:宝山 綾紫印

宝山 綾紫印

¥3,059.- (1.8L、税込)

¥1,551.- (720ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より芋焼酎“宝山 綾紫印”が新入荷。

でんぷん質が少なく、その分芋焼酎を造る上での効率はよくないが、あえて効率を追うのではなく、芋の持ち味を十分に生かした焼酎。それが、この“宝山 綾紫印”、この度満を持しての登場です。

香りには〈綾紫〉らしい華やかな甘みが感じられ、焼酎の底から旨みが湧きあがってくるような驚きの味わいが、飲み手のど肝を抜きます。水分含有率が少なく、アントシアニンやポリフェノール類が多く含まれているため、赤ワインのように華やかかつ芳醇なお酒に仕上がっています。

芋・米・水、原料に関わる全てを、農業生産者レベルから完全に管理できる体制を整え、特に原料米の低温倉庫や精米所など、焼酎蔵元の先端を行く設備を持つ「西酒造」の本質の凄み、気合いが感じられる“宝山 綾紫印”。芋の素材の美味しさを存分にお楽しみ下さい。

写真:秋鹿 純米酒 槽搾直汲 八反錦

秋鹿 純米酒 槽搾直汲 八反錦

¥3,300.- (1.8L、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米酒 槽搾直汲 八反錦”が新入荷。

緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』で純米酒だけを醸す蔵元「秋鹿酒造」。蔵のドメーヌ化(ワイン造りにおいて、ブドウ栽培に始まり、収穫を経て、仕込みに入るという、一連の作業を1年の歳月をかけて行うこと)を20年以上前から『一貫造り』として模索し、理想の純米酒造りを追い求める姿勢は全国の注目の的です。

今回は“秋鹿”には珍しい、広島県産の〈八反錦〉を使用した純米酒。そのお酒を槽で搾り、直接瓶詰めした1本です。かすかに爽やかな香りがあり、〈八反錦〉ならではのふくよかな米の旨味は絶品。酸も非常に上品で、味わい豊醇な純米酒といえるでしょう。特にこれからの時期には最高に美味い! ぜひ、多くの方にお飲み頂きたい日本酒です。

写真:秋鹿 八八八 純米無濾過生原酒

秋鹿 八八八 純米無濾過生原酒

¥3,666.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 八八八 純米無濾過生原酒”が新入荷。

緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』で純米酒だけを醸す蔵元「秋鹿酒造」。

今回は“秋鹿”には珍しい、広島県産の〈八反錦〉を使用した純米酒。そのお米を80%精米し、協会8号酵母で仕込んだ、とてもレアな1本。協会8号酵母は、協会6号酵母の変異株。酸多く濃淳な味わいが特徴でしたが、かつての淡麗辛口ブームに押され、昭和53年に時代の流れに合わないということで発売中止となり、標本のようなかたちで日本醸造協会に眠っていました。このたびこの8号酵母に再度注目し、醸したのがこちらのお酒。

かすかに爽やかな香りがあり、〈八反錦〉ならではのふくよかな米の旨味は絶品。酸も非常に上品で、味わい豊醇な純米酒といえるでしょう。特にこれからの時期には最高に美味い! ぜひ、多くの方にお飲み頂きたい日本酒です。

写真:國香 純米吟醸手造り生 傳一郎

國香 純米吟醸手造り生 傳一郎

¥3,630.- (1.8L、税込)

静岡県袋井市の「國香酒造」より“國香 純米吟醸手造り生 傳一郎”が新入荷。

静岡酵母の生みの親、河村傳兵衛先生から酒造りの指導を受けた蔵元さんは蔵元杜氏として河村先生より一字を貰い“傳一郎”と名乗りました。

“傳兵衛酵母”と“傳兵衛流酒造り”を特徴とする蔵元自信のお酒に仕上がっています。“傳一郎”はすっきりとした香り、心地よい辛口、そして酒が進むにつれてお米の旨味・甘みがふわふわとにじむ、これぞ『静岡吟醸!』といえる逸品。 味の深みを感じるものの、全くクドさが無く、すばらしいキレが味わえます。

総生産量は約200石。杜氏の眼に見える範囲でしか酒造りはしないという、徹底したポリシーを随所に感じる完成された静岡吟醸です。この時期のみ入荷の季節限定品となります。

写真:美丈夫 純米吟醸 純麗たまラベル 荒ばしり

美丈夫 純米吟醸 純麗たまラベル 荒ばしり

¥3,080.- (1.8L、税込)

高知県田野町の「濱川商店」より“美丈夫 純米吟醸 純麗たまラベル 荒ばしり”が新入荷。

高知県の東部、太平洋に面した安芸郡田野町は、かつて上流域から集まる木材の集積地として栄えた町。美しい森林から生まれる豊かな水。明治37年、回船問屋を営んでいた二代目・濱川金太郎は、このやわらかな水を生かし、ただ美味いお酒を造ることだけを求め、酒造りを始めました。

人気の“美丈夫”純米吟醸の春季限定酒となるのが、こちらの“美丈夫 純米吟醸 純麗 荒ばしり”。ピュアな柑橘系の香りとほのかな甘み、シャープなキレ味はそのままに、お酒を搾った最初の部分『荒ばしり』だけを集め、ごくわずかに澱を含み、より瑞々しい味わい。フレッシュさにあふれています。

淡麗でありながら、ふくらみも充分感じられる、それがスーッと消える様は、さすが“美丈夫”という仕上がりです。ぜひ、春の旬の食材とあわせて呑みたい1本です!

写真:出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分

出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分

¥3,520.- (1.8L、税込)

山形県天童市の「出羽桜酒造」より“出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分”が新入荷。

市販酒としての吟醸酒造りに早くから取り組み、いちはやく、吟醸=“出羽桜”という形を築きあげた「出羽桜酒造」。特に“出羽桜”の看板商品である“桜花吟醸酒”は、吟醸というものをより多くの方々に認識、浸透させるのに、言葉では言い尽くせないほどの寄与をした、歴史に残る酒といえます。

こちらの″純米大吟醸 雪女神”、バナナを思わせるフルーティな香りが特徴。まさに純米大吟醸の名に相応しい美しい香りが妙。味わいしっかり、含み香も十分。香り豊かな吟醸を醸す“出羽桜”の名に恥じない純米大吟醸酒に仕上がっています。

山形県初の大吟醸用酒造好適米として開発された酒米〈雪女神〉。山形県の酒米〈出羽の里〉と、宮城県の酒米〈蔵の華〉を掛け合わせた品種。新しい山形県の顔になる酒米ですが、まだまだ その栽培量はごく少量。非常に希少な1本です!

写真:蒼空 純米酒 美山錦

蒼空 純米酒 美山錦

¥3,432.- (1.8L、税込)

京都府京都市の「藤岡酒造」より“蒼空 純米酒 美山錦”が新入荷。

派手さはないけれど、飲んでホッとできる、食事に合うお酒として人気の京都・伏見の“蒼空”。平成6年9月に三代目藤岡義文氏が急死、そして 平成7年の阪神大震災による被害が重なり、翌平成8年に「藤岡酒造」の歴史は一旦幕を閉じました。「なんとかもう一度お酒を造りたい…」という情熱ほとばしる五代目蔵元の藤岡正章氏が平成14年に「藤岡酒造」を再生。苦労を重ねつつ、実力を積み上げ、当代人気のお酒となりました。

こちらの“蒼空 純米酒 美山錦”は、酒米〈美山錦〉を60%精米。“蒼空”の王道をいく、定番純米酒に仕上がっています。口に含むと若々しさの中にマスカットのような味わいがフワッと広がります。喉を通った後のキレも爽快。ぜひお飲み頂きたい話題の“蒼空”です!