入荷情報

写真:英君 純米吟醸 紫の英君 無濾過原酒

英君 純米吟醸 紫の英君 無濾過原酒

¥3,520.- (1.8L、税込)

静岡県静岡市由比町の「英君酒造」より“英君 純米吟醸 紫の英君 無濾過原酒”が新入荷。

「英君酒造」は創業明治14年、日英修好通商条約締結と徳川の英でた君主にちなんで命名されました。南部杜氏・粒來保彦氏の卓越した技術と蔵元の一途な情熱のもと、毎年、誠実なお酒が醸され続けています。

その「英君酒造」よりスペック的には純米大吟醸である、50%精米の純米吟醸“紫の英君”が新入荷。静岡酵母の中でも豊かな香りが特徴の〈5MT14〉を使用し、香りがありながらもドライにキレる酒質に設計。上槽したままの風味をできるだけ生かすため、1本ずつ丁寧に瓶燗火入れされた1本です。

林檎や洋ナシのような上品で明るい芳香、そしてしっかりした酸がお酒全体の味を引き締めています。〈山田錦〉らしい米の太さを感じられる 静岡吟醸に仕上がっています。ぜひ、これからの季節にお飲みいただきたい1本です。

写真:宝山 蒸撰綾紫酒精乃雫 34°

宝山 蒸撰綾紫酒精乃雫 34°

¥3,907.- (1.8L、税込)

¥2,147.- (720ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より芋焼酎“宝山 蒸撰綾紫酒精乃雫”が新入荷。

『〈綾紫〉という紫芋はでんぷん質が少ない。効率はよくないが、あえてその持ち味を生かした焼酎を造った。香りには華やかな甘みがあり、後味は、未練がましくなくキレがよい。』蔵元である「西酒造」は“綾紫”をそう表現します。

水分含有率が少なく、アントシアニンや ポリフェノール類が多く含まれているため、非常に華やかな味わいの焼酎に仕上がってます。当然、その造りには通常の焼酎造りよりも更に手間がかかり、神経を使う作業の連続です。

その味わいはまさに華やか、まさにゴージャス!上質なワインのような風味をが五感で感じられる、非常に贅沢な気持ちに身体を誘ってくれる1本。焼酎の底から旨みが湧き上がる驚きの味わいと〈綾紫〉の素材の美味しさをお楽しみ下さい。

写真:雨後の月 純米吟醸 八反錦 Exchange

雨後の月 純米吟醸 八反錦 Exchange

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 純米吟醸 八反錦 Exchange”が新入荷。

お酒造りは『一に麹、二に酛、三に造り』とは、昔から伝わる言葉。広島の銘酒“雨後の月”を醸す相原準一郎社長も、その経験上から『実際に造りたいお酒の80%は麹によって決まる』といいます。では、本当に他の蔵の麹でお酒を醸したら、どうなるんだろう?という興味から醸したのが、今回の“麹交換規格”。お互いの麹を好感して醸すということは、よほどの信頼がある蔵元としかできないことから、声を掛けたのは相原社長も全幅の信頼をおく、東広島市にて銘酒”賀茂金秀”を醸す金光秀起氏でした。

こちらの“Exchange”は、金光杜氏と麹交換し、“賀茂金秀”流の麹で醸した1本。麹交換をしていない“Origin”と同じ、広島県産〈八反錦〉60%精米と広島県が開発した酵母〈C75〉で醸しました。搾ったお酒は、日本酒度+3.0、酸度1.8、アミノ酸度1.3。可憐な花を思わせる香り。含むとコクがあり、スムースでありつつ甘みある余韻が特徴。ぜひ、“Origin”と比較してお飲み頂きたい1本です!

写真:雨後の月 純米吟醸 八反錦 Origin

雨後の月 純米吟醸 八反錦 Origin

¥3,080.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 純米吟醸 八反錦 Origin”が新入荷。

お酒造りは『一に麹、二に酛、三に造り』とは、昔から伝わる言葉。広島の銘酒“雨後の月”を醸す相原準一郎社長も、その経験上から『実際に造りたいお酒の80%は麹によって決まる』といいます。では、本当に他の蔵の麹でお酒を醸したら、どうなるんだろう?という興味から醸したのが、今回の“麹交換規格”。お互いの麹を好感して醸すということは、よほどの信頼がある蔵元としかできないことから、声を掛けたのは相原社長も全幅の信頼をおく、東広島市にて銘酒”賀茂金秀”を醸す金光秀起氏でした。

こちらの“Origin”は、麹交換をせずに、オール「相原酒造」で醸した1本。麹交換をしたほうのお酒である“Exchange”とまったく同じ、広島県産〈八反錦〉60%精米と広島県が開発した酵母〈C75〉で醸しました。搾ったお酒は、日本酒度+2.5、酸度1.8、アミノ酸度1.0。青い果実を思わせる穏やかな香りに、柑橘系の酸味が可憐な甘みを支えて消えていく、心地よい仕上がり。ぜひ、“Exchange”と比較しつつお飲みいただきたい1本です!

写真:庭のうぐいす 純米吟醸 はなびえ

庭のうぐいす 純米吟醸 はなびえ

¥3,850.- (1.8L、税込)

福岡県久留米市の「山口酒造場」より“庭のうぐいす 純米吟醸 はなびえ”が新入荷。

“くろうぐ”、“いなびかり”、“ぬるはだ”など、季節感をくすぐる特徴的な名前で、より一層 食欲(飲欲?)をそそらせる“庭のうぐいす”。

今回、登場してきたのは“庭のうぐいす 純米吟醸 はなびえ”。福岡県産の〈山田錦〉を麹米、掛米共に使用し〈自社酵母〉で醸した、この季節らしい鮮やかなピンクのラベルが印象的な純米吟醸です。

フレッシュかつ日本酒ファンの心をくすぐる爽やかな香りがグラスの中から溢れ出します。それだけで口に含む前から期待させられてしまうような印象。呑み口もラベルデザインの連想どおり弾けるようなジューシーなタッチと透明感を伴っています。後味にも爽やかなイメージがどこまでも続き春の穏やかな雰囲気とマッチング。全国750本出荷の限定品。ぜひ、お早目に!

写真:風の森 秋津穂 507

風の森 秋津穂 507

¥1,650.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 秋津穂 507”が新入荷。

奈良県南部、大阪府と奈良県との県境に聳える金剛葛城山系の麓の奈良県御所市(ごせし)にある「油長酒造」は、享保四年(1719年)創業。近くには、旧高野街道 『風の森峠』があり、古事記や日本書記にも登場する風の神を祭る『風の森神社』があります。「油長酒造」の醸す“風の森”は、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される米〈秋津穂〉を使い、搾ったそのままの酒(無濾過無加水生酒)を販売したのが始まり。今ではその美味しさから、ファンを続々と増やし、全国で愛飲されています。

こちらの“風の森 秋津穂 507”は、契約栽培米の〈秋津穂〉を50%精米し、協会7号酵母で仕込んだ純米大吟醸規格のしぼりたて生酒。〈風の森〉の特徴であるピチピチとしたガス感が非常に心地よく、幸水や豊水のような梨を感じさせるやさしい甘みが、きれいな酸と共にスーッと口中でキレ、美しく透明感のある味わいが特徴。ぜひ、みなさんにお呑みいただきたい1本です!

写真:墨廼江 純米吟醸生 八反錦

墨廼江 純米吟醸生 八反錦

¥3,080.- (1.8L、税込)

宮城県石巻市の「墨廼江酒造」より“墨廼江 純米吟醸生 八反錦”が新入荷。

東日本大震災からの復興、銘酒“墨廼江”の火を消さぬよう、今まで以上に魂を注ぐ酒造りをすすめる「墨廼江酒造」。

こちらは酒造好適米〈八反錦〉を55%まで磨き上げた純米吟醸酒。はつらつとした気品ある香りと芳醇な風味が特徴の1本。柑橘類を想わせる爽やかな香り、透明感溢れる豊かな味わい、果実系の爽やかな酸味がバランス良く絡み合ったその味わいは、見事のひと言といえるでしょう。

酒名である「墨廼江」の名は所在地の江戸、明治の地名であり、また水の神様を祭った墨廼江神社にちなんで名付けられました。柔らかく品格のある酒を目標とし、伝統を尊重する、丁寧な造りを信条としています。北上川の伏流水で仕込んだ銘酒“墨廼江”。今年の新酒も、楽しく味わってみてください。

写真:宝山 綾紫印

宝山 綾紫印

¥3,059.- (1.8L、税込)

¥1,551.- (720ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より芋焼酎“宝山 綾紫印”が新入荷。

でんぷん質が少なく、その分芋焼酎を造る上での効率はよくないが、あえて効率を追うのではなく、芋の持ち味を十分に生かした焼酎。それが、この“宝山 綾紫印”、この度満を持しての登場です。

香りには〈綾紫〉らしい華やかな甘みが感じられ、焼酎の底から旨みが湧きあがってくるような驚きの味わいが、飲み手のど肝を抜きます。水分含有率が少なく、アントシアニンやポリフェノール類が多く含まれているため、赤ワインのように華やかかつ芳醇なお酒に仕上がっています。

芋・米・水、原料に関わる全てを、農業生産者レベルから完全に管理できる体制を整え、特に原料米の低温倉庫や精米所など、焼酎蔵元の先端を行く設備を持つ「西酒造」の本質の凄み、気合いが感じられる“宝山 綾紫印”。芋の素材の美味しさを存分にお楽しみ下さい。

写真:秋鹿 純米酒 槽搾直汲 八反錦

秋鹿 純米酒 槽搾直汲 八反錦

¥3,300.- (1.8L、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米酒 槽搾直汲 八反錦”が新入荷。

緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』で純米酒だけを醸す蔵元「秋鹿酒造」。蔵のドメーヌ化(ワイン造りにおいて、ブドウ栽培に始まり、収穫を経て、仕込みに入るという、一連の作業を1年の歳月をかけて行うこと)を20年以上前から『一貫造り』として模索し、理想の純米酒造りを追い求める姿勢は全国の注目の的です。

今回は“秋鹿”には珍しい、広島県産の〈八反錦〉を使用した純米酒。そのお酒を槽で搾り、直接瓶詰めした1本です。かすかに爽やかな香りがあり、〈八反錦〉ならではのふくよかな米の旨味は絶品。酸も非常に上品で、味わい豊醇な純米酒といえるでしょう。特にこれからの時期には最高に美味い! ぜひ、多くの方にお飲み頂きたい日本酒です。

写真:秋鹿 八八八 純米無濾過生原酒

秋鹿 八八八 純米無濾過生原酒

¥3,666.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 八八八 純米無濾過生原酒”が新入荷。

緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』で純米酒だけを醸す蔵元「秋鹿酒造」。

今回は“秋鹿”には珍しい、広島県産の〈八反錦〉を使用した純米酒。そのお米を80%精米し、協会8号酵母で仕込んだ、とてもレアな1本。協会8号酵母は、協会6号酵母の変異株。酸多く濃淳な味わいが特徴でしたが、かつての淡麗辛口ブームに押され、昭和53年に時代の流れに合わないということで発売中止となり、標本のようなかたちで日本醸造協会に眠っていました。このたびこの8号酵母に再度注目し、醸したのがこちらのお酒。

かすかに爽やかな香りがあり、〈八反錦〉ならではのふくよかな米の旨味は絶品。酸も非常に上品で、味わい豊醇な純米酒といえるでしょう。特にこれからの時期には最高に美味い! ぜひ、多くの方にお飲み頂きたい日本酒です。