入荷情報

写真:無想 辛口純米吟醸生原酒 心静

無想 辛口純米吟醸生原酒 心静

¥3,182.- (1.8L、税込)

¥1,800.-(720ml、税込)

新潟県村上市の「大洋酒造」より“無想 辛口純米吟醸生原酒 心静”が新入荷。

「大洋酒造」は、昭和20年に国が指導する企業整備令により村上管内の14の蔵元が合併して誕生した蔵元。とはいえ、母体となったそれぞれの蔵元の歴史は大変古く、中には寛永12年(1635年)創業の蔵もあり、下越・村上の地において営々と酒造りを続ける歴史と伝統を誇りとしています。

こちらの“無想”は、平成30年より杜氏となった平田州氏が、構想から設計、醸造のすべてに主体となって取り組んだ、非常に意欲的な銘柄。コンセプトは『新型新潟ニュー淡麗辛口』。食事に寄り添い、お互いを照らし合わすような爽快な辛口な味わいが特徴。

今回の“無想 心静 (しんせい)”は、杜甫の詩『心静即身涼(心静かなれば身も涼し)』から命名。新潟県農業試験場により開発・育成された〈越淡麗〉を全量に使用したALC.15°台の純米吟醸酒。非公表ながら日本酒度+10以上のシャープな辛みが、夏バテ気味の食欲をくすぐってくれる1本です!

写真:宝山 蒸撰玉茜 酒精乃雫25°

宝山 蒸撰玉茜 酒精乃雫25°

¥3,300.- (1.8L、税込)

¥1,650.- (720ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より芋焼酎“宝山 蒸撰玉茜 酒精乃雫25°”が新入荷。

『原料芋の種類による味わいの違いを表現し、芋焼酎における香り、味わいの幅を楽しんでいただきたい』。そんな想いからお芋の旨みと品種による個性を存分に引き出したのが“宝山 蒸撰シリーズ”。今回の原料芋は初登場となる〈玉茜〉です。

〈玉茜〉は橙色の果肉が特徴的な、βカロテンを多く含むサツマイモ。紅茶を連想させる上品な香りの奥先に、熱帯フルーツのような濃厚で情熱的な香りが楽しめるます。口当たりはまろやか、キレがよくシャキーーーンと背筋が伸びるような味わい。

暑~い夏にもちろんロックでも美味しいですが、その日の気分によってソーダ割り、それもクラッシュアイスに強炭酸で割ると、その爽快さたるや異次元!1日の疲れが吹き飛ぶ一杯になるでしょう。年に1回の限定入荷。芋焼酎の可能性を追求し、溢れんばかりの情熱と愛情を注ぎ込んだ“宝山蒸撰シリーズ”を、心行くまでご堪能下さい。

写真:炭酸琥珀焼酎 夏の誘惑

炭酸琥珀焼酎 夏の誘惑

¥1,428.-(500ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より炭酸琥珀焼酎“夏の誘惑”が新入荷。

『酒の精は、酒が濃厚かつ芳醇な風味の希少な銘酒に円熟すると蒸発してしまいます。あたかも、天使が誘惑しているかのように…。』とのコメントともに、圧倒的な存在感を誇る人気の本格芋焼酎”天使の誘惑”。

その"天使の誘惑”に炭酸をやさしく溶け込ませ、『ロックでハジける』蠱惑的な焼酎として登場してきたのが、こちらの炭酸琥珀焼酎"夏の誘惑”。シェリー樽で熟成を重ねた焼酎にのみ許される非常に不思議な感覚。シュワッと爽快なファーストインパクトの後、深みある味わいとスーッと喉へ落ちる丸み、さらには芳醇な甘みある余韻は他に例えようがないものです。
 
『伝統は革新の連続』という常に前向きな精神で、理想の焼酎造りへと突き進む、西陽一郎氏の焼酎造りにかける意欲と姿勢。その気合と遊び心溢れる“夏の誘惑”。あなたもこのお酒で異次元の『夏』に誘惑されてみませんか?

写真:夜明け前 純米酒 白ラベル

夜明け前 純米酒 白ラベル

¥3,190.-(1.8L、税込)

長野県辰野町の「小野酒造店」より“夜明け前 純米酒 白ラベル”が新入荷。

当店でも“本醸造 辰の吟”、そして“生一本”が定番酒として大変人気を誇る長野・伊那の銘酒“夜明け前”。こちらの“夜明け前 純米酒 白ラベル”は、地元を中心に古くから愛される、定番の純米酒。その知る人ぞ知る“白ラベル”が、このたび世界最大級のワイン品評会である『インターナショナルワインチャレンジ(IWC)2022』のSAKE(日本酒)部門で、ゴールドラベルを受賞し、今まさにノリにノッている印象。もはや信州の“夜明け前”におさまりきらず、日本の“夜明け前”といっても過言ではありません。

酒米の王様、酒造好適米〈山田錦〉を全量に使用し60%精米。爽やかな果実香と繊細でやさしい米の旨味が味わえ、キレがあって軽快、バランスのよい純米酒。〈山田錦〉の特徴を十分に生かしながらもしっかりと味ノリさせ、ただスッキリした酒ではない、奥深い味わいが楽しめるお酒に仕上がっています。名酒“夜明け前”の定番酒にかける意気込み、静かな闘志が感じられる、飲み飽きしない純米酒です!

写真:鳳凰美田 PREMIUM 檸檬

鳳凰美田 PREMIUM 檸檬

¥2,000.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 PREMIUM 檸檬”が新入荷。

もはや日本酒の世界では、その美味しさの定評は揺るぎないものとなった、栃木の銘酒″鳳凰美田”。その「小林酒造」のもうひとつの顔が、絶対的な存在感を誇るリキュールの世界。この分野でも、受け継がれる伝統の技術により、″鳳凰美田”らしい風味豊かな味わいの数々のリキュールが、連綿と生み出されています。

こちらの″鳳凰美田 檸檬~れもん~”は、2025年限定となる極上の檸檬リキュール。大変希少な国内産の檸檬。特に希少な広島県の生産農家が栽培する高品質の檸檬を、「小林酒造」の最新の原料処理技術とリキュール製造の経験にて仕込んだ、蔵元自信の1本。口に含むと、芳醇な檸檬の香りが口中にさわやかに広がります。定番の“鳳凰美田 檸檬リキュール”と比較して、一段と檸檬の香りや味わいが引き出され、圧倒的な果肉(果実)感とテクスチャーが感じられるスペシャルな1本です。現段階では、今年のみの醸造予定なので、次に出会えるのやいつになることやら。ぜひ、いちどはお飲みいただきた爽快檸檬リキュールです!

写真:小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル

小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル

¥3,200.- (1.8L、税込)

¥1,632.- (720ml、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“小夜衣 小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル”が新入荷。

全国的にも評価の高い静岡酒の中でも、ひときわ特徴的で孤高の静岡酒として静岡県内で人気の高い「森本酒造」の“小夜衣”。森本社長兼杜氏と息子・圭祐氏で酒造りから販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタリティー、キャラクター、そして何よりもその高い酒質は近年注目の的です。

こちらの“椿ラベル”は、息子である圭祐氏がすべての工程に携わり、醸造責任者としてのこだわりが随所に詰まった心意気の1本。ふるさと・菊川の山、水、風土を大切に感じつつ、「森本酒造」の持ちうる技術の粋を詰め込んだ逸品です。原料米には静岡県産の〈誉富士〉を全量に使用。500kgの小仕込みで、搾り工程は槽で丁寧に搾りました。穏やかでふくよかな香り、口中でのシャープな透明感と、後口のやわらかさ。静岡酒らしさの中に、しっかりとした意志を感じる“小夜衣”。静岡県内はもちろん、ぜひ県外の方にも知っていただきたいお酒です!

写真:AKABU 大吟醸 魂ノ大業

AKABU 大吟醸 魂ノ大業

¥12,000.- (1.8L、税込)

¥6,000.- (720ml、税込)

岩手県盛岡市の「赤武酒造」より“AKABU 大吟醸 魂ノ大業”が新入荷。

“AKABU”ブランドとしては、唯一の大吟醸酒。いわゆる『全国新酒鑑評会』で金賞を獲るべく仕込まれた出品用のハイスペックな大吟醸です。若き6代目、古舘龍之介杜氏率いる「赤武酒造」の技術を結集したまさに入魂の一滴。そのお酒の出来映えは、まさに『凄い!』のひと言です。

今回の大吟醸の仕込みに使用されたのは、岩手県によって開発、育成、栽培された酒造好適米〈結の香〉。その地元産〈結の香〉を35%まで磨き、徹底的に米を洗い、超低温発酵で仕上げたお酒です。華やかでありながら上品な吟醸香と、濃醇な旨みがじわぁ~っと口の中に広がります。

非常に味の純度が高く、余韻の後の透明感が印象的な1本です。蔵人たちの妥協なき業(ワザ)によって醸された魂の大吟醸酒。“AKABU”の業を、ぜひご堪能ください!

写真:村祐 夏の生酒

村祐 夏の生酒

¥3,200.- (1.8L、税込)

¥1,650.- (720ml、税込)

新潟県新潟市の「村祐酒造」より“村祐 夏の生酒”が新入荷。

今年も春先より“亀口取り”が大変な人気。続いて“純米大吟醸 常盤”や”特別純米 茜”も絶好調な“村祐”から、これからの季節にぴったりな“村祐 夏の生酒”が新入荷。

新潟県新潟市のちっちゃな蔵元「村祐酒造」は、社長兼杜氏である村山健輔氏が、高級砂糖の『和三盆糖』をイメージして酒質を研究。“村祐”の優しく上品な香りと、軽やかで透明感のある上品な甘さが、その唯一無二な味わいを表現しています。心地よい余韻がありながら、クドさを感じさせず、むしろ清涼感を感じさせる後味は他に類をみません。

こちらの“村祐 夏の生酒”は上品でなめらかな口当たり、軽快な喉越しの中に白桃を思わす爽やかな甘みが広がります。実に爽快な吟醸酒であり、暑い夏に盃のすすむ1本です。これを呑まずに2024年の夏は乗り切れませんね。数量、季節限定、売り切れ御免。お見逃しなく!

写真:酔鯨 夏純米

酔鯨 夏純米

¥2,700.- (1.8L、税込)

¥1,350.- (720ml、税込)

高知県高知市の「酔鯨酒造」より“酔鯨 夏純米”が新入荷。

“酔鯨”の名前の由来は土佐藩第15代藩主の山内豊信(容堂)が自ら名乗った雅号『鯨海酔侯(げいかいすいこう)』に由来します。降雨量が多く、水資源の豊かな高知県にあっても水量の豊富な鏡川の上流域、土佐山地区の湧水を仕込み水とし、旨みが有りながらもキレが良く、香り穏やかな食中酒としての魅力を追求する「酔鯨酒造」。

“酔鯨 夏純米”は、夏の料理の味を引き立てる、ドライで爽快な味わいの純米酒。“酔鯨”の伝統的純米造りのオーソドックスな製法を忠実に守り、醸しあげた1本。お米の素材のよさをより引き出すために精米歩合はあえて70%とし、9号系の自社酵母を用い、じっくりと時間をかけ発酵。後味のすっきりとした、夏にピッタリな純米酒に仕上がっています。

控えめな香りと酸のハリがあり、キレのよい味わいは暑い夏にピッタリ。ドライな味わいはそのままに、爽やかな香りとやさしい旨みのお酒に仕上がっており、なにより飲み飽きしない1本といえるでしょう。

写真:大那 特別純米夏の酒 蛍

大那 特別純米夏の酒 蛍

¥2,900.- (1.8L、税込)

¥1,500.- (720ml、税込)

栃木県大田原市の「菊の里酒造」より“大那 特別純米夏の酒 蛍”が新入荷。

大いなる那須の大地が育てた豊穣なバックグランド、米、水、土、地域性をいつも大切にし、それを日本酒という形で伝える栃木の銘酒“大那”。「菊の里酒造」が位置する大田原市片府田の小川には、この時期になると無数の蛍が飛び交います。蛍の生息は、水を中心とした綺麗な自然環境の賜物であり、自然環境保護のシンボルでもあります。「菊の里酒造」では酒米の栽培から地元・大田原で行っており、恵まれた環境が未来永劫守られるよう願いを込めて、こちらのお酒を命名、ラベルデザインされました。

心地よい夏のひとときを“大那 蛍”とともに感じていただけるよう、軽快、爽快なお酒をイメージ。数ある”大那”の中ではやや辛口の仕上がり、かつ酸が少ないのが特長。ソフトな口当たりと、軽快ながらもふっくらとしたお米の味が広がります。“大那”の夏の酒らしくキンと冷やしてグイグイッと、爽快に盃が進む1本です!