入荷情報

写真:鶴齢 特別純米雄町 無濾過生原酒

鶴齢 特別純米雄町 無濾過生原酒

¥3,740.- (1.8L、税込)

新潟県南魚沼市の「青木酒造」より“鶴齢 特別純米雄町 無濾過生原酒”が新入荷。

1717年の創業以来、300年に渡り伝統を築いてきた「青木酒造」。しかし驚くべきは、その伝統にとらわれることなく、品質向上のためには惜しみない設備投資を毎年行っていること。近年だけでも、瓶貯蔵用大型冷蔵庫や雪室の建設、和釜による蒸米の改良など、数え上げればきりがありません。より一層の高品質な酒を安定して造るための、蔵元の高い理念と酒造りに真摯に取り組む姿勢には本当に頭が下がります。
 
“鶴齢 特別純米雄町 無濾過生原酒”は、原料米に契約栽培米の岡山市瀬戸地区(旧赤磐郡瀬戸町)の特等米〈雄町〉を全量に用いて55%まで精米。柔らかく穏やかな香り、ふわっと拡がる甘みと酸を中心に、ふくらみのある豊かな味わいが特徴。後味も柔らかくキレの良い絶品といえます。インパクトの強いはっきりとした味の輪郭の中にやわらかさが見え隠れする“鶴齢 雄町”です!

写真:聖火リレーに伴う発送業務変更のお知らせ

聖火リレーに伴う発送業務変更のお知らせ

6月25日(金)発送は、
6月24日(木)までに注文下さい。

今週末の配送業務につきまして、
お知らせとお願いです。

6月25日(金)夕方より
富士宮市内一部地域おいて、
オリンピック聖火リレーによる
交通規制があります。

それにともない、よこぜき配送業務に関わる
運送会社の集荷時刻が変更となります。

つきましては、
6月25日(金)発送ご希望のお客様は、
6月24日(木)19時までに注文を完了
してください。
(19時以降の変更、追加はできません。)

電話以外でご注文されるお客様は、
注文が受領されたか否か、
電話でご確認くださいますよう
お願い申し上げます。

ご迷惑をおかけいたします。
何卒ご理解の上、ご協力賜りますよう
お願い申し上げます。

写真:夏の潤平 おび蒸留屋 黄金まさり 原酒

夏の潤平 おび蒸留屋 黄金まさり 原酒

¥2,970.- (720ml、税込)

宮崎県日南市の「小玉醸造」より芋焼酎“夏の潤平 おび蒸留屋 黄金まさり 原酒”が新入荷。

原料芋に〈黄金まさり〉、種麹に〈河内白麹S型菌〉、そして酵母に〈平成宮崎〉を使用した人気の夏焼酎“夏の潤平”。今年は、蒸留酒の原点でもある原酒での発売を決定。原酒の持つ力強さや奥の深さを感じていただくとともに、『涼やかに、爽やかに楽しめる!』と近年人気の飲み方である『ソーダ割り』をさらにパワーアップして楽しんでいただきたいとの思いから、加水をしないアルコール度数38°での発売となりました。

芋の持つ甘みをしっかりと感じ、それでいて綺麗な味わいの印象。原酒ならではのパンチがグッときます。ソーダ割りにすると、ホンワカした甘みとガツンとくる旨みが、ソーダの炭酸(なかでも強炭酸がオススメ!)とあいまって、強烈に爽やかな喉ごしが味わえます。

芋、米、麹、酵母とオール宮崎で醸す、夏に美味しい“夏の潤平”。グビグビ呑んで、涼やかに楽しめる“夏”に抜群にあう芋焼酎です。

写真:山本 純米吟醸 7号酵母

山本 純米吟醸 7号酵母

¥1,690.-(720ml、税込)

秋田県八峰町の「山本合名」より“山本 純米吟醸 7号酵母”が新入荷。

先日、ご紹介した“山本 純米吟醸 6号酵母“”と同時に発売となったこちら。違うのはいわゆる『酵母』のみ。ただし、たった『酵母』だけでこれだけ違うのかと実感できる、とてもマニアック、そして美味しい“山本 純米吟醸 7号酵母”。例年だと生原酒のみでの出荷ですが、今年はみなさんの待望する声に応え、火入したお酒を出荷していただけることになりました。

長野県由来の『協会7号酵母』は全国でも広く使用されている非常に優れた酵母。酵母の特徴が出やすいよう、55%精米にて出品酒並みの低温で丁寧に仕込みました。

“6号酵母”と比較して、やや強めで華やかな香りとさらりと軽めの口当たり。シャープな飲み口の印象がします。切れ味は“6号酵母”よりさらに鋭く、まさにスパッという言葉がぴったりといえます。ぜひ一度は皆さんにお飲みいただきたい“山本”の美味さ溢れる1本です。

写真:山本 純米吟醸 6号酵母

山本 純米吟醸 6号酵母

¥1,690.-(720ml、税込)

秋田県八峰町の「山本合名」より“山本 純米吟醸 6号酵母”が新入荷。

『おっ、なんだこりゃ?』と思わずラベルのない瓶にびっくりしますが、実際に飲んでみてさらにびっくりの実力派。秋田北部の八峰町から非常にマニアックな1本が到着。例年だと生原酒のみでの出荷ですが、今年はみなさんの待望する声に応え、火入したお酒を出荷していただけることになりました。

こちらの“山本 純米吟醸生原酒 6号酵母”は、秋田由来の『協会6号酵母』と秋田産の酒造好適米〈酒こまち〉で仕込んだもの。酵母の特徴が出やすいよう、55%精米にて出品酒並みの低温で丁寧に丁寧に仕込みました。

上品で奥ゆかしい香りと、口いっぱいに広がる豊かな旨味。喉を通るとスウッーと切れる感じが非常に心地よく感じます。同時に発売された“7号酵母”と比較すると、味の太さではこちらの“6号酵母”が勝ります。非常に秋田の酒らしい、太くてきれいな“山本”。うまいっす!

写真:日高見 夏吟

日高見 夏吟

¥3,190.- (1.8L、税込)

¥1,705.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 夏吟”が新入荷。

“日高見”といえば、魚料理との相性抜群!『魚でやるなら“日高見”だっちゃ』の合言葉で当店でも非常に人気の高い東北の銘酒ですが、その“日高見”の夏の顔“日高見 夏吟”が新入荷してきました。

麹米、掛米ともに〈山田錦〉を50%精米し、宮城酵母で仕込みました。上品で穏やかな香りと非常に綺麗な飲み口、やさしくふくらむ米の旨みが特徴の吟醸酒です。喉を転がり落ちた後のサバケもよいので、魚をはじめ様々な夏の料理にあわせやすい、食欲を促してくれる1本に仕上がっています。

今年からはラベルの裏面に、寿司といえば“日高見”の名を受けて、数々の寿司ネタの絵を配す遊び心も。東日本大震災による津波の被害が非常に大きかった石巻の「平孝酒造」。復旧、復興、そしてさらなる進化を遂げる「平孝酒造」より、とってもステキな夏の贈り物です!

写真:龍力 純米 夏ドラゴン

龍力 純米 夏ドラゴン

¥3,080.- (1.8L、税込)

兵庫県姫路市の「本田商店」より“龍力 純米 夏ドラゴン”が新入荷。

『米の酒は米の味』という考えから米にこだわり 日本酒を醸し続ける、播州姫路の蔵元「本田商店」。その「本田商店」の5代目蔵元、本田龍祐氏による“龍力”からの新しい提案が通称“ドラゴン”シリーズ。『今までのお酒と少し違う』をテーマに仕込み、王道の吟醸酒に何をしたら面白いか? 柔らかくキレのある酒とは? 日々飲んで美味いとは何か? などを考え、楽しみを追求しています。

そんな“ドラゴンシリーズ”の夏酒が、こちらの“夏ドラゴン”。蔵元が目指した味わいは、しっかりしつつ爽やかな味わい。『冷房ではなく扇風機のイメージ。つまり暑い中での爽やかさ』とは蔵元の弁。

口当たりはしっかりコクのある味わいで、酒造好適米〈神力〉特有の酸味が爽やかさを演出します。フレッシュ&コク、すっきりしたキレで喉ごし爽やかな“龍力”ならではの夏酒です。涼しげなブルーのボトルとともに、暑い夏を少しでも涼しく、夏の楽しみを味わってください。

写真:風の森 ALPHA TYPE7-一期一会-

風の森 ALPHA TYPE7-一期一会-

¥4,400.- (1,440ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 ALPHA TYPE7-一期一会-”が新入荷。

“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。

今回の“TYPE7 一期一会”は、これまでのチャレンジの中でも、特におもしろい、飲み手参加型のお酒。その時その場所で、飲み手の貴方だけしか味わうことができない、オリジナルのお酒を楽しめるように設計。720ml×2本をセットにして、それぞれのお酒を使って飲み手自身で自分好みのバランスにブレンドしていただきます。それぞれのお酒はどちらも7号酵母。使用米は〈山田錦〉と〈雄町〉。〈山田錦〉を使用したお酒は、洋ナシや青リンゴを感じさせる緑系の香り。〈雄町〉を使用したお酒は、イチゴや熟れた南国の果実を思わせるピンク系の香りという相反する2種のお酒。このお酒を付属のフラスコでブレンドして楽しめます。まずはそれぞれのお酒をそのまま楽しみ、自分好みのバランスを探りつつテイスティング。飲み手自身の手で、自分好みを見つける魅力をお楽しみください!

写真:くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33

くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33

¥1,980.- (720ml、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33”が新入荷。

待望の“くどき上手”が新入荷!毎年恒例、この時期の目玉のお酒、驚きの価格の純米大吟醸。“くどき上手”の中でも特に人気のあるお酒です。山形県が11年の歳月をかけ開発・育成した酒造好適米〈出羽燦々〉を33%まで磨きました。

通常は本生のみ、1.8Lのみでの出荷ですが、今年はコロナ禍の中、『ぜひ、おうち時間をお楽しみいただきたい』という蔵元の意向で、1回火入の720mlでの発売を追加。本年のみの出荷となります。

穏やかな果物系の香りが感じられ、かつバランスの取れた綺麗で豊かなふくらみのある味わい。口に含むとこのお酒特有の、はじけるような爽快感、フレッシュ感を楽しめます。またその後の余韻は、喉の奥に吸収されるように消えていく絹のような繊細さを感じます。期待通りの味わいに感激必至の1本です!

写真:H.森本 純米酒 愛のメモリ リターンズ

H.森本 純米酒 愛のメモリ リターンズ

¥2,287.-(1.8L、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 純米酒 愛のメモリ リターンズ”が新入荷。

ド肝を抜くネーミング、そして正統派のド真ん中を行くような、気持ちのよい静岡吟醸。銘酒“小夜衣”を醸す、「森本酒造」の秘蔵シリーズがこちらの“H.森本”。森本均社長兼杜氏の名を冠した“H.森本”。息子さんとほぼ2人で酒造りから販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタリティー、キャラクター、そして何よりもその高い酒質は、近年注目の的といえます。

『帰ってきたよ~!』と蔵元が張り切って案内してきました、こちらのお酒。なんと6年ぶりとなる“H.森本”の特別ブレンド晩酌純米スペシャル。その名も“愛のメモリ リターンズ”。ちなみに“メモリ”とは、美味しすぎるこちらのお酒の飲み過ぎ予防の為に、ラベルの右横に貼られている『飲み過ぎ防止目盛り』のこと。『コロナ禍で家でついつい飲み過ぎちゃうって聞くもんだで...』という蔵元の愛を感じますね。適度な飲酒で健康第一!『調子に乗って、ちーっといい酒混ぜちったい...』とは蔵元の弁。晩酌酒には最適の1本。ぜひ、お見逃しなく!