入荷情報

写真:酔鯨 純米大吟醸しぼりたて 冬びより

酔鯨 純米大吟醸しぼりたて 冬びより

¥1,980.- (720ml、税込)

高知県高知市の「酔鯨酒造」より“酔鯨 純米大吟醸しぼりたて 冬びより”が新入荷。

“酔鯨”の名前の由来は土佐藩第15代藩主の山内豊信(容堂)が自ら名乗った雅号『鯨海酔侯(げいかいすいこう)』に由来します。降雨量が多く、水資源の豊かな高知県にあっても水量の豊富な鏡川の上流域、土佐山地区の湧水を仕込み水とし、旨みが有りながらもキレが良く、香り穏やかな食中酒としての魅力を追求する「酔鯨酒造」。“酔鯨 純米大吟醸しぼりたて 冬びより”は、酒造好適米〈五百万石〉を使用して醸された純米大吟醸の生原酒。“冬びより”とは、穏やかに晴れた冬の空を表現。暖かで穏やかな高知の冬の日と、爽やかでフレッシュなしぼりたての味わいをイメージして命名されました。

高知県が開発した高知酵母〈AC-95〉を使用し、リンゴのような爽やかな吟醸香を演出。同時にこちらも高知酵母の〈A-14〉由来のバナナのような膨らみのある芳醇な香りも心地よく広がります。季節の鍋ものや刺身など素材の良さを活かした料理との相性がいい1本に仕上がっています。キリッと冷やした“しぼりたて”を、食とともにお楽しみ下さい。

写真:山形正宗 辛口純米生

山形正宗 辛口純米生

¥2,970.- (1.8L、税込)

¥1,485.- (720ml、税込)

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 辛口純米生”が新入荷。

山形の誇る期待の蔵元「水戸部酒造」より、とっておきの辛口純米酒が生酒にて新入荷。当店でも定番の辛口酒として、高い人気を誇る“山形正宗 辛口純米”。在庫を切らさないようにしていますが、その人気はウナギノボリ。多くの方に愛される1本となりました。

男酒として知られる“山形正宗”らしい辛口酒であり、山形県の誇る酒造好適米〈出羽燦々〉を使用して醸しあげました。〈出羽燦々〉らしい米の旨みが充分に感じられ、薄っぺらいだけの辛口酒ではなく、味わいのしっかりの1本。飲んで旨さのある辛口酒に仕上がっています。奥から込み上げてくるような酒本来の力強さのある純米酒。“生”では、今回のみの入荷となります。

『名刀正宗』の如き力強さと、鋭いキレが特徴の “山形正宗 辛口純米”。どうそお楽しみ下さい。

写真:明鏡止水 甕口 純米吟醸無濾過生原酒

明鏡止水 甕口 純米吟醸無濾過生原酒

¥3,132.- (1.8L、税込)

長野県佐久市の「大澤酒造」より“明鏡止水 甕口 純米吟醸無濾過生原酒”が新入荷。

“明鏡止水”を醸す「大澤酒造」は元禄2年(1689年)創業の蔵元。豊富な米、良質の水に恵まれた長野県佐久市の西方に位置する旧中仙道北佐久・茂田井に蔵を構えています。

酒銘”明鏡止水”とは、一点の曇りもないまでに磨き上げられた鏡や、静止して揺るがない水面のような研ぎ澄まされた心境。つまり邪念がなく澄み切った心をさし、まさに酒造りに全てをかける「大澤酒造」にふさわしい酒名です。

こちらの“明鏡止水 甕口 純米吟醸無濾過生原酒”は、槽(ふね=酒を搾る工程)より滴り落ちる一滴一滴を、直汲み(そのまま瓶詰)し、生酒のまま出荷。搾りたてだけにフレッシュで飲み応え満点!明鏡止水の新境地ともいえる、600本限定の希少な1本。ぜひお見逃しなく!

写真:★予約受付中 2/21(日)〆切 日高見 純米吟醸 希望の光

★予約受付中 2/21(日)〆切 日高見 純米吟醸 希望の光

¥1,760.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 純米吟醸 希望の光”の予約を受付中!

日本の誇る漁港街、宮城県は石巻に位置する「平孝酒造」。2011年3月11日、宮城県石巻市。銘酒“日高見”を醸す「平孝酒造」は、東日本大震災により大きな津波被害を受けました。その際に生き残った醪を電力の無い中、人力で搾り、震災復興酒として「平孝酒造」や石巻市の復興の礎となったのが“日高見 希望の光”でした。それから10年。コロナ禍で多くの人が苦しむ中、平井孝浩社長も発売を迷ったそうですが、この節目であり苦難の時だからこそ再発売をのぞむ多くのファンの声が蔵元に寄せられ、今回の発売に至りました。

原料米には、宮城県産の〈ひとめぼれ〉を全量に使用し、50%精米。ほのかで上品な吟醸香とソフトな口当たり、味わいのふくらみを目指し、現在仕込み途上です。発売は東日本大震災より10年を迎える、令和3年3月11日(木)。特別限定酒として、完全予約制となります。震災後に封印された酒銘である“希望の光”。その扉が10年の時を経て、いま開かれます。ぜひお見逃しなく!

写真:★予約受付中 2/16(火)〆切 白隠正宗 誉富士純米生原酒 富士山の日搾り

★予約受付中 2/16(火)〆切 白隠正宗 誉富士純米生原酒 富士山の日搾り

¥3,245.- (1.8L、税込)

¥1,622.- (720ml、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」の“白隠正宗 誉富士純米生原酒 富士山の日搾り”を予約受付中!

2月23日といえば何の日かご存じでしょう か?静岡県民の皆さんならば、ピンとくるかもしれませんが、そう『富士山(2・2・3)の日』!静岡県では富士山について学び、考え、想い、後世に継ぐことを期する日とし、毎年2月23日を『富士山の日』として条例で定められています。

予約受付中のこちらのお酒は、“白隠正宗”で知られる「高嶋酒造」が、静岡県産〈誉富士〉で仕込んだ搾りたて生原酒。2/23(火・祝)早朝から搾ったお酒を、そのまま瓶詰めし、当店店頭にて販売いたします。(もちろん県内外への発送も 可能です。翌2/24以降の到着となります。)

その日搾ったお酒をその日のうちに飲む。本来、蔵元や蔵人しか許されない最高の贅沢を、ぜひ皆さんご自身の五感でお楽しみください。ご予約期間は2/16(火)まで、ぜひお早めに!

写真:龍力 特別純米 生もと仕込み

龍力 特別純米 生もと仕込み

¥3,300.- (1.8L、税込)

兵庫県姫路市の「本田商店」より“龍力 特別純米 生もと仕込み”が新入荷。

『米の酒は米の味』という考えから米にこだわり 日本酒を醸し続ける、播州姫路の蔵元「本田商店」。その「本田商店」より兵庫県特A地区産〈山田錦〉を 贅沢に使用した“龍力 特別純米 生もと仕込み”が新入荷。

最高品質の〈山田錦〉の濃厚な旨みとコクのある味わい、そしてスッキリとした後味のキレが特徴。〈山田錦〉の豊かなふくらみが飲み手の五感に訴えてきて、その旨みをしっかりとした酸が包み込みます。ボディーを感じつつも、後口は非常にさらりとしていて滑らか。酒造好適米の王様 〈山田錦〉のスゴさを再認識させてくれる日本酒です。

『料理を引き立ててくれるような日本酒を!』。そんな方には自信を持っておすすめできる、味わい多いお酒といえるでしょう。【日経プラス1 何でもランキング】の『お燗でさえる日本酒ランキング』で1位を獲得した、実力派の1本です!

写真:裏・雅山流 香華 本醸造 無濾過生酒

裏・雅山流 香華 本醸造 無濾過生酒

¥2,420.- (1.8L、税込)

山形県米沢市の「新藤酒造店」より“裏・雅山流 香華 本醸造 無濾過生酒”が新入荷。

山形県南部、県内でも豪雪の地として知られる米沢。上杉家の家臣・直江兼続により街づくりの基礎が為され、現在では日本でも有数の果物の産地としても知られています。そんな米沢の地に、しっかりと根を張り、良酒を醸す「新藤酒造店」は、“雅山流”の酒名で全国の注目を浴びていますが、こちらはその“裏”版。

『“裏”とはなんぞや』という声が聞こえてきそうですが、“雅山流”取扱店の中でも限られた酒販店のみが扱える、まさに“裏”の1本。原料米には〈出羽の里〉を使用。“香華”の名前通りに華やかな香り、軽快な酒質の中にほんのりと米の甘みと綺麗な味わいが印象深い、たいへんフレッシュなお酒に仕上がっています。今年の“雅山流”の出来、傾向を知るには、とてもわかりやすい1本だといえるでしょう!

写真:山本 純米吟醸 荒走り

山本 純米吟醸 荒走り

¥3,479.- (1.8L、税込)

¥1,739.- (720ml、税込)

秋田県八峰町の「山本酒造店」より“山本 純米吟醸 荒走り”が新入荷。

その強烈なインパクトある名前と、その辛さ爽快な酒質で大変な好評をいただいている“白瀑 ど辛”。その“ど辛”の「山本酒造店」より発売中の人気のレギュラー純米吟醸、そのものズバリ“山本”です。

今回は、秋田産の〈酒こまち〉を100%使用した定番の“山本 純米吟醸”の“荒走り”を瓶詰め。“荒走り”は搾りたての中でも最初の部分。酒袋の目がまだつまっておらず、薄くにごった最もフレッシュな新酒が出てきます。搾りの作業から瓶詰めまで最短時間で行うので、微かなガス感が心地良く舌を刺激し、しぼりたて新酒の若々しさに満ちています。"活性”とまではいかない、微妙なピチピチ感が”荒走り”の最大の魅力で、蔵元の槽場で味わう感覚を体験ができるうれしい限定酒となっています。

"山本 荒走り”としては、年にいちど、今回のみの入荷となります。ぜひ、この機会をお見逃しなく!。

写真:白隠正宗 誉富士 純米生原酒

白隠正宗 誉富士 純米生原酒

¥3,245.- (1.8L、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 誉富士 純米生原酒”が新入荷。

静岡県の農業試験場が育成した酒造好適米の新品種〈誉富士〉。その〈誉富士〉と静岡酵母で仕込んだお酒が静岡県東部・沼津市の「高嶋酒造」より新入荷しました。

酒造好適米の王様〈山田錦〉の変異から得られた品種で、品質的にも〈山田錦〉と似る部分が多いと言われる〈誉富士〉。「高嶋酒造」ではすでに柱となる酒米として〈誉富士〉を使用し、県内でも有数の量を仕込む、いわば〈誉富士〉マイスターです。

爽やかな果実香と繊細でやさしい米の旨味が味わえ、キレがあって軽快、バランスのよい純米酒に仕上がっています。秋には山廃の“ひやおろし”での出荷予定もありますが、生原酒での“誉富士”も、ぜひお見逃しなく!

写真:天青 純米 吟望にごり酒

天青 純米 吟望にごり酒

¥3,300.- (1.8L、税込)

神奈川県茅ヶ崎市の「熊澤酒造」より“天青 純米 吟望にごり酒”が新入荷。

首都圏のお酒としては、随一の人気を誇る“天青”。その実力は、すでに多くの熱狂的なファンがいることからも折り紙つきです。

今回、入荷してきたのは、“天青”の中でも人気のたかい“天青 純米 吟望”の“にごり酒”。もともと“天青”を取り扱う特約酒販店が集まった際に、ファンの声として仕込みをお願いし仕込みがはじまった“特別本醸造 風露 にごり酒”はございましたが、今回よりスペックアップ。純米のにごり酒での出荷となりました。火入れの“にごり酒”の為、落ち着いた安定感があり、“天青”特有のらしい爽やかさと相まって、知らず知らずに盃の進むような、呑みやすい“にごり酒”となっています。

そして、特に皆さんにご紹介したいのは、この“にごり酒”の燗酒。燗を付けると、非常にまったりとしたやさしい味わいが際立ち、疲れを芯から癒してくれます。ぜひ、みなさんにお飲み頂きたい“純米 にごり酒”です!