入荷情報

写真:くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33

くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33

¥1,980.- (720ml、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々33”が新入荷。

待望の“くどき上手”が新入荷!毎年恒例、この時期の目玉のお酒、驚きの価格の純米大吟醸。“くどき上手”の中でも特に人気のあるお酒です。山形県が11年の歳月をかけ開発・育成した酒造好適米〈出羽燦々〉を33%まで磨きました。

通常は本生のみ、1.8Lのみでの出荷ですが、今年はコロナ禍の中、『ぜひ、おうち時間をお楽しみいただきたい』という蔵元の意向で、1回火入の720mlでの発売を追加。本年のみの出荷となります。

穏やかな果物系の香りが感じられ、かつバランスの取れた綺麗で豊かなふくらみのある味わい。口に含むとこのお酒特有の、はじけるような爽快感、フレッシュ感を楽しめます。またその後の余韻は、喉の奥に吸収されるように消えていく絹のような繊細さを感じます。期待通りの味わいに感激必至の1本です!

写真:H.森本 純米酒 愛のメモリ リターンズ

H.森本 純米酒 愛のメモリ リターンズ

¥2,287.-(1.8L、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 純米酒 愛のメモリ リターンズ”が新入荷。

ド肝を抜くネーミング、そして正統派のド真ん中を行くような、気持ちのよい静岡吟醸。銘酒“小夜衣”を醸す、「森本酒造」の秘蔵シリーズがこちらの“H.森本”。森本均社長兼杜氏の名を冠した“H.森本”。息子さんとほぼ2人で酒造りから販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタリティー、キャラクター、そして何よりもその高い酒質は、近年注目の的といえます。

『帰ってきたよ~!』と蔵元が張り切って案内してきました、こちらのお酒。なんと6年ぶりとなる“H.森本”の特別ブレンド晩酌純米スペシャル。その名も“愛のメモリ リターンズ”。ちなみに“メモリ”とは、美味しすぎるこちらのお酒の飲み過ぎ予防の為に、ラベルの右横に貼られている『飲み過ぎ防止目盛り』のこと。『コロナ禍で家でついつい飲み過ぎちゃうって聞くもんだで...』という蔵元の愛を感じますね。適度な飲酒で健康第一!『調子に乗って、ちーっといい酒混ぜちったい...』とは蔵元の弁。晩酌酒には最適の1本。ぜひ、お見逃しなく!

写真:悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 八反

悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 八反

¥3,905.- (1.8L、税込)

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 山廃純米酒無ろ過生 八反”が新入荷。

『金比羅さん』で知られる香川県琴平町。『金毘羅さん』を見上げる、田園地帯只中の町に、江戸中期に建てられたという商家そのままの姿を残す歴史ある蔵元「丸尾本店」。

その「丸尾本店」が広島県産の酒米〈八反〉で仕込んだ純米酒がこちら。「丸尾本店」では“純米吟醸 興”に〈八反錦〉を使用していますが、今回の〈八反〉はその母親にあたるお米。ふっくらとやわらかい味わいに日本酒度+15の豪快な辛み、そしてスパッとキレる後口。酵母は「丸尾本店」に住み着いた〈蔵付酵母〉で醸しました。生とはいえ、ぜひ燗酒でも楽しんで頂きたいお酒。その温度帯ごとに新たな発見がある日本酒です。

幕末の頃、勤王家の出入りが多く、桂小五郎や高杉晋作が潜伏、幕吏の奇襲の際には、とっさに酒樽に身を投じ難を逃れたという逸話もあります。その歴史を思い描きつつ飲むのも、一興かと。

写真:夜明け前 純米酒 山恵錦

夜明け前 純米酒 山恵錦

¥2,915.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

長野県辰野町の「小野酒造店」より“夜明け前 純米酒 山恵錦”が新入荷。

当店でも“本醸造 辰の吟”、そして“生一本”が定番酒として大変人気を誇る長野・伊那の銘酒“夜明け前”。このたび蔵元より『今年初挑戦した自信作です!』と連絡をいただいたのが、こちらの“夜明け前 純米吟醸 山恵錦”です。酒造好適米〈山恵錦(さんけいにしき)〉は、〈出羽の里〉を父に、そして〈信交509号〉を母に掛け合わせた品種で、長野県にとっては平成6年の〈ひとごごち〉以来四半世紀ぶりに開発、育成された酒米。『信州の山々からの恩恵』をイメージして命名されました。

今回「小野酒造店」が仕込んだ〈山恵錦〉は、地元の上伊那郡南箕輪村産の農家さんに契約栽培米として栽培いただいたもの。〈山恵錦〉で仕込んだお酒の特徴は、なめらかで雑味が少なく、スッキリとキレのある酒質と聞いておりましたが、そこはさすが“夜明け前”。特徴を十分に生かしながらもしっかりと味ノリさせ、ただスッキリした酒ではない、奥深い味わいが楽しめるお酒に仕上がっています。酒米〈山恵錦〉、そして名酒“夜明け前”。その今後に大きな期待がもてる秀作です!

写真:悦凱陣 純米吟醸無ろ過生 黒澤亀の尾

悦凱陣 純米吟醸無ろ過生 黒澤亀の尾

¥6,435.- (1.8L、税込)

¥3,135.- (720ml、税込)

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 純米吟醸無ろ過生 黒澤亀の尾”が新入荷。

『金比羅さん』で知られる香川県琴平町。その『金毘羅さん』を見上げる、田園地帯の只中の町に、江戸中期に建てられたという商家そのままの姿を残す歴史ある蔵元「丸尾本店」。

こちらは宮城県涌谷町の米農家・黒澤重雄さんにより栽培された〈亀の尾〉の純米吟醸。黒澤さんは、独特の除草機を開発し、早くから無農薬有機栽培に奮励。その方法は『黒澤農法』とよばれ、田んぼには生きた化石とよばれる『カブトガニ』が、元気にたくさん泳ぎ回っているほどです。〈亀の尾〉特有の柔らかな味わいと濃厚な旨味。バランスが整った膨らみのある、懐深い味わいが存分に楽しめます。

今飲んで楽しみ、また熟成しても楽しめる稀有なお酒です。今年、蔵へお伺いした際に、最も印象深かった1本。心から感動できる、鳥肌の立つ日本酒といえるでしょう。

写真:三ツ友恵~あおもり酒米プロジェクト 田酒・陸奥八仙・豊盃

三ツ友恵~あおもり酒米プロジェクト 田酒・陸奥八仙・豊盃

¥6,600.- (720ml×3本、税込)

青森県の3軒の蔵元より“三ツ友恵~あおもり酒米プロジェクト 田酒・陸奥八仙・豊盃”が新入荷。

今回、お目見えとなったのは、青森の3蔵「西田酒造店」、「八戸酒造」、「三浦酒造」の合同企画である“三ツ友恵~あおもり酒米プロジェクト”。それぞれ”田酒”、“陸奥八仙”、“豊盃”という全国に名だたる銘酒を醸す、まさに青森を代表する蔵元。その3蔵が酒米にフォーカス。“三ツ友恵”は『三つ巴』から引用し、普段ライバルである3軒の蔵元が切磋琢磨かつ協力し、青森というキーワードで志を同じくし、酒類・飲食・地域を盛り上げようという思いが込められています。

その第一弾が、昭和41年に開発された〈レイメイ〉。現在ではほとんど栽培されていない幻の米。3蔵の中では“陸奥八仙”がこの希少な米を使用していることから、今回の各蔵元での醸造が実現しました。米は同一、その他酒造りの工程などは、もちろん三者三様。それが一堂に飲み比べられる、今回のプロジェクト。こんな機会は、2度とないかもしれません。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

写真:一白水成 Sunday Back Nine

一白水成 Sunday Back Nine

¥1,540.- (720ml、税込)

秋田県五城目町の「福禄寿酒造」より“一白水成 Sunday Back Nine”が新入荷。

 “酒舗よこぜき”でも、すっかり定番として、揺らぐことなき座を築いている“一白水成”。その「福禄寿酒造」から、満を持して登場してきたのが、こちらの“Sunday Back Nine”です。

地元・五城目町酒米研究会のメンバーである小玉重博さんへ作付けをしている契約栽培米〈吟の精〉を100%使用。香りは穏やかながら、口に含むと力強いジューシーな味わいがぶわっと広がります。それでいてキレはよし。非常にレベルの高いレギュラー酒に仕上げています。

″Sunday Back Nine”とはゴルフ用語。通常、ゴルフの大会は木~日曜日の4日間。その最後の日曜日の残り9ホールこそが ″Sunday Back Nine”、まさに勝負時!それぞれのお客様が、それぞれここイチバンの時、もしくは日曜日の夜の一家団欒の時にお飲みいただきたい。そんな思いを込めて命名された、自信の1本です!

写真:外ヶ濱 澄熟吟醸

外ヶ濱 澄熟吟醸

¥3,740.- (1.8L、税込)

青森県青森市の「西田酒造店」より“外ヶ濱 澄熟吟醸”が新入荷。

明治11年の創業以来、伝統の手造りに 酒造りを頑なに守り、質の高い酒を醸し 続ける、青森の雄「西田酒造店」。「西田酒造店」はもともとは創業当時より“喜久泉”の名で日本酒を醸していましたが、昭和49年には純米酒として“田酒”を発売。地元のみならず全国に名を轟かすようになりました。以来、このふたつの銘柄は「西田酒造店」の看板として人気を博してきましたが、今回の“外ヶ濱”は、“喜久泉”でもなく、“田酒”でもない、新たなコンセプトを試みる際や限定品にのみ冠される銘柄として知られています。

“外ヶ濱 澄熟吟醸”は、蔵内での1年間の熟成を経て世に放たれる吟醸酒。その名のとおり、熟成によってお酒のカドが取れ、丸みを帯びた澄んだ味わいを表現。透明感がありながらも、舌の上で艶やかに踊り、伸びやかな旨みが感じられます。喉ごしは引っかかりが驚くほど無く、ほのかな余韻が心地よく楽しめます。これからの時期に、じっくりゆっくりお楽しみいただきたい1本です。

写真:くどき上手 純米大吟醸 Jr. BlackBeauty

くどき上手 純米大吟醸 Jr. BlackBeauty

¥4,620.- (1.8L、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 Jr. BlackBeauty”が新入荷。

山形の雄、「亀の井酒造」の“くどき上手”、昨年もアッという間に売り切れてしまった、こちらのお酒が新入荷してきました。年を経るにしたがって大変な人気を得ている“くどき上手 Jr.”。専務・今井俊典氏が全ての行程を手掛けたコチラのお酒は、当店でも“くどき上手”の顔として、多くのファンが入荷を待ち焦がれる1本となっていますが、今回の“Jr.”は、山形県産〈出羽の里〉を29%精米。

華やかでフルーティーな吟醸香、口に含むと芳醇で品格の良いふくよかな味わいが広がり、甘味・旨味が濃厚、全てに調和の取れた美味しさです。

以前、このお酒のお披露目の際には、そのインパクトある存在感に『なんだこの酒は!』と話題沸騰だったこちらのお酒。『今年も例年以上の出来ですよ!』と専務から直接ご案内を頂きました。製造数量も大変少ない為、全国20店舗限定の取り扱いです!

写真:“酒舗よこぜき”では、富士宮市“元気わく湧くーポン2”のご利用が可能です!

“酒舗よこぜき”では、富士宮市“元気わく湧くーポン2”のご利用が可能です!

いつも“酒舗よこぜき”をご利用いただき、誠にありがとうございます。富士宮市では、新型コロナウイルスにより大きく影響を受けた地域経済を活性化させるため、プレミアム付商品券事業として発行したお得な商品券“元気わく湧くーポン2”を発行しております。ご利用期間は、2021年4月23日(金)から 2021年10月31日(日)まで。もちろん“酒舗よこぜき”でも利用可能です。

“酒舗よこぜき”で利用できますのは、・全店共通券(加盟している全てのお店で使えます)と、・中小事業者専用券(加盟している大型店以外のお店で使えます)。なお、中小事業者飲食店専用券は利用できません。

ぜひ、この機会に“酒舗よこぜき”で、美味しいお酒との出会いをお楽しみください!