入荷情報

写真:上川大雪 特別純米 彗星 金賞受賞酒

上川大雪 特別純米 彗星 金賞受賞酒

¥2,486.- (720ml、税込)

北海道上川町の「上川大雪酒造 緑丘蔵」より“上川大雪 特別純米 彗星 金賞受賞酒”が新入荷。

北海道の大地と共に育むお酒造りを目指し、2016年に創業した「上川大雪酒造」。北海道の屋根、大雪山連峰の麓・上川町。雄大な自然に裏付けられた北海道のやさしい食文化に寄り添うお酒として、発売以来、着実にファンを増やしています。

こちらの“上川大雪 特別純米 彗星”は、令和4年度札幌国税局新酒鑑評会にて金賞を受賞したお墨付きの1本。今年の局主催の新酒鑑評会では、こちらのお酒以外にも“特別純米 きたしずく”と“純米大吟醸35% きたしずく”の計3種が金賞を受賞するという快挙を達成しました。マスカットのような華やかな香り。口に含むと米の旨みが深く広がり、舌を包み込むような滑らかな口当たりが印象的な1本。甘みと旨みのバランスが絶妙で、余韻まで贅沢に楽しむことができる秀作です。

販売数量は、720mlで600本のみという、たいへん希少なお酒。川端慎治当時の目指す“飲まさる酒”(※『飲まさる』とは北海道訛りで『ついつい飲んでしまう』ということ)の真髄を追い求めた金賞受賞酒です。ぜひ、お早めに!

写真:上川大雪 特別純米 きたしずく 金賞受賞酒

上川大雪 特別純米 きたしずく 金賞受賞酒

¥2,486.- (720ml、税込)

北海道上川町の「上川大雪酒造 緑丘蔵」より“上川大雪 特別純米 きたしずく 金賞受賞酒”が新入荷。

北海道の大地と共に育むお酒造りを目指し、2016年に創業した「上川大雪酒造」。北海道の屋根、大雪山連峰の麓・上川町。雄大な自然に裏付けられた北海道のやさしい食文化に寄り添うお酒として、発売以来、着実にファンを増やしています。

こちらの“上川大雪 特別純米 きたしずく”は、令和4年度札幌国税局新酒鑑評会にて金賞を受賞したお墨付きの1本。今年の局主催の新酒鑑評会では、こちらのお酒以外にも“特別純米 彗星”と“純米大吟醸35% きたしずく”の計3種が金賞を受賞するという快挙を達成しました。果実を思わせる豊かな香りが魅力的で、口に含むと口当たりはなめらかでありながらも、甘みと旨みが絶妙に調和し、濃厚かつ洗練された味わいが感じられます。

販売数量は、720mlで840本のみという、たいへん希少なお酒。川端慎治当時の目指す“飲まさる酒”(※『飲まさる』とは北海道訛りで『ついつい飲んでしまう』ということ)の真髄を追い求めた金賞受賞酒です。ぜひ、お早めに!

写真:奥鹿 山廃純米火入原酒

奥鹿 山廃純米火入原酒

¥4,620.- (1.8L、税込)

¥2,585.- (720ml、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“奥鹿 山廃純米火入原酒”が新入荷。

『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』により純米酒のみを醸す蔵元「秋鹿酒造」。その“秋鹿”のもうひとつのラインが“奥鹿”。

創業者である奥鹿之助にちなんだ熟成酒のシリーズについて名付けられる銘柄名が“奥鹿”であり、こちらの“奥鹿 山廃純米火入原酒”は、2020年3月に上槽され、約三年の熟成期間を経て、満を持して出荷されてきた1本。個性豊かで上品な熟成香をまろやかな米の 旨みは燗酒としていただくと更になおよし。 艶っぽい甘みと透明感のある酸の絶妙のバランスを感じることができます。パンチある味わいは燗にしてもしっかりと力強く、濃い 味付けの料理と合わせても決して負けず、むしろ料理を活かしてくれる、そんな日本酒といえます。

ただでさえ奥深い“秋鹿”のさらに奥深い部分を見せつけてくれる、そんな主張のある“奥鹿”です!

写真:上川大雪 純米大吟醸35 金賞受賞酒

上川大雪 純米大吟醸35 金賞受賞酒

¥7,700.- (720ml、税込)

北海道上川町の「上川大雪酒造 緑丘蔵」より“上川大雪 純米大吟醸35 金賞受賞酒”が新入荷。

「上川大雪酒造」の酒造りを率いるのは複数の蔵で酒造りを経験し、既に高い評価を得ている川端慎治杜氏。杜氏は『うちの蔵は、極端なものではなく、普通に美味しいお酒を醸します。より多くの人が飲んで喜んでくれる酒造り、飲まさるお酒を目指します』と言います。『飲まさる』とは北海道訛りで『ついつい飲んでしまう』ということ。大きな仕込タンクは使わず、手造りの伝統的な手法で1本1本の醪をを丁寧に仕込む、小仕込み・高品質の酒造り。広大な北海道の空気と水の違いを感じる地酒、それこそが目指す酒であり、日本酒“上川大雪”の真髄といえます。

こちらの“上川大雪 純米大吟醸35”は、北海道産の酒造好適米〈きたしずく〉を35%精米し仕込んだ鑑評会出品酒仕様の純米大吟醸酒。令和4年度札幌国税局新酒鑑評会にて金賞を受賞したお墨付きの1本です。今年の局主催の新酒鑑評会では、こちらのお酒以外にも“特別純米 彗星”と“特別純米 きたしずく”の計3種が金賞を受賞するという快挙を達成しました。パイナップルっぽい吟醸香が際立ち、しっかりとした甘みとほのかな酸味が調和。後味もやわらかく、スーーーッと糸を引きつつ儚く消えていきます。食を活かしつつ、お酒も活きてくる、そんな心地よいサイクルが感じられるお酒といえるでしょう。販売数量は、720mlで600本のみ。ぜひ、お早めに!

写真:龍宮 試験醸造 白麹

龍宮 試験醸造 白麹

¥3,591.-(1.8L、税込)

¥1,934.- (720ml、税込)

鹿児島県奄美市の「富田酒造場」より黒糖焼酎“龍宮 試験醸造 白麹”が新入荷。

創業以来、奄美大島でも珍しい全量甕仕込みによる伝統製法にこだわった奄美大島で最も小さな黒糖焼酎蔵「富田酒造場」。蔵付き酵母の潜む大甕で醸した定番の黒糖焼酎“龍宮”は、自然と身体に馴染み、飲み疲れしない味わいが魅力ですが、その”龍宮”の試験醸造酒がこちらの1本。

瓶の裏貼りには、『2021年12月。親父にコッソリ内緒で白麹造りした“龍宮”。柔らかで穏やかで。甘みをグッと感じられるマイルドな香味に仕上がりました。“龍宮”のまた新しい世界観が創れるといいなぁ。』との言葉が。蔵で初めて醸す白麹菌を用いた黒糖焼酎。黒麹菌にて仕込む“龍宮”のインパクトより穏やかでありつつ、それでいてジンワリと甕中に漂う力強い香りが飲み手を誘い込みます。

定番の”龍宮”と比較すると、明らかに柔らかで穏やか。黒糖を纏ったバナナ様のエステル香と甘味がグッと感じられる、『マイルド』という言葉がピッタリの香味溢れる1本に仕上がりました。焼酎ファンには、堪らない逸品といえるでしょう。 

写真:南部美人 純米生原酒 雄町おりがらみ

南部美人 純米生原酒 雄町おりがらみ

¥3,300.- (1.8L、税込)

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米生原酒 雄町おりがらみ”が新入荷。

岩手県二戸市の南部地方の米、水、気候、風土に根ざして醸される銘酒“南部美人”。その“美人”の名のとおり、綺麗で美しい酒質は多くの地酒ファンを魅了しています。

その“南部美人”で毎年待ち人多く、常に話題を振りまくのが、酒造好適米〈雄町〉を使ったこちらの1本。〈山田錦〉はもちろん、〈愛山〉や〈美山錦〉など数々のお米で醸す“南部美人”。もちろん〈雄町〉でも、すばらしい味わいを楽しめます。

〈雄町〉らしい芳醇で力強い香味を表現、コクしっかりの辛口酒。通常の“南部美人”のイメージとは一味違うワイルドかつ可憐な仕上がりが感じられます。日本酒度はそれほどではないものの、なかなか爽快な辛口酒。“おりがらみ生原酒”としての出荷は、今回のみとなります。限定商品のため、売り切れご容赦です!

写真:南部美人 純米生原酒 美山錦おりがらみ

南部美人 純米生原酒 美山錦おりがらみ

¥3,300.- (1.8L、税込)

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米生原酒 美山錦おりがらみ”が新入荷。

岩手県南部地方の米、水、気候、風土に根ざして醸される、人気と実力を兼ね備えた“南部美人”。その“南部美人”の中でも異色の1本である“南部美人 純米 美山錦おりがらみ”が入荷してきました。

蔵元の次男でもある久慈雄三氏が寝る間を惜しみ、命を削りつつ醸したこちら。モロミの完全発酵を心掛け、米の旨みを目一杯引き出した純米酒に仕上がっています。穏やかに広がる米の香り、厚みある落ち着いた米の味わいが膨らみます。

日本酒度は+6の辛口ですが、旨みが溢れているため非常にやさしくキレのよい辛口酒になっています。酒造りは造り手の性格が出るとは、昔から言われていますが、まさにその通り。熱く、そしてやさしい、“久慈雄三”氏の思い溢れるお酒の登場。ぜひこれからの季節にお飲み頂きたい1本です。

写真:義侠 純米70% 特別栽培米

義侠 純米70% 特別栽培米

¥3,410.- (1.8L、税込)

¥1,705.- (720ml、税込)

愛知県愛西市の「山忠本家酒造」より“義侠 純米70% 特別栽培米”が新入荷。

凝縮された米の旨味としっかりとした酸が見事に調和。濃醇でダイナミックな味わいが、地酒ファンから熱狂的な支持をえる“義侠”。中でも特別栽培米仕込の純米には、独特のインパクトがあります。

今回の“70%”は、山田社長が最高の酒造好適米〈山田錦〉、中でも特A地区に指定される兵庫県加東郡東条町で「無除草剤」、「ボカシ肥」使用による有機肥料で、悪戦苦闘しながら作り上げた特別な〈山田錦〉で仕込んだもの。山田社長の『減農薬の有機肥料で栽培した特別栽培米は、通常の山田錦と比べ米を磨かない方がその差がはっきりとでる』という考えから、70%精白にて仕込まれました。

“義侠”らしいやさしい立ち香、口に含むと凝縮された米本来の旨み、甘味、酸味をたっぷり感じます。また、どこかフルーティーで清澄な味わいもあり、見事な余韻を残します。その味わい、お試しあれ!

写真:2023年ゴールデンウィーク営業時間のお知らせ

2023年ゴールデンウィーク営業時間のお知らせ

日頃より”酒舗よこぜき”をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2023年ゴールデンウィークの営業時間は、
左記のとおりとなっております。

ご迷惑をお掛けしますが、下記日程をご確認の上、 ご来店・ご注文いただけますよう
よろしくお願い申し上げます。

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酒舗よこぜき
〒418-0057 静岡県富士宮市朝日町1-19
Tel:0544-27-5102 Fax:0544-23-8888
https://www.yokozeki.info/
≪店舗営業時間≫ 火~土    9:30~19:00
           定休日  毎週日曜、月曜
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写真:小夜衣 純米吟醸美山錦直汲み中取り つつじラベル

小夜衣 純米吟醸美山錦直汲み中取り つつじラベル

¥3,200.-(1.8L、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“小夜衣 純米吟醸美山錦直汲み中取り つつじラベル”が新入荷。

全国的にも評価の高い静岡酒の中でも、ひときわ特徴的で孤高の静岡酒として静岡県内で人気の高い「森本酒造」の“小夜衣”。森本社長兼杜氏と息子・圭祐氏で酒造りから販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタリティー、キャラクター、そして何よりもその高い酒質は近年注目の的です。

こちらの“つつじラベル”は、息子である圭祐氏がすべての工程に携わり、醸造責任者としてのこだわりが随所に詰まった心意気の1本。ふるさと・菊川の山、水、風土を大切に感じつつ、「森本酒造」の持ちうる技術の粋を詰め込んだ逸品です。原料米には〈美山錦〉を全量に使用。500kgの小仕込みで、搾り工程は槽で丁寧に搾りました。穏やかでふくよかな香り、口中でフワッと広がる米の甘み、対照的に日本酒度+7.5が織り為す辛さをを伴う、豪快なキレ。静岡酒らしさの中に、しっかりとした意志を感じる“小夜衣”。静岡県内はもちろん、ぜひ県外の方にも知っていただきたいお酒です!