入荷情報

写真:定休日のお知らせ

定休日のお知らせ

2023年1月8日より毎週日曜日および月曜日を定休日とさせていただきました。

平素より“酒舗よこぜき”をご利用いただき、誠にありがとうございます。これまで毎週月曜日および毎月最終日曜日を定休日としてまいりましたが、2023年1月8日より毎週日曜日および月曜日を定休日とさせていただきました。 何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

定休日 : 毎週日曜日 & 毎週月曜日

営業日の変更により、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、より一層向学に励み、接客・サービスともに、さらなる向上に努めたいと思っております。今後とも“酒舗よこぜき”を、よろしくお願い申し上げます。

酒舗よこぜき一同

写真:雨後の月 純米大吟醸 八反錦

雨後の月 純米大吟醸 八反錦

¥4,400.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 純米大吟醸 八反錦”が新入荷。

〈雄町〉で仕込んだ純米吟醸“BlackMoon”や〈愛山〉で仕込んだ純米大吟醸など、数多くの人気のお酒を醸す“雨後の月”の「相原酒造」。その集大成として、全身全霊で醸されるのが、こちらの“雨後の月 純米大吟醸 八反錦”です。

今年の春先に広島県呉市の「相原酒造」を訪れた際、そのしっかりしたボディに全員一致で『ぜひ年末まで低温熟成させての発売を!』と要望し、このほど出荷が実現しました。

上品な吟醸香、さわやかな香味、味に奥行きがあり、ほどよいふくらみが心地よく感じられます。低温熟成により酸の角も丸くなり、さばけ良く、料理をしっかりと引き立たせるレベルの高い食中酒ということができます。まさに一年を締めくくるにふさわしい、“雨後の月 純米大吟醸 八反錦”。素晴らしい味わいをお楽しみ下さい。

写真:ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり

ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり

¥2,420.- (720ml、税込)

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり”が新入荷。

すでに“酒舗よこぜき”でも、大変に人気のある銘柄となっている秋田の銘酒“ゆきの美人”。その特徴的な爽やかな酸と料理の邪魔をしない上品な香りは、食事をしながら楽しめる美酒として、多くのファンを虜にしています。

こちらの“ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり”は、瓶内発酵による炭酸ガスが口の中で弾け、シュワシュワとした 爽快な口当たりが楽しめる1本。ガス感と新酒らしい荒々しさを輪郭のある酸がキッチリ引き締めている印象です。また瓶は、すっきり爽やかなプリント瓶。瓶内発酵によるガスが瓶内にキュイッと詰まった、見た目良し、味良しの1本に仕上がっています。

ガスが強いだけに、突き抜ける爽快さが楽しめる新感覚の日本酒。ビールに替わる乾杯酒としてもいいですし、食事に合わせても十分にお楽しみいただける、味わい深い活性酒といえるでしょう。

写真:正雪 純米大吟醸 備前雄町

正雪 純米大吟醸 備前雄町

¥4,620.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

静岡県静岡市由比町の「神沢川酒造場」より“正雪 純米大吟醸 備前雄町”が新入荷。

長い間、品切れが続き、大変申し訳ございませんでした。ふくよかな旨さとやさしい香り。〈備前雄町〉のよさを充分に引き出した“純米大吟醸”として、多くのファンを魅了してやまないお酒“正雪 純米大吟醸 備前雄町”。

洋梨のような上品な香りと 岡山県産〈備前雄町〉ならではの膨らみのある味わいとキレのよさが特徴です。“正雪”のよさがしっかりと表現された蔵元自信作の1本です!

蔵の横を流れる清冽な神沢川を2km程さかのぼった地点から取水して使用。また酵母には静岡酵母を積極的に使うなど、静岡、そして港町・由比にしっかり根をはった静岡を代表する蔵元「神沢川酒造場」。ぜひ多くの方にお飲みいただきたいお酒です。

写真:喜久泉 大吟醸 雫しぼり

喜久泉 大吟醸 雫しぼり

¥12,210.- (1.8L、税込)

青森県青森市の「西田酒造店」より“喜久泉 大吟醸 雫しぼり”が新入荷。

明治11年の創業以来、伝統の手造りに 酒造りを頑なに守り、質の高い酒を醸し 続ける、青森の雄「西田酒造店」。“喜久泉 大吟醸”はそんな「西田酒造店」の大黒柱であるレギュラー酒として、吟醸造りの最高峰でもある1本ですが、こちらはさらにその雫の部分のみを集め、瓶詰めした、まさに至極の大吟醸。

口の中に贅沢に広がる含み香、そしてサラリとしていながら、旨味、コク、味の厚み、繊細さがバランスよく感じられます。贅沢な味わいとその後の長く心地よい余韻は、『これぞ大吟醸!』と飲み手を唸らせることうけあいです。

『幾久しく喜びが続くように』との願いを込めて命名された、こちらの“喜久泉”。名前の如く、飲むにしたがって、お酒を飲める喜び、楽しめる嬉しさが、カラダの中から湧いてくるような“大吟醸”といえるでしょう。年に1度の希少な限定酒。ぜひ、いちどお飲みいただきたい逸品です。

写真:紀土 KID 特別純米 雄町

紀土 KID 特別純米 雄町

¥2,860.- (1.8L、税込)

¥1,430.- (720ml、税込)

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 特別純米 雄町”が新入荷。

『次世代のスタンダードになる酒を作るべく若い飲み手にもおいしいと感じていただけるよう、飲みやすさや口の通りのよさを大切にした』と 言うのは、若き蔵元、山本典正専務。その言葉のとおり、綺麗かつ飲み飽きしない日本酒の王道の味わいをひたすらに突き進む、“紀土 KID”。

今まで“紀土”では酒米違いでの仕込みは、ほぼやってきませんでしたが、29BYより新しいチャレンジとして取り組んだのが、こちらの“特別純米酒 雄町”。今回で4年目の造りとなります。和歌山・海南の水の柔らかさが、〈雄町〉ならではの味の深み、そして豊かな味わいを引き出しました。爽やかな吟醸香、口に含むとふくよかでやや感じる甘み、後味には〈雄町〉らしい酸味が心地よく広がります。喉を滑り落ちた後のキレもよし。盃をスイスイと進ませてくれます。これからの時期はぬる燗でもオススメ。新たな紀州の風土を感じる1本です。

写真:達磨正宗 辰年ブレンド 長期熟成古酒

達磨正宗 辰年ブレンド 長期熟成古酒

¥4,400.- (1.8L、税込)

¥2,000.-(720ml、税込)

岐阜県岐阜市の「白木恒助商店」より“達磨正宗 辰年ブレンド 長期熟成古酒”が新入荷。

“達磨正宗”を醸す「白木恒助商店」は天保6年(1835年)に創業。昭和40年代より、いわゆる『古酒』というジャンルに傾倒し、『岐阜に達磨正宗あり!』と謳われる、伝説の蔵元です。『古酒』を販売し始めた当時は、様々な批判を受けたり苦労が多かったそうですが、一貫して古酒造りにこだわり、その美味しさは多くの方に知れ渡り、素晴らしいブランドに育てられました。

こちらの“辰年ブレンド”、ラベルにはダルマと干支を組み合わせた絵がかかれています。辰年の昭和51年、63年、平成12年、24年のビンテージを絶妙のバランスでブレンド。古酒独特の鮮やかな黄褐色。独特の香ばしい香りと、熟成系の香りが飲み手の心を誘います。意外とさらっとした口当たりの後、柔らかい甘みが舌に染みてきます。料理とも幅広く合う、奥行きの深いお酒です。

写真:〆張鶴 しぼりたて

〆張鶴 しぼりたて

¥2,630.- (1.8L、税込)

新潟県村上市の「宮尾酒造」より“〆張鶴 しぼりたて”が新入荷。

長い歴史に育まれた二百年の伝統を受け継ぎ、時を超えて洗練された独自の酒造技術によって醸し上げる酒処村上の美酒“〆張鶴”の季節限定品、この時期の風物詩ともいうべき、多くの酒好きが垂涎する今年一番に仕込んだ新酒、しぼりたて生原酒です。

原料米には、新潟県産の〈五百万石〉を中心に自家精米にて60%精米、キメ細かな甘さを感じる三面川の伏流水で仕込み、出来立ての発酵香とフレッシュな味わいをそのまま瓶詰めした1本。本生ならではの新鮮さ、はつらつとした風味にたっぷりとした旨味を兼ね備えた味わいを例年楽しみにされている方も多いと思います。通常の“〆張鶴”とは違う、線の太い濃醇な味わいがこの酒の持ち味。しかし全体のバランスの良さと辛口に切れ上がる後口の見事さは、やはり“〆張鶴”ならではの酒質です。

『代々受け継がれてきた後味のさっぱりとした旨口の酒、しかもさらりとした飲み口の酒質こそ伝統の味』とひたむきに品質本位の酒造りに取り組む「宮尾酒造」の心意気。1年でこの時期だけお楽しみ頂ける“しぼりたて”です。

写真:風の森 ALPHA7 一期一会 2023

風の森 ALPHA7 一期一会 2023

¥3,960.- (720ml & 50ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 ALPHA7 一期一会 2023”が新入荷。

“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。特に今回の“ALPHA 7”は、非常に実験的な要素が強い、“一期一会”をテーマとする1本。

今回は、個性的なフレーバーを持つ日本酒と、それに合うボタニカルを使った『酒直し薬』としてのスピリッツを、飲み手ひとりひとりの手でブレンドすることで、未だかつてない新たな日本酒の楽しみ方を発見できることを問う、新たな試み。クローブを思わせるスパイシーさと、木のようなフレーバーを持つ“風の森”に、“KIKKAGIN”を醸す「大和蒸溜所」製のオリジナルスピリッツである『酒直し薬』としての香りを重ねていくことで、日本酒の新たな魅力を見出すことを主眼としています。

今回の“ALPHA7”のヒントとなったのは、江戸時代初期に書かれた醸造技術書『童蒙酒造記』内の『酒直し薬』の記載。古きを知り、新しきを知る。“風の森 ALPHA7 一期一会 2023”が、もっと自由に日本酒を楽しむキッカケになればと思います。

写真:大那 特別純米生もと造り

大那 特別純米生もと造り

¥3,300.- (1.8L、税込)

栃木県大田原市の「菊の里酒造」より“大那 特別純米生もと造り”が新入荷。

究極の食中酒を目指す“大那”。本来、日本酒は食事と一緒に楽しむものであり、しっかりとしたお米の味をベースにやさしく包み込むような酸の輪郭と、口に残らないキレ味が大切と考える「菊の里酒造」の阿久津信社長兼杜氏。仲間が集い、テーブルには四季折々の食事が並び、そこに“大那”がそっと寄り添う、そんなお酒を具現化したのが、こちらの“大那 特別純米生もと造り”。

地元・那須産の〈美山錦〉と〈協会7号酵母〉を使用。キレイな味わいの中にも奥深さがあり、炊きたてご飯のようなホッとするやさしい香り。滑らかで角が取れた舌触りとスーッと消える後味が盃を進ませます。これからの季節に、冷酒からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただる1本。お燗にするとさらに旨みが膨らみ、深みのある豊かなコクを感じられます。

近年では、ANAの国際線ビジネス・ファーストクラスの機内提供酒にも選定され、大変話題となりました。外行きではない普段着のような感覚で肩肘張らずに楽しんでもらえるお酒です。