酔鯨 純米大吟醸 象(Sho)
高知県高知市の「酔鯨酒造」より“酔鯨 純米大吟醸 象(Sho)”が新入荷。
酔鯨 純米大吟醸 象(Sho)【新入荷】
¥5,000.-(720ml、税抜)
土佐の高知は、四国山脈の連峰を背に、黒潮
おどる太平洋に面する豪快な国。なかでも、
酒をこよなく愛し、自らを『鯨海酔侯』と名乗った
幕末の土佐藩主・山内豊信(容堂)公は、『昨は
橋南に飲み、今日は橋北に酔う 酒あり飲むべし
吾、酔うべし』と謳い、その見事な鯨飲ぶりは、
幕末の志士の中でも評判だったといいます。
土佐清酒“酔鯨”は、この容堂公の雅号
『鯨海酔侯』に因んで命名された土佐の代表酒。
『質の良い吟醸香と後口のキレの良さを追求した
味わい綺麗な純米大吟醸酒』をコンセプトに
醸された“酔鯨 純米大吟醸 象(Sho)”。広島県で
古くから栽培される酒造好適米〈八反錦〉を
全量に使用。純米大吟醸ならではの米由来の豊かな
風味を十分に引き出しつつ、食中酒を第一に考慮し
シンプルに仕上げた、レベルの高い1本です。