入荷情報

写真:秋鹿 純米吟醸槽搾直汲 超辛口

秋鹿 純米吟醸槽搾直汲 超辛口

¥3,740.- (1.8L、税込)

¥2,035.- (720ml、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米吟醸槽搾直汲 超辛口”が新入荷。

「秋鹿酒造」のある能勢町は、大阪府の最北端。兵庫篠山、京都亀岡と境をなす、標高250mの山里です。夏は昼夜の気温差が10℃以上ある酒米栽培の好適地であるとともに、冬の厳寒期には、零下10℃近くにまで下がるという、酒造りにはもってこいの地域といえます。

こちらの“秋鹿 純米吟醸槽搾直汲 超辛口”は日本酒度+17。モロミ日数30日におよぶ長期低温発酵のなせる技です。単なる辛口ではなく旨み成分であるアミノ酸と輪郭のある酸が、大変バランスよく、しっかりした飲み応えが感じられ、なおかつ爽快にキレるお酒に仕上がっています。

〈山田錦〉特有の旨みある超辛口。数ある“秋鹿”の中でも、非常に個性ある1本といえるでしょう。『一貫造り』の蔵、“秋鹿”の奥深さが感じられる仕上がりです。

写真:開運 純米無濾過生 愛山

開運 純米無濾過生 愛山

¥3,630.- (1.8L、税込)

¥1,815.- (720ml、税込)

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 純米無濾過生 愛山”が新入荷。

静岡の誇る銘醸蔵として、静岡の酒造史の中に燦然と輝く「土井酒造場」。特に静岡県の開発酵母である〈静岡酵母〉を語る上では、避けて通れない存在の蔵元です。その“開運”としては、純米吟醸スペックで馴染み深い酒米〈愛山〉。今回はよりリーズナブルな純米スペックで仕込んだお酒が、数量限定にて入荷してきました。

〈愛山〉は酒米の王様〈山田錦〉と〈雄町〉と同系統でもあり、非常に酒造適正が高い品種。しかし同時に、軟質米で米が砕けやすいという特性を持つため、〈愛山〉を醸造するには、優れた技術と培われた経験が必要となります。

おだやかで上品な香りが爽やかに広がり、爽やかでふくらみのある柔かさが感じられます。お米の甘みをわずかに感じ、定番の〈山田錦〉を使用した純米酒に比べ、よりやさしい気持ちにさせてくれる、すばらしい仕上がりです。幅広い食事にもよく合う、お勧めのお酒です。今年はタンク1本のみの仕込み。売切れ御免です!

写真:白隠正宗 きもとぶれんど

白隠正宗 きもとぶれんど

¥3,520.- (1.8L、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 きもとぶれんど”が新入荷。

『“白隠正宗”といえば生酛』というほどに、人気・定評ともに非常に高い「高嶋酒造」の醸す生酛酒。そんな“白隠正宗”の数種類の生酛酒をベストなブレンドにより瓶詰めした、年にいちどのプレゼント企画。同一タンクの生一本では出せない、複雑で深みのある味わいを、じっくりしっとり楽しめる受注生産の限定酒です。

精米歩合45%~65%の生酛造りのお酒を、高嶋一孝社長兼杜氏自身が非常に繊細な配合を繰り返し、ベストなブレンドを模索。使用米はすべて静岡県産の〈誉富士〉、〈令和誉富士〉。爽やかさ、落ち着き、そしてほんのちょっぴりだけ華やかさも感じる1本に仕上がっています。もちろん冷やでも楽しめますが、 味わいが芳醇に広がる燗酒は特におすすめ。ぬる燗でよし、熱燗でよし、燗冷ましでよしの心地よい1本です。幅広い料理にもあわせやすい、食中酒としてお楽しみいただける秀作です。

写真:乾坤一 純米吟醸生原酒 冬華

乾坤一 純米吟醸生原酒 冬華

¥3,685.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

宮城県村田町の「大沼酒造店」より“乾坤一 純米吟醸生原酒 冬華”が新入荷。

土蔵造の商家の建ち並ぶ町並み、宮城県柴田郡村田町は、古来から『みちのくの小京都』とも呼ばれる歴史ある町。かつては伊達家の直轄地でもあり、また蔵王山麓に位置し、泉韻豊かな自然に恵まれた地でもあります。「大沼酒造店」は、この地で正徳二年(1712年)より酒造りを業とし、以来300年余り、真剣に美酒の在るべき姿を追い求め、妥協を許さぬ酒造りに邁進しています。

こちらの“乾坤一 純米吟醸生原酒 冬華”は、宮城県が誇るお米〈ササニシキ〉を50%精米した人気の純米吟醸の季節限定生原酒バージョン。ただ火入殺菌をしていないだけではなく、吟醸系酵母の〈宮城B酵母〉で仕込むことにより、柔らかな口当たりとともに華やかな香りが特徴的な1本。きれいな口当たりの中にも、しっかりとしたお米の旨みが感じられます。"冬華-とうか-"という名は、はじめてこのお酒を醸した際に、『冬に咲く一輪の華』を見つけたような感動、凛とした存在感が感じられたことから命名。この時期だけお楽しみいただける特別な"冬華"を、ぜひご堪能ください!

写真:七本鎗 低精白純米 80%精米 無濾過生原酒

七本鎗 低精白純米 80%精米 無濾過生原酒

¥3,080.- (1.8L、税込)

滋賀県長浜市の「冨田酒造」より“七本鎗 低精白純米 80%精米 無濾過生原酒”が新入荷。

11月に発売された"七本鎗 純米玉栄 搾りたて生原酒”。滋賀県を代表する酒造好適米〈玉栄〉を60%精米し、熱処理・濾過せずに搾ったままを瓶詰めしている生原酒。今期も大変好評をいただきましたが、今回入荷してきたのは、同じ〈玉栄〉を80%精米し醸した"低精白純米”の無濾過生原酒。こちらを火入したお酒は、"酒舗よこぜき”でも年間を通じて人気を博しています。

一般的には、精米をすればするほと綺麗な味わいを持つタイプになります。「冨田酒造」では、逆に米の味わいを活かし、あえてあまり精米をしないお米〈低精白米〉を使った酒造りに積極的に取り組み、年々その製造割合を増やしてきました。地元の契約農家さんが、丹精込めて作った酒米。その大切なお米を蔵のコンセプトの軸に置けば置くほど、たくさん削ってしまうのではなく、あえて精米を抑えることで米の旨みたっぷりのお酒を醸そうと、努力を惜しみません。

ひと口含むと“搾りたて”の瑞々しさとぶ厚いお米由来の味わいがあります。それでいてスッキリとした酸味があり、“七本鎗”らしいボリューム感と爽やかなキレのある辛口な味わいに仕上がっています。年にいちどだけの限定出荷。ぜひ、低精白日本酒の真髄をお楽しみください!

写真:紀土 KID 純米大吟醸 Shibata’s be fresh!

紀土 KID 純米大吟醸 Shibata’s be fresh!

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 純米大吟醸 Shibata’s be fresh!”が新入荷。

綺麗かつ飲み飽きしない日本酒の王道を行く味わいを楽しめる、“紀土 KID 純米吟醸”。非常に多くの飲み手に対して、飲みやすく、素直においしいと感じられる、わかりやすい酒質で人気の銘柄として存在感をアピールしています。

今回の“紀土”は、杜氏スペシャル。“Shibata’s”の言葉の如く、柴田英道杜氏が求めたその味わいを無濾過生原酒の純米大吟醸として表現しました。

酒米の王様〈山田錦〉を50%まで精米し、低温でゆっくりとした発酵により、鮮烈な岩清水の如き、派手さはないがインパクトある日本酒に仕上げています。味・香りともに、非常になめらか。それでいて主張はするけど、くどくない。喉を滑り落ちた後のキレの良さが、スイスイと美味しく、盃を進ませてくれます。『紀州の風土』を感じつつお飲み頂きたい、味わい溢れる1本といえます。

写真:義侠 純米無濾過生原酒 槽口直詰

義侠 純米無濾過生原酒 槽口直詰

¥3,520.-(1.8L、税込)

愛知県愛西市の「山忠本家酒造」より“義侠 純米無濾過生原酒 槽口直詰”が新入荷。

最高の酒造好適米である兵庫県特A地区東条町産の〈山田錦〉に徹底的にこだわり、腰のある濃醇でダイナミックな酒で多くの飲み手を魅了する銘酒“義侠”。その「山忠本家酒造」よりとっておきの新商品が入荷しました。

人気の“義侠 純米原酒60%”を新年1/9(木)に搾り、すぐに瓶詰め。1/10(金)に蔵元より発送され、翌日1/11(土)に当店へ配送された、まさに搾りたて。今まで蔵人のみしか味わうことができなかった一番搾りの新酒を味わえます。

“義侠”の純米らしい幅と厚みのある味わいが口中で広がります。その優れた醸造技術によって造られた純米無濾過生酒。フレッシュ感が最高に美味い!限定700本のみ瓶詰めされた、超限定の1本。ぜひ、この機会をお見逃し無きよう、お楽しみください!

写真:悦凱陣 純米大吟醸 燕石 しずく酒斗瓶囲い

悦凱陣 純米大吟醸 燕石 しずく酒斗瓶囲い

¥19,980.-(1.8L、税込)

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 純米大吟醸 燕石 しずく酒斗瓶囲い”が新入荷。

『金比羅さん』で知られる香川県琴平町。その『金毘羅さん』を見上げる、田園地帯只中の町に、江戸中期に建てられたという商家そのままの姿を残す歴史ある蔵元「丸尾本店」。
 
その「丸尾本店」の全てのお酒の中で、最高級となるお酒が“燕石”なのですが、そのまた雫酒が、火入れをしていない生酒として入荷してきました。
  
滑らかな旨味と濃厚な酸が絶妙なバランスを保ち、スーッと滑り落ちていきます。火入れの“燕石”同様の刃物の上でバランスをとるが如き、究極のうま味と酸味の調和に加え、生を熟成させた極限の円やかさは、日本酒の行きつく頂点。得も云えぬ桃源郷の世界へと、呑み手をいざなってくれます。ここまで突き抜けたお酒に言葉はいりません。静かな心で、自然体で口に含み、五感で感じていただきたい、逸品中の逸品です!

写真:一白水成 純米大吟醸

一白水成 純米大吟醸

¥3,520.- (720ml、税込)

秋田県五城目町の「福禄寿酒造」より“一白水成 純米大吟醸”が新入荷。

“酒舗よこぜき”でも、すっかり定番として、揺らぐことなき座を築いている“一白水成”。その「福禄寿酒造」から、満を持して登場してきたのが、こちらの“一白水成 純米大吟醸”です。

「福禄寿酒造」は五城目町酒米研究会とともに、田植えから稲刈りまで圃場の状態を研究、共有し、毎年出来上がったお米を醸造試験場にて分析、そのデータを収集しています。八郎潟にも近い五城目町はもともと米の産地としても優秀ですが、酒米研究会の米の質は、積年の努力により年々上がり、今や全国でもトップクラスの酒米生産地と誇れるようになりました。

今回の“一白水成 純米大吟醸”は、全量に五城目町産の〈酒こまち〉を使用。これを贅沢に35%に精米。〈秋田県酵母〉で仕込んだ純秋田産のお酒。蔵元が絶対の自信を持って仕込んだ渾身の1本です!

写真:磯自慢 純米吟醸 生酒原酒

磯自慢 純米吟醸 生酒原酒

¥5,412.- (1.8L、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 純米吟醸 生酒原酒”が新入荷。

お待たせしました、年にいちどの限定入荷。“磯自慢 純米吟醸 生酒原酒”の新入荷です。

口中に広がる吟醸香、丸みある味わい。香り、味のバランスとれた純米吟醸酒です。まさに静岡吟醸のあるべき姿、静岡を代表する、いや日本を代表する“純米吟醸 生酒原酒”といっても過言ではない素晴らしい日本酒です。美味しいお酒に言葉はいりません。皆さんご自身の五感で感じて頂ければ幸いです。

飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備、どれをとっても日本を代表する蔵元「磯自慢酒造」の自信の逸品です。ぜひとも、心行くまでその味わいをご堪能ください。