入荷情報

写真:日高見 中取り純米大吟醸 フローチャートラベル

日高見 中取り純米大吟醸 フローチャートラベル

¥5,500.- (1.8L、税込)

宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 日高見 中取り純米大吟醸 フローチャートラベル”が新入荷。

「平孝酒造」の蔵人の休憩所に入ると、まず目に入るのが酒造りのプロセスを描いた大きなイラスト。実はこのイラスト、滋賀県長浜市にて銘酒“七本鎗”を醸す「冨田酒造」にて、販売している“ SAKEプロセスTシャツ”のデザインをモチーフにしたフローチャート。そのデザインに心を奪われた平井社長が、「冨田酒造」の冨田社長に許可を得て描いたもの。そんな縁もあり、今回発売することになったのが“日高見 中取り純米大吟醸 フローチャートラベル”。同じタイミングで、「冨田酒造」でもこのデザインをラベルに使用した“七本鎗 純米直汲 玉栄 プロセスラベル”を発売するコラボレーション企画です。

今回のコラボレーション企画にあたって、「平孝酒造」の長年に渡る酒米への意欲の結果である、兵庫県産〈山田錦〉の中でも特に良質の米を栽培する特A地区吉川産の特上〈山田錦〉を40%精米し、中取りのみを瓶詰め。こちらのお米の栽培契約を結んでいるのは、。これまでは村米制度という特有の制度の中で、兵庫県内の蔵元以外には、殆ど流通することのなかった最高質の〈山田錦〉。しかし、「平孝酒造」の長年に渡る実績や信頼関係により、契約栽培へとこぎつけました。酒米の王様、〈山田錦〉の持てる力を、十分に引き出した、非常に力強く、かつ上品な逸品です。

写真:般若 斗瓶囲い純米大吟醸原酒

般若 斗瓶囲い純米大吟醸原酒

¥12,100.- (1.8L、税込)

静岡県島田市の「大村屋酒造場」より“般若 斗瓶囲い純米大吟醸原酒”が新入荷。

“おんな泣かせ”で知られる静岡県島田市の誇る「大村屋酒造場」より、希少な“般若”が新入荷。インパクトあるラベルに負けず劣らず、その味わいは、豪快にインパクトありっ!それもそのはず、“般若”はあの“おんな泣かせ”を醸す「大村屋酒造場」が全量〈山田錦〉で仕込んだ純米大吟醸の雫取り斗瓶囲い。知る人ぞ知るお酒です。

生産本数はほんの僅か。蔵元と杜氏が誇りをかけて造った日本酒の芸術品。その芳醇な味わいを是非お楽しみください。

年末年始営業時間のお知らせ
年内は23日(月)が最終の定休となります。
1日~2日は営業時間が11時~16時。
3日~6日はお休み
です。
7日(火)より通常営業となります。
年末年始も、何卒よろしくお願いします。

写真:國権 純米大吟醸 金

國権 純米大吟醸 金

¥6,050.- (1.8L、税込)

¥3,080.- (720ml、税込)

福島県南会津町の「国権酒造」より“國権 純米大吟醸 金(2021年東北清酒鑑評会最優秀賞受賞酒)”が新入荷。

今年、創業143年を迎える奥会津の銘醸蔵「国権酒造」。日本有数の豪雪地帯であり極寒の地である、南会津は酒造りには最も適した地域。その地域性を生かしつつ、卓越した酒造技術により、毎年の全国新酒鑑評会でも長年に渡り、連続して金賞の栄に浴しています。その“國権”の真打ちともいえるお酒がこちらの“金”。2021年には『東北清酒鑑評会 純米の部』にて最優秀賞(首席)を獲得。優れたお酒がしのぎを削る東北地方にて、第1位というのは、ものスゴいこと。もちろん今年もお酒の出来は上々、自信を持ってオススメできる仕上がりです。

潤いあふれる豊かな香りと純米大吟醸らしい上品さ感じる味わい、そしてそれを余韻としてひっぱりつつ、喉へすべり落ちていく快感。心地よい落ち着いた飲み口が、飲み手を至福の時へ誘ってくれます。会津の青い空、緑の山々、蔵を渡る風。目を閉じれば一瞬何からも解き放させてくれような、幸せの舌鼓をうたせ続けるお酒です。数量限定の希少商品ゆえ、お早めにどうぞ!

写真:王祿 意宇 原酒本生

王祿 意宇 原酒本生

¥7,150.- (1.8L、税込)

¥3,960.- (720ml、税込)

島根県松江市の「王祿酒造」より”王祿 意宇 原酒本生”が新入荷。

島根県松江市東出雲町。ここは日本が生まれるずっと以前から神々が集う地。「王祿酒造」は、この東出雲町に根差し、酒造りを始めて130年余。古代出雲の神々をも酔わす酒造りに、すべての誘惑を断ち切り、一心不乱に取り組んでいます。

こちらの”王祿 意宇 原酒本生”は、渾身の純米大吟醸を適度な熟成を経て、その味わいを確認した後に出荷される特別な純米大吟醸酒。出雲国引き神話において、国主八束水臣津野命が日本国を観念的に創り上げた瞬間、持っていた杖を突き立てて「意宇(おう)!」と叫んだことに由来。神々の集うこの土地に根ざした酒造りをしたいという考えの基に命名されました。

穏やかで上品な香りがフワッと鼻腔をくすぐり、味わいのすべてがボリューミーであるにも関わらず、くどさは皆無。味のすべての要素が、まるで刃先の上でバランスをとっているかのような、まさにお酒の芸術品かのような仕上がり。さまざまな味わいを体験してきた、料理に関する識者を魅了し続ける最高級の風格を紡ぎます。石原丈径杜氏自身が、しっかりと飲み頃を見究めた後に出荷された限定酒。時間とともに風格現る”王祿”の凄みを、ぜひお楽しみいただければ幸いです!

写真:ゆきの美人 貴醸酒 雄町

ゆきの美人 貴醸酒 雄町

¥2,420.- (720ml、税込)

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 貴醸酒 雄町”が新入荷。

秋田駅からクルマで約10分。秋田市内のほぼ中心に位置するものの、まるで酒造りを行う蔵元とは、思えないような蔵の外見の「秋田醸造」。しかし、その蔵の中では、微生物との対話の中で、非常にすばらしいお酒が醸されています。そんな探求心溢れる「秋田醸造」の小林社長が、研究に研究を重ね生まれたのが、こちらの“ゆきの美人 貴醸酒 雄町”。

“貴醸酒”とは、三段仕込で行う日本酒のモロミ管理の最終段階である『留仕込み』において、仕込み水の代わりに日本酒を使う製法。酒を酒で仕込むだけあって、味わいは奥深く、濃醇な甘みと適度な酸味やすっきりとした後味があります。

立香は、メロンを思わせるような爽やかな香り。口に含むとトロピカルフルーツのような南国系の香りが広がります。貴醸酒の特徴でもある、濃醇な甘みを存分に感じながら、複雑な酸味がキレイに調和し、爽快な飲み口が最大の特徴です。貴醸酒ながら、ぜひ食事と合わせてお飲みいただきたい1本です!

写真:ゆく年くる年 新酒・吟醸

ゆく年くる年 新酒・吟醸

¥3,608.-(1.8L、税込)

¥1,749.- (720ml、税込)

新潟県長岡市の「朝日酒造」の“ゆく年くる年 新米新酒・吟醸”が新入荷。

新潟清酒の代表格、銘酒“久保田”を醸す「朝日酒造」より、過ぎゆく年を顧みつつ、新たなる年も希望の年であるようにとの願いを込めて命名された、“ゆく年くる年 新酒・吟醸”。

秋に収穫したばかりの新潟産新米〈五百万石〉を用い、麹米を50%、掛米を55%と高精米して醸された辛口の新酒・吟醸。新酒の特徴でもあるフレッシュ感と、新潟の雪景色を連想させる、たおやかかつ澄んだ味わいに仕上がっている、人気の1本です。

この時期の風物詩ともいえる、“ゆく年くる年 新酒・吟醸”。年末、年越しの定番酒として、ご自分で飲んでよし、お世話になった方への贈答品によし。数量限定ゆえ、お早めに。

写真:鶴齢 純米酒 しぼりたて

鶴齢 純米酒 しぼりたて

¥3,641.- (1.8L、税込)

新潟県南魚沼市の「青木酒造」より“鶴齢 純米酒 しぼりたて”が新入荷。

創業以来300年の歴史を誇り、淡麗辛口のイメージが強い新潟清酒の中にあって、旨口にこだわった伝統の味わいを継承する“鶴齢”の新酒、純米酒のしぼりたて生原酒です。

原料米には新潟県産の〈越淡麗〉を60%精米、〈協会9号酵母〉にて仕込んだ今年最初のモロミを搾りました。その槽口から流れ出るしぼりたての新鮮な風味を瓶の中にそのまま封じ込めた冬季限定のしぼりたて生原酒です。

しぼりたてならではのフレッシュさを存分に漂わせたフルーティーな香り。生原酒のインパクト溢れる芳醇で力強い味わいの中に、濃醇な旨味とコク、酸味が押し寄せてきます。“鶴齢”伝統の手造りによって醸される、新酒のフレッシュで力強い味わいは、この時期だけの旬な美味しさ。ぜひ、お見逃しなく!

写真:ゆきの美人 純米大吟醸

ゆきの美人 純米大吟醸

¥5,170.- (1.8L、税込)

¥2,640.- (720ml、税込)

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 純米大吟醸”が新入荷。

すでに“酒舗よこぜき”でも、大変に人気のある銘柄となっている秋田の銘酒“ゆきの美人”。その特徴的な爽やかな酸と料理の邪魔をしない上品な香りは、食事をしながら楽しめる美酒として、多くのファンを虜にしています。

こちらの“ゆきの美人 純米大吟醸”は、三石半仕込み(1升瓶=350本)の『超』小仕込み。麹米に〈山田錦〉、掛米に〈酒こまち〉を使用し、それぞれ45%精米にて、丁寧に丁寧に仕込んだ純米大吟醸酒です。

盃を口に近付けると、上品な程良い香りが、呑み手の心を誘惑します。口に含むと爽やかな酸と旨みがジワーッと広がり、それでいて食事の邪魔をせず、何杯飲んでも、呑み飽きしない稀有なお酒です。

酒処で知られる“秋田酒”の素晴らしさ、レベルの高さを充分に感じられるお酒といえるでしょう。

写真:墨廼江 別吟大吟醸 三年氷温貯蔵

墨廼江 別吟大吟醸 三年氷温貯蔵

¥6,600.- (720ml、税込)

宮城県石巻市の「墨廼江酒造」より“墨廼江 別吟大吟醸 三年氷温貯蔵”が新入荷。

宮城県石巻市は太平洋と北上川の接する河口港として古くから栄えた“水”と“緑”と“歴史”のある港町。北上川西岸に鎮座する墨廼江神社は水を司る神様として有名です。その水を生かし「墨廼江酒造」は弘化2年(1845年)の創業以来、柔らかく品格のある酒を目標とし、丁寧に丁寧に酒を醸し続けています。

こちらの“墨廼江 別吟大吟醸 三年氷温貯蔵”はその年最高の大吟醸を選びぬき、マイナス5℃で3年熟成させました。3年という時間から生まれる まろやかで優雅な味わいを兼ね備えた貴重なお酒です。気品に満ちた幽遠な熟成香は、言葉では表現できないほどの素晴らしさ。貫禄ある吟醸香としっとりした味わいは、まさに贅を尽くした極上の1本。年1度の限定入荷です。

写真:鳳凰美田 純米吟醸愛山 Black Phoenix 生

鳳凰美田 純米吟醸愛山 Black Phoenix 生

¥3,960.- (1.8L、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 純米吟醸愛山 Black Phoenix 生”が新入荷。

永遠の時を生きるといわれ古来より伝説の鳥フェニックス“phoenix”。暗闇に突然現れて、絢爛に輝き、また闇に消えていく不死鳥。そんなイメージで醸されたお酒が、こちらの“Black Phoenix”。原料米には酒米“愛山”を使用した、贅沢かつ稀少性の高い“鳳凰美田”。

やわらかで芳醇なうま味は〈愛山〉ならでは。〈愛山〉の魅力を存分に発揮。控えめながらマスカットやサクランボを思い浮かべる吟醸香。適度な酸が味わいの輪郭を形成し、すべての味わいをキュッと引きしめています。数ある”鳳凰美田”の中でもパーフェクトなバランス。感動の一品へと仕上がっている1本です。

味わいのふくらみ、お米の優しさ、香り、質感など日本酒の素晴らしさを十分に堪能することができる稀有な日本酒です。“鳳凰美田”を醸す 「小林酒造」の技術の粋を詰め込んだ逸品です!