入荷情報

写真:黒龍 特吟

黒龍 特吟

¥3,630.- (1.8L、税込)

福井県永平寺町の「黒龍酒造」より“黒龍 特吟”が新入荷。

銘酒“黒龍”の誇るべき定番酒。50%に高精米された酒造好適米を低温でゆっくりと丁寧に仕込みました。透き通るようにきらめくクリスタルのような大吟醸酒、それが“黒龍 特吟”です。

香りの第一印象は清々しく爽やか。柑橘系を連想させる香りのニュアンスはまるで白ワインのよう。青りんごから柑橘系、さらにかすかに感じるフレッシュハーブようなミネラルが、ピュアでクリアに、そしてフレッシュに香りの爽快さを演出してしています。マイルドな口当たりは、香りの軽快さとあいまって、口の中を引き締めるような印象を与えてくれます。さらには、奥行き広く緩やかに味わいが広がり、心地よい清涼感が余韻として残ります。

ラベルは、蔵元所有の古布の柄をモチーフとしてデザイン。“黒龍”を飲みつくした人が最後に行き着くお酒として評価が高い、最も“黒龍”らしく、最も“黒龍”の良さが出ているお酒といえるでしょう。

写真:山形正宗 純米 蔵付酵母生

山形正宗 純米 蔵付酵母生

¥3,520.- (1.8L、税込)

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 純米 蔵付酵母生”が新入荷。

全国の日本酒の中でも、たいへんレベルの高い山形県。その中でも、しっかりした味わいで人気が高いのが「水戸部酒造」の“山形正宗”。その“山形正宗”の次世代へのチャレンジが、こちらの“山形正宗 純米 蔵付酵母生”です。

蔵内の古い梁から採取した酵母を培養し使用。現在の衛生的な蔵の環境では、昔のようになかなか酵母がいないのが現実なのですが、蔵のいろいろな場所から採取を試みた結果、ようやく見つけた酵母だそうです。最初は、ちゃんと発酵が進むのか心配だったそうですが、しっかり強い酵母で、活発に発酵。より自然に近い酒造りの第一歩にふさわしい、爽快な酒質に仕上がりました。

穏やかな香りと、刀のように研ぎ澄まされた切れ味が最大の特徴です。将来的にはこの酵母を中心に仕込んでいきたいという水戸部社長。蔵の歴史の一歩がここから始まります!

写真:秋鹿 純米酒 槽搾直汲 無濾過生原酒

秋鹿 純米酒 槽搾直汲 無濾過生原酒

¥3,135.- (1.8L、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米酒 槽搾直汲 無濾過生原酒”が新入荷。

「秋鹿酒造」のある能勢町は、大阪府の最北端。兵庫篠山、京都亀岡と境をなす、標高250mの山里です。夏は昼夜の気温差が10℃以上ある酒米栽培の好適地であるとともに、冬の厳寒期には、零下10℃近くにまで下がるという、酒造りにはもってこいの地域といえます。

“秋鹿 純米酒 槽搾直汲 無濾過生原酒”は、〈山田錦〉の3割のみを磨いて仕込んだ純米酒。穏やかな味わいを感じつつ、飲み進めるに従い、濃醇な米の旨みを感じることのできる良酒。旨み成分であるアミノ酸と輪郭のある酸が、大変バランスよく、しっかりとした飲み応えが感じられるお酒に仕上がっていて、“秋鹿”の中でも、非常にパンチのきいた1本といえます。

米作り、酒造りのどちらも丹誠をこめて仕込んだ、蔵元の気概が感じられる稀有な日本酒です。

写真:黒龍 貴醸酒

黒龍 貴醸酒

¥2,200.- (720ml、税込)

¥550.- (150ml、税込)

福井県永平寺町の「黒龍酒造」より“黒龍 貴醸酒”が新入荷。

初代蔵元・石田屋二左衛門による1804年(文化元年)の創業以来、手造りの清酒を追求し続ける「黒龍酒造」。『良い酒を造れ』という簡潔な理念を守り続ける、その歴史の中で研究に研究を重ね生まれたのが“黒龍 貴醸酒”。

“貴醸酒”とは、三段仕込で行う日本酒のモロミ管理の最終段階である『留仕込み』において、仕込み水の代わりに日本酒を使う製法。酒を酒で仕込むだけあって、味わいは奥深く、濃醇な甘みと適度な酸味やすっきりとした後味があります。一般的には、長期熟成させることも多い“貴醸酒”ですが、“黒龍”では、あえて熟成させず、爽やかで口当たりのよい“貴醸酒として発売しました。

食前酒や食後酒として、贅沢に味わっていただける奥行きの深い味わいを、ぜひご堪能ください!

写真:義侠 純米生原酒 70% 特別栽培米

義侠 純米生原酒 70% 特別栽培米

¥2,970.- (1.8L、税込)

¥1,485.- (720ml、税込)

愛知県愛西市の「山忠本家酒造」より“義侠 純米生原酒 70% 特別栽培米”が新入荷。

凝縮された米の旨味としっかりとした酸が見事に調和。濃醇でダイナミックな味わいが、地酒ファンから熱狂的な支持をえる“義侠”。中でも特別栽培米仕込の純米には、独特のインパクトがあります。

今回の“70%”は、山田社長が最高の酒造好適米〈山田錦〉、中でも特A地区に指定される兵庫県加東郡東条町で「無除草剤」、「ボカシ肥」使用による有機肥料で、悪戦苦闘しながら作り上げた特別な〈山田錦〉で仕込んだもの。山田社長の『減農薬の有機肥料で栽培した特別栽培米は、通常の山田錦と比べ米を磨かない方がその差がはっきりとでる』という考えから、70%精白にて仕込まれました。

“義侠”らしいやさしい立ち香、口に含むと凝縮された米本来の旨み、甘味、酸味をたっぷり感じます。また、どこかフルーティーで清澄な味わいもあり、見事な余韻を残します。その味わい、お試しあれ!

写真:久保田 純米大吟醸 雪峰

久保田 純米大吟醸 雪峰

¥3,410.- (500ml、税込)

新潟県長岡市の「朝日酒造」より“久保田 純米大吟醸 雪峰”が新入荷。

自然指向のライフスタイルを提案するアウトドアメーカー「スノーピーク」と、新潟の自然・風土・伝統技能に根差し、品質本位の酒造りに取り組む「朝日酒造」。企業理念として目指す頂に似通ったところのある新潟が誇る両社が手を結んだ、初の共同開発となる新シリーズが“久保田 雪峰(せっぽう)”です。

“久保田 雪峰”は、四季の自然を楽しみながら、気心知れた仲間と日本酒をくみ交わすがコンセプト。その思いを実現した特別な“久保田”なんです。絶妙に調和した懐の深い味わいが特徴。季節や好みに合わせた温度で楽しむことができ、冷やすとシャープな酸味とキレのある後味が、温めるとまろやかで個性的な香味が際立つ、非常に心地よい1本です。

キャンプやアウトドアでの乾杯はもちろん、新潟の風土に想いを馳せながら、上質な時間を共に過ごしてみては如何でしょうか?

写真:王祿 純米吟醸限定 原酒本生 春季限定酒

王祿 純米吟醸限定 原酒本生 春季限定酒

¥4,950.- (1.8L、税込)

¥2,750.- (720ml、税込)

島根県松江市の「王祿酒造」より”王祿 純米吟醸限定 原酒本生 春季限定酒”が新入荷。

島根県松江市東出雲町。ここは日本が生まれるずっと以前から神々が集う地。「王祿酒造」は、この東出雲町に根差し、酒造りを始めて130年余。古代出雲の神々をも酔わす酒造りに、すべての誘惑を断ち切り、一心不乱に取り組んでいます。

その酒は、強靭な骨格を包む柔軟な筋肉の如し。凛とした鮮烈なインパクトと豊饒そのもののコク。そして恍惚となる美しい余韻の最後に、ふいっと消えてなくなる摩訶不思議な後口。そのどれもが、様々な味わいを体験してきた、料理に関する識者を魅了し続ける最高級の風格を紡ぎます。

こちらの”王祿 純米吟醸限定 原酒本生 春季限定酒”は、しぼりたての純米吟醸を特別に瓶詰したこの時期限定のお酒。時間とともに風格現る”王祿”ですが、ぜひ、新酒”王祿”の持つフレッシュな一面もお楽しみくださいませ!

写真:國香 純米大吟醸 斗瓶囲い

國香 純米大吟醸 斗瓶囲い

¥7,920.- (1.8L、税込)

¥4,070.- (720ml、税込)

静岡県袋井市の「國香酒造」より“國香 純米大吟醸 斗瓶囲い”が新入荷。

松尾傳一郎杜氏が持ちうる全ての力を注ぎ込んだ完成度の高い純米大吟醸。非常にキレイですが、しっかりしたお米の旨味が、味わいの中に潜んでいて、穏やかかつ上品な香りとのバランスが絶妙です。まさに芸術品と言っても過言ではない、雅な味と香りに酔いしれてください。

静岡酵母の生みの親、河村傳兵衛先生から酒造りの指導を受けた蔵元さんは、蔵元杜氏として河村先生より一字をもらい“傳一郎”と名乗りました。“傳兵衛酵母”と“傳兵衛流酒造り”を特徴とする蔵元自信のお酒に仕上がっています。

静岡型吟醸酒のあるべき姿を徹底的に極めた“國香”の最高峰の1本。『これぞ静岡酒』と胸を張って誇れる、すばらしい仕上がりの“國香”です。

写真:山形正宗 稲造(いなぞう)

山形正宗 稲造(いなぞう)

¥3,520.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

山形県天童市の「水戸部酒造」より“山形正宗 稲造(いなぞう)”が新入荷。

『自分たちで育てた米を、おいしいお酒にする』。そのシンプルなコンセプトを具現化するために大変な時間と労力を費やし、ついに完成したのがこちらの“山形正宗”の新“稲造(いなぞう)”。

このお酒造りのために、『人生は、遊びだ』をテーマに掲げた酒造好適米専業の「農業法人水戸部稲造」を設立。『地元・天童で栽培した最高の米で、最高の“山形正宗”を』の意気高らかに、「水戸部酒造」の想い、気持ち、情熱が存分に詰まった1本、それが“稲造”です。上品で心地よい香りに、しっかりとした豊かな米の甘み、まったく嫌味なくキレていく見事な切れ味。『華より味』を重視する、「水戸部酒造」の酒造りに対する真髄がそこに見える思いがします。

天高く広がる米どころ、山形・天童のよさをギュッと凝縮したかのような味わい。ぜひ、ホッとひと息、お楽しみいただきたい“山形正宗 稲造”です。

写真:磯自慢 La Isojiman

磯自慢 La Isojiman

¥110,000.- (720ml、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 La Isojiman”が新入荷。

飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備、全てにおいて日本を代表する蔵元「磯自慢酒造」。その「磯自慢酒造」より理想の酒として醸された最高峰“La Isojiman”が新入荷してきました。

「磯自慢酒造」が主力の米として使用する兵庫県東条町特A地区産の酒造好適米〈山田錦〉。中でも特上の米を栽培する秋津地区の、西戸、常田、古家の最高品質をさらに選りすぐり一度選別。それをライスグレーダーに2回通し、一手間二手間をかけ選び抜かれた〈山田錦〉を使用。それを限界まで磨いた18%精米。

『蔵元として目指していた、崇高なる透明感のある酒になった』とは、寺岡洋司社長の弁。日本酒の理想の世界を目指す「磯自慢酒造」。おいしいお酒に言葉はいりません。みなさんの五感で存分に感じて頂きたい最高峰の日本酒です。