当社における新型コロナウイルス感染者の発生について
12月6日(日)にPCR検査を実施し、12月7日(月)に陽性と判定されました。
12月7日(月)午後には発熱も治まり、自宅にて療養に努めております。
いい酒はいい人を結びます
¥3,465.- (1.8L、税込)
“明鏡止水”を醸す「大澤酒造」は元禄2年(1689年)創業の蔵元。豊富な米、良質の水に恵まれた長野県佐久市の西方に位置する旧中仙道北佐久・茂田井に蔵を構えています。酒銘”明鏡止水”とは、一点の曇りもないまでに磨き上げられた鏡や、静止して揺るがない水面のような研ぎ澄まされた心境。つまり邪念がなく澄み切った心をさし、まさに酒造りに全てをかける「大澤酒造」にふさわしい酒名です。
こちらの“明鏡止水 生もと純米”は、これまで速醸もとでしか仕込んだことのなかった「大澤酒造」が新たにチャレンジしたお酒。原料米は〈山田錦〉でもとを立て、掛米に〈雄町〉で仕込んだタンクと〈ひとごこち〉で仕込んだタンクを1本ずつ醸造。上槽した後、4年の歳月をかけ熟成させ、瓶詰め直前に2つのタンクを絶妙の比率でブレンドして出荷と相成りました。3つのお米のやわらかくもそれぞれに主張のある調和が、非常に素晴らしい味わいを醸し出しています。もちろん燗でもOK! これからの季節にじっくりと楽しみたい“明鏡止水”の新たな1ページを紡ぐお酒といえるでしょう。
¥1,650.- (720ml、税込)
多くの日本酒ファンを魅了する“くどき上手”。その「亀の井酒造」が極限の超辛口酒を追い求め、突き詰めたお酒が“ばくれん”。“ばくれん”とは『すれっからし』とか『勝手ばかりする』の意。 “くどき上手”の上品な甘さとは対を成すお酒です。定番の“ばくれん”が〈美山錦〉使用の“赤”、秋に出荷されるのが〈山田穂〉使用の“白”、冬に出る唯一の生酒が〈亀の尾〉仕込みの“黒”。そして、今シーズンの最初の仕込みで醸したのが、初出荷となる特別限定酒、グレーの“新ばくれん”です。
今回の“新ばくれん”は、麹米、掛米ともに山形県の地元・羽黒町産〈改良信交〉の55%精米を使用。気品のあるバナナ系の吟醸香と「亀の井酒造」ならではの、滑らかな味わいの中に、定番“ばくれん”よりも柔らかな旨みがあり、辛みにもちょっとだけやさしさが。喉を抜けた後のキレのよさは、あいもかわらず抜群です。“くどき上手”ファン、“ばくれん”ファン、そして辛口大好きの日本酒ファンの皆さんに、もれなくお飲みいただきたいお酒です!
¥2,970.- (720ml、税込)
コロナ禍で未知の敵と戦う我々人類と、作中のヒーロー『調査兵団』を重ね合わせ、『壁を乗り越えよう(BEYOND THE WALL)』をテーマに始動したこちらのプロジェクト。日本酒ファンのみならず、普段日本酒を飲み慣れていない方など、幅広い方々に楽しんで頂けるお酒としてコラボするのは、『大いなる那須の大地』から生まれた栃木の銘酒“大那”。
瓶詰めされたお酒は、“大那 純米吟醸 那須五百万石”。大那”のど真ん中、もっとも“大那”らしいお酒といえばこのお酒と自信を持ってお答えできる、蔵の顔ともいうべき自身の1本。フレッシュな柑橘系の香りと、とっても自然なお米の旨み、そして味の輪郭を為すキレイな酸が味わいをまとめてくれています。平成の時代に大きな進化を遂げた新時代の日本酒。そして現代を代表する伝説の作品『進撃の巨人』。まったく違うふたつの文化、まったく違うふたつのコミュニティ。その融合によって、新しい価値を創造する1本に仕上がっています。ラベル、そして箱のデザインも凝りに凝ってます。要注目!
¥3,300.- (1.8L、税込)
¥1,650.- (720ml、税込)
雪国塩沢の芳醇な銘酒”鶴齢”。特に原料米や造りの違いにより、それぞれの個性を追求して醸す純米シリーズは、非常に人気の高い個性あるお酒。
R2BYの第1弾は、長野県産〈美山錦〉を全量に使用し、55%まで磨き上げ、地元の霊峰・巻機山 の伏流水にて仕込まれた特別純米酒です。少し甘酸っぱいようなフレッシュで爽やかな香り。口に含むと、ボディーのある濃厚な味わいの中にインパクトのある米の旨み、酸味を感じ、キレの良い後味がフィニッシュを締めくくります。
フレッシュにして力強い旨みと豊かでふくよかな味わいは、新酒無濾過生原酒ならでは。また、瓶の開けたてはもちろんいいですが、開栓してからの刻々と変化する味わいが楽しめるのも、このお酒の魅力。味ノリと共に進む熟成もお楽しみください!
¥3,080.- (1.8L、税込)
文化元年(1804年)創業、山岡鉄舟により“白隠正宗”と命名された「高嶋酒造」よりレアで魅力的なお酒が届きました。その名も“白隠正宗 27BY雄町生もと純米古酒 低アルコール度数”。
こちらは平成27酒造年度に仕込んだ“白隠正宗 純米吟醸生もと雄町”。例年よりも酸の数値が多めに出た為、『この酒はおもしろそうだ!』と蔵元である高嶋社長兼杜氏が判断。蔵内にて約5年あまり常温貯蔵し、試験的に瓶詰めする際、原酒をアルコール度数13%に調整すると、花が開かんばかりに味がのった為、こちらの度数での発売となりました。
熟成酒らしいカラメル香がやさしく、食欲をそそります。口に含むとあくまでやわらかく、スーーーッと喉を伝わり、自然な風合いでキレていきます。常温~燗で楽しめるやさしい食中酒。特に脂ののっている食材などとあわせると、口の中を洗い清めてくれることうけあいの1本です。なんと蔵出し限定本数250本。 ぜひ、この機会に楽しい熟成酒をお求めください!
¥7,480.- (1.8L、税込)
¥3,740.- (720ml、税込)
“AKABU”を醸す「赤武酒造」は元々、三陸海岸・岩手県上閉伊郡大槌町にあり、地元を中心に“浜娘”という日本酒を醸していました。しかし、2011年の東日本大震災による津波で、蔵は押し流されてしまいます。その後のさまざまな苦難を経て、2013年に岩手県盛岡市の岩手県工業技術センター近くに蔵を竣工。2014年には、東京農業大学を卒業した古舘龍之介氏が酒造りに合流。その後、杜氏を継ぎ新生“AKABU”が誕生しました。
“AKABU”では多くのお酒が、地元岩手県産の酒造好適米を使って造られていますが、今回のお酒は最高級の兵庫県産〈山田錦〉を40%まで磨きあげた純米大吟醸。強い麹、純粋な酒母、穏やかなモロミ、五感を駆使し、ゆっくりと丁寧に醸しました。上品な香りと、〈山田錦〉由来の綺麗な味わいがじっくりと堪能できる逸品です。
¥1,430.- (720ml、税込)
もう、この時期の風物詩ともいえる、“天青 特別本醸造 活性酒”。年々、話題とする方も増え、いまや多くの方にご愛飲いただき、大好評を得ています。実はこちらの“活性酒”、蔵元にお願いしての完全受注生産のお酒。もともと蔵でなくては味わえない“活性酒”を特別に瓶詰めしていただいたものなんです。
特別本醸造と思えないキレの良さと、米の旨味を活かした味わいの良さを兼ね備えた活性酒。米本来の旨味、甘味と酸味のバランスが絶妙に爽やかな味わいをもたらします。スパークリングワインのようなきめ細かで連続的な泡立ちはシュワシュワと心地よく、そのモロミの如き香りは実にフレッシュです。
今が旬の活性酒。ぜひ、この機会をお見逃しなく!
(720mlのみの発売となります)
¥3,080.- (1.8L、税込)
明治5年(1872年)創業の「小林酒造」は、製造石数約1200石。″鳳凰美田”という酒名は、蔵が日光連山からの豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という関東平野の良質な米の産地にあったことから命名されました。
こちらの″鳳凰美田 純米吟醸酒”は、人気の定番純米吟醸酒の無濾過生バージョン。酒造好適米〈山田錦〉と〈五百万石〉を55%まで磨き上げ、丁寧に醸し上げたジューシーな純米吟醸酒です。メロンを思わせる爽やかな吟醸香が鼻腔をくすぐり、綺麗で程良い甘みと酸を舌に感じます。香味のバランスが抜群によく、爽やかな印象が呑み手の盃を進ませ、それでいて後口はスッキリ。スルリとした喉ごしが万人を魅了する非常に気持ちのいい新酒に仕上がりました。呑み飽きしない味わいとちょっぴり感じる酸味が食事にも合わせやすい、オススメの新酒です!
¥4,840.- (1.8L、税込)
¥2,530.- (720ml、税込)
島根県松江市東出雲町。ここは日本が生まれるずっと以前から神々が集う地。「王祿酒造」は、この東出雲町に根差し、酒造りを始めて130年余。古代出雲の神々をも酔わす酒造りに、すべての誘惑を断ち切り、一心不乱に取り組んでいます。
その酒は、強靭な骨格を包む柔軟な筋肉の如し。凛とした鮮烈なインパクトと豊饒そのもののコク。そして恍惚となる美しい余韻の最後に、ふいっと消えてなくなる摩訶不思議な後口。そのどれもが、様々な味わいを体験してきた、料理に関する識者を魅了し続ける最高級の風格を紡ぎます。
”純米吟醸 渓”は、渓流を思わせるラベルのとおり、なめらかさ、そしてみずみずしさが特徴の非常に繊細なお酒。その″渓”のしぼりたてをそのまま瓶詰めした″直汲み”バージョンです。そのこの時期限定の今年の新酒を瓶詰したもの。時間とともに風格現る”王祿”ですが、ぜひ新酒”王祿”の持つ、フレッシュな一面もお楽しみくださいませ!