
OSUZU GIN-尾鈴ジン-KYOTO Hidehiko Matsumoto Remix
¥4,400.- (700ml、税込)
宮崎県木城町の「尾鈴山蒸留所」より“OSUZU GIN-KYOTO Hidehiko Matsumoto Remix“が新入荷。
“山ねこ”,“山猿”,“山翡翠”などの本格焼酎で知られる「尾鈴山蒸留所」のクラフトジン“OSUZU GIN”。代表の黒木信作氏が目指すのは、伝統技術を用いつつ、焼酎の視点を取り入れた新たな蒸留酒を作ること。今までの“OSUZU GIN”は、地元の素材中心のボタニカルを使用したものが基本でしたが、今回の“OSUZU GIN-KYOTO“は、それに京都のエッセンスを加えた、特別なRemix Edition。
蔵元・黒木信作氏の兼ねてよりの友人でもある京都・伏見「松本酒造」の元杜氏である松本日出彦氏と共同で制作した本作。オリジナルの”尾鈴ジン”と同じく、芋焼酎“山ねこ”をベースにしたスピリッツに、松本氏の同級生が宇治で栽培・製造している〈ほうじ茶〉や〈松の葉〉をメインボタニカルに採用。さらに“尾鈴ジン”と相性のいい〈山椒〉、〈生姜〉、〈ジュニパー〉をブレンドし、個性豊かな香りに仕上げました。口に含むと刺激少なく、微かな茶の香りはまるみさえ感じるような印象。茶、そして松由来の香味が『和』の印象を高め、引いては歴史ある古都・京都の奥深さを感じさせ、ついつい背筋の伸びるようなイメージ。ソーダやトニックで割るのはもちろん、カクテルとしての可能性も持ち合わせた魅力的な1本といえるでしょう。